最新更新日:2024/06/06 | |
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2月10日(金)牛乳 はくさいとベーコンのスープ 揚げ鶏のレモンソースかけ ごぼうサラダ 牛乳添加物 はくさいやだいこん、キャベツ、れんこんといった野菜や、いちごや柑橘類などの果物はビタミンCを多く含んでいます。ビタミンCは、外気から肌を守り、かぜなどのウィルスから体を守ってくれる働きがあります。また、ストレスに対抗したり、がんの予防に役立ちます。 2月9日(木)牛乳 すまし汁 さわらのみそかけ 和風サラダ にんじんやほうれん草、ブロッコリー、小松菜など色の濃い野菜は緑黄色野菜で、ビタミンAを多く含んでいます。ビタミンAは、のどや鼻の粘膜を丈夫にし、皮膚を強くする働きがあるので、かぜの予防に役立ちます。また、歯や骨の発育を助ける効果があると言われています。 ビタミンAは、油と一緒に摂るとよく吸収するので、揚げ物や炒め物にすると効果的です。 2月8日(水)牛乳 キムチ鍋 大学芋 ナムル キムチは、朝鮮半島で多く食べられ、「朝鮮漬け」ともいわれています。種類は80種以上もあるといわれています。もともとは、寒さのきびしい冬の間の野菜の保存に考えられたものですが、健康づくりにも重要な役割を果たしています。その理由は、発酵食品で乳酸菌を多く含み、健康に役立つからです。 給食は、豚肉や豆腐・にんじん・はくさい・ねぎとキムチとキムチの素を入れて煮込んだ鍋料理です。唐辛子が入っているので体が温まります。 2月7日(火)牛乳 トマト煮 寒く、乾燥したこの季節は、かぜが流行しやすい時期です。かぜを予防するのに必要な栄養素の一つに「たんぱく質」があります。たんぱく質は、筋肉、髪の毛、爪、皮膚、血液などを作ります。また、体内に悪い細菌が入ってこないように抵抗力をつけたりスタミナのもとになったりします。さらに、体を温めてくれる働きもあるので、朝食に卵や牛乳・ハム・魚・納豆などを食べ、1日を元気に過ごせるとよいですね。 2月3日(金)牛乳 のっぺい汁 いわしの蒲焼き ブロッコリーのツナ和え 節分豆 今日は節分です。給食では節分にちなみ、いわしの蒲焼と節分豆にしました。 節分の行事として豆まきがあります。豆まきに使う豆は大豆で、大豆は昔から、大切なたんぱく源とされてきました。米に悪魔を追い払う力があるのと同じように、大豆にも特別な力が潜んでいると思われてきました。そのため魔物の代表である鬼を追い出すのに使われます。 夜は、家族で「豆まき」ができるとよいですね。 2月2日(木)牛乳 スパゲッティカルボナーラ チキンカツ コーンサラダ スパゲッティカルボナーラは大口中学校3年生のリクエスト給食です。卵とバター、生クリームを茹でたスパゲッティにさっとからめたものです。給食ではそれに近づけるよう工夫し、たまねぎ・にんじん・マッシュルーム・ベーコンなどを入れ、カルボナーラソースに牛乳・生クリーム・チーズを入れて作りました。 2月1日(水)牛乳 大根と豚肉の煮物 さんが焼き いよかん 今日から2月。一年で一番寒い時期です。かぜなどひかないよう日頃から十分な栄養と睡眠をとり元気に過ごすことができるとよいですね。 さんが焼きは千葉県の寒川地方の漁師が始めた料理なので、寒川がいつしか「さんが」になったという説と、「さんがいち」とよばれる舟の漁師が作ったから「さんが」になったともいわれています。 漁師たちは浜辺で火をたき、いわし・あじ・さばなどの身を細かくたたき、みそやねぎ、生姜などを貝につめ、焼いて食べていました。給食のさんが焼きは、あじ・たらのすり身にたまねぎやごぼうなどの野菜にみそ・しょうゆ・生姜などが入ったものを焼き、甘辛いたれをかけて食べます。 |
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