最新更新日:2024/09/26 | |
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7・18 今日の給食今日は、一学期最後の給食です。 うどんの具とつゆを麺に入れて、混ぜながらいただきました。さっぱりしていておいしいと好評でした。 明後日から夏休みに入ります。学校がなくても1日3食の栄養バランスのとれた食事をとり、規則正しい生活を送りましょう。 ★こんだてメモ★ 夏休みの間は給食がないため、毎日飲んでいる牛乳を飲む機会が減ってしまう人が多いと思います。ぜひ、おうちで牛乳や乳製品、魚などカルシウムを含む食品をとるようにしましょう。 7・16 今日の給食きりぼしだいこんのごま酢あえ 今日は自分で具をご飯に混ぜ、さけご飯を作っていただきました。ご飯によく合っておいしいと好評でした。 ★こんだてメモ★ みなさんは「だし」という言葉を聞いたことがありますか?「だし」とは、食材を水につけたり、それを火にかけて煮出したりして取った汁のことで、「旨味」の素になる様々なアミノ酸が含まれています。和食では汁物や煮物などに使われ、料理の基本として、とても大事なものです。日本の伝統的な食文化を大切にし、受け継いでいきましょう。 7・12 今日の給食「もったいない週間」最終日です。野菜が苦手な人にも楽しんで野菜を食べてほしいという思いから、今日は調理員さんが特別に星型の「ラッキーにんじん」を作ってくれました。一クラスに数人しか当たるくらいの数しか入っていないため、食べられた人はとてもラッキーです。 ししゃもには成長期に摂ってほしいカルシウムが豊富に含まれています。苦手な子も多い魚ですが、今日はどの子も頑張って食べてくれました。 ★こんだてメモ★ 頭からしっぽまで食べられるししゃもには、カルシウムがたっぷりふくまれています。カルシウムは、強くてじょうぶな骨や歯をつくるために必要な材料で、牛乳にもふくまれています。身長がのびたり、歯が生えかわる成長期のみなさんには、とくにしっかりとってもらいたい栄養素です。今日は甘めに味付けをしたごまソースをかけていただきます。のどにつまらせないよう、よくかんで食べましょう。 7・11 今日の給食「もったいない週間」4日目です。「今日は食べてみる!」と、苦手な野菜に頑張って挑戦している姿もみられました。配膳室では給食委員会がはかりを使って、食べ残しを測っています。空っぽの食缶を見ると嬉しくなりますね。 ★こんだてメモ★ 今日は、今が旬の夏野菜を使ったおかずです。何種類の夏野菜が使われているかわかりますか? 正解は、なす・かぼちゃ・あかパプリカの3種類です。この3種類のうち、かぼちゃとあかパプリカは、カロテンという栄養素が多く含まれている緑黄色野菜です。では、どんな野菜が緑黄色野菜なのかというと、見分けるポイントは野菜を切ったときの中身の色です。中身が白っぽくない濃い色の野菜と覚えておくとわかりやすいですよ。 7・10 今日の給食今日はみんなが楽しみにしていたカレーライスです。おいしくなるように調理員さんがしっかりと混ぜて作ってくれました。 ★こんだてメモ★ みなさん、給食のはじまりに感謝の気持ちをもって「いただきます」というあいさつができていますか? 私たちが普段食べている食事は、食べ物の「いのち」をいただいています。また、野菜を育ててくれる人、料理をしてくれる人など、たくさんの人が心を込めて作ったものです。食事の前と後には、「いただきます」や「ごちそうさまでした」のあいさつをしっかりするようにしましょう。 7・9 今日の給食「もったいない週間」2日目です。この機会に苦手な食べ物に挑戦したり、いつもよりしっかりと食べられる子が増えてきました。まずは自分の体に必要な量を知り、考えながら食べられるようになるといいですね。 ★こんだてメモ★ お汁の中に入っていた、白っぽい野菜がとうがんです。とうがんは、夏が旬の野菜です。ビタミンCやカリウムを少し含んでおり、ほとんどの部分が水分でできています。体を冷やす働きがあるので、暑い夏にぴったりの食材です。畑で育てられるとうがんは、黄色い花をさかせます。食べられる大きさまで育つと、小さいものだと1キロほど、大きいものだと15キロほどの重さにもなるそうです。 7・8 今日の給食今日から「もったいない週間」が始まりました。 給食は、成長期の子どもたちが毎日元気に大きくなるために必要な栄養を考えて作られています。食材と作ってくれた人に感謝して、おいしくいただけるといいですね。 ★こんだてメモ★ 今日は白身魚を、さっぱりとした黒酢あんでいただきました。酢は、暑い夏の時期にぴったりの調味料です。それは「酸味」と言われる「すっぱい味」です。食べものが傷むのを防ぐ殺菌作用の役割と、食欲を増してくれる役割があります。暑さで食欲がおちてしまいますが、食べることでみなさんの体は作られます。まず一口がんばって食べましょう。 7・5 今日の給食花野菜ぞえ・セレクトデザート 七夕献立にセレクトデザートと、楽しみがたくさんの献立に、喜びながら会食していました。 ★こんだてメモ★ 明後日、7月7日は七夕です。昔、天の川のほとりに住んでいた織姫と彦星が結婚したところ、2人で遊んでばかりで仕事を全くしなくなってしまいました。怒った神様は2人を離れ離れにし、年に1度だけ会うことを許したのが七夕の日だそうです。給食も七夕にちなんだ献立です。豆腐そうめんを天の川に見立てた天の川汁に、星型のオクラやかまぼこを浮かべました。日曜日の夜、きれいな星空が見られるといいですね。今日は、セレクトデザートもあります。楽しんで食べてください。 7・4 今日の給食メンチカツ・イタリアンサラダ ★こんだてメモ★ ベーコンビーンズに使われているトマトには、リコピンや、疲労回復効果のあるビタミンCなど、たくさんの栄養が詰まっています。また、うま味成分の「グルタミン酸」や「アスパラギン酸」が多いので、イタリアなどの地中海地方では、さまざまな料理に使われてきました。栄養満点の給食をしっかり食べましょう。 7・3 今日の給食★こんだてメモ★ 今日のビビンバは、全国でも有名な、愛知県産の八丁みそを使って味付けをしました。今日は八丁みそについてお話をします。八丁みそは、大豆からつくられる豆みその一種です。一度に6トンものみそをつけこむことができるほど、おおきな木の桶の中にみそを入れ、1年から3年ほど熟成させて作られます。木の桶の上には大きな石をたくさん積むそうです。おいしくするために、長い時間と工夫がこらされています。 7・2 今日の給食ひじきのいため煮 ★こんだてメモ★ コロッケに使われている「えだまめ」は、夏が旬の野菜ですが、成長すると何になるか知っていますか? (少し待つ)正解は、「だいず」です。えだまめは、だいずになる前の若い「さや」をとったものです。えだまめには、からだをつくるもとになる「たんぱく質」や、骨や歯のもとになる「カルシウム」がたくさんふくまれています。また、ビタミンCも多く含まれている野菜です。残さず食べましょう。 7・1 今日の給食鶏肉のレモン煮が大好評でした。レモンの酸味の元になるクエン酸は、疲労回復に欠かせない成分の一つです。暑さで体力を消耗してしまうこの時期にぴったりの献立ですね。 ★こんだてメモ★ 今日から7月になりましたね。これからさらに気温も上がり、蒸し暑くなってきます。みなさん、こまめに水分補給できていますか。7月の献立は、水分補給の意味もこめて汁物をいつもより多めにしました。暑さに負けない体をつくるためにも、給食をしっかり食べるようにしましょう。そして、疲れを残さないためにも夜は早めに寝て、体をしっかり休めてあげましょう。 6・28 今日の給食酸味のある汁をかけて食べる冷やし中華に、冷たいフルーツ杏仁はさっぱりとしていて暑い日に嬉しい献立でした。前の日から楽しみにしていた子もいたようです。めんと具を上手に混ぜながらいただきました。 ★こんだてメモ★ みなさんは、好ききらいをしないで、バランスよく食べていますか?給食には、ごはんやパン、麺などのいろいろな主食がでてきますね。いろいろな調理の仕方で、いろいろな食材が出てきますね。苦手な食べ物がある人は、まず、一口だけ食べてみてください。何度もチャレンジして慣れてください。好き嫌いなくバランスのとれた食習慣は、未来の自分に「健康」を贈る最高のプレゼントです。みんなと一緒に食べて、楽しく慣れていきましょう。 6・28 給食コーナー掲示板ジュースやスポーツ飲料などを飲む機会がこれから増えてきます。 ぜひ、この掲示物をしっかりと見て、砂糖をとりすぎないように気をつけてほしいと思います。 6・27 今日の給食★こんだてメモ★ さばのカレー揚げは、人気献立の一つです。暑くなってきたこの時期には、カレーなどのスパイスを使うと食欲がわいてきます。さらに、「さば」の油脂類には、脳の活動を活発にしてくれる働きや、血管がつまるのを防ぐ働きがあります。食べやすい工夫をして、「さば」などの魚をしっかり食べましょう。今日の給食のさばのカレー揚げを食べる時は、魚の骨があるかもしれません。よくかんで、骨に気を付けて食べましょう。 6・26 今日の給食なすやかぼちゃなど、旬の夏野菜がたっぷり入ったハヤシライスが大好評。 「どんな夏野菜が入っているかな?」と、いろんな種類の野菜を探しながらおいしくいただきました。 ★こんだてメモ★ 今日の夏野菜ハヤシライスには、「かぼちゃ」や「なす」などの夏野菜が入っています。野菜の色にいろいろな効果があることが、最近分かってきました。なすの紫色には、「ナスニン」かぼちゃやにんじんのオレンジ色には、「カロテン」などの色素が入っています。これらの色素には、老化やがん予防の効果があるようです。健康のために野菜を食べることが大切なことがわかりますね。 6・25 今日の給食バンサンスー です。 ★こんだてメモ★ マーボードウフに使われているとうふの原料は何かわかりますか?「だいず」です。「とうふ」は、まず、水にひたした「だいず」をペーストにして加熱します。それを豆乳とおからに分け、その豆乳に海水からとった塩化マグネシウや硫酸カルシウムなどを加えて固めます。この時に加えられた凝固剤がカルシウム強化のもとになります。「とうふ」は、カルシウムが多い食品です。 6・24 今日の給食★こんだてメモ★ 「パリパリ梅肉から揚げ」は、朝日東小学校の児童が考えた応募献立の入賞作品です。調理や献立作成で工夫したところは、鶏肉に梅肉で下味をつけ、コーンフレークの衣をつけて揚げました。パリパリの食感になるように工夫しました。夏に応募献立の作品募集があります。5、6年生の児童のみなさんの応募を待っています。 6・21 今日の給食五平もちが大好評でした。年に1回あるかないかのメニューですが、「毎日食べたい!」という声も聞こえました。 ★こんだてメモ★ 五平もちは、この地域の郷土料理です。つぶしたご飯を串焼きにして、みそをつけたもので、江戸時代中期ごろから、山村に暮らす人々によって作られてきました。米が貴重だった時代、「ハレの日」の食べ物として、お祭りや行事、お客様をもてなすときなどに食べられてきました。五平もちのたれには、八丁みそが使われています。愛知県の特産品や郷土料理を大切に受け継いでいきたいですね。 6・20 今日の給食写真はとうがんを洗って、切っている様子です。とても大きくて重たいので、扱うのが大変です。人の顔よりも大きく、重さは大きいもので10kgを超えます。 ★こんだてメモ★ とうがんは、冬まで食べられるという意味から「冬」の「瓜」と書いて「冬瓜」という名前が付いていますが、旬は夏です。愛知県は、全国一のとうがんの産地です。昭和45年に沖縄から導入された濃い緑色の「琉球とうがん」の栽培が増えています。一方、愛知県には古くから「早生とうがん」という皮の表面に粉をふく在来の品種があり、平成14年には「あいちの伝統野菜」になりました。 |
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