最新更新日:2024/09/20 | |
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7・22 今日の給食今日は、7月最後の給食です。香辛料の入ったカレーなどは、食欲を増進させる効果があります。暑いからと言って、冷たい飲み物やアイスクリームばかり食べると、胃腸の働きが弱くなり、食欲がなくなってしまいます。食事をきちんととらないと、夏バテにもつながります。香辛料を使ったり、レモンや酢を使ってさっぱりさせたり、料理に工夫して朝、昼、夕の3食をバランスよく食べましょう。 7・21 今日の給食今日は、さけのそぼろごはんです。給食室で作ったさけフレークを自分でごはんにかけて食べました。 さけは、白身魚でしょうか?それとも赤身魚でしょうか?さけの身は、「サーモンピンク」といわれるような、薄い赤色をしていますが、実は白身魚です。これは、さけが食べているおきあみなどのえさに含まれている、「アスタキサンチン」という色素の色からきています。そのため、赤ちゃんのさけの身は、白色をしています。 7・20 今日の給食暑くなり食欲がなくなってしまった人はいませんか。暑い夏は、たくさんの汗をかきます。汗は、水分だけではなく、ビタミンやミネラルも一緒に体の外に出してしまいます。栄養素が体内で不足すると、だるさを感じやすくなります。体から出てしまった栄養素は、バランスのとれた3食の食事からとることが大切です。 7・17 今日の給食今日のトマトゼリー和えには、愛知県産のトマトで作ったゼリーが入っています。 甘味があるゼリーで、トマトが苦手な子も「これはおいしい!」と食べてくれました。愛知県は、トマトの産出額が全国第3位と、有名なトマトの産地です。トマトは、一年中買うことができますが、夏が旬の野菜です。旬の野菜は、栄養価が高く、手に入りやすく、価格も安くなっています。夏野菜は、水分補給の役割りがある他、ビタミンがたっぷり入っているので、夏バテ予防にもなります。夏バテしないよう、野菜もしっかり食べましょう。 7・16 今日の給食みなさんは、毎朝、体温を計っていますね。健康を守るために、体温計は大切な役割をしています。実は、給食を作る時にも、温度計を使っています。安全な給食を作るために、給食室では特別な温度計を使っています。1つは、針のような棒を刺して、食べ物の中心の温度を測るもの。もう1つは、赤外線を当てて、食べ物の表面の温度を測るもので す。今日の給食も、温度をしっかりと計り、安全に作られています。 今日はマーボードウフにたくさんの豆腐が使われています。写真の豆腐で、全校の半分の人数のマーボードウフを作ることができます。調理員さんが包丁で切ってくれました。 7・15 今日の給食とびうおは、飛行機のつばさのようなヒレを持ち、海面を飛ぶ姿から、「とびうお」という名がつきました。大きなヒレを飛行機のように広げて、海面から3メートルぐらいの高さを、300メートルから400メートルの距離を飛ぶことができると言われています。 めずらしい魚にみんな興味津々でした。 5年生の社会では、食糧生産について学んでいます。昨日と今日の給食の食材が、どこからきているのか勉強しました。今日のとびうおは京都府産です。米と牛乳は毎日愛知県産のものを使用しています。 7・14 今日の給食ルーローハンは、台湾の料理です。脂身が多い豚バラ肉を砂糖じょうゆで煮込んで作ります。台湾では、とても有名な料理で、多くの食堂で食べられています。給食では、バランスよい献立になるように、パプリカにんじん、たまねぎ、たかな漬などを加えています。教室ではご飯の上にかけて、いただきました。「ご飯によく合っておいしい」と好評でした。 7・13 今日の給食カルシウムの多い食品は、牛乳・ヨーグルト・ちりめんじゃこ・ほうれんそう・こまつな・ひじきなどです。カルシウムが不足すると、虫歯になりやすくなったり、足がつりやすくなったりします。さらにカルシウムの不足が続くと、骨が弱くなり折れやすくなります。カルシウムの多く入っている食べ物を食べて、じょうぶな体を作りましょう。 今日はヨーグルトもあり、しっかりとカルシウムをとることができました。 7・10 今日の給食ココアパウダー 「地元野菜のドライカレーとナン」は、朝日東小学校の児童が考えた献立です。一宮市でとれたなすが入っています。苦手な人が多いなすは、細かくすれば食べやすくなるのではないかと、この料理を考えてくれました。そのおかげで、なすが苦手な子も「これなら食べられる」と食べてくれました。 他にも愛知の伝統野菜の十六ささげも入っています。さやの中に豆が十六個あることから、十六ささげと名付けられました。愛西市や稲沢市で栽培が盛んな野菜です。 7・9 今日の給食「さばの銀紙焼き」は、さばをおいしく食べられる人気メニューです。「さばを読む」という言葉の意味を知っていますか。数をごまかして、実際の数より多く言うことをいいます。この言葉は、大量にとれたさばを、おおざっぱに数えたことから生まれたという説があります。たとえば、「服を買いに行った時に、身長のさばを読んでいることがばれて恥をかいた」などの使い方をします。他にもどんな使い方をするのか、調べてみるとおもしろいですね。 7・8 今日の給食みなさんは、感謝の気持ちをもって食事をしていますか?私たちがいつも食べている食事は、食べ物の「いのち」をいただいています。野菜を育ててくれた人たち、豚やとり、牛などを育ててくれた人たち、海に魚をとりにいってくれた人たち、食品を運んでくれた人たち、料理を作ってくれた人たちなど、たくさんの人がみなさんのために働いてくれています。感謝の気持ちをもって、食べることができると良いですね。 7・7 今日の給食今日、7月7日は七夕です。昔、天の川の近くに住んでいた織姫と彦星が結婚したところ、2人は遊んでばかりで、仕事を全くしなくなってしまいました。怒った神様は2人を離れ離れにし、年に1度だけ会うことを許したのが七夕の日だそうです。今日の給食は七夕にちなんだ献立です。天の川汁、星のうめおろしハンバーグは、夏の夜空をイメージして作りました。 7・6 今日の給食みそは大豆から作られます。大豆をすりつぶして作られるので、大豆の栄養をまるごと、とることができます。「ごはん」と「みそしる」を組み合わせることで、ごはんだけでは取れない、たんぱく質やビタミンをとることができます。今日は、「合わせみそ」を使ったみそ汁で、キムチが入っているので、ピリッとからい味つけになっています。 7・3 今日の給食「肉だんごの黒酢がらめ」は揚げた肉団子とかぼちゃに、パプリカ・たまねぎの入った黒酢あんをかけて作りました。「おいしい!」と好評でした。 酢の、酸っぱい味には、疲れをとったり、食欲を増したりする働きがあります。他にも、殺菌効果があり、食べ物にカビをよせつけないので、食中毒の予防にもなります。昔の人は、酢を調味料としてではなく、薬として使っていたそうです。酢のパワーで疲れと暑さに負けない、元気な体をつくりましょう。 7・2 今日の給食大豆いりツナごはんは、豆がたくさん入って栄養満点です。自分で具をご飯にかけていただきました。 今日の汁の中に入っている、透明で、とろっとした食感の野菜は「とうがん」です。愛知県でよくとれる野菜で、生産額は全国第1位です。夏にとれる野菜ですが、冬まで貯蔵できるので、「冬の瓜」と漢字で書き、「とうがん」とよみます。たっぷりの水分を含み、体を冷やす働きがあるので、夏バテよぼうにぴったりの野菜です。 7・1 今日の給食「たんぱく質」という栄養素は、わたし達の筋肉、ひふ、内臓、髪の毛、つめ、歯など、体全体をつくってくれています。体は、毎日どこかが新しく生まれかわっています。そのため、毎日たんぱく質をとらなければなりません。とり肉を食べると、良いたんぱく質をとることができます。たんぱく質が足りないと、エネルギーを燃やす筋肉がへって、太りやすい体になってしまいます。しっかり食べましょう。 7・1 給食掲示板夏野菜の栄養も分かりやすく掲示してあります。 夏野菜をしっかりと食べて、暑い夏を元気に過ごしましょう。 6・30 今日の給食6月最後の給食は冷やし中華です。めんの袋とタレの袋の2つを開けなければいけない献立でしたが、1年生も上手に開けることができました。 春巻きは、もとは立春(2月の節分の次の日)のころに新芽が出た野菜を包んで食べたことから名前がついたといわれています。春巻きは英語で「スプリングロール」といい、生春巻きは「サマーロール」と呼ばれているそうです。地域によって、揚げたり、蒸したり、いろいろな食べ方があり、中の具材もさまざまです。今日の春巻きは愛知県でとれたれんこんやキャベツがたっぷり入っています。 6・29 今日の給食「さばのそぼろ丼」は三条小学校の児童が考えた献立です。ご飯にかけていただきました。さばフレークを使うことで、簡単に調理することができ、カルシウムもしっかりと、とることができます。愛知県の特産である「十六ささげ」を使っているのも特徴です。十六ささげは、あいちの伝統野菜にも登録されていて、30cmものさやの中に、16粒の豆が入っていることが名前の由来とされています。 6・26 今日の給食「野菜とたらのあげびたし」には、カボチャや赤パプリカといった、緑黄色野菜が入っています。これらの野菜を苦手な人も多いかもしれませんが、緑黄色野菜には、鼻やのどなどの粘膜を丈夫にして、ウィルスや病気の菌に負けない体をつくる栄養がたくさん入っています。栄養のバランスがとれた食事をしっかりと食べ、手洗い・うがいをしっかりとして、毎日を元気に過ごしましょう。 |
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