1組は、春野菜を植えるための土づくりに取り組んでいました。野菜作りは、土づくりといわれるほど、準備が大切になります。耕したり、草をとったりしながら、地域講師の方々の指示を聞いて、一生懸命に行っていました。どんなおいしい野菜ができるのか楽しみです。

　春分を過ぎ、「暑さ寒さも彼岸まで」とは言われますが、本日は小雨が降る肌寒い朝を迎えました。そうした中、読み聞かせボランティアの方々による今年度、最後の読み聞かせが行われました。久しぶりの読み聞かせは生徒にとっても新鮮な印象のようでした。
　コロナ禍においては、定期的に読み聞かせを行っていただく機会が少なくなりましたが、1年間ありがとうございました。来年度も引き続きよろしくお願いいたします。

１組の家庭科では、衣服の学習の中で、浴衣の着方・たたみ方について学んでいました。コロナ禍で、夏祭りも少なくなり、浴衣を着る機会は少なくなっていると思います。そうした中、先生の助けを受けて、上手に浴衣を着ていました。

１組の体育の授業ではダンスの単元で「瀬戸音頭」に取り組んでいました。コロナ禍で、夏のお祭りがなくなり、ほとんど耳にすることがなくなった瀬戸音頭を久しぶりに聞きました。はじめは少し恥ずかしがっていましたが、授業の終わりには、みんなで円をつくって踊ることができていました。来年度は、地域でも瀬戸音頭が踊られる日が来ることを願います。