最新更新日:2024/09/26 | |
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粘土作品 《PART22 5年生の作品「○○するわたし」その3》↑の写真 本人が考えた○○とは異なるかもしれません。近くにある作品同士を組み合わせてみました。 「がんばれー」と応援したり,「待って−」と呼び止めたり,「やめてよ」と言ったり,ダンスをしていたり,「よーし,いっしょにやろー」と今にも走り出しそうであったり・・・。ドラマができあがります。 組み合わせることで一人一人の「○○するわたし」が,決して一人ではなくみんなで○○している,つながった世界になるのがすてきです。 ↓の写真 141人の粘土作品の最後を飾る8人の作品をご覧ください。今回は腕の動きに面白みのある作品が多いです。ご覧くださりありがとうございました。 8月30日 粘土作品 《PART21 5年生の作品「○○するわたし」その2》今日もぐずついた天気です。何日も続いた暑い夏がなんだか懐かしく感じられます。この天気,夏休みをふり返り,落ち着いて2学期を迎えるにはちょうどよいかもしれません。 さて,今日は5年生の作品紹介「その2」です。 ↑の写真 視点を低くして,作品と同じ高さで,「○○するわたし」をみてみました。「している○○」は制作した本人に聞かないと分かりませんが,動きの一瞬をとらえています。そして,顔からは,笑い・よろこび・力いっぱい・真剣・・・さまざまな思いが伝わってきます。きっと作品と同じ動きや表情をして,作品制作していた思います。 ↓の写真 8作品を紹介します。表情も千差万別,一つの作品からいろいろな「している○○」か想像できます。 粘土作品 《PART20 5年生の作品「○○するわたし」その1》まずは,全体をご覧ください。作品のタイトルは「○○するわたし」です。キャッチボールをする横でジャンケンしているわたしがいたり,食事をしているわたしがいたり・・・,さまざまです。 それでは,↑の3作品 と ↓の8作品,合計11作品,なにをしている姿か想像してご覧ください。ポイントは表情と体の動きやひねりです。 粘土作品 《PART19 4年生の作品「タワー」その3》↑の写真 タワーの街を散歩します。見上げてみたり,上にいる人とあいさつを交わしたり,一つ一つの作品もすてきですが,こうやって全作品が集まることで街ができ,それが萩山小4年生1組の「タワーの街」という作品になります。 ↓の写真 残り6作品の紹介です。 今までの作品も含め,微妙なひねりや曲りに注目してください。それがタワーに動きを与えています。ピザの斜塔はあの傾きがあるからこそ,人の気持ちをワクワクさせてくれます。子どもたちのタワーにもそんなワクワクがたくさん詰まっています。 粘土作品 《PART18 4年生の作品「タワー」その2》↑の写真 人が暮らすタワーの街です。暮らす人の目線になると,タワーを見上げることになります。その高さが際立ちます。 ↓の写真 どの作品にもそれぞれの個性があります。紐をそのまま生かした作品,紐を丁寧にこねて段差をなくし,さまざまなデコレーションを施した作品とさまざまです。 粘土作品 《PART17 4年生の作品「タワー」その1》粘土を紐(ひも)にして,積み上げながら高くしていきました。途中で崩れそうになるなど,やわらかい粘土で高さを出すことに苦労をしていました。中に新聞紙を入れて補強しながら,制作した子もいます。 ↑の写真 タワーの街を上空から撮影しました。無人のゴーストタウンでは寂しいので,人を住まわせてみました。 ↓の写真 一人一人のタワー,まず8作品を紹介します。 粘土作品 《PART16 3年生の作品「わたしの変顔」3》↑の写真 昨日と同様,何人かの顔をまとめてながめてみました。 ↓の写真 残りの7作品をアップします。作った本人の顔を思い出すとやっぱり似ています。 制作時(焼成前)の本人と作品を載せたページ(6月12日付)が,↓こちらよりみられます。 3年生 粘土≪わたしが変顔をした≫ パート2 粘土作品 《PART15 3年生の作品「わたしの変顔」2》↑の写真 何人かの顔をまとめてながめてみました。見る角度を変えると不思議と表情が変化します。 ↓の写真 7作品をアップします。見飽きません。どうしたらこんな作品ができるのかと思えてきます。大人には決してつくることができません。こどもだからこそのアイディアやパワーを作品から感じます。 粘土作品 《PART14 3年生の作品「わたしの変顔」1》まずは,全作品をまとめてみました「顔・顔・顔・・・」,教室でもこんな感じで子どもたちの目がこちらをみつめます。 ↓の写真 個々の作品のアップです。まず7作品を紹介します。鏡で自分の変顔を確かめてから制作を始めました。目や口の開き,思い切りデフォルメ(誇張や協調)され,それぞれの子の変顔がより際立ちます。 粘土作品 《PART13 2年生の作品3‐1》人(ブロックですが)をモンスターの肩や頭にのせると,なんだかなかよしのやさしいモンスターに変身します。なんか温かい気持ちにさせられます。制作したときの子どもたちの気持ちもまさにそうであったろうと思います。 ↓の作品もご覧ください。 PS この記事の下に 《2年生の作品3‐2》がアップされています。残り8作品を紹介しています。 粘土作品 《PART13 2年生の作品3‐2》これで2年生の作品の紹介を終了します。次回より3年生の作品「わたしの変顔」を紹介します。 粘土作品 《PART12 2年生の作品2 モンスター襲来(しゅうらい)・・・》モンスターを低い位置から見上げてみました。なかなかの迫力です。下の写真ではかわいく愛くるしくも見えるモンスターが,こわい顔をしておそってくるように見えます。 ↓の写真 2年生の作品,残りの8点です。いろんな表情が見えます。 粘土作品 《PART12 2年生の作品1 》2年生の作品は,モンスターです。まず,ドローンの視点からみた作品です。怪獣映画なんかでよく見られる上空からの写真。モンスターが行進しているようです。 子どもたちは,ポケットモンスター,妖怪ウォッチとさまざまなモンスター系のキャラクターを見ながら,育っています。きっとそこからもヒントを得て,たくさんのモンスターができあがったことでしょう。でも決して真似にはなりません。新たなオリジナルのモンスターになっていきます。そこが子どもたちの発想のすばらしさと思います。 そういえば子どものころ,テレビの怪獣モノやヒーローものの番組(ウルトラQ・ウルトラマン・ウルトラセブンでした)をみて,オリジナルの怪獣やモンスターを考え,ノートに描いていたことを思い出しました。こんな怪獣がテレビから現れたらなあと・・・。2年生の粘土作品も,そんな思いが立体になって表現されています。 粘土作品 《PART11 1年生の作品 表情1》見ていただきたいのはその表情です。作品の顔に寄っていくと,いろんな表情が見えてきます。愛嬌(あいきょう)があったり,迫力があったり・・・,ホッとさせられたり,にらめっこしたくなったり・・・。全体の動きもすてきです。でも,一人一人の思いや個性が一番感じられるのが,この表情かもしれません。 ↓下の記事《表情2》に続きます。 粘土作品 《PART11 1年生の作品 表情2》名前は載せませんが,やっぱりどこかしら本人に似ています。1年生のおうちの方は,うちの子の作品を見つけてみてください。 粘土作品 《PART10 1年生の作品「生き物」その2》それぞれの動きがすてきです。さまざまな生き物がいます。哺乳類から爬虫類・両生類まで動物園か博物館に行ったようです。 粘土作品《PART9 1年生の作品「生き物」その1》1年生にとって重い土の粘土をさまざまな形にしていくことは,とってもパワーがいることです。どの子も汗を流して土と格闘しながら作り上げました。そんな頑張りがどの作品からもうかがえます。 やわらかい粘土は,作っている時に重さに耐えきれず,折れたり曲がったりしてしまいます。そこで折れないように太く丈夫にする,折れない方向に曲げてみる・・・,すると思いがけない力強さや動きが生まれます。 1年生の作品にも,踏ん張った力強い手足,今にも動き出しそうな体のひねり,立つための絶妙なバランスが生まれました。 ↓の写真 きっと大人はうまく作ろうとして,こんな生き物は作れません。1年生らしい発想や思いがいっぱいつまっています。まず6作品を紹介します。 8月10日 粘土作品《PART8 6年生の作品「壺(つぼ)」その4》個性豊かな作品群をご覧ください。 8月9日 粘土作品《PART7 6年生の作品「壺(つぼ)」その3》さて,HPは昨日に引き続き,6年生の作品「壺(つぼ)」を紹介します。今日も9作品をアップします。 もし花が挿(さ)してなかったら・・・。そんなことも想像しながら見てくださるとおもしろいかもしれません。 粘土作品《PART6 6年生の作品「壺(つぼ)」その2》6年生になると一人一人めざすものが異なってきます。 職人になって実用になる・売り物になる作品を作ろうとする子,作家になって自分の思いが直接伝わる作品を作ろうとする子,大昔の人になって自由に土をいじって作品を作ろうとする子・・・,さまざまです。 そんな目で,作品を見るとそれぞれに味があることに気づかされます。 |
瀬戸市立萩山小学校
〒489-0886 愛知県瀬戸市萩山台2丁目22 TEL:0561-83-3650 FAX:0561-21-3924
名鉄バス「せと在宅福祉センター前」下車 西へ徒歩2分
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