最新更新日:2024/06/05 | |
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粘土作品の紹介 パート12 ≪4年生の「タワー(塔)」その2≫制作したのは「タワー(塔)」=建物ですが,どの作品にも生き物と同じように表情があります。そんなところが子ども達の作品のすてきなところです。 昨日アップした作品「粘土作品の紹介 パート11 ≪4年生の「タワー(塔)」≫」も,もう一度そんな目で見てくださるとまた別のよさがみえてくると思います。 粘土作品の紹介 パート11 ≪4年生の「タワー(塔)」≫縄にした粘土を芯にした新聞紙に巻き,形を整えながらタワーをつくりました。できあがった作品をならべると,はるか遠くのどこかの国の街なみができあがります。 まずは5作品をご覧ください。 粘土作品の紹介 パート10 ≪ひまわり学級の「タワー(塔)」≫さて,↑↓でいくつの作品をのせたでしょうか? 答えは3作品です。みる角度で表情がいろいろ変化し,全く別の作品に見えます。「タワー(塔)」が人のようにもモンスターのようにも。 制作中はぐにゃりと曲がるなど,思い通りにならなくて苦労しました。作品からは,根気強く取組んだ姿がみてとれます。作り手の思いと土が自然と作り出す微妙な変化がいっしょになって,すてきな作品に仕上がりました。 粘土作品の紹介 パート9 ≪3年生の「わたしの変顔」02≫よく見ていただくと,大胆にひねったりゆがめたりした顔の形に対して,とても細かく丁寧に歯や髪の毛がつくられているのがわかります。中には風にたなびくような流れる髪の毛があります。大胆さと繊細さもこの「変顔」のおもしろさの一つです。 粘土作品の紹介 パート8 ≪3年生の「わたしの変顔」01≫まずは↑↓3年生19人のうちの9作品をご覧ください。 PS HPもちょっぴり夏の休憩をいただきます。 明日は何度かお伝えしてきた「燕(つばめ)の話題」,明後日は「3年生の粘土作品 その2」のアップとさせていただきます。 粘土作品の紹介 パート7 ≪2年生の「○○モンスター」02≫迫力ある一つ目のモンスター,ちびっこを抱きかかえたり頭にのせたりしているパパ・ママのモンスター,足が何本もある蛸(タコ)のようなモンスター・・・いろいろいます。 モンスター(怪物)だから本当は恐ろしいはずなのに,みんなどことなくかわいい顔をしています。 粘土作品の紹介 パート6 ≪2年生の「○○モンスター」01≫たたら(均一の厚さにした粘土の板)をヨーグルトカップに巻いて体をつくりました。頭をのせて,腕・脚,そして,はねや尻尾をつけていきます。18匹の○○モンスターができあがりました。 一つ目モンスターがいたり三つ目モンスターがいたり,どっかりと足を伸ばして構えるモンスター,とびたちそうなモンスター・・・。まずは9匹をご覧ください。 粘土作品の紹介 パート5 ≪1年生の「どうぶつたち」03 表情≫いろんな表情をしています。それでも,今にも獲物をおそいそうな姿の作品さえ優しい目をしています。1年生の子ども達の素直な気持ちがそのまま作品にあらわれています。 粘土作品の紹介 パート5 ≪1年生の「どうぶつたち」 02≫実際に今いるどうぶつを制作する子もいれば,想像をふくらませてだれもみたことのないどうぶつを制作する子もいます。 どのどうぶつにも動きがあります。また,表情に何とも言えないかわいさがあります。 粘土作品の紹介 パート4 ≪1年生の「どうぶつたち」 01≫まず1年生の作品≪どうぶつたち≫です。 細い首がなかなかうまくたたない子,重い顔が折れてしまう子・・・。みんないろいろ苦労して動きのある動物ができあがっています。 粘土作品の紹介 ≪パート3 2・5年生≫↑の写真 2年生が制作した「○○モンスター」です。ヨーグルトのカップを芯にしてボディを作りました。はね・翼,尻尾がついたり・・・,もちろん表情もさまざまです。それぞれの個性が光ります。さて○○にはどんな言葉が入るのでしょう? ↓の写真 5年生が制作した「○○するわたし」です。こちらもいろいろなポーズがあります。何をしているのかな? リアルな作品とデフォルメされた作品の違いもおもしろいです。 粘土作品の紹介≪パート2 1・3年生≫↑の写真 1年生が制作した「どうぶつたち」です。いろんなどうぶつ,いろんなポーズがあって,とても愉快です。 ↓の写真 3年生が制作した「わたしの変顔」です。変顔づくりに夢中になり,「わたし」をどこがに置いてきぼりにする子が多いです。「わたしはこんな変な顔していない」なんていう子もいます。でも,毎年,焼き上がった作品は,どこかしら制作した本人の顔に似てきます。 粘土作品の紹介 01↑の写真 6年生の作品「壺(つぼ)」です。 さまざまな角度からながめています。みんな味があります。 ↓の写真 4年生の作品「塔・タワー」とひまわりの作品「花瓶(かびん)」です。 8月1日 ≪粘土作品焼成完了 その1≫8月になりました。今日からは子どもたちが登校しない静かな学校になります。昨日に引き続き暑い日になりそうです。 先日お伝えしたように粘土作品の焼成が完了しました。今日は焼成の様子をアップします。 ↑の写真 700度ほどにあがった窯の中をちらりとみました。作品がじんわり赤く光っています。なかがすけて見えそうです。焼成中の窯の内部はこんな様子です。 ↓の写真 温度が下がり窯を開けた時の様子です。冷えるにつれて灰色がかった茶色そして赤茶の煉瓦(れんが)色にかわります。テラコッタ(素焼き)の完成です。 この記事の下に→【≪粘土作品焼成完了 その2≫】をアップしています。 ≪粘土作品焼成完了 その2≫↑の写真(焼成中) 熱いお風呂に入ってゆでダコのようになっています。 ↓の写真(焼成後) ポカポカ体が温まったお風呂上がりのようにも見えます。 2年生の粘土作品2年生の「○○モンスター」が完成しました。持ち上げるのが大変なほどの大作もあります。「モンスターと同じ顔をして」というとやってくれた子が何人もいました。 ↓ 6年生の粘土作品昨日お伝えできなかった完成した6年生の粘土作品です。 ↓ 5年生の粘土作品制作した作品 ぱーと6≪5年生の作品≫今日は高学年の作品をつづけて紹介します。まず。≪5年生の作品≫です。6年生の作品はこの記事の下【制作した作品 ぱーと7≪6年生の作品≫】にアップしています。 スケッチしてきた草木を黄ボールに絵の具で描きます。上下は制作の途中の作品を机の上に広げたものです。内側は描いた部分を拡大したものです。 同じ草花をみても,ひとりひとり見え方がちがいます。また,ひとりひとり描き方がちがいます。近くで目を凝らしてみると,その違いが際だちます。その子しかできない「すてき」なオンリーワンがあります。 制作した作品 ぱーと7≪6年生の作品≫↑の写真 乾燥棚にあったものを机の上に広げました。それぞれにみつける景色が違います。そして遠くを眺める,近くを見つめる・・・,視点によって描くもの,描き方がかわります。 ↓の写真 5年生と同じように,描いたものを拡大しました。学年を追うごとに緻密にまた繊細になってきます。そしてその子にしかできないオンリーワンがいっぱいです。 |
瀬戸市立萩山小学校
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