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【校長室便り】狭い!速い!言うことない!
「狭い!速い!言うことない!」これは、「なわとび集会」での、長縄記録会に挑む6年生を見ていた1年生の発した感嘆の声です。
両端の回し手の距離を狭くし、超高速の縄の回転に負けない速さで十数人が途切れなく跳ぶ光景は、まさに言うこと無し。 5月の運動会の時よりも、磨きのかかった長縄跳びの様子に、どの学年にも成長を感じました。これからも、感動のある教育活動ができたら、と思います。 【校長室便り】豊小は、元気な子どもで一杯!
1月8日から始まった「冬のなかよし運動大作戦」。
最終日の今日も、縦割り班ごとに走り、跳び、投げる子どもたちで運動場も講堂も活気に溢れました。 明日は、いよいよ「なわとび集会」。子どもたちは、やる気と熱気で寒さを吹き飛ばしてくれるでしょう。 【校長室便り】共生できるかな?
12月14日(金)、町おこしの会の方々に来て戴いて、「どじょう寿司を味わう会」を行いました。
その「どじょう寿司」に使われずに残ったドジョウを「どうじょ〜」と戴いたので、とりあえず、一部は校長室のウーパールーパーの水槽へ、残りはふれあい広場のメダカのいる水槽へ移すことにしました。 ウーパールーパーもメダカもドジョウも、生息数が激減している生き物です。うまく共生できれば、子どもたちへのよい教育材料となるのですが…。しばらく、様子を見守りたいものです。 【校長室便り】学習発表会のお礼
従来とは形を変えての学習発表会でしたが、沢山の方に、身近で見て戴くことで、いつも以上に子どもたちは張り切っていました。
当日、参加できなかった子どもたちも含め、学習発表会に向けて頑張ったこと、そして、お家の方の励ましがあったことは、今後の大きな支えとなるでしょう。 「子どもは、見て学び、見られて育つ」と言われます。これからも、子どもたちの成長を温かく見守って戴きたいと思います。 【校長室便り】うさぎバザー準備中!
11月17日のうさぎバザー用に本校の職員が持ち寄った品物が、校長室の机上に揃いました。中には、高級なリンゴもあります。また、当日は、子どもたちが作った小物も出す予定です。
ただ、品数が限られていますので、購入品がなくなりましたら、「うさぎ募金」へのご協力をお願い致します。 バザー会場につきましては、体育館から、本館1階の作法室へ変更となりました。本校のウサギたちの治療費の為、皆様の善意をよろしくお願いいたします。 【校長室便り】夢の実現のためには、まず勉強
10月16日の朝礼。校長講話で、捨て猫の命を救うために、儲けを度外視して診察して下さった獣医さんのお話をしました。
私はもう、そんな優しい獣医さんになることはできませんが、子どもたちは、その気になれば、将来、何にでもなれます。その為には、今からしっかり勉強すること。 話を聞く子どもたちの表情に、頼もしさを感じました。子どもたちが憧れる生き方を、これからも紹介していけたら、と思います。 【校長室便り】算数はしんどいが、できた感がある
9月20日、愛知教育大学名誉教授の志水 廣先生をお招きし、算数の指導についての研修を行いました。
志水先生をお呼びするのは、3年目。今年度も、若手教員が積極的に授業提供や研修会後の「ミニ講義」に参加。密度の濃い時間を過ごすことができました。 その中の志水先生の言葉…「算数はしんどいが、できた感がある教科」。確かにそうです。「場面から、きまりを見つけさせるのが算数」という言葉も、人生訓に通じるように思いました。 しんどいことを乗り越え、「できた!」「わかった!」という子どもたちの声で満たされる授業を、これからも目指していきたいものです。 本校の様子が志水先生のブログにも掲載されました。よろしければいかのリンク先からご覧下さい。 志水廣研究室 【校長室便り】野外学習に向けて パート1
一泊二日の野外学習が、いよいよ迫ってきました。そこで、5年生の家庭科では、飯盒炊飯と火起こしの確認を行いました。
飯盒炊飯は、初日に行います。包丁による切り傷や炊事中のやけどなど、ケガをすると折角のキャンプも楽しさが半減してしまいます。 料理に限らず、仲間と力を合わせて何かを「つくること」の楽しさは格別です。本番まで、家庭でもしっかり練習をしてくれると、さらに良いかと思います。 【校長室便り】子どもたちに一番身近な存在として
英語の授業…中学校とは異なり、英語免許をもつ教員の少ない小学校では、誰が授業を主導するのかは様々です。
本校では、英語好きの子どもたちを育てるためには、子どもたちのことをよく知っている担任が主導した方が良いだろうと考え、授業を進めています。 写真は、9月14日に行われた愛知県立大学の池田先生とコラボしての授業研究と、中学校の英語の先生も参加しての研究協議会の様子です。 子どもたちに一番身近な存在としての自覚と責任を胸に、真摯に取り組む本校の職員。英語好きな子どもたちが増えていくのが楽しみです。 【校長室便り】学習発表会に向けて パート1
これは、何の写真でしょう?
毛のような感じですが、正解はシュロの木の「毛」です。ある学年が、学習発表会で巨大な筆が使えれば、ということで採集しました。 一般に、シュロの「毛」は、たわし等に用いられますが、筆も作れるらしいとの情報も。もし、作り方をご存知の方がおみえでしたら、ご連絡下さい。 【校長室便り】新学期に臨む
台風21号が去った今日5日。校長室前の日めくりの言葉は「出会いは奇跡」。今学期、1名の教員と2名の子どもたちが本校に仲間入りしましたが、それこそ、それぞれが色々な巡り合わせがあっての「奇跡の出会い」ではないでしょうか。
さて、「学校の様子は、下駄箱を見れば分かる」と言われますが、この写真の6年生の子どもたちの靴の光景は清々しさと新学期にかける心意気を感じさせます。 さあ、2学期の始まりです! 【校長室便り】教師の心を動かす子どもたち
残暑お見舞い、申し上げます。
さて、立秋の過ぎた8月8日。本校バスケットボール部(以下、バスケ部と表記)と豊山中学校のバスケ部との合同練習を見に行きました。豊山中バスケ部員の中には、本校出身者もいて、とても懐かしい思いがしました。 爽やかな風が吹き込む社教センターのコート。一心にボールを追い、顧問の指示を聞き、声を出す子どもたちもまた、純真さと爽やかでいっぱい。こうした子どもたちの一途な姿に、私たち教師は心を掴まれ、何とかしてあげたい、という気持ちになるのです。 あと3週間で2学期。部活以外でも、子どもたちの「迷いのない真っ直ぐな瞳」と、一途な姿を見せてくれることを期待しています。 【校長室便り】おめでとう!豊山関!
7月22日(日)、大相撲名古屋場所が閉幕し、本校を訪問して下さった豊山関が12勝を挙げての準優勝。敢闘賞も受賞されました。7月20日(金)の終業式で、「今、豊山関は優勝争いをしています」と伝えると、子どもたちから歓声が上がりましたが、本校の子どもたちの応援も、活躍の一助になったのではないかと、密かに思っています。
突然のオファーにも快く来校して戴き、子どもたちと触れあって下さった豊山関。千秋楽の一番では、テレビ解説者も絶賛する力強い相撲で、劣勢を跳ね返して勝利を勝ち取りました。そんな豊山関の温かさと力強さに、ハイタッチで直接触れた本校の子どもたち。豊山関に負けない魅力いっぱいの人間に育って欲しいものです。 豊山関、来年の名古屋場所も楽しみにしています! 【校長室便り】「まわし」をする人
7月3日(火)七夕のお願いがかない、大相撲の豊山関に来て戴きました。交流会のオープニングで触れましたが、豊山町は相撲が盛んな町で(写真上・左)、式守伊太郎という行司さんもいらっしゃいました。また、本校にも昔、土俵があったそうです。
豊山関からは、手形を戴きました(写真上・右)。 さて、お相撲さんは、まわしをします。写真下は、給食の「まわし」をする人たちです。お二人のお陰で、私たち職員も子どもたちも滞りなく給食を戴くことができます。 本校の子どもたちも、自分できちんと学校へ行く「まわし」ができることを目指してほしいものです。 【校長室便り】地の利を活かしたキャリア教育
私が中学生の時、修学旅行で訪れたのが羽田空港。爆音と巨大な旅客機の離着陸に興奮したことを今でも覚えています。
空港が身近にある、しかも、ミュージアムまで徒歩で行ける…こんな素晴らしい環境を活かさない手はありません。そこで、本校では、キャリア教育の一環として6年生が航空ミュージアム等で学習する教育活動に取り組んでおり、写真はその様子です。 航空機産業には、先端技術と夢が詰まっています。児童がどんな学びをしたか、それをどう、自分自身の未来につなげていくか。楽しみでもあります。 【校長室便り】命の尊さ 小動物から学ぶ
先日、ウサギの「ラン」が、手術の甲斐もなく息を引き取りました。飼育委員の子どもたちが書いたのが、この写真のポスターです。
命あるものは、必ず死にます。愛情を注ぐほど、悲しみは深いものですが、その悲しみから、命の尊さを学びます。残っている4羽のウサギ。子どもたちは、また、一生懸命世話をしてくれるでしょう。 【校長室便り】運動会に向け、意識高揚
26日(土)の運動会に向け、子どもたちの意識も高揚してきました。
個人で頑張る種目、クラスで力を合わせて頑張る種目、そして、学年を超え気持ちを一つにする演技…。 学校でしか学べない、貴重な経験を積みつつある子どもたちです。 【校長室便り】運動会練習、開始
4月、本校1年生の欠席はゼロでした。いいスタートが切れました。
さて、運動会に向けて、全校児童が揃っての練習が始まりました。5月で湿度は高くないものの、陽射しや気温による熱中症も心配されます。 体調に気を付けながら、指導をしてきたいと思います。 【校長室便り】整然と並ぶ
1年生の教室のロッカーの様子です。向きを揃えてランドセルが整然と並んでいます。こうした、細かいところがきちんとできる子どもは、人のお話を聞くのも、自分をコントロールするのも上手です。
整理整頓の行き届いた教室環境は、教える立場にも教わる立場にも大事なことだと思います。 【校長室便り】田植えでは…ありません
バケツを傍らに置いての作業、そして、運動場にしゃがみ込む3人の姿。
実は、運動会に向けて、釘にビニル紐を巻き、それを運動場にポイントとして埋め込む作業をしているのです。 スローガン決めも含め、いよいよ「運動会モード」になりつつある本校ですが、まずは26日(木)の授業参観での、子どもたちの元気な姿が楽しみです。 |
豊山町立豊山小学校
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