最新更新日:2024/09/20 | |
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2/13 パンフレットスタンド
令和元年度の厄年会のみなさんからパンフレットスタンドをご寄付いただきました。それまでは忘れ物ボックスの上に置いてあるだけで、重なって見づらかったのですが、これですぐにみられるようになりました。興味のあるパンフレットがあったら、持って行ってください。
2/10 うさぎとかめ
みなさん、童話「うさぎとかめ」の話を知っていますか。うさぎとかめが向こうに見えるお山までかけっこをしたというお話です。どちらが勝ったんでしたっけ。
児童:かめ そう、かめが勝ちましたよね。どうしてうさぎはかめに負けたのか、かめはうさぎに勝ったのか、知っていますか?あまりに有名な童話です。 児童:寝たから。 うさぎは油断して昼寝をしてしまいました。かめはこつこつと歩みを進めて、うさぎを追い抜いてしまったからですね。でも、これだけでは幼稚園や保育園でのお話ですね。みなさんは小学生なんだからもう少し深くうさぎが勝った理由を考えてみてください。 簡単に言えば、うさぎとかめでは、「見ているところがちがった」ということです。うさぎは何を見ていたのか。うさぎは、かめを見ていました。だから、ノロノロとやってこないかめに、油断をしてしまったのです。それに対してかめは何を見ていたか。ゴールを見ていたのです。かめがうさぎを見ていたら、昼寝をしているうさぎを見て、自分も休んでしまったかもしれません。ところが、かめはそうしませんでした。ゴールを見ていたからです。 何を言いたいかわかってきましたね。「競争相手に惑わされることなくゴールを見ることが大切だ」ということです。かめはゴールを見ていたから、歩みは遅かったけれど、足の速いうさぎに勝てました。「見ているところがちがった」から、この結果が生まれたのです。 もしかしたら、これは勉強や人生にも言えることなのではないでしょうか。ゴールを見ずに、隣ばかり、周囲ばかりを見てしまう、しかし、それがもたらすのは、かめに負けたうさぎ同様、残念な結果の可能性があるのです。そして、もっと大事なことがあります。それは、ゴールは果たしてちゃんとあるのか、ということです。ゴールが定められていないのに、いったい、どこに向かおうとしているのでしょうか。例えば、進級というゴール、卒業というゴールです。 令和2年2月10日 瀬戸市立下品野小学校長 浅井 大司 2/6 寒い一日
今朝、7時30分の気温は−2度でした。今年一番の寒さではないでしょうか。昼になっても風が強く、寒い一日となりました。元気よく遊ぶ子どもたちとはうらはらに、大人たちはこたつむり状態です。
2/5 朝放課
朝放課のある学級の様子です。全員が外に出て元気よく遊んでいます。こんな学級になるといいですね。
2/5 感謝の会 校長先生の話
校長先生は、この学校の校長となって、3年目が終わろうとしています。感謝の会も3回目を迎えるはずです。しかし、感謝の会に出るのは今日が初めてです。と言うのは、一昨年は、どうしても出席ななければならないみなさんの命にかかわる会議が急に入って、出席できませんでした。去年はインフルエンザが大流行して、もしも感謝の会をしたら全員インフルエンザにかかって、学級閉鎖ではなく、学校閉鎖になるかもしれないということで急所、中止にしました。だから、今年はとても楽しみにしています。
下品野小学校には3つのボランティアのグループがあります。一つは安全ボランティアです。みなさんが登下校するとき、交通事故にあわないように、また、不審者の襲われないように見守っていただいているボランティアです。二つ目は環境整備のボランティアです。下品野小学校はとっても広い学校です。瀬戸市の中でも一番広いくらいです。その広い学校にはたくさんの木や花が植えてあります。それらの手入れをしていただいています。もしもこれを先生たちがやっていたら本来の授業ができなくなってしまいます。三つめに図書館ボランティアです。学期に2回ぐらい朝の会で読み聞かせをやっていただいています。みなさんは読み聞かせの時間を楽しみにしているのではないでしょうか。5・6年生のなっても真剣に聞いている姿を見かけます。読み聞かせはみんなの心をポッカポカにしてくれます。 スクールボランティアのみなさんは、下品野小学校の子どもたちが元気いっぱいで学校生活が送れるよう助けていただいています。今日は、そのスクールボランティアのみなさんに感謝の気持ちを伝える会です。感謝の気持ちを精一杯伝えてください。 令和2年2月5日 瀬戸市立下品野小学校長 浅井 大司 1/23 入学説明会
お子さんの入学を前にして、お子さんが伸び伸びと学校生活を送ることを願って期待が高まっていることでしょう。しかし、それと同時に不安な心も芽生え始めているのではないでしょうか。今日は、そんな不安を抱き始めているお家の方にぜひお願いしたいことを申し上げます。
これは、私の家で実ったみかんです。花が咲いて実がつき始めた頃は、ビー玉くらいの大きさです。実も小さくてとても軽いです。しかし、実ってくるとだんだん大きく重くなってきます。私の家のみかんの品種なのでしょうか、大きいものはソフトボールくらいになります。今日持ってきたのは不作で収穫しなかったものです。収穫したものは、これの2〜3倍はあります。大きく成長したみかんはすでにおいしくいただいてしまいました。(笑い)しかも、1つの枝に5つくらい固まって実ります。小さく軽い間は枝もそれほどしなっていません。しかし、大きく重くなり、収穫期を迎えると地面に着きそうなほどしなってきます。しかし、みかんの枝は立派です。決して実を地面に着かせることなく、しっかりと支えています。 お家の方にはこのようなみかんの枝になっていただきたいのです。お子さんというみかんの実がいくら大きく立派に成長しても、まだまだ子どもです。しっかりと支える丈夫な枝になってください。お子さんを支えるのは家庭である枝、その枝と実を支えるのが地域の方々であり、学校であります。地域、家庭、学校が上手に支え合いながら大きな実を実らせようではありませんか。 今日の説明は量が多くて少し長くなりますが、しっかりと聞いていただいて、入学式を不安なくむかえさせてください。 令和2年1月23日 瀬戸市立下品野小学校長 浅井 大司 1/23 久しぶりの雨
今朝は久しぶりに朝から雨が降っていました。子どもたちのかさ立てにはきちんとかさがかかっています。いつものことですが、「かさが重なる」すばらしい。
1/16 寒い一日
今朝7時30の下品野小学校の気温は−2度でした。菜の花には霜が降りました。その後、日差しもなく気温が上がりません。寒い一日となりました。
1/10 水が出た1/10 剪定の後
昨日、瀬戸市シルバー人材センターの方に校庭の庭木の剪定をしていただきました。樹木の生命力は強いもので、木の枝がフェンスに食い込んでいました。さすがにこれではチェンソーでは切ることができません。ファンスにぶら下がったままの枝、なかなか見慣れない光景です。
1/9 エレベーター故障1/9 校庭の庭木の剪定
瀬戸市ジルバ―人材センターの方が大勢いらっしゃって、校庭の庭木の剪定をしていただきました。1年に1回ですが、剪定した量はとてつもなくあります。1年の樹木の成長がうかがえます。
1/9 パスワード変更のお知らせ
本日よりカテゴリ「今日の下品野っ子」のパスワードを変更いたしました。パスワードは、お子様を通じて昨日お知らせしました。ご確認ください。
気分一転、ぞうきんも新しくなりました。 1/7 3学期始業式式辞
3学期の初めに、もう一度4月に決めた学年目標や学級目標を思い出してみてください。「自分のことは自分でする」「なかよし」「やさしくつよく」「チャレンジ」「トライ」「パーフェクト」「ひまわり」「責任・思いやり」「一所懸命」「化学反応」でした。覚えていますか。
今日は、下品野小学校の学校目標「すぐれた学びのできる人」についてお話します。「すぐれた学び」というにはどういうことか考えてみたいと思います。 昔ばなしの「桃太郎」は知っていますね。桃から生まれた桃太郎が家来を連れて鬼退治に行くというお話です。この昔ばなしを初めて聞いたのは、幼稚園や保育園に入る前ではないでしょうか。そのときは、昔ばなしとして学んでいたはずです。小学生になったのでもう少し深く学ぶことができるのではないでしょうか。例えば、流れてきた桃を拾ったのはおばあさんですが、おじいさんではいけないのでしょうか。あるいは、近所に住んでいる子どもではいけないのでしょうか。イヌとサルとキジはきびだんごをもらって鬼退治についていきましたが、もらわなければ鬼退治に行かなかったのでしょうか。困っている人々のためならきびだんごをもらわなくても行くべきではないでしょうか。鬼退治をした桃太郎たちは宝物を持ち帰りましたが、宝物はどうしたのでしょう。自分たちで贅沢をしたのでしょうか。もしも自分たちが贅沢をしたのなら鬼のやっていることと変わりませんね。おじいさんやおばあさんにあげたのでしょうか。困っている人たちにあげたのでしょうか。いろいろと疑問がわいてきます。 これは、一つの例ですが、今までこんなものだと思っていたことをもう一度考え直して見るのも「すぐれた学び」につながるのではないでしょうか。校長先生は「すぐれた学び」というのは、授業で習うことだけとは思っていません。授業で習うことも大切ですが、学校生活全体で学ぶこともたくさんあると思っています。始業式のすばらしい態度もそうですし、この後歌う校歌もそうですね。「すぐれた学び」をしてください。 令和2年1月7日 瀬戸市立下品野小学校長 浅井 大司 1/7 こんなものが
教室にこんなものが飾ってありました。お正月らしくていいですね。
12/25 「予防救急&危機管理マニュアル」クリアファイルについて予防救急とは、「少しの注意で救急車を呼ぶような怪我を防ぐこと」です。年末年始、ご家族で予防救急に努めていただき、大きな怪我をされないように願っております。 危機管理マニュアル側には、地震や火災など予期せぬ災害に遭遇した時にどうすればよいかが書かれています。もしもの時のことをご家族で一緒に考えていただくきっかけになればと思います。冬休み中にご家族そろって、話をする機会を設けていただければと思います。 写真は、授業中(すごろくや防災かるた)の風景です。 12/23 終業式式辞
2学期をふり返ってみなさんはどんなことを感じましたか。校長先生は「長かったなあ」と感じました。何しろ2学期が始まったのが8月26日です。例年よりも1週間も早く始まりました。そして、昨年まで12月23日、今日は天皇誕生日でお休みでしたが、新しい天皇がご即位されたことによって天皇誕生日が変わり、2学期が終わるのも遅くなりました。もしかしたらみんなの学校生活の中で一番長い2学期になるかもしれません。そんな長い2学期には、「すっげぇ」運動会や下小フェスタなどの楽しい行事がありました。また、「もう奇跡とは言わせない」修学旅行や校外学習もありました。たくさんのことが思い出に残ったことでしょう。
校長先生が最も印象に残っているのは「表彰が多かった」ということです。2学期の始業式には、100メート女子で全国8位に入賞した子の表彰を行いました。その後、子ども陶芸展、読書感想文、児童防火作品コンクール、赤い羽根協賛生徒作品コンクール、税に関する小学生書写展と続きました。スポーツでは、野球部やサッカー部、そしてすもうの表彰もありました。最も多かったのは、まるっとせとっ子フェスタでの表彰で131名もいました。NIHONGOスピーチコンテストの表彰もありました。今日は、朝ごはんコンテストの表彰がありました。まだ、表彰を行っていませんが、長井陽子短歌大賞の表彰式がパルティせとで昨日あり、13名が表彰されました。全部数えていたらきりがありません。とってもよくがんばりました。 表彰される人だけががんばった人で、表彰されなかったら怠けていたというわけではありません。先週、階段を曲がろうとして校長先生にぶつかった子がいました。その子は、とっさに「すみません」とあやまってくれました。とっても気持ちがよかったです。トイレのスリッパをいつもいつもそろえてくれる子がいます。すばらしいですよね。しかし、そういう子は表彰されるわけではありませんが、下品野小学校にとって宝物のような子たちです。2学期、本当にありがとう。 令和元年12月23日 瀬戸市立下品野小学校長 浅井 大司 12/20 おたのしみデザート
今日の給食のお楽しみデザートとってもおいしかったですね。クリスマスについても豆知識も勉強になりました。卵、乳、小麦が一切使われていなくて、食物アレルギーの人もみんな食べられるケーキでした。
12/18 かさが重(かさ)なる
こういう光景がすばらしいですね。何も言うことはありません。
12/17 もうすぐクリスマス
もうすぐクリスマスです。各教室にクリスマスをむかえる飾りが飾られています。
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瀬戸市立下品野小学校
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