最新更新日:2024/09/20 | |
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2/27 卒業証書完成
令和元年度の卒業証書が完成しました。一人一人顔を思い浮かべながら書き上げました。足を痛めてしまったので座っての仕事が最適です。例年1週間以上かかるのですが、今年は3日で完成です。よく乾かして、鉛筆部分を消します。
2/25 卒業証書
卒業式がやってきます。卒業証書を書き始めました。ていねいに、ていねいに、一人一人の顔を思い浮かべながら書き上げていきます。完成はもう少し先になります。
2/25 地域の方から
地域の方から6年生に卒業のプレゼントをいただきました。ノート1冊ですが、心温まります。
2/20 長放課
この学級は、長放課に全員外に出て、遊んでいます。寒さに負けない丈夫な体を作ってください。
2/18 給食チャレンジ週間
今週は、給食チャレンジ週間です。苦手な食べ物もチャレンジしてひと口でも食べられるといいですね。給食に関する質問も受け付けていますよ。
2/13 パンフレットスタンド
令和元年度の厄年会のみなさんからパンフレットスタンドをご寄付いただきました。それまでは忘れ物ボックスの上に置いてあるだけで、重なって見づらかったのですが、これですぐにみられるようになりました。興味のあるパンフレットがあったら、持って行ってください。
2/10 うさぎとかめ
みなさん、童話「うさぎとかめ」の話を知っていますか。うさぎとかめが向こうに見えるお山までかけっこをしたというお話です。どちらが勝ったんでしたっけ。
児童:かめ そう、かめが勝ちましたよね。どうしてうさぎはかめに負けたのか、かめはうさぎに勝ったのか、知っていますか?あまりに有名な童話です。 児童:寝たから。 うさぎは油断して昼寝をしてしまいました。かめはこつこつと歩みを進めて、うさぎを追い抜いてしまったからですね。でも、これだけでは幼稚園や保育園でのお話ですね。みなさんは小学生なんだからもう少し深くうさぎが勝った理由を考えてみてください。 簡単に言えば、うさぎとかめでは、「見ているところがちがった」ということです。うさぎは何を見ていたのか。うさぎは、かめを見ていました。だから、ノロノロとやってこないかめに、油断をしてしまったのです。それに対してかめは何を見ていたか。ゴールを見ていたのです。かめがうさぎを見ていたら、昼寝をしているうさぎを見て、自分も休んでしまったかもしれません。ところが、かめはそうしませんでした。ゴールを見ていたからです。 何を言いたいかわかってきましたね。「競争相手に惑わされることなくゴールを見ることが大切だ」ということです。かめはゴールを見ていたから、歩みは遅かったけれど、足の速いうさぎに勝てました。「見ているところがちがった」から、この結果が生まれたのです。 もしかしたら、これは勉強や人生にも言えることなのではないでしょうか。ゴールを見ずに、隣ばかり、周囲ばかりを見てしまう、しかし、それがもたらすのは、かめに負けたうさぎ同様、残念な結果の可能性があるのです。そして、もっと大事なことがあります。それは、ゴールは果たしてちゃんとあるのか、ということです。ゴールが定められていないのに、いったい、どこに向かおうとしているのでしょうか。例えば、進級というゴール、卒業というゴールです。 令和2年2月10日 瀬戸市立下品野小学校長 浅井 大司 2/6 寒い一日
今朝、7時30分の気温は−2度でした。今年一番の寒さではないでしょうか。昼になっても風が強く、寒い一日となりました。元気よく遊ぶ子どもたちとはうらはらに、大人たちはこたつむり状態です。
2/5 朝放課
朝放課のある学級の様子です。全員が外に出て元気よく遊んでいます。こんな学級になるといいですね。
2/5 感謝の会 校長先生の話
校長先生は、この学校の校長となって、3年目が終わろうとしています。感謝の会も3回目を迎えるはずです。しかし、感謝の会に出るのは今日が初めてです。と言うのは、一昨年は、どうしても出席ななければならないみなさんの命にかかわる会議が急に入って、出席できませんでした。去年はインフルエンザが大流行して、もしも感謝の会をしたら全員インフルエンザにかかって、学級閉鎖ではなく、学校閉鎖になるかもしれないということで急所、中止にしました。だから、今年はとても楽しみにしています。
下品野小学校には3つのボランティアのグループがあります。一つは安全ボランティアです。みなさんが登下校するとき、交通事故にあわないように、また、不審者の襲われないように見守っていただいているボランティアです。二つ目は環境整備のボランティアです。下品野小学校はとっても広い学校です。瀬戸市の中でも一番広いくらいです。その広い学校にはたくさんの木や花が植えてあります。それらの手入れをしていただいています。もしもこれを先生たちがやっていたら本来の授業ができなくなってしまいます。三つめに図書館ボランティアです。学期に2回ぐらい朝の会で読み聞かせをやっていただいています。みなさんは読み聞かせの時間を楽しみにしているのではないでしょうか。5・6年生のなっても真剣に聞いている姿を見かけます。読み聞かせはみんなの心をポッカポカにしてくれます。 スクールボランティアのみなさんは、下品野小学校の子どもたちが元気いっぱいで学校生活が送れるよう助けていただいています。今日は、そのスクールボランティアのみなさんに感謝の気持ちを伝える会です。感謝の気持ちを精一杯伝えてください。 令和2年2月5日 瀬戸市立下品野小学校長 浅井 大司 |
瀬戸市立下品野小学校
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