最新更新日:2024/09/21 | |
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職場体験中継−1−写真左;カネスエ 写真中;コメダ川井町店 写真右;サークルK 職場体験、出発!今日の朝練習今日の部活動ふれ愛ギャラリー 今日の「伊勢型紙」花委員会 朝の活動「落ち葉掃き」職場体験班長会廃品回収ボランティア募集!
廃品回収ボランティアの募集が始まっています。
2月2日(土) 大市場児童遊園 8:30〜 稲荷(御土井講演・下稲公演)13:30〜 2月9日(土) 曽野 9:00〜 大山寺 8:30〜 下本町おまつり広場 8:30〜 ※ 希望者はいつものところで申し込んでください。 今日の授業写真右;3年生私立推薦入試出願 入試の手続きも大切な学習の一つです。気をつけて行ってらっしゃい! 校長先生との会食会ほけんだよりを配付しました南風あったかげん記−343−始めに、保健委員会が、嘔吐物の処理について説明してくれました。今は感染症が流行っているので、嘔吐物の処理は衛生的に行わなければなりません。そこで準備したのが、「べんり取蔵くん」です。使用済切符から生まれたリサイクル品で、嘔吐物に振りかけるとすばやく吸収・消臭し固まります。後はほうきで掃き、可燃物ゴミとして処分すればよいのです。トイレと保健室に常置します。 校長の話は、少年の主張全国大会で最優秀の内閣総理大臣賞を受賞した、豊田市立美里中・武田聡美さんの主張を、県大会のDVDで紹介しました。 武田さんは「『命』を生きる人との出会い」という題で、職場体験として、特別養護老人ホームで認知症のお年寄りの介護を手伝った2日間の体験をもとに、驚きや学んだことを語ってくれました。7分ほどの主張の最後には「お年寄りも、わたしたちも、同じ命の道を歩く者同士だと気づき、若い私たちが、体の一部となってそばにいること。それが、一方通行ではない、介護の第一歩だと思います。」としめくくっています。明日から職場体験へ出かける2年生の人に、参考になったのではないかと思います。 その内容は;http://www.nayd.or.jp/action/action1/ss/2007/06... また、内容のすばらしさもさることながら、武田さんの語りがたいへん上手で、人に気持ちの伝える時の話し方が勉強になりました。 今日の朝練習南風あったかげん記−342−昨日、今日と、岐阜県民文化ホールで開かれた「第46回東海社会科研究合宿集会」へ参加してきました。力のある実践者が東海4県から100名ほど集まり、講演のほか、発表者の授業について詳細に検討しました。なかでも、授業記録をおこし、子どもの発言を一言一句検討し、その発言の背景までさぐる方法は、大切なことだと思いました。 私は、南風あったかげん記−248−で紹介した長良東小学校の先生が発表する、小学校3年生の分科会に参加しました。これまでの授業の流れや、先生が日頃何を大切にして指導しているのかなどの話をじっくりと聞くことができて、あの子どもたちがどうしてあのような考えをもつに至ったかの理由が、少しわかりました。 その後の講演は、岐阜県歴史資料館 小川敏雄先生による「美濃国それとも御野国、あるいはまた・・・」でした。 美濃の国は、7〜8世紀頃の文書や木簡から、「美濃」「御野」「三野」(どれも「みの」と読む)と表記されたものが見つかっています。その理由を、資料をもとに考えていきました。中学校の授業にも登場する、壬申の乱や大宝律令などが、地名の変更に影響を与えているという説は、とてもミステリアスで、ロマンがあり、ぐいぐい引き込まれていきました。 こうした研修も勉強になったのですが、何よりの収穫は、多くの先生方との夜の語らいでした。社会科の授業が好きな人たちばかりで、話はいつまでも尽きませんでした。今回の縁を、これからも大切にしていきたいと思いました。 とても刺激的な2日間でした。 「防災の授業」のご案内(再掲)○期 日 平成20年1月28日(月)3・4時限(1組)10:45〜12:35 5・6時限(2組)13:55〜15:45 1月29日(火)3・4時限(3組)10:45〜12:35 5・6時限(4組)13:55〜15:45 ○場 所 各教室 ※ 学級ごとに同じ内容で授業を実施します。ご都合のよい時間にお越しください。 南風あったかげん記−341−犬山の後は、今日、明日と岐阜市で開かれている社会科の研究会に来ています。力のある実践者が集まり、刺激になる会です。今日の注目は、上田薫先生の講演です。 社会科という教科は戦前にはありません。戦後新しく生まれた教科です。その時に、社会科の学習指導要領と教科書の作成にあたったのが上田薫先生なのです。先生は、哲学者・西田幾多郎の孫に当たります。 社会科の生みの親、上田先生は、問題解決学習が基本です。教育は、「教」と「育」という文字からできていますが、上田先生は、とりわけ「育」を大切にされた方です。簡単に言うと、問題に対して子どもたちがいろいろと解決していくなかで育っていくという考え方です。 今年で米寿だそうです。社会科を創られた時の志を、これからの社会科教師に伝えていきたいと思います。 南風あったかげん記−340−今日は犬山市民総合大学敬道館のためにフロイデに来ています。これは、犬山市の行っている生涯学習講座です。いろいろな学部・学科があり、とても充実した内容です。 http://www.city.inuyama.aichi.jp/manabu/shogaig... いよいよ終盤に入り、今日から歴史文化学部・中近世史学科〜いま蘇る犬山城〜が始まりました。講師は、財団法人犬山城白帝文庫学芸員 白水 正先生です。今日が、「犬山城以前の城」、来週が「犬山城と成瀬氏」、2月2日(土)が「犬山城と城下町」です。内容は、後日お知らせします。 南風あったかげん記−339−今日は、岩倉市文化財保護委員会でした。中心の議題は、市指定文化財についてで、御土井廃寺の瓦等を文化財として指定するかどうかを再び検討しました。もし指定すると24年ぶりということになるので、もう一度整理して、指定する根拠をはっきりさせていこうということで落ち着きました。 南風あったかげん記−74−で、岩倉城の歴史についてふれましたね。そこでは、岩倉城の伊勢守が、丹羽・葉栗・中島・春日井の尾張4郡を治めていたといいました。これからでもわかるように、岩倉はたいへん歴史のあるまちなのです。 岩倉城だけではありません。岩倉市そのものが、縄文時代から古墳時代にかけての遺跡の上に存在すると言っても過言ではありません。 岩倉市は、木曽川がつくった沖積(ちゅうせき)平野にあります。沖積平野とは、川が運んできた土砂が積み重なってできた平野のことです。木曽川は、かつては今より東にあったのですが、氾濫を重ねるたびに、平野を広げながら、西へ西へと流れが移動していったのです。五条川も、かつては木曽川の本流だった時期もあったはずです。 沖積平野は、上流から下流に向かって、扇状地、自然堤防帯、三角州の順に並ぶびますが、岩倉は、ほぼ自然堤防帯にあたります。かつての川の両岸のやや高くなった部分(これを自然堤防といいます)に、私たちの祖先は住居をつくり生活していました。そして、川の水を使って暮らしていたのです。 そのために、その高くなった部分を掘ると遺跡が出てきます。すでに20を超える遺跡が見つかっていますが、掘る機会さえあれば、まだまだ見つかることでしょう。 ところで、岩倉市も属している、あいち山車・からくり文化保存振興協議会が主催する「あいちの山車講演会」が、2月16日に半田市で開催されます。講師は、なんと、あの井沢元彦氏。名古屋市出身の、私が最も好きな歴史家?で、『逆説の日本史』は大好きなシリーズです。 この日は私は東京マラソンエントリーのために東京にいます。どなたか、講演を聞きに行っていただき、内容を教えてください。おねがいします。 ふれ愛ギャラリー 今日の「伊勢型紙」花委員会 朝の活動「落ち葉掃き」 |
岩倉市立南部中学校
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