最新更新日:2024/09/21 | |
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校長先生との会食会この会食会を通して、一人一人と話ができてとてもよかったと思います。 職場体験中継−11−写真左;日比野製袋 写真中;コメダ岩倉川井町店 写真右;水耕栽培研究グリーンアカデミー 職場体験中継−10−写真左;愛知県動物保護管理センター 写真中;ユニー岩倉店 写真右;ホームエキスポ岩倉 職場体験中継−9−写真左;マクドナルド岩倉ユニー店 写真中;生鮮館やまひこ岩倉店 写真右;天山 職場体験中継−8−写真左;ZIGSO 写真中;プチ・アマンド 写真右;ほっかほか亭大市場店 職場体験中継−7−ふれ愛ギャラリー 今日の「伊勢型紙」職場体験3日目花委員会 朝の活動「落ち葉掃き」今日の朝練習職場体験中継−6−写真左;ドラッグユタカ 写真中;ユニー 写真右;どんどん庵岩倉店 職場体験中継−5−写真左;サークルK中本町店 写真中;コスモ石油岩倉給油所 写真右;ライオン薬局 ふれ愛ギャラリー 今日の「伊勢型紙」南風あったかげん記−345−341号で上田薫先生にふれました。戦後日本の小学校社会科で、経験主義の「問題解決学習」を推進した方です。しかし、その「問題解決学習」は、やがて系統を持たない「はい回り」として強く批判されました。その批判した人たちが、系統主義を支持する人たちです。 その戦後教育の流れを図にしてみました。 http://www.tcp-ip.or.jp/~syaraku/shinninken/nag... 2年前の初任者研修で使った資料なので最新の内容が載っていませんが、流れはご理解いただけると思います。 上の2つの□には、「経験」「系統」という言葉が入ります。どちらに何が入るかわかりますか? そうです。右「知識」側が「系統」、左「知恵」側が「経験」です。さらに言えば、系統主義を象徴する言葉が「教」、経験主義を象徴する言葉が「育」です。これまではこの振り子が左右に揺れていました。 生活科や総合的な学習の登場は、「経験主義」の考え方に重きを置いたものですが、最近の風潮は、総合を減らして授業数を増やしたり、東京では授業後に塾が学校で補習を始めようとしたりするなど、明らかに「系統主義」の方向へ揺り戻しています。 しかし、このどちらも大切なことを忘れてはいけません。「知識」と「知恵」の両方が備わって、生きて働く力になるのです。 職場体験は、経験を通して学びます。生徒が何を学びとってくるか、とても楽しみです。 職場体験2日目に出発!今日の部活動職場体験中継−4−写真左;一期一会荘 写真中;愛知県動物保護管理センター 写真右;北尾太陽石油 南風あったかげん記−344−先週、ネットで次の記事を見つけました。 (以下引用) 先日、街を歩いていて、心に残る光景を目にしました。初老の女性が、道路に落ちているゴミを拾っていたのです。1つだけではありません。散らかっている紙くずを、実にさりげなく拾って、また歩き出すのです。 「こんなふうに、この人はいつもゴミを拾って歩いてるんだろうか」 私は少し離れて後ろを歩いていたので、女性は私に見られていることに気づいてないはずです。誰も見ていないのに、誰にほめられるわけでもないのに、黙ってゴミを拾って歩く。これはなかなかできることではありません。 街を平気で汚す人もいれば、このように、ゴミを拾って歩く人もいる。 私はポイ捨てはしませんが、ゴミを拾って歩くこともしませんでした。そのくせ、ゴミをポイ捨てする人には腹を立てたりします。 女性の行為は、小さなことかもしれないけれど、私にとっては、声を大にして伝えたいニュースです。 相変わらずやりきれないニュースばかりが、報道されています。教師や警察官の不祥事には、いっせいに批判の目が向けられます。でも、決してそんな人ばかりではありません。まじめに、真摯に、教育や治安に取り組んでいる人はたくさんいます。役人だって、政治家だって、自衛官だって、それぞれの立場で、世の中のために尽くそうとしている人はたくさんいるはずです。(中 略) 怒りや、批判や、非難ばかりでは、世の中は変わらない気がします。「この世界は、ますます悪くなっている」なんて、確信的に言っている場合ではありません。少しずつ、良い方向に「私」が変えていく。1人の力は、微力かもしれませんが、決して無力ではありません。 頭の良い人の、口先ばかりの批判なんかよりも、誰かに見られているからでもなく、誰かにほめられるからでもなく、自分のできることを実行している、あの女性から学ぶことのほうが、ずっと大きいと思います。(以下略)引用終わり 全文は http://www.ohmynews.co.jp/news/20080115/19698 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 私は、毎朝学校へ来ると、まず学校の周囲を一周します。ゴミが落ちていないかを見るためです。残念ながら、この写真のようにゴミが落ちている、いや、投げ捨てられていることがよくあります。コンビニで買った弁当なのでしょうか、可燃ゴミと不燃ゴミが混ざっています。「なぜ捨てるんだ!」と腹を立てながら拾って歩きます。 しかし、この記事を読んで、ゴミに腹を立てているようではまだまだだと思いました。ゴミを拾うことで世の中が良くなるなら、そして自分が少しでも貢献できるのなら、良しと思わなければいけませんね。 でも、やっぱり思います。ゴミを捨てないでくださいと。 校長先生との会食会今日の授業(1年 防災の授業事前学習)どの子も真剣そのものでした。来週の授業も実り多いものになると思います。 |
岩倉市立南部中学校
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