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最新更新日：2024/06/08 |
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地区懇談会のお知らせ
９月１５日（土）９時３０分より、南部中学校体育館で開催します。 ○「Let's 食育」では、実際に料理を作りながら食について考えます。 ○「Let's 救急救命＆AED」では、実際に操作を体験します。 ○「スポ懇DE父懇」は軽スポーツを楽しみます。 ○「防犯スタンプラリー」は、実際に両小学校区の子ども110番の家をスタンプを集めながら回ります。 ○「先生とLet's Talk」はじっくりと教育について話し合います。 今からご予定ください。 詳細は、右下の配付文書をご覧ください。 市町村対抗駅伝選手募集案内配付
中学生男子は３�辧⊇�子は２．５８�辧⊂�学生は男女とも８００ｍです。 本番は１２月１日（土）正午スタート 選考方法は、９月１日と１６日、午前１０時より、南部中で選考会を行います。 申込み締切は８月２６日（日）です。 スポーツ交流会参加者募集
岩倉北スポーツクラブとは、総合型地域スポーツクラブとして設立準備をめざしている団体です。 日時 平成１９年８月４日（土） 時間 ９：３０〜１１：００ 会場 岩倉北小体育館 会費 ２００円（保険料を含む） 申込 岩倉市総合体育文化センター 締切 ７月２９日（日） 南風あったかげん記−９３−
『子とともに ゆう＆ゆう８月号』を読みました。８月号の「今月の人」は、何と戸田恵子さん。エッ！、こんな大物が「子とともに」に？と驚いてしまいました。 戸田恵子さんといえば、今や女優としてはトップクラスの実力派。私が大好きな映画「ラヂオの時間」では日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞しました。しかしむしろ声優としての方が有名で、アンパンマンや機関車トーマス、洋画ではジュリア・ロバーツのほとんどの吹き替えをこなしています。その表現力、役柄の幅の広さは驚異的です。 読んでみて「子とともに」に登場した理由がわかりました。名古屋市生まれの春日井市出身、ＮＨＫ「中学生日記」の前身「中学生群像」に出演していました。 あの表現力はどこから来るのかと思いながら読んでみると、小さい頃からピアノや茶道、華道、詩吟、剣舞、そのほかにもいろいろと習い事をしていたそうです。ちびっ子のど自慢の中部地区チャンピオンになった後児童劇団に入り、「中学生群像」に出演しました。１５歳で上京しアイドル演歌歌手としてデビューしたが売れず、野沢那智の劇団に入り本格的に舞台の道に進みました。 「劇団でお芝居をきっちり勉強して培った土台は揺るぎないもので、大きな私の財産です。」と言っています。 今の彼女をつくったものは、もって生まれた才能の他に、� 〕直�期からの幅広い習い事、�◆’笋譴覆げ亮蟷�代の苦労、�� 劇団での基礎からの徹底した勉強、の３つがあったからだとわかりました。 ９月には、歌手として再デビューするそうです。注目です！ 校長 土 井 謙 次（syaraku@tcp-ip.or.jp） 大掃除
南部中の大掃除は１００分間。トイレは便器一つ一つピカピカにします。便器を磨く事で、心を磨くのです。
南風あったかげん記−９２−
今朝の朝礼は校長の話はお休みで、江南警察署の少年係長に夏休みのくらしについてお話しをいただきました。次のような話でした。 「家族の誕生日が言えるか？家族の名前を漢字で正しく書けるか？家族がどこに勤めて何をしているか説明できるか？それができない人は、今晩家族で話をして言えるようにしてほしい。これがきちんと言えれば、少年係に世話になることはない。」 少年係は、未成年の犯罪について取り調べをするのが仕事です。その取り調べの始めに聞く事が今の質問だそうです。実に、９割の子が家族の事について言えないということでした。 「愛する人、自分の事を心配してくれる人がいることを知っている人は悪い事はしない。」 「愛する人、自分の事を心配してくれる人」それが、家族なのです。 また、暴走族の話もしていただきました。たいへんお金がかかる事、そのためにバイクの窃盗などの罪を重ねることなどです。 教師では伝える事のできない、本物の話をしていただきました。生徒の心に残ればと思います。 校長 土 井 謙 次（syaraku@tcp-ip.or.jp） セレクト給食
今日の授業
１年４組 数学「正の数・負の数」の練習問題を解いています。 ２年３・４組 体育「水泳」元気に泳いでいます。 ３年３組 技術「コンピュータの使い方」コンピュータで画像と文字の説明を組み合わせて、修学旅行のまとめを作成しています。都内班別やディズニーが多いようです。 男子卓球部表彰伝達
南風あったかげん記−９１−
今日は通信陸上県大会の応援のため、瑞穂陸上競技場へ行って来ました。この大会は、正式には第５３回全日本中学校通信陸上競技愛知県大会といいます。 通常、こうした大会は、県大会を経て上位大会へ進むのですが、通信大会は、各都道府県ごとに陸上競技大会を行い、その成績を日本陸連に集めて各種目ごとに全国順位をつける大会です。だから「通信」というわけです。ただし、全日本中学校選手権の予選を兼ねていますので、参加標準記録を突破した選手は、自動的に全国大会への出場権を手にすることになります。 瑞穂競技場には、小学校時代にリレーチームを指導している頃からよく見に来ていました。なかでもこの通信陸上大会は好きな大会でした。吹奏楽などの文化系も含めてどのジャンルにも言えることですが、レベルの高い大会を見るのは楽しいです。かっこいいからです。 今日でも、全国大会へ出場を決めた選手が何人も出ましたが、どの選手もフォームがきれいで、無駄な力が入っていません。洗練されています。走り高跳びの選手は身長前後の高さを、見事にロスなく跳んでいました。走り幅跳び、ハードルも同様です。 吹奏楽も上手なバンドは見ればわかります。かっこいいです。高校の演劇部もよく見ますが同様です。 もちろん、技術が未熟でも、一生懸命やる姿も「かっこいい」と思います。 このかっこよさを南中生に伝えたいのですが、これこそ百聞は一見に如かず。見てもらうのが一番。 今週末から、本格的な勝負が始まります。１年生、２年生には、ぜひ先輩や相手校のかっこよさを見て欲しいと思うのです。見せかけのかっこよさではない、気持ちと熟練の技のかっこよさを！ 目指すイメージをもった子は伸びます。 校長 土 井 謙 次（syaraku@tcp-ip.or.jp） 南風あったかげん記−９０−
昨日はジュニアオーケストラの紹介をしましたが、「文楽」の紹介をしないわけにはいきません。 岩倉市で文楽を見ることが出来るのということはどういうことか？次の年間予定を見るとわかります。 http://www010.upp.so-net.ne.jp/viva-kinshi/sche... 東京公演、大阪公演、そして河内長野市のような近くの公演、地方巡業を除くと、唯一、８月１２日の「岩倉市」だけが残るのがわかります。そうです。地方の一都市だけで行う文楽の単独公演はきわめて珍しい、特別なことなのです。 私は以前東京で見ました。最後列でも場の張りつめた雰囲気はわかりましたが、人形の微妙な表情はわかりづらかった記憶です。岩倉総体文の多目的ホールなら、広さとしては適当でしょう。当日は早くから並んで、前の方で見たいと思います。（東京や大阪で前の方で見るとかなり高額ですよ。） 見所は、何と言っても３人の人形遣いのコンビネーションです。いわゆる人形劇は世界中にありますが、一体を３人で操るのは例がなく、操る姿を見せるのも、これまた珍しいものです。 今回の主遣い（首と右手担当）の桐竹勘十郎さんは、人間国宝の父・故二世勘十郎、女優・三林京子を姉にもつ、この世界のプリンス的存在です。語り手（太夫）と三味線との掛け合いも楽しみです。 ちなみに、８月１２日は私の誕生日です。関係ありませんが…。 校長 土 井 謙 次（syaraku@tcp-ip.or.jp） 県通信陸上大会
県通信陸上大会
今日の部活動
南風あったかげん記−８９−
台風一過、蒸し暑い日になりました。学校は目立った被害もなく、まずはひと安心。 ところで、岩倉市のジュニアオーケストラが９月２日に第７回の定期演奏会を開きます。今日がそのチケットの発売日なので、さっそく学校の帰りに総合体育文化センターで購入してきました。 「音楽のあるまちづくり」をめざして岩倉市がジュニアオーケストラクラスを設立したのが平成９年。 そして平成１３年１２月に第１回定期演奏会が開かれました。その時の演奏（ベートーベン作曲交響曲第１番ほか）の新鮮な響きを私は今も覚えています。 アマチュアオーケストラには私もこれまでいろいろと関わってきましたが、メンバー集めや練習場所の確保、打楽器の確保と保管場所など、たいへんな苦労があります。会場や指揮者には費用もかかります。なかでもジュニアオーケストラは、上手になった頃に卒団するという宿命があり、レベルの維持が難しいものです。 岩倉市のジュニアオケは、岩倉市の支えとセントラル愛知の指導があり、小さいながらも、最も恵まれた環境にあると言えます。さらに、卒団後にも北名古屋市や一宮市、江南市にアマチュアオーケストラがあり、活躍の機会もあります。 南中生も４名ほど出演すると聞いています。市民によるオーケストラです。市民みんなで応援したいものです。 校長 土 井 謙 次（syaraku@tcp-ip.or.jp） 南風あったかげん記−８８−
校長日記１２号で紹介した「ホテルアソシアおもしろ学校」の第３回が、先週金曜日に開かれました。講師は、布袋中学校の桑野 修校長先生です。 桑野先生は、鮒（フナ）の専門家ですが、生き物全般に詳しく、『犬山の魚たち』といった著書もある方です。今回は「魚雑学」というテーマで、アユについてのお話でした。 アユは「鮎」だけでなく「香魚」「年魚」「銀口魚」「細鱗魚」とも言い、そのいわれについて教えていただきました。古事記や日本書紀にも載っている日本人と関わりの深い魚でした。 江戸時代には、幕府への献上品として尾張藩の「鮎寿司」があり、長良川で採れた「良形の鮎」は高級品だったそうです。 その後、鮎の生態について、その一生と、それにまつわる俳句で紹介していただきました。 しかし、私が特に興味深かったのは、おまけの「フナ」の話の方でした。フナは雄、雌の違いがなく、解剖、あるいは抱卵しないとまったくわからないそうです。それを調べるために、県内各地の川や池で1,000匹のフナを採り、サイズを測り、形態をデータ化し、その上で解剖し雄雌を調べて、何か形態による判断規準はないかを探ったのですが、ついにわからなかったという苦労話を聴かせていただきました。 第４回おもしろ学校は、８月１７日（金）１９時より、歴史の授業を行います。講師は私が務めます。みなさんを「あっ！」と言わせることが今から楽しみです。 そのネタは、２学期の朝礼で紹介したいと思います。 台風４号情報（午前８時現在）
午前８時現在、９６５hPa ３５ｍ／ｓ です。 今後の台風情報にご注意ください。 写真は、http://www.imocwx.com/typ.htm のからの情報です。 なお、本校の暴風警報発令時の対応は、右リンク欄「台風・緊急時」をご覧ください。 南風あったかげん記−８７−
今日は、犬山市体育館の管内卓球大会を見てきました。結果はお知らせしたとおり、女子は２回戦で城東中に惜しくも敗れ、男子は見事に優勝でした。男子はほとんどハラハラする場面もなく横綱相撲でしたが、女子は白熱した大接戦になりました。他の試合が終わっている中で、会場がその一戦でだけに集中し、１点１点に会場全体が沸きました。（写真は谷田さんの選手宣誓の場面です。） 実は、私も中学生時代は卓球部で、管内大会に出場したことがあります。今日１日じっくりと試合を見て、当時と比べると大きな違いがあることに気づきました。 １セットの得点やボレーなどルールが違います。ピンポン球の色も違います。ラケットやラバーなどの道具も違います。 しかし何より違うのはレベルです。当時とは比較にならないぐらいの高い技術をもっています。吹奏楽部も含めて、これは、おそらくどの種目にも言えるのではないでしょうか。 練習時間は決して増えてはいないので、指導技術が全体的に上がっているのは確かです。さらに、学校以外の練習場所の増加、外部指導者の導入など、多くの要因があるようです。 吹奏楽部時代にも感じていましたが、部活動の指導者は、勉強していないととてもやっていけません。 これは、実は普段の授業でも同じです。私が受けた授業に比べて、今の指導技術はかなり進んでいます。当然、指導者は勉強し続けなくてはやっていけません。 卓球の試合を見ていて、つい授業のことを考えてしまった１日でした。 校長 土 井 謙 次（syaraku@tcp-ip.or.jp） ふれ愛ギャラリー 今日の「伊勢型紙」
管内卓球大会
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岩倉市立南部中学校
〒482-0003 愛知県岩倉市曽野町江毛1 TEL：0587-66-3181 FAX：0587-37-9517 |
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