最新更新日:2024/09/26 | |
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今日の朝練習今日の科学部今日の科学部南風あったかげん記−504−☆★☆ 地球儀・地図帳の活用 ☆★☆ 昨日は、小牧中学校で教師力アップセミナーがあり、愛知教育大学の寺本 潔先生のお話を伺いました。寺本先生は、岩倉市子ども条例策定委員会の委員長で、私も委員として関わっています。 テーマは「教師力の基礎・基本 社会科地図の指導力を高める5つのポイント」。寺本先生は、地図がご専門です。 いきなり地球ビーチボールを投げ合いました。受け取るたびに、右手の親指が「陸」「海」のどちらにきたかを報告するのです。20回もやれば、「海」の答えの方が多くなります。これで「海」の広さを実感させることができます。実は、7割が海、陸地は3割で、地球は海の惑星なのです。 次に行ったのが東西南北体操と八方位体操。体を動かしながら、方角について学びます。 このほか、指で地図をなぞりながら旅行する「指旅行」。爪に顔を描くのがポイントです。 6人でつくる北半球。自転を再現します。腕と腕の間が30度、2時間分です。これにより、時差について学ぶこともできます。 地球儀をよく見ると…、などなど、すぐにでも教室で使える技をいろいろと教えていただきました。寺本先生は、確かに地図指導のプロでした。分かち伝えていきたいと思います。 南風あったかげん記−503−ネット上の不具合がおき、ご迷惑をおかけしています。昨日の校長日記がアップできませんでした。 再送します。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 私は陸上競技が大好きです。その理由は、「努力が記録に結びつくところ」であり、「努力しても記録が伸びるとは限らない」ところでもあります。矛盾するようですが、この両面が、陸上競技を奥深くしています。 新卒で入った布袋小時代には、金管クラブを創設しつつ、陸上でリレーチームも作っていました。また、学級全体でも総力アップに努めていました。休み時間には、朝の会では腕振りタイムがあり、休み時間にはみなバトンをもって走り回っていました。瑞穂で陸上大会があると、時々見に行っていました。 布袋小から6年生といっしょに布袋中へ異動した中に藤村君という生徒がいました。小学校時代はそれほど目立った存在ではなかったのですが、中学校では短距離を選択し記録が伸びてきました。2年生の管内陸上大会では11秒7の大会記録を出したのです。平成2年のことです。 今日は管内陸上大会でした。2年100mの工藤君は、藤村君の記録を18年ぶりに塗り替えました。ゴール直前写真で脚しか写っていないのが工藤君、左が2位以下のランナーです。その速さがわかります。 一宮総合運動場は、この後工事に入り、全天候型のトラックに生まれ変わります。記録の大幅な伸びが期待できますが、工藤君の記録は当分の間は抜かれないことでしょう。工藤君は昨年の県大会では6位でした。今年は順位を上げられるように、さらには東海大会での活躍を期待しています。 管内陸上大会管内陸上大会管内陸上大会管内陸上大会管内陸上大会管内陸上大会管内陸上大会管内陸上大会土日のボランティア6月14日(土) ◎ 廃品回収ボランティア 大山寺お宮 8:30〜 雨天 15日 8名参加予定 6月15日(日) ◎ 曽野小校区スポーツ大会ルール説明会 くすのきの家 10:00〜12:00 自転車可、ヘルメット着用 22名参加予定 ※ 本番は29日(日)8:30〜12:00 今日は管内陸上大会○期 日 平成20年6月14日(土) ○場 所 県営一宮総合運動場(一宮市千秋町) ○日 程 9:00 開会式 9:30 競技開始 15:30 閉会式 ○主な日程 〈トラックの部〉 9時〜 400mR予選 10時〜 800m・3000m決勝、3年100m予選 11時〜 2年100m予選、400m・200m予選 12時〜 1500m、110mH 13時〜 100mH、800m、100m決勝、400m決勝 14時〜 200m決勝、ハードル決勝、400mR決勝 〈フィールドの部〉 9:30〜 男子砲丸投、女子走り高跳び 10:30〜 女子走り幅跳び 11:00〜 男子走り高跳び、女子砲丸投げ 11:30〜 男子走り幅跳び 応援よろしくお願いします。 今日の授業−2−今日の授業左上 1組 数学科;連立方程式の問題を解いています。 右上 2組 英語科;E-pals in Asia の単語練習をしています。 左下 3組 社会科;「産業革命と欧米諸国」についての学習です。 右下 4組 国語科;「文化を伝えるチンパンジー」を音読しています。 とても落ち着いた雰囲気でした。 南風あったかげん記−502−手元に6月6日に行われた生徒会広報紙「We Love 南中」が届きました。そこには生徒総会参加者の生の声が書かれていました。一部紹介します。 ○ 会則の変更は出来なかったけど、自分たちで南中のことを決められて良かった。 ○ 選挙のことを決めるのは皆の意見が必要で、生徒会の人たちががんばっているのだから協力しなきゃなと思った。 ○ 今回のように改正するところは改正して、どんどん良い南中にしていってほしい。 執行部の人たちは、「生徒によって会則を変えることが出来る」ことをアピールすることが目的の一つだったようですが、その意味では成果があったといえます。 いつも選挙での若者の投票率の低さが問題になります。これは、集団の意思やあり方を最終的に決定する権利を有しているという意識、いわゆる主権者意識が育っていないことが大きな原因です。主権者意識を育てるためには、今回の感想にあるように、「自分たちで南中のことを決められる」と感じる経験が必要なのです。 自分も主権者なんだという意識は、裁判員制度の導入もあり、今後ますます必要になってきます。学校という社会モデルの中で、できる限り育てていきたいと考えています。 朝の合唱今日の朝練習 |
岩倉市立南部中学校
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