最新更新日:2024/09/25 | |
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南フェス写真館南フェス写真館南フェス写真館南フェス写真館南風あったかげん記−664の3−南風あったかげん記−664の2−南風あったかげん記−664の1−おそらく、南中の学校の1年で「ホップ、ステップ、ジュアンプ」があるとすれば、私は、「体育祭、南フェス、合唱コン」と答えます。 えっ、1学期や3学期はないの?毎日の授業は?という疑問がわくのは当然でしょう。 1学期はエネルギーの充電期であり、毎日の授業はもとより、学校生活のすべてが土台に、成長のための土壌になるのです。 そして2学期を迎えます。なぜこんなに?というほど忙しい時期です。でも、草花の根が水を求めて根を伸ばすように、2学期の日々の授業を栄養素として、この行事の3連発が、根を長く太くし、花を咲かせる準備をするのです。 体育祭は突破口です。3年生の応援団を中心に、クラスをまとめる核が育ちます。 南フェスは、そのまとまりを1,2年生に、また、3年生の他の生徒に広げる役割を果たします。そのポイントが、相手意識です。体育祭は、相手より上回ることが価値になるのですが、南フェスは違います。お客さんを喜ばせることを、自分たちの喜びに変えるのです。これは大きなポイントです。 子どもは自分の満足を求めます。親は、子どもの満足を自分の喜びとします。これが親心です。 中学校は、子どもが大人になるところとたとえますが、私の頭の中には、「自分中心」から「相手意識」の転換が、この「体育大会」から「南フェス」にあると思っているのです。まさにステップです。 ここで培ったものを合唱コンへ注ぎ込むのです。音楽は、聴く人のことを考えてこその集団での表現活動です。ここで大きなジャンプをするのです。 3学期は?まとめの時期とよく言いますが、私は集団で培ったものを個に帰す時期だと考えています。 学級は3月で解散します。それでも、個が育っていれば、その次の社会で、もしくは学年で、その成果を生かしてくれるものと思っています。 今日は、昨年よりはるかに多くの小学生が来てくれました。6年生に聞いてみました。 「どう、楽しい?」「楽しい!」「南中に来てくれる?」「早く来たい!」 まだまだ南中は成長を続けます。 写真は、サルサコンサートの終盤の様子です。 南中ふれ愛フェスティバル−第2部−南中ふれ愛フェスティバル−第2部−南中ふれ愛フェスティバル−第2部−南中ふれ愛フェスティバル−第2部−写真下;日本語教室のキューバの展示です。書籍やビデオ放映もしました。 南中ふれ愛フェスティバル−第2部−写真下;南中喫茶も昨年以上のにぎわいです。体育祭DVDも多くの予約がありました。 南中ふれ愛フェスティバル−第2部−岩倉市民文化祭−8−岩倉市民文化祭−7−岩倉市民文化祭−6−岩倉市民文化祭−5−岩倉市民文化祭−4−岩倉市民文化祭−3−岩倉市民文化祭−2− |
岩倉市立南部中学校
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