最新更新日:2024/09/26 | |
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東小学校運動会曽野小学校運動会PTAコーラスふれ愛ギャラリー 「野田武男」絵画展<はすの花> いくつもの 季節が通り過ぎて行きました 絶望も そして 希望も 私の心の中にあったのだと 今ならわかるのは 時の流れのせいでしょうか それとも 苦しみを乗り越えたから 知る事が出来たのでしょうか 卒業アルバム写真有志応援団練習栄養士訪問今日も朝ごはんを食べているかどうかの調査に続き、朝ごはんがなぜ必要なのかを具体的に説明していただきました。朝ごはんを食べるかどうかが、成績に表れるというデータは驚きです。成績向上のためにも、朝ごはんは必ず食べましょう! 今日の授業左上 1組 数学科;一関数の利用のプリントをやっています。 右上 2組 英語科;まとめプリントをやっています。 左下 3組 社会科;ヨーロッパの中のフランスを学習しています。 右下 4組 国語科;「盆土産」を読み取っています。 さすがにテスト直前。真剣に取り組んでいました。 南風あったかげん記−621−体育大会感想シリーズの最後は、あるブログを引用して紹介します。9月22日の記事です。(一部抜粋) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− (前半略)その中でも、午前中にお邪魔した南部中は学校が一丸となって作り上げた素晴らしい体育大会でした。なんだかこう、名古屋市内の高校の体育大会のようです。先生主導で、枠を作ってもらった中で楽しむというよりも、生徒たち、先生たち、皆で作り上げた体育大会といった感じでしたね。 私がいいなぁと感じたポイントを挙げてみますね。 ●プログラムに各競技の開始予定が書いてある。 ●ここ最近の暑さ対策として、生徒たちにはブロックと同じ色の帽子を全員に配付。 ●同じく暑さ対策として各ブロックごとに後ろにテントを設置。 ●同じく暑さ対策としてプログラムの途中に休憩を入れている。 ●各プログラムごとの大きな看板(校長先生のブログ参照) ●各クラスごとが制作した応援旗のようなもの ●父兄が生徒の席の後ろ側まで気軽に回れる雰囲気。 ●先生たちが仮装させられるようなプログラム。 ●生徒が勝手にしゃべったりする放送の柔らかさ。 ●3年生はクラスごとに何度も円陣を組み、団結を高めていた。 「よりよい体育大会にするために」ということがしっかりと話し合われてそれをしっかりと実行されているんでしょうね。 そして、そんなポジティブな空気が学校を包んでいるんでしょうね。 今回の体育大会が良いものであったということを端的に表した一枚の写真が校長先生のブログにありました。こちらです。 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=... どんな1シーンかわかりませんが、推測するに、同じブロックである1年生に3年生が一緒に頑張ってくれたお礼を言うシーンじゃないかと思うんですよね。そこで3年生の女の子が感極まって涙を流しているんです。 生徒にそこまでの思い入れを生み出した体育大会。間違いなく成功といっていいですよね。(以下略) http://sakura394.exblog.jp/ 9月22日より引用 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 昨年も紹介したブログですが、さすがですね。見る目が確かです。 暑さ対策もさることながら、「父兄が生徒の席の後ろ側まで気軽に回れる雰囲気」「生徒が勝手にしゃべったりする放送の柔らかさ」などは、いわれて「なるほど。そんなんだ。」と認識を新たにしました。 おそらく複数の学校を見ていらっしゃるのでしょう。学校の中にいると当たり前だと思っていることも、こうした確かな目をもった方に見ていただくと、とても参考になります。願わくば、応援合戦を見ていただき、どう感じられたかを聞かせていただきたかったところです。 昨年も書きましたが、直接ご来校いただき、ご自分の目で見ていただいたことをこうして紹介していただけたことが何より嬉しく思います。 これからも行事や授業公開日が続きます。保護者や地域のみなさん。ぜひ、南中へご来校ください。そして南中生をご覧ください。 P.S. 上の写真では先生が空を飛んでいます! PTAバザーのお知らせふれ愛ギャラリー 「野田武男」絵画展<ひまわり> 「自分の人生は 自分でひらくもの 自分の人格は 自分でつくるもの」 試練(しれん)も肥(こ)やしに出来る そんな 強い生き方を ひまわりの花から 学んだような気がする 今日の朝礼朝礼のメインは、来週から始まる教育実習生の紹介です。曽野小出身の1年生はよく知っている木村先生です。木村先生には、3週間、南中生の良いところをたくさん見つけ、まだまだ伸び足らないところは伸ばしていただきたいと思います。 よろしくお願いします。 今日の授業左上 1組 数学科;テスト対策のプリントをやっています。 右上 2組 英語科;先生の英語の質問の答えを考えています。 左下 3組 国語科;光の屈折の実験をしています。「水を入れたら、コップの底の十円玉が見えた!」 右下 4組 国語科;文節・単語の学習です。 明るく、かつ真剣に取り組んでいました。 南風あったかげん記−620−体育大会名場面集−21−まで発信しました。これらについて、南中の保護者以外の方からもメッセージを頂きましたので紹介します。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− (前半略)それにしても、躍動感あふれるお写真がずら〜〜〜っと並んでいて、みなさんの鼓動や息づかいがここまで届いてきそうです。ひとりひとりが本当に生き生きしていて、中学生という、大人でもない子供でもない、中途半端だけれど、たった三年間限定だからこそのエネルギーが、きらきら輝いていて・・・・すばらしいですね。そして、そんな彼らを輝かせていらっしゃる先生方も素敵な集団なのでしょうね。憧れとジェラシーを覚えてしまいます。 これからも楽しみにしています。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− うれしいメールです。南中生の良い面を素直に感じ取っていただき、本当にありがたく思います。 生徒は頭を切り換えて、勉強、そして南フェスへと向かっていきます。今後とも生徒の様子を発信していきますので、私たちが気づかないところをご指摘いただけたらと思います。ありがとうございました。 体育大会名場面集−21−体育大会名場面集−20−体育大会名場面集−19−体育大会名場面集−18−ふれ愛ギャラリー 「野田武男」絵画展<菜の花> 見渡す限りの菜の花畑に 蝶ちょも彼処に喜び舞ってた ふるさとの景色は あの時のままでしょうか 菜の花畑の向こうで 私を呼ぶ 母の声が聞こえたような 気がした 南風あったかげん記−619−月曜日の代休を利用して、岩倉市内にある工場を見学してきました。代休は、平日に工場を見ることができる絶好のチャンスなので、事前に予約をしておきました。 上の写真は、北島町にある大原硝子店です。家庭や事業者から回収されたガラスビンを選別して細かく砕いて、カレット(右下)とよばれる再生原料までを作るのがこの工場の役目です。ここのカレットの7割は、石塚硝子で再生ビンに生まれ変わります。 始めに色別に手で選別をします。その後粉砕し、ラベルをはがしゴミを選別します。その後、何段階もの工程を経て不純物を取り除き、最後は画像処理精製機(左下)で違う色のガラスも取り除きます。 ガラスには、大きく分けて透明、茶色、緑色の3種類あり、その他、青や黒のビンがありますね。 ここで問題です。いろいろな色のガラスを混ぜると何色になるでしょうか? 何と透明に近づいていくそうです。光の三原色を混ぜると白になりますよね。それと同じ原理です。 2軒目は、野寄町にあるミヨシ油脂(左上)を見学しました。以前は食品も作っていましたが、今では、私たちが直接目にするものは作っていません。排水や煙、土壌などの中の有害物質を固定化する、「環境産業製品」が主力です。また、ティッシュペーパーを柔らかくする柔軟剤など、他品種少量生産しています。需要のあるものを探して、次々に開発していかなければならない企業の研究開発の厳しさを見ることができました。 3軒目は、北島町にある五条川右岸浄化センターです。一宮、犬山、江南、岩倉、大口、扶桑の4市2町の下水道の処理を担当します。ちなみに岩倉市は、五条川から西側のみで、南部中学校のような東側は岩倉団地の東にある五条川左岸浄化センターで処理しています。計画処理能力は15万立方m/日で、現在は2.1万立方m/日の能力があります。 説明を聞いた後、実際に汚泥沈殿池、バクテリアに食べてもらう反応槽、最終沈殿池などを見学し、顕微鏡でバクテリアの様子も見せていただきました。 私たちの生活になくてはならないものばかり。知らないところで、多くの人の働きがあって私たちのくらしが支えられていることを改めて感じた1日でした。 お世話になりました。 |
岩倉市立南部中学校
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