最新更新日:2024/09/26 | |
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焼き芋大会準備今日の朝練習今日の部活動2008夢コンサート校長先生との会食会今日の授業左上 1組 英語科;英語でクリスマスソングを歌っています。 右上 2組 理 科;「金属の性質を調べよう」を学習しています。 左下 3組 数学科;「比例」の問題を解いています。 右下 4組 国語科;日誌の「若菜摘み」を練習しています。 どのクラスも真剣に学習しています。 南風あったかげん記−718−
☆★☆ 常識・非常識−2− ☆★☆
さっそく、昨日の内容に対して賛成意見をいただきありがとうございました。私は反対意見も大歓迎です。賛否にかかわらず、ご意見をいただけたら幸いです。(syaraku@tcp-ip.or.jp) ご批判を恐れずに書くなら… 神奈川県立神田高校で、入試点数は合格なのに服装や態度で不合格にしたことがマスコミで報道されました。そこでは、校長や学校側の不適切な選抜方法を非難していました。 「教育者なら、入学させてから指導するべきだ。」「見かけで判断するのは差別だ。」 この問題で、同校の校長は「不正」を働いたとして更迭されました。 私は、マスコミ報道やこの「更迭処分」に、昨日と同様の印象を受けました。 もう少し詳しく書くと、同校は、入学後の生徒指導の難しいと思われる生徒を、願書提出日と受験当日でチェックしていたそうです。 その内容は、「まゆ毛をそっている」「スカート丈が極端に短い」「ピアスの穴があいている」「茶髪に染めている」「化粧をしている」などでした。 髪が元々茶色の生徒もいますが、通常は誤解されないように事前に連絡をしておきます。今回の例は、初めから「学校のルールは守る気がない」というレベルの生徒たちなのです。知り合いの私学関係者は「私学なら一発でアウト」と言っていました。 神奈川県教育委員会のHPによれば、前期選抜の選考基準として「各高等学校が事前に公表する“総合的選考にあたって重視する内容”に基づき、調査書及び面接の結果を資料として、総合的に選考し、合格者を決定する。」とありました。これが、愛知県では推薦入試に当たるものでしょう。「総合的」とあるので学校の裁量もあるはずです。 ただ、後期試験(愛知の一般試験)では「各高等学校は、調査書及び学力検査の結果を資料として、第1次選考及び第2次選考を行うこととし、各受検者ごとに次に示す方法により選考を行う。」とあり、面接がありません。面接がないのに判断材料にしたことが問題になったのだと思います。愛知県では一般試験でも面接があるので、神田高校のようなことは問題にはならないと思います。 現在、神田高校では、ここまで学校を建て直してきた前校長を戻すように、請願運動が起こっているそうです。 南中植物園今日の朝練習少年補導委員会一つはセラピードッグ。今日は、アイドル“レイア”です。委員の方々を前に、数々の芸を披露し、生徒の癒しになっている一端を見ていただきました。 そして、着ぐるみ。あいさつ運動で使用しているものです。自然に笑顔を引き出すグッズを、今後も有効に活用していきたいと思います。 ところで少年補導委員とは、地域における少年の非行防止及び健全育成活動の中核として、警察署長が委嘱するボランティアです。昭和41年から、県内で統一された制度となりました。現在では、県内44地区に、約2,000名います。江南署管内は45名(内 岩倉市は10名)です。 主たる任務は継続補導と街頭活動です。 委員の皆さん、市内の子どもたちのため、今後ともよろしくお願いします。 合唱コンクールのパネル校長先生との会食会今日の授業左上 1組 美術科;「アートグラス」を制作中です。 右上 2組 国語科;「君待つと」で枕詞を学習しています。 左下 3組 数学科;「平行線と線分の比」の問題を解いています。 右下 4組 社会科;「働く人たちの生活向上」で労働三法の学習です。 どのクラスも集中して取り組んでいます。 南風あったかげん記−717−今朝の読売新聞の一面トップは「小中に携帯 原則禁止を」でした。教育再生懇談会が提案する素案としての報道です。 携帯電話に関しては、大阪の橋下知事の発言で波紋を呼んだばかりですが、これにより政府としての対応が求められることになります。 私は、この報道には違和感を感じていました。「携帯電話を学校に持っていってよい学校があるの?」と驚きを覚えたからです。それどころか、報道では授業中でもさわっている子がいるとか…。 知る限りの尾張の学校で、携帯電話を持ち込んでよい学校はないと思います。通院とかやむを得ない場合が仮にあったとしても、職員が預かるなどの処置をとっているのではないでしょうか。全国各地の知人に聞いても、それが主流なのではないかと思うのですが、こうした報道が流れると、一般の人は「学校に携帯を持っていくのはどこでもやっているの?」と勘違いされてしまいます。 身の回りの常識と、こうした報道とのギャップを感じまるのです。 先日、横浜で「トイレ掃除を復活させよう」という提案があり、波紋を呼んでいました。これも同種でしょう。昨日もお知らせしたとおり、南中では「トイレ掃除は心磨き」としてやっています。いわば「南中の常識」です。 全国的にも、学校のトイレを児童・生徒が掃除をするのは、まず圧倒的多数だと思います。 しかし、横浜の反対論である「家庭でやらないことを学校でやらせるのはどうか」、「現場の教員からは衛生面を心配する声も挙がっている」などを読むと、常識・非常識の感覚が違うと感じました。 私たちは、広い視野で、バランス感覚を保っていかなければと考えています。 なお、本校PTAが10月に行った携帯電話アンケートの結果は、12月18日発行の「岩南PTA第84号」でお知らせします。 「きずな」を配付しました昨日朝礼で表彰した、標語やポスターの最優秀作品・優秀作品が掲載されています。ぜひご覧ください。 花委員会「朝の活動」今日の朝練習校長先生との会食会南中名物“大掃除”今日の授業上 1・2組 体育科;「長距離走」でタイムを測定しています。 左下 3組 家庭科;先生がリンゴの皮むきのタイムを計っています。 右下 4組 数学科;「円と角度」の問題を解いています。 リンゴの皮むきは、家庭でも練習してみましょう。 |
岩倉市立南部中学校
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