最新更新日:2024/09/26 | |
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南風あったかげん記−号外−今日は、おおぐちおやじの会主催 第7回D&Mフェスティバルに来ています。現在琉球國 祭り太鼓のリハーサルが行われています。 南風あったかげん記−713−犬山市民総合大学の概略を報告します。 「付家老」はご存じですか? 付家老とは、家康が尾張・水戸・紀州へ送った子の補佐役として、側近の家臣であった五家を付けたということです。成瀬氏は家康の側近中の側近でしたが、尾張徳川家に付けられました。もちろん、これらの五家は、将軍に直属する大名と同格の待遇を与えられると共に、三家のそれぞれで執政の最高責任者に任じられていました。このように「付家老」は、一方では将軍に直属しており、他方では御三家の家臣でもあるという、二君に仕える特別な存在でした。 具体的には、尾張家が成瀬家と竹越家、紀州家が水野家と安藤家、水戸家が中山家の五家を指します。 私見ですが、尾張の徳川義直は、家康との考え方に若干のずれがあり、最も側近であった成瀬氏を付けたのではないでしょうか。 古文書を見ると、成瀬氏は、次第に尾張藩の家老であるとの認識が明確になってきます。 この時の文書には「尾張殿家老」(宝永四年『御触書寛保集成』)と書かれています。この「殿」も興味深いところです。 敬称は「様」が最上級で、「上様」は将軍のことです。尾張藩の主も、はじめは家康の分身ということで「様」扱いでしたが、時が経つにつれて、他の大名と同様「殿」に変わっています。「殿」は、御三家が諸大名に成り下がったしるしなのです。 江戸と尾張のそのあたりの認識の違いが、あとあと影響するのです。 画像は、尾張と美濃における成瀬氏の所領を黒丸で表したものです。知多や美濃にも所領があったことがわかります。 多世代ハッピー計画南風あったかげん記−号外−今日は、犬山市民総合大学に来ています。テーマは「付家老成瀬氏」。二代正虎についての話が中心です。詳細は後ほど報告します。 南中植物園花委員会「朝の活動」花委員会「朝の活動」ボランティア「廃品回収:曽野」ボランティア「廃品回収:大山寺」ボランティア「廃品回収:下本町」週末のボランティア12月13日(土) ・多世代ハッピー計画 総合体育文化センター 9:30〜15:45 ・廃品回収ボランティア 曽野子供会 9:00〜 大山寺子供会 8:30〜 下本町子供会 8:30〜 12月14日(日) ・夢コンサート 総合体育文化センター 9:30〜14:30 参加する人は、南中生の代表としてがんばってきてください。 今日は「多世代ハッピー計画!」3年生進路学習話があり、今後の進め方をききました。 南風あったかげん記−712−今日は、生徒の感想の一部を紹介します。 ☆ 三年間の中で言葉に表せないくらい最高な一日になりました。一日一日の練習で積み上げていった歌は、自分の心にすごく響き、「走る川」のイメージを声に出すことができました。毎日の練習がすごく楽しくて、学級全員が一つになれた瞬間を本番で感じることができました。吉田さんの笑顔で緊張がほぐれて歌い終わることができました。歌い終わったときは涙が出てしまいました。学年合唱で先生たちが泣いていてまた涙が出てしまい、校歌が歌えませんでした。この学年、この学級だったから、大変な練習も乗り越えられたし、最後に達成感を得ることができたと思います。一緒に喜び合えたり、泣き合ったりできる仲間は大切だなと思いました。忘れられない思い出となりました。 ☆ 三年間の中の最後の合唱コンクールだったので金賞が取りたかった。でも金賞は取れなかったけど、他にも手に入れたものはたくさんあると思う。自分たちが今まで合唱コンクールに向けていろんな練習をしてきた。クラスの中の団結も今までよりは、ずっと良くなったと思う。自分たちは、仲間との協力や団結力が合唱コンクールを通して良くなったことが収穫だと思う。三年間の中の最後の合唱コンクールはもう終わってしまったけど、自分や他の人の心には、合唱コンクールの思い出が一生残るだろう。自分も、合唱コンクールの思い出や今からでも作れる思い出を、可能な限り作っていきたいと思う。 まず、3年2組の感想だけを読んでみたのですが、全員の感想がすばらしかったことに驚きました。「他のクラスも応援していました」「先生たちのおかげ」など、それぞれに感じたことを素直に表現していました。これだけの力を与えてくれた合唱コンクール。ここで生徒が得たものを、大切に伸ばしていきたいと心を新たにしました。 瀬部小学校HPに最高賞http://www.school.city.ichinomiya.aichi.jp/~seb... 合唱コンクールを振り返って今日の授業左上 1組 社会科;「都道府県の調査」の学習です。 右上 2組 数学科;比例の問題に取り組んでいます。 左下 3組 英語科;クリスマスソングの定番『Santa Claus is Coming to Town』を英語で歌っています。 右下 4組 国語科;「未来を開く微生物」の学習です。自然のつながりとは何かについて話し合っています。 合唱コンクールも終わり、チャンネルが切り替わっています。 今日の朝練習南風あったかげん記−711−今日もやっぱり感動しました。保護者の皆様からも多くの感想をいただきました。その一部を紹介します。 ☆ 今日はとてもすばらしい一日になりました。どれぞれのクラスが心を一つにして美しい歌声を聞かせてくれたと思います。みんなで協力し、ひとつのもとを作り上げたということがよくわかりました。美しい歌声と一生懸命に取り組む姿に、感動し鳥肌が立ちました。生徒のみなさん、感動をありがとう。 ☆ 毎年とても楽しみにしています。この会場にきて子どもたちの歌声に包まれると、他では味わえない感動をいただけます。3年間見せていただいて、学年ごとに親の心境もその時々でずいぶん変わり、その心境を通じて見る自分の子どもの姿も各学年あるのだとわかりました。 3年生の学年合唱、本当にすばらしかったと思います。みんなの真剣な思いが伝わりました。義務教育の終わりを感じました。3年間、ありがとうございました。 すばらしい感想をありがとうございました。私は、次のような話をしました。 合唱は、協力が必要です。たとえば、和音は3つの音が必要ですが、それぞれの役割があります。「ドミソ」の和音、「ミ」が半音下がるだけで、長調から短調に変わってしまいます。楽譜は、どの音も大切な役割を果たしているのです。いらない音はありません。 これはみんなも同じ。クラスの誰もが大切な役割を果たしています。いらない人はいません。 今回、曲を作り上げる中で、協力の大切さを学んだと思います。ぜひ、3学期が終わるまで、学級の中でさらに高めていってほしいと思います。 命の授業ある生徒の感想です。 一人の命が誕生するまでに、あんなに大変だと思いませんでした。お母さんが自分の命をかけてまで、必死に産んでくれたことに、すごく感謝したいです。お母さんのおかげで、今すごく楽しいし、夢も持てることができました。今、自分がここに生きていることがキセキに感じます。 友達も、みんな一人一人が大切な存在で、尊い命を持っていて、平等でなければいけないと思いました。 今まで、自分を大切に育ててくれて、なのに、それに対して反抗ばかりしてきたこといすごく後悔しています。 人の命を大切に思って、誰に対しても平等に接することができる人になりたいです。生まれてきたことがすごく良かったです。 姜 敏子先生、ありがとうございました。 |
岩倉市立南部中学校
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