下小すごろく 4
【校長先生より】 2011-01-20 14:41 up!
下小すごろく 3
「豆つかみ」…箸で豆をつかみ、移動させる。低学年は割り箸で、高学年は丸い箸を遣います。1分間で何個移動させたかで競いあいます。「絵で伝えよう」…高学年は一人ずつ「お題」をもらい、それを絵に描きます。1分間に何個当たるかですが、えらいものです。速く描くので、何を描いてるのか私ではわからないのに、子供同士は、以心伝心なのか数秒で当てていました。「黒ひげ危機一髪」…黒ひげの人形が飛び出すまで1本ずつ剣を挿していく、ドキドキするゲームです。その他「○×クイズ」「ドミノ積み」「ジェスチャー」「文字探し」「ストラックアウト」「この人誰だ」「形あて」「輪投げ」などありました。60分が、短く感じられました。
【校長先生より】 2011-01-20 14:35 up!
下小すごろく 2
和室を使って「お化け屋敷」と「迷路」。撮影禁止なので、外からしか見られませんでした。「さいころポイント」…一人1回さいころを振って、出た目の数を合計します。頭の中で足し算して、計算力アップ。「イントロあて」…1班につき3問です。低学年にも答えられるような選曲がしてありました。「ターザンロープ」…ロープにぶらさがって反対側に降りるものです。「風船ばすけっと」…全員がうちわを持ち、風船をあおいでかごに入れる。これはなかなか難しそうでした。
【校長先生より】 2011-01-20 12:15 up!
下小すごろく <児童会行事>
今朝の登校も雪の中でした。本当によく降ります。陽が差している今も、粉雪が舞い散っています。今日は、朝の時間帯と1時間目を使って、年に1度の「下小すごろく」が行われました。縦割り行事で、ペア学年の児童がグループを編成して、ゲームやクイズに挑戦するものです。「すごろく」とは、最初にさいころを振って、目の数に合わせてゲームの場所を選んで進むことに由来します。会場は17です。限られた時間内で、すべてを回ることができないため、「すごろく」の形にしたそうです。先生たちが17の会場すべてに配置されてゲームの説明や実技の手本を見せます。毎年、趣向を凝らした楽しいゲームが登場し、子どもも先生も大いに楽しむことができました。順に紹介します。
【校長先生より】 2011-01-20 11:59 up!
給食週間
1月17日から給食週間が始まっています。17日の朝の時間には、「給食室の様子と調理員さんの働く姿」をビデオで見せてもらいました。毎日、児童・職員合わせて470食分くらいを作ってもらっています。子どもたちにとっても、先生たちにとっても給食は、学校生活の中でも大きな楽しみの一つだと思います。朝早くから、調理員さんたちは、野菜を洗って切ったり、大き鍋で煮炊きをしてくれます。テレビ画面を通して、その大変さが伝わってきました。「子どもたちが美味しいといって残さず食べてくれることが一番の励みになります。」とコメントされました。それを受けて、今週は、どのクラスも「残さず食べること」を目標にしました。(※体調不良の場合以外)一人一人は、「きゅうしょく大すきカード」をもらって色を塗っています。今日はどうかなと思い立って、5年B組と1年A組をのぞいてみました。見事に食缶は空っぽでした。心と体の健やかな成長を願うとき、どの子も好き嫌いをできるだけなくし、何でも食べられる子にしたいと思いました。
【校長先生より】 2011-01-19 13:30 up!
まだ雪が… 朝の運動場
今朝の空気も冷たいです。昨日、ほとんどのクラスが、雪合戦をしたり、雪だるまを作ったり、一日中、雪で楽しんでいました。先生たちも、覚悟を決めて運動場に出て、子どもたちの投げる雪玉の標的になっていました。低学年の子どもたちの雪玉は、かわいいもので、笑顔で受けることができますが、高学年になると容赦がありません。完全武装して出かけていく先生に、思わず「がんばって、負けるな」と声をかけてしまいました。今朝も子どもたちは、雪の上で、バランスを取りながら元気いっぱい遊んでいました。
【校長先生より】 2011-01-18 09:52 up!
雪の朝
1月17日(月)の朝、校庭は久しぶりの銀世界になっていました。子どもたちの登校前に、校内のロープ道の雪かきを職員で行いました。通学路も、登校時には、地域の方々のお骨折りで、雪かきをしていただけ、歩きやすくなっていました。ありがとうございました。
雪は子どもたちにとって、空からのプレゼントのようです。どの子も手に雪玉を持って嬉しそうに見せてくれます。つらら状の氷を持っている子もいました。長靴をはいてくる子も目立ちました。「先生、今日は運動場で遊んでもいいですか。」と質問する子がいました。「雨の日は遊べないけど、今日は雪の日、雪の日しかできない遊び方ができるよ」と返したら「やったー」と跳び上がっていました。写真は、子どもたちの登校前の校庭です。
【校長先生より】 2011-01-18 09:34 up!
朝一番の氷
今朝の寒さも身にしみて…白いものがちらちらと舞っていました。新年になって子どもたちの『おはようございます』の声がとても明るく、大きくなりました。今日も氷のかけらをもって登校してきた班がありました。今日の厚みは3センチのものがあり、記念撮影をしました。まだまだこれから寒くなるようです「子どもは風の子」の下品野っ子でいてほしいと願っています。
【校長先生より】 2011-01-14 09:03 up!
身体計測始まる
3学期も第2週に入りました。朝の寒さが身にしむ『寒』の時期に入っています。登校時に「氷のかけら」をもって見せてくれる子もいます。外に出してあったバケツに張った氷の厚みは約1センチほどありました。さて、長期の休みが終わると、どの学年も、「身体計測」を行います。身長と体重を計測しながら、養護教諭が子どもたちの様子を観ます。大きな変化があれば、家庭連絡をさせていただくこともあります。明るく健やかに順調に大きくなってくれることを願っています。今日は、1年生の様子を見せてもらいました。いつものように、中崎先生から保健に関する大事なお話がありました。自作の「紙芝居」を使って、「生活リズム」を保つことの大切さを話していました。しっかりお話を聞いていました。
【校長先生より】 2011-01-13 10:27 up!
3学期始業式
1月7日(金)いよいよ今日から3学期が始まりました。体育館での始業式では、こんな話をしました。
…年の初めに、こんな諺を紹介します。諺というのは古くからの言い伝えで、昔の人の知恵や教えが詰まっているものです。『一年の計は元旦にあり』その年の計画は、元旦(一月一日)の日に決めるべきであると、言われてきました。1年分の計画や予定を決めるということではなく、「自分にとってどんな年にしようか、したいのか」を決めるということです。…ここで、蝶の話をしました。…卵からかえった幼虫は、青虫となり、何度も脱皮をしながら大きくなり、やがては美しい蝶となって飛び立ちます。皆さんは、蝶にたとえるなら今はアオムシの時代。アオムシだって、ただキャベツの葉っぱを食べているだけでなく、敵から教われないよう葉の陰に身を潜めて自分の身を守ることを覚えます。いろいろなことを経験して、大きくなっていきます。皆さんも、1年ごとに脱皮をしていかなくてはなりません。そのためには、「めあて」を持つことです。何も考えずにただなんとなく過ごしていては、脱皮できません。「めあて」はたくさん要りません。一つだけでいいのです。その代わり、1年がかりでなし遂げられるようなことを考えてくださいね。…
次に『一日の計は、朝にあり』を示しました。今日一日をどんな一日にするのか、朝起きたときに決めるのです。そうすると、不思議とやる気が出てきて、その日がとてもいい日になると思います。… 最後に先生も子どもたちも全員で、「今年1年よろしくお願いします」と元気な声で挨拶しました。
【校長先生より】 2011-01-07 17:40 up!