最新更新日:2024/09/25 | |
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初老記念品 贈呈式
2月10日(木)今年、初老を迎えられる希勇会の方々から、寄付をいただきました。長年続けていただいているもので、毎年、新一年生用の「置き傘」と学校で子ども達が有効活用できるものをいただいてきました。今年は145本の「置き傘」と、防犯カメラ一式を寄贈していただきました。学校を代表して校長先生と6年代表の戸塚君からお礼の気持ちを伝えました。そして、今、古知野南小学校で子ども達ががんばっていることの一つである合唱と、バンドクラブの演奏を聞いていただきました。古南小の大先輩にあたる方々の温かい気持ちに応えるため、これからも勉強に運動にがんばっていこう、という決意を十分にお伝えすることができたと思います。希勇会のみなさん、ありがとうございました。
「ダンス カーニバル」を開催しました5年 調理実習(五平餅づくり)お米を使った料理はいろいろありますが、今回は五平餅を作って食べることにしました。 炊きあがったお米を、すりこぎでつぶしてつぶしてつぶして・・・。あとは形を整えてホットプレートで焼き上げ、味噌をつけたらできあがり。 また、9月に畑に植えた越津ネギもお味噌汁に入れて一緒にいただきました。 子どもたちは自分たちが育てたお米で作った五平餅&越津ネギをおいしそうに味わっていました。 決意を新たに
小学4年生は10才。成人式を迎える20才の半分という区切りにあたるため、2月3日の授業公開ではクラス毎に「2分の1成人式」に取り組みました。
教室の周りには、これまでの足跡や目標を書き込んだ「自分史新聞」が張り出してありました。お家の人たちを迎えた教室では、「将来の夢」や「こんな大人になりたい」「こんな社会にしたい」といった願いを発表し合ったり、音楽の授業で練習してきた歌やリコーダー演奏を披露したりしました。 改めて大きく成長した子どもの姿を喜ぶ親御さんの姿や、この日のためにお家の人から頂いた手紙を読んで涙む子の姿がみられました。これからの成長にいっそう期待が感じられた会になりました。 3年 ポスターセッション総合的な学習の時間ではこの1年間、「江南市のよさを知ろう」というテーマで江南市の自慢できるところや特徴を調べたり、実際に見学したりしててきました。その知識や経験を生かして、3学期の最後にまとめとして大きな模造紙にまとめ、発表することにしました。 各クラスでグループを作り、江南市のよさをさらに自分たちで見つけてきました。市役所や消防署、中学校へ行ってお話を聞きに行くグループや、実際に「いこまいカー」に乗って運転手さんに取材したグループもありました。また、それぞれのグループが発表のしかたに工夫を凝らしていました。写真やグラフなども使ってわかりやすく説明したり、お祭りに使われる音楽を流したり、リコーダーやキーボードを使って楽しく発表したりするグループなどあって、1、2時限目に行ったポスターセッションはおおいに盛り上がりました。 子どもたちは、いろいろな江南市のよさを知ることができたことと、たくさんの人が発表を聞きに来てくれたことにとても満足そうでした。3年生のみんなは今回の学習を通して、調べたことをわかりやすくまとめたり、相手に説明したりする力が身に付いたことと思います。4月の時とは比べものにならないくらい、大きく成長した姿をみることができました。残りの3年生の生活をまとめるとともに、思う存分楽しんで次の学年にステップアップして欲しいと思います。 3年 大根調理実習江南は「ようさん?」がさかんだったの社会科で「きょう土に伝わるねがい」という単元で、今年度から新しく3年生で学習する「古い道具と昔のくらし」について調べるために、実際に昔使われていた道具などを見学してきました。 資料館では、館長の山田さんが「江南市」の名前の由来や、電気がなかった時代に使われていた道具など、詳しく丁寧に説明してくださいました。子どもたちは、見たことのない道具と、山田さんの話に引き込まれるように夢中で耳を傾けながら、学習プリントに書ききれないほどメモをとっていました。 その後、資料館にあるさまざまな道具を、今回だけは特別に、さわったり持ったりさせてもらいました。実際に使われていたものばかりですが、今では貴重な物が多く、ぞうりや番傘、冷やしまくらなどをさわっては山田さんにたくさん質問をしていました。 一通り見て回った後、昔の冷蔵庫のことや、江南市では養蚕(ようさん)が盛んだったことを詳しく教えてくれました。絹糸はカイコという幼虫の口から出てくることや、その長さが1000mくらいにもなるのを聞き、全員驚きの表情でした。 最後に、何に使われた道具かを当てるクイズをしていただき、子どもたちは楽しく学習を終えることができました。 昔の道具にふれ、自分の生まれたこの時代とくらべ、今と昔のくらしの違いや、昔の人が大変な思いをしたり、知恵を使ったりして生活を豊かにしようとしたことについて考えることができたのではないかと思います。 山田さん、ありがとうございました。 3年 もうくたくた〜、だったはずなのに…前回までの学習で、自分の走るペースや、呼吸のリズムなどに気を付けながら、1分、3分と時間を決めて走りましたが、今回はトラックを5周走って計測をしました。放課の時間に、鬼ごっこやどろけい、サッカーなどをして元気よく体を動かしている子どもたちは、さすがに体が鍛えられているせいか、3分ちょっとで走りきっていました。中には、3分もかからず走る子もいて、とってもおどろきました。 もうきっと疲れ切っているだろうなぁ、と思いながら、「つなひき、やる?」と聞くと、「やりたいぃぃぃ!」と3分も走ったとは思えない返事が…。国語の授業で「つな引きのお祭り」という、日本各地でつな引きがお祭りとして行われていることを勉強をした時に、雰囲気を味わうために体育の時につな引きを体験しようということにはなっていたのですが・・・・。子ども達がここまでタフだったとは。 6つのグループに分かれてつな引きしました。「秋田県大仙市刈和野」のつな引きのお祭りのように「ジョーヤサノー、ジョーヤサノー!」というかけ声で子どもたちは大盛り上がり。勝った負けたと大はしゃぎでした。最後は、男女対抗でつな引きをしたのですが、「今回」は女子の2回連続勝利でした。 負けた男子は綱をかごにしまい、体育器具庫まで「鳥取県鳥取市気高町宝木」のお祭りのように「エイトー、エイトー」と元気よく声をそろえて運んでいきました。 どこまでも底抜けに元気な3年生でした。子ども達に負けないように先生達もがんばるぞ!! 6年生 環境学習 〜ストップ温暖化〜温暖化の進展による地球の危機について、講義や実験を通して学びました。知識として知ってはいても深刻に考えていなかった地球の温暖化が、身近なところですすんでいて私たちの生活に影響が出ていることを知り、驚いていました。また、実験をとおしてエネルギーの作り方や使われ方、温暖化をもたらす二酸化炭素の発生のメカニズムについても学びました。この環境学習を通して、環境(地球)を守る活動の大切さを再認識しました。そして、今の自分にできる身近なことから始め、住みよい地球、住みよい環境をみんなで作っていこうという気持ちをもつことができました。 やってみたいもよおしものばかり
楽しく挑戦したり遊べた古南フェスティバルが終了しました。おうちの方にも多数来ていただき、子供たちはいっそう張り切って取り組むことができました。
3年生以上のクラスでは、学級で時間をかけて話し合い、係で工夫して運営したかいもあって、どの学級もおおぜいのお客さんに来ていただけたようです。もよおしものに参加してチャレンジすることはもちろんですが、計画したり物を作ったりしてクラスのためにいっしょうけんめい働くことも楽しいことだと体験できたフェスティバルでした。また、人を楽しませるには多くの準備や労力、気配りが必要なことに気付く良い機会でした。 自然環境に目を向けたクイズを出したり、デジカメで撮った写真をコンピュータで加工して印刷したりした、時代に合ったコーナーも盛況でした。教室の中に段ボールの迷路をこしらえたり、暗幕で部屋を暗くしてお化け屋敷を作ったりした、みんながやってみたい定番コーナーも人気スポットでした。 ドキドキワクワク…古南フェスティバルデビュー!今まで、上級生のいろいろなゲームや遊びを見たり遊んだりした経験を生かし、どうしたら来てくれた人に楽しんでもらえるか、真剣に考えました。そして、クラスの友達と協力して、試行錯誤しながら教室をいつもと違う雰囲気に「模様替え」しました。 「お客さんが来てくれるだろうか…」「楽しんでくれるだろうか…」という不安もありながらも、準備をしている子どもたちの瞳は、いつも以上にキラキラ輝いていて、とってもほほえましく感じました。 フェスティバルが始まると、どのクラスもたくさんのお客さんが来てくれて、とてもにぎやかにゲームが進んでいました。始まる前に「せんせ〜、すっごいきんちょうするよ〜!」と言っていた子も、ゲームを説明したり、お客さんに喜んでもらえるために、少しオーバーな動きをしたりと、夢中になって楽しんでいました。 自分たちで何かを企画し、計画的に準備をして、さらに「相手に喜んでもらえるように」という考えや気持ちをもつことができたようです。失敗や反省することもたくさんあったと思いますが、小学生でのいい思い出の1つになったと思います。そして、来年にはさらにパワーアップしてくれると信じています。 久しぶりの雪で、大はしゃぎ大なわ跳びに挑戦しました
12月の16日と17日の2日間、児童会の長なわ大会が開かれました。ルールは、学級の全員が参加して3分間に回っている長縄を延べ何人が跳べるのかというものです。どの学年も、ひと月近く前から練習を始めたものの、練習に熱が入ってきたのは、最後の2週間。放課毎にみんなで声を掛け合って練習をしてきました。ふだんの練習の成果を発揮できず、目標を達成できなかったクラスもありますが、最高記録は6年生の335回でした。
「子どもは風の子」……家庭でも冬休みに元気に縄跳びの練習を重ね、一人縄跳びの記録を伸ばしてくれることを期待します。 ブルキナファソからのたよりを紹介します● http://blogs.yahoo.co.jp/noricoolest ちょっぴり早い クリスマスプレゼント※ 「みなみかぜ」は古南小にお子さんが通っているお母さん方を中心にしている読み聞かせのグループです。毎月、1〜2回の読み聞かせのほか、読書週間には教室へも出張してくださっています。本好きの方は、ぜひ、仲間になってくださ〜い。 興味をもたれた方は、学校の教頭先生までお知らせください。 第2回 PTA 「親子ふれあい活動」 ケーキデコレーション 1
12月5日(日)、古南小の体育館でPTA主催の「親子ふれ合い活動」〜 ケーキデコレーション 〜 が行われました。今年も、リンゴハウスの稲波さんに講師をお願いすることができました。会場には、151家族400名ほどが集まり、オリジナルケーキづくりを楽しみました。リングハウスさんに準備していただいたスポンジケーキや生クリームなどとは別に、果物やトッピング用のチョコなど、思い思いの材料を持ち寄って飾り付けました。お店に並んでいるケーキとはひと味違うすてきな作品ができあがりました。
親子ふれ合い活動 ケーキデコレーション2市長さんとの給食会5年2組の児童と一緒に給食を食べていただきました。その後、お話を伺ったり子どもたちの質問に丁寧に答えていただいたりしました。最後に、学校へ来ていただいたお礼に合唱を披露しました。 日ごろなかなかお会いすることがない市長さんとのふれ合いは、児童たちにとって大変有意義なものになりました。 「命の学習」 5・6年教室に戻った子どもたちは「お父さんやお母さん、周りの人に感謝をしていきたい」「お母さんがこんなに大変な思いをして私を産んでくれて本当に嬉しい」「誕生日に”おめでとう”と言われたら”いつも支えてくれてありがとう”と伝えたい」というような感想を書いてくれました。 今日、小川先生を招いて行った「命の学習」は、一人一人が自分だけでなくすべての人が選ばれた大切な存在であることや、家族の愛情によってここまで成長できたことを再確認できた、とてもすてきな時間になりました。 きれいにみがけたよ!4年 |
江南市立古知野南小学校
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