最新更新日:2024/09/21 | |
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はりきって、初授業参観1年生にとっては中学最初の授業をおうちの方に見ていただく日でした。どのクラスでも積極的に挙手・発言をしていたようです。がんばっている姿を見てもらいたい、という生徒たちの気持ちが、授業をしている教師にも伝わってきました。 中学の学習に不安を持っている生徒もいます。不安がある=真剣に考えている、という証拠だと思います。生徒たちには今の意欲を大切にしてもらい、われわれ教師も支援していきたいです。 新しい仲間とともに幡中の生活のスライド、各部長による部活紹介、各学年の合唱、全校生徒による校歌斉唱と続きました。 3年生の合唱「FEEL THE BEAT」はピアノ、タンバリン、ボンゴ、コンガ(打楽器)のリズムとともに、素晴らしい歌声が体育館に響きました。 新入生に先輩からの最高のプレゼントが届いたことでしょう。 体育館に響き渡る校歌 〜新入生を迎える会〜2・3年生は昨年度から合唱の練習をして、この日のために準備をしていました。1年生は3時間目に無心館で、迎える会にむけて、という話を主任の松田先生から聞いていました。その間にも、体育館からは2・3年生合同の合唱練習の声が聞こえてきましたので、1年生たちの心には、松田先生のことばも、2・3年生の歌声もともに響いたと思います。 部活動紹介、2・3年生の合唱、3学年そろっての校歌斉唱と、生徒会役員のきびきびとした司会進行のおかげで、会はとどこおりなく進んでいきました。 迎える会終了後に、1年生は感想文を書きましたが、その一例を紹介します。 ・先輩たちに「ありがとうございました」と言いたいです。 ・先輩たちの歌はとてもきれいでした。来年や再来年は、ぼくも先輩たちのようにきれい ですごい歌をうたいたいです。 ・来年の1年生に、わたしたちと同じ感動をあげられるように、がんばりたいです。 ・先輩たちの合唱をきいて、校長先生が幡中の合唱に自信を持っていると言っていたこと がよくわかりました。 2・3年生のみなさんに感謝すると共に、素直に感動してくれた1年生にも感謝です。 1年生、はりきる音楽の授業もまだ始まっていないのですが、自分たちの中学校の校歌を早くおぼえて歌えるようにしよう、また、新しい仲間といっしょに練習することで、早く中学校になじんでもらいたいという思いで実施しました。 どこのクラスも熱心に練習をして、歌うときの隊形を工夫するなど、初めてもらえる賞状を手に入れようとがんばりました。 結果はB組が最優秀賞、E組が優秀賞、C組が優良賞でした。 しかし、すべてのクラスが大きな声で積極的に取り組むことができ、2学期に行われる合唱コンクールがさらに楽しみになりました。 また、最優秀賞の発表があったとき、すべてのクラスから健闘をたたえる拍手が起こったことは、心温まる出来事でした。 すてきな思い出を作ってくれた1年生全員に感謝の思いでいっぱいです。 「どのペンションにする?」「どのペンションにする??」、「こっちにしよう!」・・・ 12枚のペンションの写真を真剣に見て、選んでいました。 素敵なペンションでクラスメイトと楽しい一夜を過ごせそうです。 すごいぞ! 1年生学年集会として1年生が集まるのは2回目。入学式や離任式などの全校で集まった集会を合わせると6回目の集まりでした。 回を重ねる事に、あいさつの声や礼の仕方、話を聞く姿勢などがよくなっています。 すばらしいことだと感心しています。 本日は校歌の練習がありました。きちんと教わったわけではなく、CDできいて、身分証明証を見ながら、口ずさみという程度ですが、「もう全部おぼえたよ」と教えてくれる生徒がいるように、自分たちの中学校の校歌を歌えるようになろうと一生懸命です。 15日(木)にはクラス対抗で校歌歌声大会もあります。どんな校歌を聴かせてもらえるのか、今から楽しみです。 もうひとつ、驚くことがありました。 校歌の練習のあとに、生活についての話があったのですが、なんと、206名全員が生活のしおりをとじてあるファイルを持ってきていました。 この集会では学習についての説明もありましがた、そこで「提出物100%」をという話がありました。 さっそく100%を達成した1年生。 「当たり前のことを、当たり前にできる」すばらしさを今後も大切にしていきたいです。 POWER OF UNITY 〜最高の友と最高の思い出を〜1日目は国会議事堂とディズニーランド、2日目は浅草や東京タワーなどを巡る都内班別研修、3日目はカヌーや乗馬を楽しむ富士山麓体験と、盛りだくさんです。 「最高の友と最高の思い出」ができることを願っています。 離任式新1年生にとってはまったく知らない先生たちですが、新2,3年生の中には久しぶりに顔を見ることができて、喜んでいる生徒たちもいました。 高瀬先生(8年間)からは「継続は力なり」という話をうかがいました。「毎日、くりかえし3年間やったことは大きな成果になる」という力強い話でした。 渡辺先生(10年間)からは「自分が異動になったことで、新しい先生が幡山中学校に来てくれた。自分ができなかったことをやってくれる先生たちばかり。みんなはついている」という渡辺先生らしい、前向きな話をうかがいました。 佐脇先生(9年間)からは「幡中のように648名がいる学校で、全員が静かに集会に参加できることはすばらしい」とほめていただきました。 山中先生(4年間)からは「みなさんには、すくすくと成長し、がんばってほしい」という話をうかがいました。 加藤さん(1年間)からは「気さくに声をかけてもらえてうれしかったです」という話をうかがいました。 とくに、長年、幡中にいた先生たちからは「みんなのお兄さん・お姉さん、おうちの方に、ありがとうございましたと伝えてください」という感謝の言葉もありました。 出会いもあれば、別れもある季節です。離任式のときに、雨が強く降ってきたのは、別れを惜しむ思いが天にまで届いたのだろうか、と思ってしまいました。 新しい仲間と共に学級活動では、各クラス自己紹介や、クラスの掲示物作り、係決めなどをしています。 新しいクラスの仲間との出会いです。この出会いを大切に、中間学年として、学校を支えられるように成長していってほしいと思います。 本年度もよろしくお願いします。 完成しました散策MAP散策マップには仙寿寺や西光寺など19枚の挿絵があります。その挿絵は本校の美術部員が担当し、色鉛筆などを使い、丁寧に描いてくれたものです。史跡のある現地に出向き、本物を見ながらスケッチをしてきた力作ばかりで、「さすが美術部員」と感心させられます。 ここ数日温かくなり、気候も穏やかになってきました。時には散策マップを片手に、地域の文化財にふれてみてはいかがでしょう。ふる里「幡山」の歴史を再発見できるかも知れません。 楽しむ&集中する8:15スタートの朝読書を8:10には始めることができました。入学2日目にして、時計を見て、自分たちで動くことのできた1年生です。 1時間目の授業では、クラス開きを行いました。 新1年生は7つの小学校を卒業した生徒が集まっています。1年間を共に過ごす級友のことを知って、一日も早く親しくなってほしい、という目的で「自己紹介じゃんけん」を行いました。 「違う小学校を卒業した人と自己紹介をする」「男女、交互に自己紹介をする」など、クラスによって、いろいろなルールがあったようです。 緊張したり恥ずかしがったりしている生徒が多くいましたが、「新しい友だちを作りたい」という強い気持ちで、積極的に取り組んでいました。 2時間目は校内巡りでした。 幡山中学校は本館・西館・北館と3つの建物があり、ちょっとした迷路のようになっています。美術や音楽など、特別教室へ移動する必要があるため、新入生は覚えようと一生懸命でした。 校内巡りのあとには「校内巡りクイズ」を実施してみました。 「難しい〜!」という声が上がる中、それでも熱心に取り組んでいました。 帰りの一斉下校では、206名の大きな「さようなら」のあいさつを聞くこともできました。 楽しむところは楽しむ、集中して取り組むところは取り組む、けじめのついた姿は見事でした。この姿勢を継続していけるように、今後も支援をしていきたいと思います。 素直な瞳、素直な心で入学式・始業式入学式の前に「自分のクラスはどこだろう?」と、親子で、あるいは友だちと一緒にクラス案内の用紙を眺めている姿は、とても初々しかったです。 体育館の中で、新入生たちが席に座って待っている間に、緊張しながらも自己紹介をはじめて、さっそく、友達を作りをしている前向きな姿には、頼もしさも感じました。 入学式の校長先生の話の中に、 「ノーチャレンジはノーチャンス」 という言葉がありました。 この言葉には、「中学生活、その先の人生の中で、一度でうまくいかないことはたくさんあるけれど、あきらめずに、チャレンジすることは大切で、それが夢を実現することにつながる」という思いがこめられています。 また「新しい出会いを大切にしましょう」という話がありました。 自分があきらめそうになったとき、くじけそうになったとき、「一緒にやろう」と声をかけてくれる仲間作りをしてほしいという思いです。ひとりひとりがクラスの中で認められて、より良い人間になっていってほしいという願いでもあります。 続く始業式では、 「掃除ができる人は信頼できる」 という話がありました。 この言葉には、周りの人のために進んで働ける、感謝できる、周りの人の思いやりに気づくことができる人であってほしい、という思いが込められています。 全校生徒648名が校長先生を見上げて話を聞いていました。素直な瞳で、素直な心で、校長先生のことばに込められている、私たち教師の思いを受け止めてくれた幡中生に感謝の気持ちでいっぱいです。 新年度を気持ちよくスタートすることができました。 本年度もよろしくお願いします。 東海地震注意情報が発表されたときの学校・家庭での対応
昨年度の夏休み中に、静岡県を中心として大きな地震がありましたが、「東海地震注意報」が発令された時の対応について、確認をしておきたいと思います。学校としては、以下のように対応を決めていますので、よろしくお願いします。
在宅中 臨時休業のため自宅待機する。 登校中 途中で帰宅する。 学校にいるとき 授業中 直ちに授業を中止し,担任の指示に従う。 下校準備 緊急下校 放課中 自分の教室に戻り,担任の指示に従う。 下校準備 緊急下校 下校中 寄り道をせず,帰宅する。 ◎ ご家庭におかれましては、以下のことを話し合っておいてください。 ☆ 「東海地震注意情報」発表時に備えて ○ 家庭が留守の場合は,どのように家に入るのか。 ○ 家には入れない場合はどうするのか。 ○ 家族の一員として何ができるのか。 ☆ 地震が発生した場合に備えて ○ 避難場所の確認 ○ 避難場所での過ごし方 ○ 家族が離ればなれになったときの連絡の取り方 ※ この件についてのお問い合わせ 幡山中 教頭 石原 電話 学校82−4393 まで 台風時の登下校について
台風時における生徒の登下校は、次のようにしておりますので、ご承知おき下さい。
◎ 暴風警報が発表されている場合 * 瀬戸市は「愛知県西部地方(尾張東部地方)」に該当し ます。愛知県全域・愛知県西部地方・尾張東部地方のいず れかに暴風警報が発表されている場合。 【登校前の場合】 ・ 午前6時20分までに解除された場合 → 平常通り普通授業 ・ 午前6時20分〜11時の間に解除された場合 → 解除2時間後に授業開始 ・ 午前11時に発令中の場合 → 当日の授業は中止で自宅学習 【登校後の場合】 ・当日の授業は中止して、下校させます。 ・状況により戸外の通行が危険と思われるときは、安全な通行ができるまで、 学校に留めます。 * いずれの場合も、状況により保護者の方のご協力を 願いすることがありますので、よろしくお願いします。 ◎ 大雨・洪水等の警報が発表されている場合 【集中豪雨・大雨・洪水警報等で登校に危険があると思われる場合】 その理由を学校に連絡して自宅待機・自宅学習させ、危険がないと判断して から登校させてください。(理由によって、遅刻・欠席にはなりません) 【在校中に集中豪雨・大雨・洪水警報が出された場合】 状況を判断し、授業を中止して生徒を下校させる場合もあります。 また、道路、橋等の破損で、下校が危険と判断されるときは、保護者の方に 連絡し、迎えに来ていただく場合もありますので、ご協力下さい。 学校 Tel 82ー4393 FAX 82ー4243 平成22年度 学校教育目標
1 教育目標
校 訓 誠 実 勤 労 健 康 人としての生き方を身につけ、国家・社会のにない手として、誇りと責任を自覚し、心身ともに健康で、たくましく生きぬく生徒を育てる。 【めざす生徒像】 ア 思いやりのある生徒 ・ 礼節を重んじ、相手を思いやる心豊かな生徒 ・ 誰とも仲良くし、和を大切にする生徒 イ 自ら考え行動する生徒 ・ 学ぶよろこび、課題を解決するよろこびを知る生徒 ・ 場面に応じて行動できる生徒 ウ たくましい生徒 ・ 自他の生命を尊重し、心身ともに健康な生徒 ・ 困難に打ち勝つ強い意志を持つ生徒 エ 公共につくす生徒 ・ 奉仕の心を持ち、仕事に励む生徒 【経 営 方 針】 ア 愛情を持った学級づくり (ア) 集団に所属する喜びや楽しさを味わわせることができる学級の雰囲気づくり (イ) 互いに認め合い、高め合うことのできる学校・学級づくり (ウ) いじめめ不登校の予防・早期発見、安全に安心して生活できる学級づくり イ 充実した授業づくり (ア) 学習指導法の工夫・改善によるわかる授業の展開 (イ) 確かな学力の定着を図る授業の推進 (ウ) キャリア教育を中心とした生き方指導の推進 (エ) 現状の改善を図るための研修推進、自らの指導力の向上に努める ウ 心豊かに生きる人づくり(人と人とのかかわりを通して) (ア) 学校行事・部活動を通して、成就感や体力・気力を育てる特別活動の推進 (イ) 個の理解を通して豊かな心の育成と望ましい社会性を養う心の教育の推進 (ウ) 健康の増進と体力の向上、安全に主体的に心がける自己管理能力の育成 エ 特色ある学校づくり (ア) 地域の学校としての存在を意識した、環境美化活動の推進 (イ) 家庭・地域との連携交流を深める開かれた学校づくりの推進 【本年度の重点項目】 〇 直向きに取り組む、明るい活気ある雰囲気づくりを目指す 〇 生徒が活動する「場」を工夫し、自ら考え行動する生徒の育成を目指す HP年度移行のお知らせ
いつも幡山中学校のホームページを応援していただき、ありがとうございます。
今年度も生徒の学校での様子や、さまざまな取り組みを保護者・地域の皆さまに発信していきたいと思います。 なお、2009年度(平成21年度)に掲載された記事に関しましては、ホームページ左下の◇過去の記事「2009年度」メニューをクリックすると閲覧が可能となっております。 また、ホームページ右上のカレンダーを操作することで、過去の記事をご覧いただくこともできます。ぜひご利用ください。 みんなで取り組むと楽しいなペンキ塗りといえば、今年の卒業生たちが熱心に取り組んでいましたが、それを受け継いでくれる後輩がいることを誇らしく感じました。 「掃除道具入れの後ろも塗ろう!」と、細かなところまで気づいてくれるのは、さすがソフトボール部だなと思いました。 日頃、グラウンドの整備や倉庫の片づけなど、丁寧に取り組んでいることが、ペンキ塗りの姿にも現れていました。 西館は美術室や理科室などの特別教室ばかりですが、教室を移動するときに「きれいになっている」ことに気づいてもらえると嬉しいです。 |
瀬戸市立幡山中学校
〒489-0946 愛知県瀬戸市幡中町106 TEL:0561-82-4393 FAX:0561-82-4243
愛知環状鉄道「瀬戸口」より南に徒歩15分
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