最新更新日:2024/09/20 | |
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「命の学習」 5・6年教室に戻った子どもたちは「お父さんやお母さん、周りの人に感謝をしていきたい」「お母さんがこんなに大変な思いをして私を産んでくれて本当に嬉しい」「誕生日に”おめでとう”と言われたら”いつも支えてくれてありがとう”と伝えたい」というような感想を書いてくれました。 今日、小川先生を招いて行った「命の学習」は、一人一人が自分だけでなくすべての人が選ばれた大切な存在であることや、家族の愛情によってここまで成長できたことを再確認できた、とてもすてきな時間になりました。 きれいにみがけたよ!4年身近な自然が アートだった
11月17日、あいち万博の時にも「自然の素晴らしさ」を来場者に紹介してみえたインタープリターのみなさんに来校いただきました。古知野南小学校は比較的大きな樹木がたくさん茂り、手作りのフォトフレームで自然を切り取ったりすると、改めて美しさやすばらしさに気付かされる機会になりました。
岩石園にある岩の上にフレームを置き、紅葉した落ち葉で絵を楽しんでいるグループもありました。「自然との出会いは『一期一会』なんだよ。」とのお話に、感動をいっそう深めることができた時間になりました。 ※ インタープリターとは、自然との通訳という意味だそうです。 「ぼくは忘れない 白い馬のことを」
学芸会では、4年生の児童はモンゴルの民話に題材を取った「スーホの白い馬」を演じました。子どもたちもよく知っているこの話は、練習を重ねる毎に、いっそう好きになっていきました。練習のない放課などにも、自分たちでリコーダーでテーマ曲を演奏したり、みんなで歌っている姿が見られました。4年生のみんなにとってうれしかったのは、劇が終わった後「スーホの白い馬」の挿入歌を他の学年の子たちが歌っていたことです。
町たんけんパート3市役所、地域情報センターの4カ所に分かれて行ってきました。 市民文化会館では2階の全面鏡張りの練習室や楽屋。 市役所の市長室や議場。 老人福祉センターのお年寄りに優しい作りの大浴場。 地域情報センターでは備蓄倉庫の中。 と、普段は見せてもらえない所まで見せていただき、子ども達は大喜びでした。 お手伝いいただきましたお母様方、本当にありがとうございました。 最後の学芸会「走れ メロス」5年「嵐の中の子どもたち」何度も何度も練習を繰り返して迎えた本番。一人ひとりの心が一つになって、素晴らしい劇にすることができました。 嵐の中で子どもたちが見つけた「大切な“仲間”を信じることで生まれる不思議な力」を、演じた5年生全員も感じることができたことと思います。 脱穀!今回も名人・杉本さんにお越しいただき、千歯こきや足踏み脱穀機、唐竿などの道具の説明を聞くことができました。 子どもたちは自分たちが育てた稲を初めて脱穀体験するとともに、本や資料館でしか見ることができない千歯こきでの脱穀を楽しそうに行っていました。 わぁー!すごくきれいだぁ!!実はこの撮影の数分前まで、虹が2本もでていたそうです。なかなかお目にかかれない風景です。普段は白や灰色、青などしかない空に、7色のさまざまな色の橋が架かると、原理が分かっている大人でも心が優しくなれる気がするのは私だけでしょうか…。子どもならなおさらで、歓声を上げたり、喜んで飛び跳ねたりする様子が運動場のあちらこちらで見られました。 来週の学芸会に向けてがんばっていることへのごほうびでしょうか?それとも、何かいいことがある…のかな(^^) |
江南市立古知野南小学校
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