最新更新日:2024/09/04 | |
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第12回泉佐野市「まなび講座」が8月25日泉の森ホールで開催。400人以上の参加者
発達障害の児童生徒はどこでつまずくのか、どう教育するのかをテーマに竹田の講演と内地留学の先生方による発達障害寸劇を行いました。
写真は泉佐野の泉の森小ホールでの練習風景です。 8月20日京都市大宅小中学校合同研修会が京都橘大学ホールで行われ会場一杯の先生方が参加されました
京都市の大宅小学校、中学校合同の特別支援教育研修会が京都橘大学のホールで開催されました。東総合支援学校、山科区の教育、地域一般、保護者と沢山の方々が参加されました。。ホール一杯の盛況でした。地域の学びの教室を助ける女性のボランティアの方々も参加されました。写真は、今回の研修会の中心である大宅中学校衛藤校長、通級担当の千代先生ほかスタッフの先生方と地域支援のボランティアの方々です。
8月21日(月)千葉市の特別支援教育講演会が開催され300人の先生方が参加
昨年に引き続き今年も千葉市の特別支援教育の講演会に行ってきました。
「発達障害の児童生徒への効果的な関わり方2」をテーマに講演しました。 300人近い先生方が非常に熱心に食い入るように聞いておられたのが印象的でした。 神戸市の箕谷グリーンスポーツホテルにて8月のSENS実習開始
今回は98名参加。特別支援教育士養成セミナーの最終段階のSENS実習が始まりました。写真は4つのグループに分かれ先生方です。
SENS実習の講師の先生方で全員スパーバイザーの資格を持っておられます。
8月21日ー23日の3日間、箕谷グリーンスポーツホテルで実習が行われています。
スタッフの皆さんと参加者のグループです。 気分を落ち着かせる為に感覚の部屋に入る子ども、売店での就労支援
子ども達は、感覚の部屋で気分を落ち着かせます。
このぐにゃぐにゃがたいすきでこれも気持ちが落ち着きます。 ごほうび(Reward)としても使われます。 学校の売店で働いている高校生です。 Nashobaのロゴ入りのシャツを20ドルで売っています。 教室を回り1対1の指導場面を観察しました
教室を回り1対1の指導場面を見せてもらいました。子ども達の写真は許可を取ってあります。 担当に先生方に質問する日本の先生方。
8月16日最後の研修はNASHOBA Learning Groupgと呼ばれる自閉症の学校です。
ボストン郊外にあるNashoba Learning Group(HLG)は8年前に Liz Martineauによって創設された自閉症スペクトラム障害の児童生徒のための学校です。
ABAのプログラムを中心においた個別指導の学校で、重度の子ども達のためのプログラムを使用しています。 生徒数は80名、スタッフは100名近くいる手厚い指導が当たり前のように出来ているユニークな学校です。 写真2は、創設者で理事長のLiz Martineauさん、 2枚目は、スタッフの先生方です。 グループホームと毎日の日程、
リーグスクールでは通学ではなく寮に入っている生徒が17名います。寮は6人一組にスーパーバイザーがつきます。
2枚目は、毎日の授業スケジュールです。 3枚目は、講義室で学校の様子について説明をうける参加者です。 League School of Greater Boston(2)指導場面です。
この学校は、子どもの特性に合わせて、指導プログラムを決めています。
しゃしんは、1.OTの先生によって開発された下駄の形のトランポリンです。 2、3枚目の写真は、毎日のスケジュールをTEACCHに似た使い方をしています。 League School of Greater Bostonと呼ばれる自閉症の学校を訪問しました
League School of Greater BOSTONへの訪問は2回目となります。
自閉症スペクトラム障害の児童生徒の学校で、理想的な環境で学んでいます。40年前に創設された私立の学校で生徒数87名、スタッフ95名という恵まれた環境です。 ライセンスのある先生が17名、OT,ST、SW 心理、ナースなど専門家のチームワークでカリキュラムが組まれています。87名中17名はGroupホームという寮生です。1クラス8名に先生一人と補助1名を基本としています。 高機能のクラスも多く設定されています。また職業トレーニングも充実している学校です。 講義の合間にCharles Haynes先生と一緒に食事会をしました。
PF Changという中華の店でHaynes先生、つしまくんを囲んで食事会をしました。参加者全員の食事会は始めてです。
2,3枚目は、ボストンでは常設のBlueManショーを有志で見に行きました。 2回目ですが、更に進化した内容でびっくり。写真は熊谷先生と松崎さんです。 MelmarkSchoolは軽度から重度の自閉症の学校です。
写真1は、有志の先生方とシュレッシンジャー先生と一緒に一枚
写真2は、学校の売店で生徒がお菓子を売っていました。 写真3は、ソーシャルスキルの指導場面。服のたたみ方の練習、ベッドメーキングの練習です。 自閉症スペクトラム障害の学校Melmark,NewEnglandの視察をしました。
Boston郊外にあるMelmark,NewEnglandは自閉症スペクトラム障害の児童生徒へ
ABAの指導を徹底的に行っている学校です。重度を中心としたj110名の生徒に200人のスタッフがいます。先生と生徒の割合は1:1、か1:2。1クラス6人で18クラスあります。アンドリュー・シュレッシンガー先生が中心でコーディネーターをされています。 1学年24名定員のThreshiold Programです。
Lesley Universityは100年の歴史をもつ教育学を専門とする大学です。
発達障害などの学生を受け入れるThreshold Programは28年目を迎えます。600名を越す卒業生がおり60%はこの近くで生活しています。 写真は、4人の卒業生、James Wilbur教授(部長)、Helen McDonal先生を囲んで全員で撮りました。 発達障害の大学生を受け入れるプログラムがあるLesley Universityに行ってきました、
8月11日、Bostonのケンブリッジ地区にあるLesley Universityに行きました。
私は4回目の訪問ですが、発達障害学生の受け入れで有名になったThreshold Program があります。今回の研修2日目で参加者が全員揃いました。20名です。 写真は、大学の看板、2枚目は今回インタービューに協力して下さった卒業生の4名です。3枚目は、大学の教室で講義を受けている様子がよく分かります。 通訳は、重松さんです。 つしま博士の最新研究MGHで聞きました。
つしまくんは大阪教育大学の竹田研究室で卒論、大学院を終えてからBoston UNiversity留学、Vision Science領域で素晴らしい研究論文を書き博士号取得、現在はHarvard 大学の研究施設で活躍しています。
MGHの研究施設で彼に最近の研究成果について話してもらいました。 2枚目は、MGHの前で野集合写真です。 ボストン発達障害研修が始まりました。8月10日はMGH Institute of Health ProfessionでHaynes, Mody両先生の最新情報を聞きました。
MGHにてLD,アスペルガー障害などの脳科学、コミュニケーション指導などについて研修。MGH Institute of Health Professions のCharles Hayes教授、MGH研究所のMaria Mody博士の講義。
8月10日の研修初日は、LD,高機能自閉症、アスペルガー障害に対する脳科学からのアプローチ、聴覚、視機能などを含めたコミュニケーション指導についての最新情報の講義を受けました。 毎年この時期に神戸で開かれている野口毅くんの個展がミウラギャラリーにて。
日本より世界で有名になった毅くんの絵画はますます迫力が増してきました。自閉症とは関係なく、彼の絵は色が素晴らしいです。
更に絵の明るさが今まで以上にはっきりとでています。プロの画家が彼の色の使い方を天才と呼んでいます。プロが時間をかけ、計算して出す色合いを彼は一瞬にして出してくれます。今回の個展も沢山の方に注目されています。 写真1は、受賞作品の前で一枚、2枚目は今まで以上に『色と遊ぶ」がでています。 3枚目は、皆さんと一緒に一枚です。 ハワイで一番古いホノルルロータリークラブを訪問しました。
The Rotary Club of Honolulu(ホノルルロータリークラブ)を訪問しました。250名の会員でハワイでは一番古いクラブです。会長の
Kerry Croward氏はYee先生の友人でした。 Royal Hawaiian Hotelで例会があり、make upしてきました。 |
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