最新更新日:2024/09/20 | |
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6年生を送る会道徳の授業研究体育館大掃除平成22年度寄付採納企画展生駒家文書展(9)−第4代生駒家長の業績をたどる−NHK大河ドラマ「江−姫たちの戦国−」では、前々回清洲会議が行われました。 そこで、山崎裕太が演じていたのが、江南市生まれの織田信雄です。 この信雄や、本能寺で信長と共に命を落とした信忠の母が、吉乃。 信雄は信長の次男であり、生駒 家長の甥に当たるのです。 信雄は、本能寺の変の後、明智軍を攻めようと進軍しましたが、兵数が心もとないと撤退しました。 清洲会議で織田家後継者の道を完全に断たれてしまいましたが、 後に家康と組み、秀吉に対抗します。(小牧・長久手の戦い) 生駒家長は、初めは犬山の織田氏についていました。妹の吉乃が信長の側室に迎えられたことにより、父と共に信長の家臣となったのです。 信長に従い、浮野の戦い、桶狭間の戦いなど次々に軍功を挙げました。まさに信長創世期の家臣だったのです。 その後、家長は、甥に当たる信雄、そして秀吉と次々に主を替えてきました。 今回の企画展は、その家長がテーマです。 ひな祭り工作&ひな祭りパーティー2月28日(月)には、ひな祭りパーティーで、「お寿司のケーキ」を作りました。事前にシャルムに買い物に行き、材料をそろえていたのでみんなとても楽しみにしていました。透明のコップに、玉子やでんぶ、畑で育てた菜花、ツナなどの具を、酢飯と交互に入れていきます。色とりどりの具を選んで楽しく作業をしました。コップに詰め終えると、しっかりと押し固めてから、ひっくり返してお皿に乗せます。トマトやきゅうりで飾り付けをして完成です。ゲストに佐橋先生を招いてパーティーを始めました。みんなで楽しく美味しくいただきました。 簡単で楽しく出来て、華やかなのでぜひ家でも作ってみてほしいと思います。 学校保健委員会学校公開・授業参観フェスティバルを開いて1年生と新1年生を招待しました!8日は1年生を招待してフェスティバルを行いました。小さい子たちが楽しく遊べるようにするには、どうしたらいいか話し合いながら準備をしてきました。1年生には、招待状を送り、当日までお店の準備は続きました。当日は、前半と後半に分かれ、大きな声でお店の呼び込みをしたり、国語で学習したように遊び方の説明をしたりしながらお店番をしたりして、1年生と一緒に楽しく遊びました。体育館には1,2年生の元気な声が響き渡っていました。1年生に楽しんでもらえたようで2年生も満足そうでした。 10日は、「新入児体験入学 入学説明会」の中で新1年生とのふれあい授業として、4月から入学してくる新1年生を招待して行いました。1年生よりもさらに小さい子たちには、どうしたら楽しく遊んでもらえるかを考え2年生なりに工夫して準備をしました。当日は、店番と案内係に分かれて新1年生に楽しんでもらえるように頑張っていました。どこに遊びに行きたいか優しく聞いたり、トイレまで案内したりして、小さい子のお世話をする姿はとても頼もしく見えました。3年生に進級する日も近づいているのだと感じられました。このフェスティバルを通して、自分よりも小さな子をいたわることの大切さや自分たちの成長に気づくことができました。 もの作り教室〜磁石を作ろう〜
2月14日(月)に愛知教育大学の先生と学生さんを招いて、磁石作りに挑戦しました。黒い粉に溶剤を混ぜて、練って団子を作ります。その後、型にはめて、星やハートの形にしたり球にしたりします。それらを温めた後、ネオジム磁石で磁化します。子どもたちは、黒い粉の固まりが磁石になってしまうことに驚いていました。理科で磁石の学習をした直後なので、特に興味を持って取り組めました。
江南市民文化会館・歴史民俗資料館の見学
2月4日(金)に歴史民俗資料館と文化会館を見学しました。子どもたちは、資料館の館長さんの熱心な説明と古い道具などに実際に触れての学習に喜々として取り組んでいました。また、文化会館では普段は見られないホール裏の楽屋や練習室あるいは障害者のためのトイレなどを見ながらの詳しい説明に聞き入っていました。
布袋地区三校合同パトロール樹木剪定で美しくきれいになったよ布袋中学校入学説明会初めて中学校に行く子も多く、緊張と不安がありました。でも期待もいっぱいの6年生児童たちでした。6年生の担任から、「中学校の先生や中学生の人たちが、みんなのために一生懸命準備をしてくださっています。服装、言葉遣い、態度など、礼儀正しくきちんとしていきましょう。授業参観も中学生は勉強しているのだから、迷惑をかけないように注意しましょう。」と話を聞いて出かけました。 体育館では中学生が中学校生活の説明をしてくれました。6年生児童は熱心にメモをとっていました。 体育大会の応援のビデオを観たときには、その迫力とかっこよさに歓声があがっていました。質疑応答のときには実行委員が事前にとったアンケートをもとに中学生に直接質問することができました。学校見学では、中学校の先生の引率で、中3、中2,中1の教室に入り、実際に授業を参観しました。この説明会に参加し、4月から中学生になるのだという実感が大きくふくらんだのではないかと思います。 大なわとび大会昔遊び子どもたちは、コマ回しやけん玉に苦戦したり、天井高く飛ぶ竹とんぼに歓声をあげたり、おはじきのルールを学んだり、有意義な時間を過ごしました。最後には、尺八の演奏を聴き、日本の伝統的な楽器の音色を楽しみました。 布北っ子フェティバル観劇会 2ところで、二人の首にはいつの間にか特別な願い事パズルがぶら下がっています。自分のせいで行方不明になってしまったユウサクを必死に探すうちに、ユウスケの心は少しずつ変わっていきます。そしてその度にどこからかパズルのかけらが落ちてきて、ユウスケはだんだんパズルを埋めていくのです。ユウスケは、自分の心からの願いがユウサクのように思いやりと優しさをもった人間になることだと気付きます。 この劇からは、人としての優しさやおもいやりの心の大切さがじんわりと子どもたちの心に伝わったと思います。また心からの願いを見つけること、それを叶えるために努力することの大切さも感じてくれたかと思います。これらのことを今後の教育活動に生かしていくつもりです。 この観劇会は保護者の方々も希望して下されば、一緒に観賞していただけます。お子さんと同じ劇を見て感激を共有し、色々話し合う機会を持つのも楽しいのではないでしょうか。今回も少数でしたが参加して下さいました。来年度、またお待ちしています。 観劇会 1劇は「演劇人 冒険舎」による「ねがいごとパズル」です。主人公はユウスケ、ゲーム遊びが大好きで宿題はさぼるし、妹のおやつは横取りするし、「我慢」が大嫌いな子どもです。そんなユウスケがひょんなことから民話の世界に入り込んでしまい、盲目の母のために仙人のいる山へ旅するユウサクと出会います。 セリフは分かりやすく人物の動きがスピーディなので、子どもたちは飽きることなく、劇の中に引き込まれるように見ていました。特に低学年は、ユウスケが母から「決して開けてはダメよ。」と言われた箱を開けようとすると、「開けちゃダメー!」「見ちゃダメー!」と大合唱です。仙人に化けたユウスケが三つの願い事のかなえ方をユウサクに教えようとして思い出せないでいると、子どもたちは「ミカンの木の根元を掘るの〜!」「結婚するの〜!」と舞台のユウスケに大声で叫びます。 高学年は、低学年の子たちの様子をほほえましく思いながら劇の内容をじっくりと心に受け止めていました。 |
江南市立布袋北小学校
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