最新更新日:2024/09/26 | |
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はじめての面接練習各クラス男女3、4人のグループに分かれ、3年生の先生を面接官として質問に答えました。 教室で自分の番を待つ間、質問の答えをまとめておいたプリントを何度も読み返す姿、生徒同士で質問しあう姿、髪型、名札などの身なりはよいか確認する姿・・・どこか緊張しているようでした。 7月1日にも同じように練習して、7月7日の本番に備えます。 野外活動へ出発!朝の時点では晴れ。生徒たちは、「砂の造形ができるといいな。」「いやいや、できるといいじゃなくて、絶対大丈夫だよ!やれるよ!」という話をしていました。 出発式では実行委員長から「思い出に残る野外活動にしよう。」という話があり、校長先生からも、「けじめをつけて、真に楽しもう。」というお話をしていただきました。 バスに乗りこみ、いざ、出発! 砂の造形説明の間はあいにく雨がぱらつきましたが、作業に取りかかるときには止み、早速砂をスコップで高く山のように積み上げたり、海水をくみに行ったり、海草を取りに行ったりと、班で協力して作業に取りかかっていました。 終盤は雨が降り始めましたが、雨にも負けず、良い作品を作ろうと、どの班も一所懸命取り組んでいました。 家族への手紙保護者にご協力をお願いし、事前に我が子への手紙を書いていただき、その手紙を一人ひとりに配りました。 手紙を読み、生徒たちは、「こんなことを思ってくれていたんだ。」「照れくさかったけど、感動した。」などと話していました。そして、想いを受けとめ、自らも想いのこもった手紙を書いていました。 おうちの方と離れて過ごす二泊三日間、改めて家族に対して、感謝の気持ちを持つことができました。 ウォーキングこの野外活動における一大イベントである、ウォーキングをしました。 約12キロという長い道のりでしたが、クラスの仲間と楽しく話しながら歩き、歩き終えた後に達成感を味わえました。 また、海沿いの道は風が心地よく、天気もよかったのでセントレアも展望できました。 施設内で特に部屋長は、しおりをしっかりと読み、移動するときには部屋のメンバー全員に声をかけ、常に5分前行動をすることができました。 キャンプファイヤー火の代わりにケミカルライトを灯し、幻想的な雰囲気の中始まりました。写真では伝えきれないくらい、きれいなものでした。 トーチトワリングもケミカルライトを使用して行いましたが、軌道が大変美しく、まるで虹のように見えました。生徒からも歓声が沸き起こりました。 火の神の衣装は、以前紹介しましたが、有志の人たちが作ってくれたものです。 スタンツダンスをしたクラス、大声大会を開催したクラス、イントロクイズをしたクラスなど、どのクラスのスタンツも大変盛り上がりました。 最後はアンコールがかかり、クラス関係なくみんなでダンスしました。 学年で一体となることができました。 スタンツ2これも大変盛り上がりました。 砂の造形 最優秀賞!どの班の作品も、力作ばかりでした。 退所式「今回の野外活動では、早め早めの行動ができたこと、静かに話を聞けたこと、このような当たり前のことを当たり前にできたことが、真に楽しむことにつながったと思う。」というお褒めの言葉を、校長先生にいただきました。 また、野外活動実行委員として、準備や計画など、いろいろな場面で活躍してくれた人たちに、感謝の気持ちをこめて拍手を贈りました。 ビーチランド仲の良い友達と、自由にランド内を回り、海の生き物たちと触れ合ったり、アシカ・いるかショーを見て、歓声をあげたりしていました。 この3日間が、それぞれの心に、思い出として残るような野外活動になっていてほしいと思います。 粘土工作学年全体が二つに分かれて、午前と午後に、粘土工作をしたり、資料館や古窯を見学して社会の調べ学習をしたりしました。 縄文時代の土器の大きさに驚いたり、精密な模様に感心したり、とても熱心に展示品を見ることができました。 粘土工作では、事前に生徒たちが作りたいもののデッサンを描いていましたが、実際、作り始めると、作ることが難しいことに気付き、予定変更となることもありました。 しかし、約2時間の制作で、生徒それぞれが一生懸命に作品を作ってくれました。 希望の釉薬が塗られて、完成品を見ることができるのは約1ヶ月後です。 今から楽しみです。 写真ができたよ。先生の注文の仕方の説明を聞いた後、待ちきれなかったように立ち上がり、壁に貼られた写真の方へ向かい、一枚、一枚、笑顔で選ぶ姿が見られました。 楽しい思い出がよみがえっているようでした。 校外学習発表会1年生は全クラス、校外学習として行ったリトルワールドで調べた内容を発表する会がありました。 衣服について、食べ物について、住宅について、それぞれの班が設定したテーマに基づいて、紙芝居を使ったり、クイズを出したりしながら、趣向を凝らした発表でした。 「お父さん、お母さんもいっしょに参加してください」という呼びかけをする班もあり、クラス一体となって楽しむことができた発表会でした。 学習の成果は各教室前の廊下に掲示してありますので、しばらくは他クラスの生徒たちの力作も楽しることがうれしいです。 お手伝い、助かります体育館でキャリア教育講演会を予定していましたので、朝から椅子並べをしていました。 すると、早朝に登校していたソフトボール部、バスケットボール部などの部員が気持ちよく手伝ってくれました。 素直に「やります!」と言ってくれて、朝からすがすがしい気持ちでいっぱいでした。 ありがとうございました。 職業講座「働く」とは、外から見るだけではわからないので、自分で実際に体験してみることが大切であること、一人一人役割を持ち、お互いを認め合い、協力して動いていくことが大切であることを教えていただきました。また、生徒からの質問にも快く答えていただきました。職場体験を控えている2年生にとって、有意義な講座でした。 横井さんのお話にあった、「働く」=感動体験。そんな職場体験ができるように準備していこうと思います。 |
瀬戸市立幡山中学校
〒489-0946 愛知県瀬戸市幡中町106 TEL:0561-82-4393 FAX:0561-82-4243
愛知環状鉄道「瀬戸口」より南に徒歩15分
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