最新更新日:2024/09/21 | |
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避難訓練(地震対策)今回は地震対策でした。 地震と火災では避難のとき、窓やドアを開けておいたり閉めておいたりと対応が異なってきます。 また、校舎の中での避難経路も、全校生徒と職員、680名以上がいっせいに逃げようと思うと、どこを通ったらいいのか、事前によく考えておかないといけません。 「もしも」がないことを祈っていますが、訓練を真剣に行っておけば、「もしも」のときに最善の避難ができるはず。このような思いで毎回、実施しています。 今回は4分28秒で全員がグラウンドに避難することができました。途中、放送での急な避難指示変更があることを考えて、静かに移動することもできました。 今回の避難訓練をひとつのきっかけとして、ご家庭でも「もしも」の場合、どうするべきなのか、話し合いをする機会にしていただければと思います。 修学旅行 1週間前!!実行委員が伝えるしおりの要点を聞きながら、熱心にメモをとる姿がみられました。 「絆を深められる旅行にしたい。」 「大きく成長できるようにみんなで協力しよう。」 「親、ホテルやバスなどでお世話になる方たちに 感謝の気持ちを持って行動しよう。」 など実行委員の修学旅行に対する強い思いが感じられる会になりました。 命を大切に思う日この日は「命を大切に思う日」として、毎年、この時期に、自分の命、友人や家族など、周りにいる人たちの命について考える機会としています。 校長先生から、 「誰にでも悩みはある。君たちだけではなく、先生たちにもあって、みんな一緒。悩みがあることは普通のこと。」 という話があり、 「『いやだ』ではなくて『どうすればいいんだろう』と解決することを勉強してほしい。 『何を』『どうやったら』とひとつずつ取り組んでいけば悩みは解決できる。」 という言葉をいただきました。 最後は 「悩みの解決も『ノーチャレンジはノーチャンス』の姿勢で!」 という、いつもの前向きな言葉でしめくくられました。 自分のこと、周囲のこと、いろいろと振り返ることのできるよい機会となりました。 いよいよ野外活動本番に向けて、しっかり準備を進めていきましょう。 新宿はどこだ?!海浜幕張駅を9時に出発し、秋葉原、フジテレビ、浅草寺、上野動物園、原宿など各班でめぐり、14時30分に新宿の都庁に集合します。 3年生にとってどんな「東京」になるのか楽しみです。 体育館に響く「はい」の声この日は委員会委員長、室長、議員の認証も行われました。 まずは室長の認証。1年A組から順番に名前が呼ばれました。 一番最初に名前を呼ばれた生徒は「はい!」と、体育館に響き渡る清々しく、凛々しい返事をすることができました。その姿を見て、校長先生も思わず拍手をしていました。 その後、3年F組の認証が終わるまで、見事な返事は続きました。 続く校長先生のお話の中で「すばらしい返事をありがとう」という言葉が2回も出てくるほど、わたしたち教師一同、感動しました。 室長や議員は学級の、ひいては幡山中学校のリーダーです。リーダーとして級友や部活の仲間に「声をかける」という行動でがんばってほしいという校長先生の言葉もありました。 「今の生徒は仮の姿。チャレンジをして、新しい自分を見つけてほしい。」 校長先生がくりかえし伝えている言葉が今日も出てきました。 生徒たちのレベルUPを期待しています。 野外活動に向けていよいよ野外活動に向けて、本格的な準備が始まります。実行委員を中心に、仲間と助け合い協力し、積極的に活動に参加してほしいと思います。 1年生部活動体験入部 その22回目ですが、晴天に恵まれた本日ははじめて外で活動している部活動に参加することができました。 1年生にとっては1時間足らずの参加でしたが、「楽しい」と笑顔で答えてくれる生徒が何名もいて、指導をしている先輩たちにとっても、やりがいがあったと思います。 あさっての金曜日、最終の体験入部があります。 天気予報では雨。晴れますように! と願っています。 部活動体験入部初日はあいにくの雨で、屋外で活動している部活動には参加できませんでした。 残念がっている生徒も多く、明日以降、晴れることを祈りたいです。 体育館で活動している部活動では、緊張しながらも顧問の話を聞いたり、先輩たちの指導を受けたりしながら、真剣に取り組んでいました。 3年間、積極的に参加できる部活動を選んでほしいと思います。継続は力なり! はりきって、初授業参観1年生にとっては中学最初の授業をおうちの方に見ていただく日でした。どのクラスでも積極的に挙手・発言をしていたようです。がんばっている姿を見てもらいたい、という生徒たちの気持ちが、授業をしている教師にも伝わってきました。 中学の学習に不安を持っている生徒もいます。不安がある=真剣に考えている、という証拠だと思います。生徒たちには今の意欲を大切にしてもらい、われわれ教師も支援していきたいです。 新しい仲間とともに幡中の生活のスライド、各部長による部活紹介、各学年の合唱、全校生徒による校歌斉唱と続きました。 3年生の合唱「FEEL THE BEAT」はピアノ、タンバリン、ボンゴ、コンガ(打楽器)のリズムとともに、素晴らしい歌声が体育館に響きました。 新入生に先輩からの最高のプレゼントが届いたことでしょう。 体育館に響き渡る校歌 〜新入生を迎える会〜2・3年生は昨年度から合唱の練習をして、この日のために準備をしていました。1年生は3時間目に無心館で、迎える会にむけて、という話を主任の松田先生から聞いていました。その間にも、体育館からは2・3年生合同の合唱練習の声が聞こえてきましたので、1年生たちの心には、松田先生のことばも、2・3年生の歌声もともに響いたと思います。 部活動紹介、2・3年生の合唱、3学年そろっての校歌斉唱と、生徒会役員のきびきびとした司会進行のおかげで、会はとどこおりなく進んでいきました。 迎える会終了後に、1年生は感想文を書きましたが、その一例を紹介します。 ・先輩たちに「ありがとうございました」と言いたいです。 ・先輩たちの歌はとてもきれいでした。来年や再来年は、ぼくも先輩たちのようにきれい ですごい歌をうたいたいです。 ・来年の1年生に、わたしたちと同じ感動をあげられるように、がんばりたいです。 ・先輩たちの合唱をきいて、校長先生が幡中の合唱に自信を持っていると言っていたこと がよくわかりました。 2・3年生のみなさんに感謝すると共に、素直に感動してくれた1年生にも感謝です。 1年生、はりきる音楽の授業もまだ始まっていないのですが、自分たちの中学校の校歌を早くおぼえて歌えるようにしよう、また、新しい仲間といっしょに練習することで、早く中学校になじんでもらいたいという思いで実施しました。 どこのクラスも熱心に練習をして、歌うときの隊形を工夫するなど、初めてもらえる賞状を手に入れようとがんばりました。 結果はB組が最優秀賞、E組が優秀賞、C組が優良賞でした。 しかし、すべてのクラスが大きな声で積極的に取り組むことができ、2学期に行われる合唱コンクールがさらに楽しみになりました。 また、最優秀賞の発表があったとき、すべてのクラスから健闘をたたえる拍手が起こったことは、心温まる出来事でした。 すてきな思い出を作ってくれた1年生全員に感謝の思いでいっぱいです。 「どのペンションにする?」「どのペンションにする??」、「こっちにしよう!」・・・ 12枚のペンションの写真を真剣に見て、選んでいました。 素敵なペンションでクラスメイトと楽しい一夜を過ごせそうです。 すごいぞ! 1年生学年集会として1年生が集まるのは2回目。入学式や離任式などの全校で集まった集会を合わせると6回目の集まりでした。 回を重ねる事に、あいさつの声や礼の仕方、話を聞く姿勢などがよくなっています。 すばらしいことだと感心しています。 本日は校歌の練習がありました。きちんと教わったわけではなく、CDできいて、身分証明証を見ながら、口ずさみという程度ですが、「もう全部おぼえたよ」と教えてくれる生徒がいるように、自分たちの中学校の校歌を歌えるようになろうと一生懸命です。 15日(木)にはクラス対抗で校歌歌声大会もあります。どんな校歌を聴かせてもらえるのか、今から楽しみです。 もうひとつ、驚くことがありました。 校歌の練習のあとに、生活についての話があったのですが、なんと、206名全員が生活のしおりをとじてあるファイルを持ってきていました。 この集会では学習についての説明もありましがた、そこで「提出物100%」をという話がありました。 さっそく100%を達成した1年生。 「当たり前のことを、当たり前にできる」すばらしさを今後も大切にしていきたいです。 POWER OF UNITY 〜最高の友と最高の思い出を〜1日目は国会議事堂とディズニーランド、2日目は浅草や東京タワーなどを巡る都内班別研修、3日目はカヌーや乗馬を楽しむ富士山麓体験と、盛りだくさんです。 「最高の友と最高の思い出」ができることを願っています。 離任式新1年生にとってはまったく知らない先生たちですが、新2,3年生の中には久しぶりに顔を見ることができて、喜んでいる生徒たちもいました。 高瀬先生(8年間)からは「継続は力なり」という話をうかがいました。「毎日、くりかえし3年間やったことは大きな成果になる」という力強い話でした。 渡辺先生(10年間)からは「自分が異動になったことで、新しい先生が幡山中学校に来てくれた。自分ができなかったことをやってくれる先生たちばかり。みんなはついている」という渡辺先生らしい、前向きな話をうかがいました。 佐脇先生(9年間)からは「幡中のように648名がいる学校で、全員が静かに集会に参加できることはすばらしい」とほめていただきました。 山中先生(4年間)からは「みなさんには、すくすくと成長し、がんばってほしい」という話をうかがいました。 加藤さん(1年間)からは「気さくに声をかけてもらえてうれしかったです」という話をうかがいました。 とくに、長年、幡中にいた先生たちからは「みんなのお兄さん・お姉さん、おうちの方に、ありがとうございましたと伝えてください」という感謝の言葉もありました。 出会いもあれば、別れもある季節です。離任式のときに、雨が強く降ってきたのは、別れを惜しむ思いが天にまで届いたのだろうか、と思ってしまいました。 新しい仲間と共に学級活動では、各クラス自己紹介や、クラスの掲示物作り、係決めなどをしています。 新しいクラスの仲間との出会いです。この出会いを大切に、中間学年として、学校を支えられるように成長していってほしいと思います。 本年度もよろしくお願いします。 完成しました散策MAP散策マップには仙寿寺や西光寺など19枚の挿絵があります。その挿絵は本校の美術部員が担当し、色鉛筆などを使い、丁寧に描いてくれたものです。史跡のある現地に出向き、本物を見ながらスケッチをしてきた力作ばかりで、「さすが美術部員」と感心させられます。 ここ数日温かくなり、気候も穏やかになってきました。時には散策マップを片手に、地域の文化財にふれてみてはいかがでしょう。ふる里「幡山」の歴史を再発見できるかも知れません。 楽しむ&集中する8:15スタートの朝読書を8:10には始めることができました。入学2日目にして、時計を見て、自分たちで動くことのできた1年生です。 1時間目の授業では、クラス開きを行いました。 新1年生は7つの小学校を卒業した生徒が集まっています。1年間を共に過ごす級友のことを知って、一日も早く親しくなってほしい、という目的で「自己紹介じゃんけん」を行いました。 「違う小学校を卒業した人と自己紹介をする」「男女、交互に自己紹介をする」など、クラスによって、いろいろなルールがあったようです。 緊張したり恥ずかしがったりしている生徒が多くいましたが、「新しい友だちを作りたい」という強い気持ちで、積極的に取り組んでいました。 2時間目は校内巡りでした。 幡山中学校は本館・西館・北館と3つの建物があり、ちょっとした迷路のようになっています。美術や音楽など、特別教室へ移動する必要があるため、新入生は覚えようと一生懸命でした。 校内巡りのあとには「校内巡りクイズ」を実施してみました。 「難しい〜!」という声が上がる中、それでも熱心に取り組んでいました。 帰りの一斉下校では、206名の大きな「さようなら」のあいさつを聞くこともできました。 楽しむところは楽しむ、集中して取り組むところは取り組む、けじめのついた姿は見事でした。この姿勢を継続していけるように、今後も支援をしていきたいと思います。 |
瀬戸市立幡山中学校
〒489-0946 愛知県瀬戸市幡中町106 TEL:0561-82-4393 FAX:0561-82-4243
愛知環状鉄道「瀬戸口」より南に徒歩15分
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