最新更新日:2024/06/14 | |
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外トイレで平成23年12月8日(木)牛乳 関東煮 剣えびと大豆のごまがらめ ブロッコリーとキャベツのおかか和え 今日の給食は、大口町で作られた食材が4つ入っています。一つは大口町産の精米と「古代米友の会」の方たちが栽培した黒米を入れた「黒米入りご飯」です。二つ目は「フクユタカ」という品種の大豆で、大豆と剣えびをから揚げにして甘辛いたれにからめた「ごまがらめ」です。そして、三つ目四つ目は,ブロッコリー、キャベツが入った「おかか和え」です。これらの食材は、生産者の顔が見え、輸送距離も短く新鮮です。給食では地元の食材を多く使えるよう生産者の方たちに働きかけています。 12月7日(水)牛乳 のっぺい汁 さららの照り焼き 和風サラダ 寒い時に食べる温かい汁物はおいしいものです。「のっぺい汁」は、またの名を「ぬっぺ汁」ともいいます。「のっぺい汁」は、濃いトロリとした汁がかかっているという意味です。給食は、鶏肉、だいこん、にんじん、さといも、ごぼう、こんにゃく、ねぎが入ります。しょうゆで味付けをして、片栗粉でとろみをつけてあります。冷めにくく、体が温まり、冬にはもってこいの献立です。 ユニセフ募金12月6日(火)牛乳 キャベツとじゃがいものスープ 煮込みハンバーグ フルーツココ 日本に入ってきた「キャベツ」は、初めは観賞用として栽培されていましたが、明治になり北海道で食用として栽培されるようになりました。その後、品種改良され全国各地で栽培されています。今月、給食に使用している「キャベツ」は大口町外坪にある服部農園で栽培されたものです。 キャベツには「ビタミンU」という栄養素があり、アメリカ人の学者が、「胃や腸の病気に効果がある」と発表したことから、キャベツから胃腸薬が作られるようになりました。 タワーがたちます国際理解の授業図書館廊下になわとびチャレンジ12月です12月5日(月)牛乳 ワンタンスープ 揚げギョウザ 三色和え ワンタンは中国料理の点心の一つで、小麦粉に水を加えて練り合わせて皮を作ります。その皮で肉とみじん切りにした野菜を包んで作ります。給食では栄養のバランスやボリュームを考えて、具の入っていないワンタンの皮だけを使っています。豚肉やにんじん、はくさい、たけのこ、干ししいたけ、ねぎ・もやしなど野菜がたくさん入ったスープです。 12月2日(金)牛乳 豚肉と大根の煮物 けんちん信田の含め煮 小松菜のツナ和え 小松菜は、東京の小松川べりでとれたから「小松菜」と言われています。その昔、東京を中心とする一地方の冬野菜だった小松菜が、今では全国で年中栽培される代表的な青菜になっています。 小松菜は緑黄色野菜の中でもカロテン、ビタミンC、ビタミンK、カルシウムや鉄、カリウムなどのミネラルを豊富に含んでいます。特にカルシウムはほうれん草の三倍も多く含んでいるので、成長期の子どもたちにはぜひ食べてほしい食品です。 12月の町あいさつ運動タワーをたてよう縄跳び週間ユニセフ集会23年12月1日(木)牛乳 焼そば 野菜はんぺんのあんかけ 中華もやし 牛乳添加物 今年も残すところ1ヶ月となりました。冬休みは、子どもたちが楽しみにしているクリスマスや大晦日、お正月と行事があります。早寝・早起きをするなど、普段から規則正しい生活をして、かぜなどひかず、元気に過ごすことができるとよいですね。 暖かい日でした長縄練習縄跳びチャレンジ |
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