最新更新日:2024/09/20 | |
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あいさつ運動3学期始業式元気に登校した子どもたちは体育館で始業式に臨みました。早めに入場した高学年の児童たちは寒い中、静かに待っており落ち着いた様子でした。校長先生は、「今年は『昇竜の年』なので皆さんも勢いよく元気に過ごしましょう。」と挨拶されました。そして、次の3点を話されました。健康と安全に心がけること。よい生活習慣づくりをすること。友だちを大切にすること。そして一年の締めくくりをして進級、進学に臨んでほしいと力強くお話されました。次には生活指導の笠原先生が冬休みの生活について尋ね、子どもたちは元気に答えていました。3学期は特に「気持ちのよい、爽やかなあいさつをしましょう」という話をされました。 寒い中でも大掃除に励み、その後に各教室で担任の先生、友だちと学級活動に取り組み、にこやかに一年がスタートしました。 雪の朝中庭ではウサギたちが雪の中を元気に遊んでいます。でも子どもたちが訪れないので寂しそうにも見えます。 卯年の今年、布袋北小学校の子どもたちはたくさんのことを学び、たくさんのことを経験し、大いに成長することができたと思います。辰年の新しい年を笑顔で迎え、子どもたちがいっそう成長できるよう、各ご家庭、地域の方々と力を合わせ努力していきたいと思います。 葉ボタンの「絆」本校は今年度から「人権教育」の研究を推進しています。そこで、人と人とのつながりを大切にしたいとの思いから「絆」という文字を葉ボタンで表してみました。子どもたちも新学期には葉ボタンの「絆」を見つけて喜んでくれることと思います。 終業式その後、笠原先生から冬休み中の生活についてお話がありました。 1 交通事故に遭わないように交通ルールを守り、自転車の場合夕方には早めに点灯しましょう。 2 変質者、不審者にねらわれないように極力独りで行動しないこと。危険を感じたら「警察を呼んで。」と叫ぶことも方法です。 3 不良と呼ばれるような人たちから声を掛けられたり、たかられたりしないよう、校区外や大型ショッピングセンター、ゲームセンターに子どもだけでは絶対に行かないようにしましょう。 子どもたちは質問に答えたり、一生懸命に聴いていました。 寒さにも負けず!
2学期も残りわずかとなり、子どもたちは学習面、生活面の両面でまとめに取り組んでいます。日増しに寒くなっていますが、子どもたちは長い放課には校庭に飛び出し元気に遊んでいます。男女一緒に長縄跳びをする子たち、一輪車や鉄棒の練習を頑張る子たち、サッカーやドッジボールに興じる子たち、鬼ごっこで走り回る子たち、運動場は元気な子どもたちの歓声であふれています。
将来先生になる、大学生のスクールサポーターが寒い中でも一緒に遊んでくれていて、子どもたちは大喜びしています。 ふれあい餅つき 2
つき上がった餅はお母さん方が各教室に配って下さいました。「おいしい、おいしい。」子どもたちは大喜びです。1年生は8時30分、始業と同時に食べ始めました。朝食をとってからそれほど時間がたっていませんが、どの子もパクついていました。6年生はPTAの方がついてくださったお餅をいただくのもこれが最後です。これまでのことも思い出し、味わって食べていました。
ふれあい餅つき
今朝は、本校恒例となっているふれあい餅つきが行われています。昨日からPTAの方々が準備され、今朝も早くから来校されて火を熾し、餅米を蒸してくださっています。お父さん方もたくさん来て下さり、餅つきが始まっています。校長先生も慣れた手つきでついています。
人権週間本校では、まず朝礼で校長先生からお話がありました。『「私たちは人間として、だれも同じように認め合い、尊敬し合い、仲良く暮らします。』という世界人権宣言について説明されました。そして、「この人権週間の機会に、お互いが気持ちよく生活できる言葉遣いやあいさつをさらに大切にしていきましょう。」という話を低学年の児童も真剣に聞いていました。 さらに、お昼には、児童会の運営委員が「人権」に関する思いを校内放送しました。皆、静かに聴くことができました。内容は、後日、ご家庭に配布させていただきます。ぜひご覧ください。 ふれあい遊び
12月1日の朝、『12月ふれあい遊び』を実施しました。季節がら、マスクをしている子も多いのですが、皆いきいきと元気に活動していました。
竹馬や一輪車、フラフープ、縄跳びなど、上級生が下級生に手を貸したり、教えたりする姿が見られました。ドッジボールでは、取ったボールを下級生に渡してあげるなど、ふれあい遊びを通して、うれしい交流が見られます。 愛知駅伝から目が離せない!
12月3日(土)に愛知県市町村対抗駅伝大会(愛知駅伝)が開催されます。毎年,各市町村の代表が熱い闘いを繰り広げていますが,6回目を迎える今年は本校の児童(6年の有賀翔平くん)が江南市の代表として6区を走ります。会場は「愛・地球博記念公園」ですが,明日はテレビで生中継も行われますので,ぜひ画面を通じてでも応援をしてください。
・東海テレビ 12:00〜12:45 ・愛知駅伝HP http://tokai-tv.com/ekiden11/index.html 江南市歴史民俗資料館企画展今年も上記の企画展が始まります。 12月3日(土)から新年1月9日(月・祝日)まで開催されます。 明治25年から昭和15年までの5回の辰年の年賀状、170展が展示されます。 それぞれの時代を表した年賀状をみることができます。 ぜひ、江南市歴史民俗資料館へお出かけください。 ペア読書
11月24日から12月9日まで読書週間です。毎朝、8時30分から8時45分まで全校一斉に読書をしています。静かに落ち着いて読書をする姿がみられます。今朝はペア読書を初めて行いました。
高学年の児童が、ペアの低学年の児童に絵本や国語の教科書を読み聞かせました。低学年の児童はじっと耳を傾けて聞いていました。それぞれ二人ペアで読書タイムを楽しんむことができたようです。最後に、お互い「ありがとう。」のあいさつをして別れました。 ただ残念ながら、欠席の児童が多く、ペア読書ができない学級もありました。皆、元気に登校してくることを願っています。 6年1組 「日本人としての誇り」授業研究
11月24日に、6年1組で行った道徳の授業研究では、「日本人としての誇り」について学びました。
外国の人がカッコイイと思う日本の良さ第1位が「親切」であることを知り、これからも持ち続けたい「日本人としての誇り」は何かを考えました。グループで話し合うときには、自分の意見を言うだけでなく友だちの意見をしっかり聴き、また全体の話し合いでは友だちの意見につなげて考えを述べていました。終始なごやかな雰囲気で、それぞれの考えや思いを伝え、学び合うことができました。 6年2組 国語 「やまなし」授業研究
11月17日、6年2組で国語科「やまなし」の作品で授業研究を行いました。読みを深め、その作品の世界を味わいました。
じっくり音読をして、5月と12月の谷川の様子で対比されているものを考えました。個で考え、グループで学び合いました。自ら動いて他のグループの子と考えを深めようとする姿も見られました。また全体で話し合う場では、教師が指名するのではなく、児童自ら発言するスタイルを取り入れて、自分たちの考えを発表し合いました。友だちの様子を気に掛けながら、ゆずり合う様子もありました。互いの考えを聞き合い、共感し合うことができました。温かくゆったりとした雰囲気の中で「やまなし」の世界観に浸った学習の時間でした。 避難訓練
11月28日、火災が発生したとして避難訓練を行いました。
ハンカチで鼻と口を押さえながら校庭にすばやく避難することができ、消防署の方からもほめていただきました。その後、逃げ遅れた人がいたという想定で、屋上からはしご車で救助される様子をみました。6年生代表児童4名と教師1人が救助される体験をしました。地上35メートル、マンションの14階まではしごは届くそうです。この後、消防署の方々へ避難訓練の指導をしていただいたお礼に全校児童で「ありがとうございました」の言葉と拍手をしました。 5年生は煙にまかれた状態から避難する体験、6年生は救助袋で避難する体験もしました。 災害がないことを願いますが、もしもの時には今日の訓練を生かしたいです。 福祉実践教室〜4年生視覚障害者ガイド教室〜
11月24日(水)の福祉実践教室では、3年生から6年生までの全員が1時間目に体育館で聴覚障害者の方のお話を聞きました。4年生は2時間目に各教室で視覚障害者ガイド教室を行いました。子どもたちがペアを組み、1人はアイマスクをして目が不自由な状態をつくり、もう1人がガイドとして安全に案内するという体験をしました。どのクラスも階段を降りるコースを入れたので、視覚障害者の方の不安や怖さを少しは体験できたようです。また、ガイド役がとても大変で、気を配らなければ役割を果たせないことを知ることができたようです。今回の体験を通して、障害者や困っている人の役に立つことの大切さや喜び、あるいは大変さや難しさも同時に感じることができたと思います。
福祉実践教室その後、3年生は手話教室、4年生は視覚障がい者ガイド教室、5年生は点字教室、6年生は高齢者疑似体験教室でそれぞれ学びました。 子どもたちは、高齢な方や、障害を持った方の立場になって、いろいろ考えることができました。 4年3組 社会科授業研究6年生学習発表会『PRAY fFOR PEACE』 |
江南市立布袋北小学校
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