最新更新日:2024/09/20 | |
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布北っ子フェスティバル
昨日は業前から1時間目にかけて布北っ子フェスティバルを行いました。
児童会の4,5,6年生の運営委員たちが企画運営しました。放課を活用して運営委員が演技をしながらクイズ問題をビデオ制作しました。この、ビデオクイズに学年ペアになっている相手と一緒に各教室で答えていきます。「記憶力ゲーム」や「この人だぁれ」「直感ゲーム」など工夫されたたくさんのクイズに、皆、食い入るようにテレビ画面を見ていました。そしてペアの二人で答えを考えて書いていました。答え合わせの時には、笑い声や歓声が上がりとても楽し井時間になりました。 ペア学年でなわとび
なわとび集会が来週の2月2日(木曜日)にあります。今日からペア学年での練習が始まりました。2時間目の後のフリータイムには、全児童が校庭に出て練習をしていました。幸いにも青空が広がり、日差しも暖かく、皆楽しそうに跳んでいました。うまく跳べない子には上級生がやさしく教える姿も見られました。
地域の方から
今、本校の玄関は芳しい香りに包まれています。この寒さの中で咲く黄色の花、蝋梅(ロウバイ)です。蝋細工(ロウザイク)のようにみえることがこの花の名前の由来だそうです。数日前に、木賀在住の穂迫さんが届けて下さいました。穂迫さんは季節ごとにさまざまな植物を学校に届けて下さっています。
またこの蝋梅の置いてある玄関の壁には、立派な書があります。大池青嵐先生の「水滴石穿」(スイテキセキセン)です。わずかな水滴でも落ち続けるとついには堅い石にも穴をあけてしまうということから、継続することの大切さを教えられる言葉です。この書はもう35年前に寄贈していただいたものです。 ふれあい遊び
1月12日は今年度最後のふれあい遊びの日でした。
子どもたちは寒さにも負けず、うれしそうに、冬の朝日があふれる運動場に走り出てきます。通学班ごとに遊ぶ内容が分かっているので素早く集まって遊び始めました。 遊具で遊ぶ班、ボールで遊ぶ班、長縄で遊ぶ班、いろいろあります。「どろけい」の追いかけっこをするのに、泥棒と警察を区別するために帽子を裏返してかぶっているのには感心しました。先生にも一緒に遊んでもらって楽しんでいる班もありました。 観劇会 スーホの白い馬モンゴル語のあいさつで始まり皆びっくりしましたが、「スーホの白い馬」は人形の動きと生演奏による楽器の音、さらに歌と語りが融合的に合わさったすばらしい舞台劇でした。低学年は人形の動きに笑い声を上げたり、体全体で反応していました。高学年では、約束を守らず、逆にスーホを痛めつける王様という存在に疑問を感じたり、取り戻せない命、永遠の命について考えたようです。 上演後には代表児童がお礼のあいさつを述べ、モンゴル語「バイウーテ」でさようならをしました。 あいさつ運動3学期始業式元気に登校した子どもたちは体育館で始業式に臨みました。早めに入場した高学年の児童たちは寒い中、静かに待っており落ち着いた様子でした。校長先生は、「今年は『昇竜の年』なので皆さんも勢いよく元気に過ごしましょう。」と挨拶されました。そして、次の3点を話されました。健康と安全に心がけること。よい生活習慣づくりをすること。友だちを大切にすること。そして一年の締めくくりをして進級、進学に臨んでほしいと力強くお話されました。次には生活指導の笠原先生が冬休みの生活について尋ね、子どもたちは元気に答えていました。3学期は特に「気持ちのよい、爽やかなあいさつをしましょう」という話をされました。 寒い中でも大掃除に励み、その後に各教室で担任の先生、友だちと学級活動に取り組み、にこやかに一年がスタートしました。 雪の朝中庭ではウサギたちが雪の中を元気に遊んでいます。でも子どもたちが訪れないので寂しそうにも見えます。 卯年の今年、布袋北小学校の子どもたちはたくさんのことを学び、たくさんのことを経験し、大いに成長することができたと思います。辰年の新しい年を笑顔で迎え、子どもたちがいっそう成長できるよう、各ご家庭、地域の方々と力を合わせ努力していきたいと思います。 葉ボタンの「絆」本校は今年度から「人権教育」の研究を推進しています。そこで、人と人とのつながりを大切にしたいとの思いから「絆」という文字を葉ボタンで表してみました。子どもたちも新学期には葉ボタンの「絆」を見つけて喜んでくれることと思います。 終業式その後、笠原先生から冬休み中の生活についてお話がありました。 1 交通事故に遭わないように交通ルールを守り、自転車の場合夕方には早めに点灯しましょう。 2 変質者、不審者にねらわれないように極力独りで行動しないこと。危険を感じたら「警察を呼んで。」と叫ぶことも方法です。 3 不良と呼ばれるような人たちから声を掛けられたり、たかられたりしないよう、校区外や大型ショッピングセンター、ゲームセンターに子どもだけでは絶対に行かないようにしましょう。 子どもたちは質問に答えたり、一生懸命に聴いていました。 寒さにも負けず!
2学期も残りわずかとなり、子どもたちは学習面、生活面の両面でまとめに取り組んでいます。日増しに寒くなっていますが、子どもたちは長い放課には校庭に飛び出し元気に遊んでいます。男女一緒に長縄跳びをする子たち、一輪車や鉄棒の練習を頑張る子たち、サッカーやドッジボールに興じる子たち、鬼ごっこで走り回る子たち、運動場は元気な子どもたちの歓声であふれています。
将来先生になる、大学生のスクールサポーターが寒い中でも一緒に遊んでくれていて、子どもたちは大喜びしています。 ふれあい餅つき 2
つき上がった餅はお母さん方が各教室に配って下さいました。「おいしい、おいしい。」子どもたちは大喜びです。1年生は8時30分、始業と同時に食べ始めました。朝食をとってからそれほど時間がたっていませんが、どの子もパクついていました。6年生はPTAの方がついてくださったお餅をいただくのもこれが最後です。これまでのことも思い出し、味わって食べていました。
ふれあい餅つき
今朝は、本校恒例となっているふれあい餅つきが行われています。昨日からPTAの方々が準備され、今朝も早くから来校されて火を熾し、餅米を蒸してくださっています。お父さん方もたくさん来て下さり、餅つきが始まっています。校長先生も慣れた手つきでついています。
人権週間本校では、まず朝礼で校長先生からお話がありました。『「私たちは人間として、だれも同じように認め合い、尊敬し合い、仲良く暮らします。』という世界人権宣言について説明されました。そして、「この人権週間の機会に、お互いが気持ちよく生活できる言葉遣いやあいさつをさらに大切にしていきましょう。」という話を低学年の児童も真剣に聞いていました。 さらに、お昼には、児童会の運営委員が「人権」に関する思いを校内放送しました。皆、静かに聴くことができました。内容は、後日、ご家庭に配布させていただきます。ぜひご覧ください。 ふれあい遊び
12月1日の朝、『12月ふれあい遊び』を実施しました。季節がら、マスクをしている子も多いのですが、皆いきいきと元気に活動していました。
竹馬や一輪車、フラフープ、縄跳びなど、上級生が下級生に手を貸したり、教えたりする姿が見られました。ドッジボールでは、取ったボールを下級生に渡してあげるなど、ふれあい遊びを通して、うれしい交流が見られます。 愛知駅伝から目が離せない!
12月3日(土)に愛知県市町村対抗駅伝大会(愛知駅伝)が開催されます。毎年,各市町村の代表が熱い闘いを繰り広げていますが,6回目を迎える今年は本校の児童(6年の有賀翔平くん)が江南市の代表として6区を走ります。会場は「愛・地球博記念公園」ですが,明日はテレビで生中継も行われますので,ぜひ画面を通じてでも応援をしてください。
・東海テレビ 12:00〜12:45 ・愛知駅伝HP http://tokai-tv.com/ekiden11/index.html 江南市歴史民俗資料館企画展今年も上記の企画展が始まります。 12月3日(土)から新年1月9日(月・祝日)まで開催されます。 明治25年から昭和15年までの5回の辰年の年賀状、170展が展示されます。 それぞれの時代を表した年賀状をみることができます。 ぜひ、江南市歴史民俗資料館へお出かけください。 ペア読書
11月24日から12月9日まで読書週間です。毎朝、8時30分から8時45分まで全校一斉に読書をしています。静かに落ち着いて読書をする姿がみられます。今朝はペア読書を初めて行いました。
高学年の児童が、ペアの低学年の児童に絵本や国語の教科書を読み聞かせました。低学年の児童はじっと耳を傾けて聞いていました。それぞれ二人ペアで読書タイムを楽しんむことができたようです。最後に、お互い「ありがとう。」のあいさつをして別れました。 ただ残念ながら、欠席の児童が多く、ペア読書ができない学級もありました。皆、元気に登校してくることを願っています。 6年1組 「日本人としての誇り」授業研究
11月24日に、6年1組で行った道徳の授業研究では、「日本人としての誇り」について学びました。
外国の人がカッコイイと思う日本の良さ第1位が「親切」であることを知り、これからも持ち続けたい「日本人としての誇り」は何かを考えました。グループで話し合うときには、自分の意見を言うだけでなく友だちの意見をしっかり聴き、また全体の話し合いでは友だちの意見につなげて考えを述べていました。終始なごやかな雰囲気で、それぞれの考えや思いを伝え、学び合うことができました。 6年2組 国語 「やまなし」授業研究
11月17日、6年2組で国語科「やまなし」の作品で授業研究を行いました。読みを深め、その作品の世界を味わいました。
じっくり音読をして、5月と12月の谷川の様子で対比されているものを考えました。個で考え、グループで学び合いました。自ら動いて他のグループの子と考えを深めようとする姿も見られました。また全体で話し合う場では、教師が指名するのではなく、児童自ら発言するスタイルを取り入れて、自分たちの考えを発表し合いました。友だちの様子を気に掛けながら、ゆずり合う様子もありました。互いの考えを聞き合い、共感し合うことができました。温かくゆったりとした雰囲気の中で「やまなし」の世界観に浸った学習の時間でした。 |
江南市立布袋北小学校
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