１０月３日(月)に、４年生は、福祉実践教室を開きました。「車いす体験」、「手話体験」、「点字体験」、「視覚障がい者ガイド体験」、「高齢者疑似体験」の５つのコースに分かれ、お話を聞いたり、実際に体験をしたりしました。どのコースも、とても真剣に取り組む児童の姿が見られ、有意義な時間となりました。今後、子どもたちが、それぞれの体験を友達や家の方々にも伝え、ともに生きるという福祉の基本を広めていけるよう、支えていきたいと考えています。

　記録会に向け、これまで一生懸命練習に取り組んできました。その成果を存分に発揮し、明日の本番では自己記録更新に向けてがんばってきてほしいと思います。
　そこで、陸上運動記録会を目前にして、本日１０月３日（月）に応援会を開きました。応援会では、選手を激励しました。児童の中には選手になりたくてもなれなかった児童、一生懸命練習に参加してきたのに惜しくも候補から外れてしまった児童、たくさんの子供たちがいます。そして、今日まで練習の準備や後片付けなど様々なところで選手を支えてくれたボランティアの児童たち。選手たちはその思いも一身に背負い本番に臨みます。
　６年生全員で心からのエールをおくりました。「本番当日も私たちが心の支えとなり応援します。選手のみなさん、持てる力を存分に発揮し、悔いのないようがんばってください。」　
　

　１０月３日（月）、本日の朝礼では、市民まつり出演による感謝状授与の伝達を行いました。バンドクラブ、ダンス・カラーガードクラブの子どもたちは、堂々とした態度で臨みました。練習の成果を発揮できた満足感も表情に表れていました。
　また、今日も多くの子どもたちが一輪車の合格証を手にしました。みんな頑張っています。
　さて、写真で校長が手にしているのは、カボチャです。実はこのカボチャの親は、まだ種だった頃、宇宙を旅してきたカボチャです。宇宙飛行士の山崎直子さんと約２週間の旅をしてきました。名前はスペースシャトルディスカバリー号にちなんで「ディスカぼちゃん」と名付けられました。地球に戻って栽培・育成され、
15,000粒の種が収穫できました。それを３粒ずつ5,000校（小中高等学校）に配布するというので、応募し送っていただきました。１粒を2年生、２粒を４年生が育て、どちらの学年も見事に収穫できました。子どもたちの未来に、ディスカバリーの名のように「新しい発見」があることを心より願っています。

　１０月になり、古知野本町小公園の壁画が掛け替えられました。今までは古知野中学校生徒による作品が飾られていましたが、今日からは、古知野南小学校児童による作品になりました。この作品は、地元にお住まいのデザイナー「田中ひとみ先生」にご指導を受け、本校児童がこつこつと描き上げた作品です。いろいろな方の支えがあっての古知野南小学校です。ありがとうございました。
　この公園は、江南駅西交差点から北へ１５０ｍほど行ったところにあります。是非本物をご覧ください。

　１０月１日（土）、市民祭り、小中学校等演奏会で、バンドクラブの面々は緊張しながらも、五感をフルに働かせ、また体全体でリズムを取りながら、顧問の先生の指揮に合わせて反応していました。「赤い河の谷間」は、マーチでテンポ良くできました。また「ＳＰのテーマ」は難しい曲でしたが、よく練習し、押さえるところ盛り上げるところを考えながら、メリハリのきいた演奏をすることができました。

　市民まつり、小中学校等演奏会でダンス・カラーガードクラブは日頃の成果を発表しました。適度な緊張感の中、表情も引き締まり、リズム良く動くことができました。また、曲に合わせて動いたので、バンドクラブの演奏もより盛り上がりました。

　１０月１日（土）、「江南市民まつり小中学校等演奏会」に本校のバンドクラブ、ダンス・カラーガードクラブが出演しました。前のグループ、江南幼稚園が演奏している間、舞台裏では緊張の面持ちで待機していました。うまくできるだろうか、頑張るぞなどいろいろな思いで心の準備をしていました。

　９月３０日、授業公開に続いて、ＰＴＡ講演会が行われ、３〜６年生の児童と保護者が参加しました。講師は、田頭幸治氏初めロボベースの皆様です。
　ロボットは人間と違って片足で立つことが難しいとか、開発の歴史など、３・４年生には言葉の面で難しい場面もありましたが、サッカーをするロボットがゴールを決められなくて悔しさを体で表現する様子などを生で見ると、高度な技術を理解できたようで、食い入るように見つめていました。
　児童達が今日の会から、いろいろなことに苦労しながらも、将来に夢を持ち、さらには夢に向かって頑張っていこうという気持ちをもってくれることを願っています。

　高学年になると照れが出て遠慮がちになるところですが、そこを何とか工夫して盛り上げました。

　低学年では、頑張っている姿を見てもらいたい。そんな気持ちがあふれていました。

　本日は天候の悪い中、多数ご参観くださいましてありがとうございました。
　元気に頑張るお子様の姿をご覧いただけたでしょうか。

　江南市の老人クラブの方々を講師にお迎えして、むかしあそびの会を開きました。
　けん玉、あやとり、百人一首、将棋、こま、だるま落とし、おはじきと8種類の遊び方について、講師の先生方に教えてもらいながら、楽しく遊ぶことができました。
　子どもたちは、昔は、とてもエコな遊びが多かったことや、講師の先生方の見事な技にびっくりしていました。講師の先生方には、長時間にわたり、たくさんの子どもたちにやさしく教えていただきました。子どもたちは、家でもまたやってみたいと大喜びでした。
　お世話になったお礼にみんなで「マル・マル・モリ・モリ」の歌とダンスを披露し、拍手をもらって、とてもうれしそうでした。

　９月２８日（水）、岐阜県各務原市の環境楽園に行きました。アクアトトでは、魚のご飯についてレクチャーを受け、その後はグループごとにクイズラリーをしました。魚の体を調べようと、水槽の中を一生懸命のぞきます。アシカショーでは、可愛らしいアシカのマリンちゃんがすぐ近くまで来てくれました。輪投げをしたり、たくさんの技を見せてくれました。今日はとても天気が良く外でお弁当を食べ、みんなで楽しく遊びました。

　９月２６日（月）、市長さんとの給食交歓会が行われました。食事の後には、市長さんから、市長の仕事や、ゴミ処理にお金がかかること・ゴミを減らしてほしいことなど市民に協力してほしいことについてお話をうかがいました。最後は４年５組から歌のプレゼントをして終わりました。

　９月１２日の朝礼で一輪車の話をしましたが、早速多くの子どもたちが挑戦してくれています。本日９月２６日、多くの子が合格証を受け取ることになりました。指令台には第１号の子に上がってもらいました。今後また多くの子が挑戦してくれることを楽しみにしています。
　本日から４週間教育実習が始まりました。朝礼で実習生から子どもたちに挨拶があり、子どもたちは期待の目で見ていました。

　大綱引きは、やっぱり力が入ります。何と言っても力勝負ですから。とにかく一生懸命引き合いました。
　通学団リレーは、単独通学団と合同通学団入り交じっての争いです。普段あまり接することのない通学団同士が力を合わせて頑張りました。優勝は「白山」。見事連覇を成し遂げました。

　活動団体紹介リレーには本校職員チームも参加しました。若さあふれる美男美女軍団です。アンカーペアは、２位以下をぶっちぎりでゴールすると豪語していましたが、タッチした時点で２０ｍのハンディを背負ってのスタートで、それはかないませんでした。それでも、宙を飛ぶような勢いで走り、ゴールしたときには追いついてしまいました。さすが豪語していただけのことはあります。本当に速かったです。

　９月２４日（土）、こみなみコミュニティ協議会主催の「こみなみふれあい運動会」が行われました。開会式の選手宣誓では、昨年度通学団リレー優勝の白山の代表２名が堂々と宣誓を行いました。今年、連覇はなるのでしょうか。開会式後の準備体操では、本校教員リードのもとラジオ体操を行いました。春の運動会、夏のプール開放でしっかり行ってきたラジオ体操です。みなしっかり覚えています。

　司馬龍鳳さんに授業をしていただいたのは、４年生です。１〜５組、１〜５時間目を使って、全ての組で行っていただきました。体験コーナーでは、子どもばかりでなく担任も高座に上がり、演技というか落語というか、普段したことのない体験をしました。子どもたちも、普段見られない担任の一面を見ることができ、喜んでいました。

　９月２２日〈木〉に、落語家の司馬龍鳳さんをお招きして「ことばの授業」を行いました。落語を聞かせてもらった後、ことばで気持ちを伝えるときのポイントを教えてもらいました。さらに、高座に上って駄洒落をみんなの前で披露する体験もしました。子どもたちはとても楽しそうに参加し、話の内容をきちんと受け止めていました。今後、いっそう円滑なコミュニケーションにつながるよう本日の体験を役立てていきたいと思っています。