最新更新日:2024/06/17 | |
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卒業式卒業式後、暖かい春の日ざしの中で在校生、保護者、来賓、職員そしてさくらんぼ学園の児童・生徒・職員に見送られながら小学校を後にしていきました。 春が来た 7 ≪ユキヤナギが咲き始めました≫今年の冬はとても寒かったですが,3月になり一気に暖かくなったためか,いつもより少し早く咲いた気がします。この後,葉や茎がみえなくなるほど真っ白な花でおおわれます。 校庭の桜も蕾といえるほどふくらんできました。 明日は卒業式。 やわらかく明るい日差しの中ですてきな卒業式になればと願っています。 最後の授業6年生が卒業に向けて制作していた陶壁がトンボ池の南側に取り付けられ完成しました。昨年の卒業制作の横に設置してあります。来年も隣に設置する予定です。小学校へ寄ったら必ず見てください。 予行練習英語春が来た6 ≪ふくらんできた≫
下の写真は,校門前のさくらとトンボ池の横にあるユキヤナギです。
左は3月4日に撮ったもの,右は3月14日に撮ったものです。 さくらの花芽は確実に膨らんできました。茶色いからの下からうっすらと緑色の部分がみえてきました。 ユキヤナギは,堅かったらつぼみが膨らんできています。すでに白い花びらがみえています。 萩山小にも確実に春本番が近づいています。 夢たまご夢たまごは「みんなに夢を持ってほしい」そんな想いをコンセプトに手づくり職人から生まれた陶磁器製のタイムカプセルです。これは愛・地球博の時に「せとっ子未来夢たまご」という活動があり、もっと多くの人に夢の大切さを伝えたいという想いから携帯ストラップにする活動が現在も続いているのです。 交流春が来た 5 ≪校庭の小さな草花≫ここではあえて名前を載せません。校長室の前に名前入りの大きな写真が飾られています。 だれの言ったのかは忘れましたが,こんな言葉が思い出されました。 「雑草という名前の草はない」 確かにこの小さな花を見ていると,「その通り」と思えます。 2段目の写真,上段は黄砂が観測された3月9日の夕空,真ん中は3月11日の夕空です。この日は遠くの山まで良く見わたせました。 めいわくな黄砂ですが,紫色が強くなるいつもと違った夕焼けが見られました。 いつもすばらしい景色が望める萩山小ですが,最近は黄砂や花粉の影響かなかなかすっきりとした景色がみえません。名古屋駅の高層ビルもかすんでいます。 お楽しみ会(算数)6年奉仕活動春よ来い 4 ≪職員室出身 カマキリ その後≫一昨日,職員室でカマキリが生まれた記事を載せました。 一つの卵(ほんとうは,卵鞘【らんしょう】といい,スポンジのような構造で寒さや衝撃から,その中の一つ一つの卵を守るそうです)より,200匹から300匹が生まれます。 何匹かが職員室に取り残されたようで,今日も5匹ほどを外に逃がしました。 その中の1匹を写真に撮りました。 こんなに間近でカマキリをみたのは初めてです。 白色から茶色に変化しています。前脚のカマのとげも立派にとがっています。逃がそうと手に取った時も見事な戦闘態勢をとりました。指の上でも成虫顔負けの姿勢をとっています。眼もしっかりとこちらをみています。このあと,息を吹きかけると風に乗りながら地面へと降りていきました 今のデジカメはとても高性能で思い切り近づいて撮影できるものもあります。昆虫に限らず身近なものを近づいてよく見てみると,今まで気づかなかったたくさんの発見があるかもしれません。 卒業式練習・床磨き春よ来い 3 ≪ざんねん (;−_−) ≫なことがありました。一つ,残念なことがありました。 昨日,HPに写真を載せたタンポポ,育っている場所は内緒にしていましたが,実は児童玄関階段横に育っていました。残念ですが蕾をまるごとすっぽり取られていました。これで花が咲くことはありません。別の場所から新しい花芽がのびて咲いてくれることを願っています。 このホームページをみて,見つけた子がとったのか,ぐうぜん見つけた子がとったのか,それはわかりません。 萩山小学校の子には,植物,虫,動物・・・,どんな生き物の命も大切にできる人になってほしいと願っています。 さて,4年生が水栽培でチューリップを育てています。蕾がふくらんできたものが何本かあります。色とりどりのチューリップが咲くのが楽しみです。 次の3枚の写真は,昨日,ひまわり学級の子がとったものです。暖かさにつられてトンボ池のメダカが群れをつくって泳いでいました。また,虫も見つかりました。ダンゴムシとヤゴです。冬を越した虫たちが目を覚ましたようです。 6年生を送る会職員室パニック春よ来い 2啓蟄とは,日差しが柔らかく降り注ぎ始め,地面がじんわりとあたためられ,地中の虫が外に出てくる時期をいいます。 残念ながら地面をはいまわる虫は見つけられませんでした。でも,トンボ池の上には,ブヨのような小さな虫がいっぱいとんでいました。1枚目の左下の写真のぼやけた点々がそうです。 上は,校門のさくらの今日の様子です。右下の写真は校内の片隅にあったまだ蕾のタンポポです。どこにあるかはないしょです。ただ,とても身近な所にあります。 このタンポポをはじめ,みなさんも,目をこらして,春を見つけてくれるとうれしいです。 ひまわり学級の児童が,生活科の時間に春を見つけに校庭を巡りました。 春をみつけるたびに,写真機を渡し,みつけた春を撮ってもらいました。全てひまわり学級の子が撮った写真です。 まず,どんぐり(クヌギ)の芽です。地面に根を張ろうと地中に芽を伸ばしているドングリもありました。さてどこで見つけたでしょう? まだまだたくさんの春をみつけてくれています。機会をみて紹介します。 飾り付け春がきた今日の気温は10度前後で風はやや冷たいものの、春の日差しで気温以上に暖かく感じました。体育の授業風景(2年)や長い放課に外で元気に遊んでいる子どもたちの姿には「春だ春だ春がきた」という喜びを全身で表しているようにみえました。 春よ来い 1桜についてこんな記事をみつけました。 春に咲く桜の花芽は,前の年の夏につくられます。それ以上,つくられることはありません。その後,「休眠(きゅうみん)」という状態になります。休眠した花芽は,一定期間,低温にさらされることで,眠りからさめ,開花の準備を始めます。これを「休眠打破(きゅうみんだは)」といいます。休眠打破には,秋から冬にかけて一定期間,低温さらされることが大切です。 春をむかえ,気温の上昇にともない,眠りから覚めた花芽は成長します。気温が高くなるスピードにあわせて,花芽の成長も加速します。成長のピークをむかえると「開花」することになります。 このように,桜の開花は,秋から冬にかけての気温と春先の気温に,大きく関係しています。 サクラは,四季のある美しい日本の国で進化した植物なのです。 萩山小学校の桜,今年はいつ開花するでしょう。校門の桜の枝についた花芽の一つを写真におさめました。 さてこれからどのようにふくらみ花をつけるでしょう。楽しみです。 さて,今日の朝はとても寒かったです。2枚目の写真は,桜の木の下の地面の様子です。地面の下から針のように細い氷の柱がいくつも立って,地面を盛り上げていました。 きっと,子ども達もお父さんやお母さんもやったことがあると思います。踏んでみるとサクサクして気持ちよいですね。 「霜柱(しもばしら)」といいます。どうやってできるのでしょう。これも記事をみつけました。 寒い日に地表の水分を含んだ土が凍り,その後,凍っていない地中の水分が毛細管現象で吸い上げられますが,地表に達すると冷えた空気により冷やされて凍ることを繰り返し,細い氷の柱がいくつもできあがります。 もう3月です。霜柱のできる日も減り,春の草木が次々と花をつけることでしょう。 時には立ち止まって,ぜひ,たくさんの春を見つけてみてください。 |
瀬戸市立萩山小学校
〒489-0886 愛知県瀬戸市萩山台2丁目22 TEL:0561-83-3650 FAX:0561-21-3924
名鉄バス「せと在宅福祉センター前」下車 西へ徒歩2分
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