最新更新日:2024/09/20 | |
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人権教育研究発表会公開授業PART7<6年1組 人権 「人と信頼関係を築こう」> 勝負というと、勝つか負けるかという意識をもっていることが多いと思います。しかし、この授業では、人間関係における「勝つ」は、「お互いが目的を達成すること」「お互いが喜ぶことができること」と考える「WINーWIN」の考え方で問題を解決していこうという考えを学ぶ学習です。今までは、自分が勝てばよいとか、自分が負けてもがまんして相手が勝てばよいと考えていたけれど「WINーWIN」の考え方をつかってお互いが喜べる方法を考えていきたいと思うことができた子どもたちがたくさんいました。 <6年2組 人権 「エイズについて知ろう」> 授業では、「エイズ患者の方々は病気だけでなく、まわりの差別や偏見にも苦しんでいること」「病気に対する特効薬はまだ開発されていないが、エイズ患者の方々に対する理解と温かい態度によって、差別や偏見の苦しみからは解放される」という点について、特に考えさせました。「もしも、エイズに感染したら名前を公表するか」という発問に対して、「公表する」「公表しない」で意見が分かれました。その理由を発表し合い、話し合う中で、最後には「公表しないから公表するに変わった」子どもたちが数名いました。 人権教育研究発表会公開授業PART6
今日は5年生の公開授業を紹介します。
<5年1組 道徳 「相手の立場に立って」> 主人公の何気ない行動が相手を傷つけてしまう話です。今の社会で問題にもなっているメールのやりとりも話題になっている話です。ペアやクラス全体で自分の考えを発言しやすくする雰囲気づくりに努めました。話を読み聞かせたときに、登場人物の好ましくない行為にいち早く気付き、口々に「それはだめ」「そんなことをしたら・・・」と、それが困った事態を引き起こしていくことを予測できました。話し合いでは、互いの考えを受け入れ、自分と異なる意見についても、その根拠までじっくり聞こうとする姿がみられました。 <5年2組 人権 「ハンセン病について正しい知識をもとう」 差別や偏見で苦しんできた、ハンセン病の元患者さんの方々の思いを知り、その方々が幸せに暮らせるように、自分たちにできることを考える学習でした。「ハンセン病のことを知り、皆が受け入れていかなければならない」「声をかけたい「じろじろみないようにする」「差別しない」・・・など、自分たちにもできることがたくさんあることに気付くことができました。 <5年3組 国語 大造じいさんとガン」 椋鳩十の有名な文学作品です。「残雪」とよばれる一羽のガンに対する大造じいさんの心情を考える学習です。そのために、一人でじっくり丁寧に読み、その考えを、グループ全体で聴き合うことを通して自分の考えを深めていくことをめざしました。本文にある「ただの鳥にたいしているような気がしませんでした。」という記述から、ある児童の「鳥じゃなくて人間みたいに思っている」という発言に拍手がおこりました。 救助袋の点検(11月15日)
授業後、全職員で救助袋の点検を兼ねて、救助袋による避難訓練を行いました。実際に救助袋を降りる訓練は、若い職員が中心となりましたが、いざという時に迅速に子どもたちの救助にあたることができるよう、今後も心して点検・訓練に臨みたいと思います。
人権教育研究集会公開授業PART6人権教育研究発表会公開授業PART4について考える」という人権の学習でした。子どもたちには、予想以上に男女の性差による固定観念がありました。授業では、実際に男性の保育士、看護士、女性の消防士、バスの運転士の写真をみて、性差にとらわれずに職業を選択できるようになってきたことを理解しました。学習の感想の中に「将来、自分の好きな職業につきたいので、男女差別がない平等な社会をつくっていきたい」という意見があり、将来への期待を高めている児童がいることをとてもうれしく思いました。 あいさつ運動(11月13日)
今日も多くの布袋中学校の教師、生徒、PTAの係の方々に参加いただいてあいさつ運動が行われました。ご協力ありがとうございました。
人権教育研究発表会PART3人権教育研究発表会公開授業PART2
3年生の授業です。3年1組は「国語 ちいちゃんのかげおくり」です。戦争で家族を失った主人公ちいちゃんの気持ちを深く読み取ることで、命の大切さ、家族愛について深く考えました。国語なので、言葉や文章の表現をもとに主人公の気持ちを読み取っていきました。3年2組は道徳です。逆上がりができない主人公が努力の末、できるようになった話です。苦手なことにチャレンジする主人公の心の葛藤とそれを克服することの大切さをどの子も実感としてとらえ、今後の自分の生活に生かせるようにすることがねらいです。授業の中で、主人公の母親が、まめがつぶれても、まだ、練習を続けようとする主人公に練習をやめるように言った場面で、「自分だったら、絶対やめない。がんばって練習して、親を喜ばせたい」という意見が子どもから出ました。子どものけなげさを感じました。3年3組は、「学級活動 よいとこみつけ」という人権の勉強です。グループ内で、友だちや自分のよいところを見つけます。友だちから自分のよいところを書いた手紙を読み、ほとんどの子どもが意外な自分のよいところに驚き喜びました。自分が失敗したり、うまくできなかったりしたことで自信を失っていたけれど、友だちがよいところをいろいろみつけてくれた。やさしいクラスだと感じることができたという子どもの感想がありました。
人権教育研究発表会授業公開PART1江南市美術展2江南市美術展15年生学習発表会の練習(11月9日)
今日は、4年、5年、6年が2時間ずつ体育館で練習をしました。
5年生は当日「走れメロス」を演じます。感動的な演出はもちろんですが、5年生の児童一人一人が役になりきり演じているのが、「走れメロス」のストーリーとあいまって感動的でした。 最後の5先生全員の合唱は、「5年生全員で作り上げた劇」という思いが伝わってきて感動的でした。当日を楽しみにしてください。 ふれあい遊び(11月8日)
朝晩めっきり寒くなってきましたが、子どもたちは、今朝も元気いっぱいに、毎月1回の通学班によるふれあい遊びを楽しみました。遊具を利用したり、一輪車や竹馬、ドッジボールや大縄等を使ったりして、班長を中心に、どの班も、業前の15分間をフルに楽しんでいました。高学年の児童が低学年の児童にボールを譲ったり、優しくリードしたりと、微笑ましい光景があちこちで見られました。次回は、12月6日です。きっとまた計画的に進めてくれることでしょう。
第2回家庭教育学級(11月6日)
本日、第2回家庭教育学級が行われました。「週末子どもと料理してみませんか」というテーマで、調理室を使って「もっちり中華ぱん」と「シュウマイ」を作りました。講師の先生からは、「こんなに楽しく授業ができたのは久しぶりです。」という声をいただきました。本校のPTAはパワーがあります。
次回、第3回は2月19日(火)「楽しくリフレッシュしてみませんか(エアロビクス)」です。たくさんの参加をお待ちしています。 11月5日(月)の朝礼
今日の朝礼は、校長先生の話の後、保健委員会が今日から始まる健康チェックについて、寸劇を交えた発表をしてくれました。「チクチク言葉」をなくし、「ふわふわ言葉」を使ってみんな仲良くしようという内容でした。
人権教育研究発表会(10月31日)
10月31日(水)に文部科学省の三好視学官をお招きして、人権教育の研究発表会を行いました。近隣市町の小中学校の先生を中心に、遠くは大府市やあま市の先生方にもご来校いただきました。
また、この会の運営にPTAの役員・常任委員・地区委員・学級委員及び江南市内各小中学校の先生にもご協力いただきました。誠にありがとうございました。 プール修繕工事のお知らせ
11月3日(土)8:00頃より17:00頃まで、プールの修繕工事を行います。プール入り口前に工事車両が入りますので、学校へは子どもだけで遊びに来させないようにお願いいたします。
人権の花運動(10月24日)
今日は、人権の花運動の一環として、3年生が育てたひまわりの種と活動の様子をまとめたメッセージシートを、人権まもる君とあゆみちゃんに手渡しました。
最後に今までの布袋北小の取組に対して、名古屋法務局一宮支局の課長さんから感謝状をいただきました。 1年生秋の遠足(10月18日)
10月18日(木)に愛地球博記念公園(モリコロパーク)へ行きました。
もりの学舎では、インタープリターの人と一緒に、雨の中森の探検をしたり、ゲームをしたりして、子どもたちは大喜びでした。 3年生 おでこ様の見学(10月22日)木で作られた人形を組み立て、柳街道を通ってリヤカーで若宮八幡宮まで運びます。270年の歴史があり、その年月を感じさせないほど美しい人形でした。昔は、馬で運んでいたそうです。人形を組み立てる前の写真や、背面のひもの結び方なども見せていただきました。 この地域に伝わる、大切な伝統芸能です。知ることからスタートし、守り続けていきたいと思います。 |
江南市立布袋北小学校
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