最新更新日:2024/06/13 | |
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5月7日(火)の給食主菜:ししゃもフライのエスニックソースかけ 副菜:糸寒天サラダ ワンタンスープ 牛乳 ゴールデンウィークが明け、久しぶりの給食でした。 ごちそうさまの後、「本当は、もっと食べられるぜ!」と元気な笑顔と共に、ぴかぴかになった食器を見せに来た6年生の男の子がいました。食べ盛りの成長期ですね。 彼のクラスは食缶もぴかぴか!自分に必要な量を学びながら、しっかりもりもり食べて、元気に成長していきましょう! 『見えたものを見えたように』子どもたちは、似顔絵を描こうとするとついついマンガや簡単なイラスト風になってしまいます。 「見えているものを見えているように描こう」という課題をもち、目や鼻をしっかりと観察し、顔の輪郭に合わせて自画像を描きました。 まだ色塗りはしていませんが、下書きの仕上がりに子どもたち自身がびっくりです。 落ち着いてよく観察し、順序に沿って描けば、上手に描けることを実感していました。 色塗りをして完成した作品は、下駄箱の上の学年掲示スペースに飾られます。 どんな作品が登場するか楽しみです。 5月2日(木)の給食主菜:まぐろと大豆のみそがらめ 副菜:わかたけ汁 デザート:ちまき 牛乳 今日は、一足早く、端午の節句給食でした。 ちまきを見ながら、「お月見の時に食べるのと似てるけど、ちまきは葉っぱのにおいがするんだよね。あと、なんか鏡餅とも似てるよね。」と話している男の子がいました。 茅や笹の葉に包んでちまき、さといも型にして月見団子、丸く平らに伸ばして鏡餅……。「似ているものでも、行事の合わせて、それぞれ意味をもたせてるんだね。」と、日本の素敵な文化を感じることができました。 『ソフトバレーボール』6年 国語の学習「カレーライス」主人公の少年が、父親とのやり取りを通して、少し大人に成長する物語です。 会話文や記述に注目して、登場人物の心情(気持ち)を考えました。 「最初は、主人公はお父さんから子供扱いされていて、お互いの気持ちを知らないんだなと思いました。でも、主人公は(ぼくはもう大人なんだ)と分かってもらうために、自分から行動したところがすごいと思いました。私も、自分から行動してみたいです。」 ※6年生児童のノートより(一部省略) 6年生は思春期の入口です。子どもたちなりに、自分と重ね合わせて物語を学んでいます。 各クラスとも、五月は説明文の学習に入ります。 驚異の酸素パワー!空気は主に、「酸素」「ちっ素」「二酸化炭素」の3つの気体が含まれていると調べたので、次は、3つの気体それぞれの「ものを燃やす働き」を実験で確かめました。 酸素を集めたビンの中にろうそくを入れると、炎が強く燃え上がりました。 また、スチールウールに火をつけてを酸素の中に入れると、線香花火のように火花が散ったり、大きな炎に包まれました。あまりの酸素パワーにあちらこちらで驚きの声が上がりました。 実験を通して自然の法則などを学ぶ理科は、子どもたちに人気の教科です。 今日もいい天気朝からドッジボールやバスケットボールで遊ぶ男の子達です。 女の子の中には、図書室の前に行列を作る子もいましたが、休み時間の貸出は来週からです。 ぜひ、来週からたくさん本を借りて欲しいと思います。 『株主総会』1日(水)は,1回目の株主総会がありました。各会社の1ヶ月の活動報告を聞いて,各自が頑張ったと思う会社に株券を投票します。活動報告をする側と聞く側,お互いにしっかりとした姿勢で会に臨むことができました。投票後に,各会社で株券を楽しそうに数えている姿が印象的でした。 5月1日(水)の給食主菜:つくね串 副菜:土佐和え 生揚げの炒り煮 牛乳 今日の給食は、いろいろな具材を使った煮物でした。 6年生のある学級で、「多いのがいいな。多いのはどれかな?」と、食器につけ分けられた煮物を見定めている男の子がいました。ですが、さすがは6年生! どれも均等に、しかもあまることなく上手につけ分けていました。 「いただきます。」の後、体の大きさや活動の量によって、それぞれ減らしたり増やしたり調節をします。 食べ物のバランスを学びながら、自分に合った量を考える、給食はそんな教材でもあるのです。 『そうじ』慣れてきました!6年生からも助っ人のお兄さん、お姉さんが駆けつけ、ほうきやちりとりの使い方を教えてくれます。 6年生についてそうじをする姿は、カルガモの親子みたいで微笑ましいです。 お昼ご飯は「絵本の時間」!?北っ子は、給食での「お話の時間」に慣れていなかったので、少し戸惑う場面もありましたが、これから火曜日は絵本の朗読タイムになるので、ぜひ耳を傾けてもらえたらと思います。 ちなみに、今日の絵本は、「おたまじゃくしの101ちゃん」でした! 4月30日(火)の給食主菜:きすの天ぷら 副菜:いんげんのごま和え わかめあんかけ 牛乳 今日の主菜は、きすの天ぷらでした。 きすは小ぶりな魚なので、尾っぽごと揚げました。「ここも食べられるの?」と、尾っぽを残している子も多かったのですが、「意外とおいしかったよ!」「うどんの汁につけると、おいしいよ。」と周りの子の言葉に支えられて、尾っぽもぱくっ! 旬の走りのきすを、残さずしっかり味わいました。 オニバスとなんじゃもんじゃの木北小の観察池では、オニバスの葉が今年も出始めました。 数年前に退職された、理科の堪能な先生が植えられたものです。 夏が近づくと、とても大きくて美しい蓮の花が咲きます。 旧北小時代から続く、夏の風物詩です。 そんな旧北小には、メタセコイアやせんだんの木の他に、珍しい木があります。 「ヒトツバタゴ」別名を「なんじゃもんじゃの木」と言います。 5月の初め頃、ほんの数日間しか見ることのできないその花は、まるで雪が積もったかのように美しいです。 ちょうど今、見頃を迎えています。 普段何気なく通り過ぎる通学路にも、小さな発見がある大口町です。 椅子片付け準備と同様,集団で「あわてず,集中して,安全に」作業できました。 片付けは,通常時間がかかります。 椅子をつめてきれいにしまうのに手間取るためです。 6年生は順番を作って並んだり,役割分担をして教師任せにしないで作業する工夫をしていました。 約5分ほどで200脚以上あった椅子がきれいに片づけられました。 4年生,5年生の頃と比べて,集中力がとても高くなった6年生です。 雨降り登校自転車に乗る中学生とすれ違う時も,1列になって注意して歩いていました。 歩道橋ではいつもと違って大渋滞となり,まるで大型連休の高速道路のようでした。 3日登校したら,また4連休です。 今日は運動所では遊べませんが,図書館の利用が始まります。 晴耕雨読。読書を楽しむ1日になるとなります。 授業参観 6年生の様子「古墳はなんのために、どのようにして作られたのだろうか」という担任の問いかけから、当時の社会の様子や人々のくらしについて学びました。 2組は道徳を行いました。 「言葉の力について考えよう」をテーマに、普段何気なく使っている自分たちの言葉をふり返りました。 3組は学活を行いました。 「マジカル漢字BOXで話し合い名人になろう!」を目標に、図形に隠された漢字を想像し、班で話し合って意見を出し合う活動に取り組みました。 椅子出し200脚の椅子を決められた数に並べるのは大変な作業ですが、6年生は黙って7分ほどで完了させました。 自分たちで決めた目標以内に作業を終えることができたので、自分たちに拍手を贈った6年生です。 4月26日(金)の給食主菜:さんまの生姜煮 副菜:変わり漬け 春野菜の煮物 牛乳 今日は、春に旬を迎える食材を使った煮物がありました。みずみずしい新じゃが、自然な甘さの新玉ねぎ、やわらかい新にんじん、ほろ苦いふき、ほっこりしたたけのこ……。春の恵みがたっぷり詰まった一品でした。 今日、煮物を作ってくれた調理員さんの得意料理は、なんと煮物!味を付けるタイミングや火加減などいろいろなことに気を付けながら、おうちで作るように丁寧に作ってくれました。 お鍋の大きさや使う道具は違いますが、給食にこめられる愛情は、おうちのごはんと同じなのです。 学級目標1組 『DO MY BEST〜輝け!チームの絆〜』 最高学年として、ベストを尽くして、仲間と協力して。卒業式を笑顔で見られるように。そんな願いが込められています。 2組 『てっぺん』 「てっぺん」が見えてきて、苦しくなったとき、本当の仲間になる必要があります。 みんなで支えあったからこそ見える「てっぺん」今までに見えなかった、「てっぺん」に広がる景色を2組全員で目指そう。そんな想いが込められています。 3組 『「北っ子のお手本だ」と言われる6年3組』 『よく聴き考える力を高め合う6年3組』 最高学年として、どんなときも、北っ子のお手本であろう。 仲間の言葉をよく聴きくことで、みんなが安心して過ごすことのできる学級であろう。 という想いが込められています。 学年目標の「自ら考え、正しく判断し、自主的に行動すること」 を土台として、各クラスで目標達成に向かって頑張っていきます。 きらきらタイム1年生も楽しめるようにと,遊びのルールを一生懸命話し合う姿からは, お兄さん,お姉さんの思いやりの心を感じることができました。 みんなの優しい心のおかげで, 1年生の笑顔,6年生の笑顔が運動場やワークスペースでキラキラと輝いていました。 |
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