最新更新日:2024/09/20 | |
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百人一首大会の練習
2月3日(月)の授業参観の日に、毎年恒例の「百人一首大会」があります。今日からその日に向けての練習が始まりました。朝の「掛川タイム」を利用して連日練習します。高学年になると、上の句を読み始めたとたん札がとられます。今年の優勝者は誰になるのか楽しみです。
松の剪定
冬休みに入って寒い日が続いています。
そんな中、地域の方が校庭築山の松を剪定してくださいました。素人では難しくて茂りすぎていた松が、剪定されてすっきり美しくなりました。寒い中、本当にありがとうございました。 美浜S1グランプリ
野外活動を行った美浜少年自然の家での最終日の清掃活動で、学校の部門で優秀賞となり、本日所長さんより表彰していただきました。その名も「美浜S1(清掃一番)グランプリ」。副賞は美浜特産の海老せんべいでした。
掛川の森で大騒ぎ 〜ウッドランド掛川創り〜
校舎北側の「遊びの森」で、自然の木を利用した様々な遊び場を造りました。豊かな自然を生かす体験の一つです。自分たちの手で作った遊び場で充実した時間を過ごしました。
写真上から【大風呂敷・三段ジャンボブランコ】【上を下への大騒ぎ】【ぞうさんブランコ・滑車でゴー】 森の工作
完成したウッドデッキで、集めた木の実や小枝・葉っぱを使って「森の工作」をしました。ホットボンドを使って土台に飾り付け、作品を完成させました。
写真上から【完成したウッドデッキで準備】【道具の確認】【制作】 秋の廃品回収
今回も好天に恵まれ、予定通り廃品回収を行うことができました。朝早くから地域の皆様、PTAの皆様にご協力いただきありがとうございました。また、PTA役員・保護者の皆様には前日から準備をしていただき、とてもスムーズに回収作業ができました。集まったお金は、本校の教育活動に有意義に使わせていただきます。
秋の森の学習
神明の森で春に班ごとに決めた「気になる木」を観察しました。幹の太さを測ったり、葉のつぎ方を見たりして春からの変化をいくつも発見しました。時間の自然学習は、新しくなったウッドデッキで森の工作をする予定です。
ウッドデッキのリフォーム 第2弾
ウッドデッキの土台部分に床材を渡すための角材を取り付けました。あらかじめボルト穴を開けておいていただいたところへ、レンチを使って長いボルトを締め付け、土台に固定する作業です。角材が固定されたら、いよいよ床板を貼り付けます。電動ドライバーを使って木ねじで床材を固定します。低学年は力加減が上手くいかず、ドライバーが空回りすることもありましたが、高学年が手助けして全員で作業しました。
写真上から【床板運び】【角材の固定】【床板貼り付け】 ウッドデッキのリフォーム
神明の森に設置して自然観察の場として使っているウッドデッキが老朽化して掛け替えることにしました。
講師の冬木さんが作って下さった土台の大きなパーツを運動場から斜面を登って神明の森の観察場所に運びました。古くなって朽ちてきたウッドデッキを撤去して、設置場所をきれいに整備しました。そこへ運んできた土台を順に並べたのですが、斜面に設置するので高さ調整がとても大変でした。水準器を見ながら、土を掘ったり土台の木材を切ったりして、やっとの思いで水平に設置しました。 高学年は電動工具で木ねじを打ち込んだり、鋸で材木を切ってパーツ同士をつないだりしました。2時間かけて土台が完成しました。 写真上から【土台運び】【土台設置】【仕上げと完成】 超低温の世界を体験
「地球の環境と天然ガス 〜超低温の世界を体験〜」というテーマで、東邦ガス出前授業を行っていただきました。
液化天然ガスの性質と冷熱エネルギーの有効活用について学習し、冷熱実験で不思議な世界を体験しました。液化天然ガス(LNG)の超低温(マイナス162度)の不思議な世界を疑似体験できました。実験には液体窒素を使用し、温度計はマイナス191度を示しました。 秋の味覚はやっぱり 焼き芋!!
1・2年生で学校で育てやサツマイモを焼き芋にしました。甘くてほくほくの焼き芋がたくさんできました。特に、紫芋のしっとり感が人気でした。他の学年全員にお裾分けもできました。
7年ぶりに確認 オオサンショウウオの卵
主に山地の河川上流域に生息し、殆ど水中で過ごすオオサンショウウオ。世界最大の両生類で特別天然記念物に指定されており、隠れ場所は川岸の横穴や岩の隙間などで、暗くなってからエサ場へと移動する夜行性です。
下半田川町の川には人工の巣穴が造られ、市役所や地域の方に大切に守られています。産卵は8月下旬から9月下旬にかけ下行われますが、これまでなかなか見ることができませんでした。今年7年ぶりにようやく確認されました。市役所のご厚意と地域の方のご協力で、直接卵を観察する機会が得られました。 蛙の卵の大きめを想像していましたが、直径3cmと思った以上に大きいもので、ブドウの房のように水中に産み付けられ、ふ化直前の卵を観察しました。巣穴の中では雄のオオサンショウウオが卵を守っていました。ふ化した幼生にはえらがあり、4〜5年で20cm程に生長するとえらがなくなり成体となります。 写真上から【文化財課の方の説明】【卵の観察】【人工の巣穴の上から覗く】 牧場で・・・ 1年生
29日はあいにくの曇り空で肌寒い日でしたが、1年生はみんな元気に牧場に出かけました。高蔵寺駅で切符を買うのが初体験の子もいました。JR中央線と愛知環状鉄道を乗り継ぎ「ウェストヒルズみずの坂」へ向かいました。牧場では動物とたっぷり触れ合うことができました。
写真上から【移動は電車!】【エサやり・乳搾り体験】【触れ合い・公園】 学校保健委員会 「あったかことば みつけた」
「あったかことばみつけた」という取組を学校保健委員会で行ってきました。スクールカウンセラーの前田先生から、あったかことばについてお話をしていただき、その後、委員会によるあったかことばの寸劇がありました。また、クラスの友達や縦割り班の友達にあったかことばの入ったメッセージカードを作って、お互いに交換しました。お家の方からも事前に書いたカードをお子さんに渡していただきました。
写真上から【あったかことばのお話】【委員会の寸劇発表】【カード交換】 「学校大好き」に出演
ラジオサンQの「学校大好き」という番組の生放送電話レポートに出演し、先日行った脱穀体験について伝えました。生放送を聞き逃した方は、10月26日10:00〜10:09の再放送でお聞き下さい。
出前講座「やきものの鑑賞」
愛知県陶磁美術館から出前授業に来ていただきました。学芸課の方から伝統的なやきものの分類についてお話を伺った後、3つの壷を鑑賞しました。黒っぽいのが「韓国 高麗陶器 柳文梅瓶」、黄色がかったものが「鎌倉時代 灰釉牡丹文瓶子」、まっ白なものが「黒田泰三 白磁花瓶」です。時価はおよそ30万円、300万円、700万円!! の価値があるそうです。さて、どの壷がいくらでしょうか。子ども達の目利きはどうだったでしょう。みなさんも考えてみて下さい。
芋掘り(1・2年生)
4時間目に、1・2年生が学級園のさつま芋掘りをしました。掘る前から大きな芋が顔を出しており、みんな期待に胸がふくらみます。期待通り、大きな芋がたくさん収穫できました。大きすぎて掘るのが難しかったようです。1年生の子の芋を、2年生も手伝って掘り出すという姿も見られました。
稲運び
22日の脱穀・籾すりに向けて、田圃に干してあった稲を学校まで運びました。最初は一輪車で運んでいたのですが、最後は人力でも運んでくれました。本当に頼りになる高学年です。
台風一過
台風による影響が心配されていましたが、暴風雨警報も発令されず、16日は平常通りの学校生活が始まりました。通学路や学校の周辺でも大きな被害はありませんでした。
朝、校庭にきれいな虹がかかっていました。台風一過、空も山の緑も一段ときれいに見えます。 らんぷの会の読み聞かせ
らんぷの会の皆さんに来ていただき、掛川タイムから1時限目に書けて読み聞かせをしていただきました。どの子も夢中になってお話を聞いていました。4年生は国語の授業で学習している「ごんぎつね」を読んでいただき、自分たちとの声の出し方や表現の仕方の違いに驚いていました。
写真上から【1・2年生】【3・4年生】【5・6年生】 |
瀬戸市立掛川小学校
〒480-1202 愛知県瀬戸市下半田川町592-41 TEL:0561-48-5151 FAX:0561-48-5168 |