最新更新日:2024/09/21 | |
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大縄跳び
今日は朝から雨が降ったりやんだりの天気でしたが,午後の運動場での練習は何とかできました。
今年の体育祭の最終種目は,大縄跳びです。最後の最後に全員で力を合わせて勝利をつかむという設定になっています。 制限時間は4分間。その間に,何回連続して跳べるかを競います。3年生はすでに50回を超えるクラスが続出し,100回を目指して練習しています。 体育祭リハーサル
今日の6時間目に,体育祭の開会式,閉会式のリハーサルをおこないました。
見どころは,全校生徒が「いち,に,いち,に」と大きなかけ声を出しながら一斉に運動場に入ってくる入場行進です。 生徒たちの真剣さが醸し出す迫力が,参観者に伝わるように練習をしています。 天気が心配される中,今のところ順調に練習や準備ができています。 体育祭は,来週水曜日です。多くの皆様の来場をお待ちしています。 ラグビー部 大会
9月10日(土),ラグビーの大会がありました。愛知県ラグビーフットボール大会の予選大会です。瀬戸市民公園の陸上競技場で開催されました。
幡山中学校は,今回は単独チームとして出場しました。今日の相手は,南山(なんざん)・愛知朝鮮・ミドリラグビースクールの合同チームです。 トライをしたら取り返されるというシーソーゲームになりました。終盤で,連続トライを決め逆転し,1点差で逃げ切りました。 選手・ベンチの,最後まで全力を尽くすという強い気持ちが勝利に結びついたと思いました。すばらしい試合でした。 昼の放課
昼の放課,多くのクラスが大縄跳びの練習をしています。
段々と体育祭に向けて,生徒の意欲が高まってきました。 コンピュータルーム
夏休み中に,コンピュータルームのパソコンの入れ替えをしました。今まではデスクトップ型のパソコンでしたが,今回の入れ替えで全てノートパソコンになりました。
机の上も広くなり,見晴らしもよくなりました。 2年生の生徒が,技術の時間に,パソコンでレポート制作に取り組んでいました。1学期に作った「本箱」を紹介するレポートです。 新しいパソコンで,すばらしいレポートに仕上げてほしいと思います。 ガスバーナーの使い方(1年理科)
1年生が,理科の授業で,ガスバーナーの使い方の勉強をしていました。
小学校の時は,アルコールランプやガスコンロを使うことが多かった加熱実験ですが,中学校ではガスバーナーを使います。 日々の生活の中で,マッチを擦る機会は激減しました。そもそもマッチ自体を見る機会もほとんどありません。調理器具のほとんどは自動点火で,花火などは着火ライターを使います。 そんな生徒たちが,マッチを擦って,バーナーに火をつけ,ガスの量・空気の量を調節するという作業をしていました。慣れるまでいろいろ手間取ると思いますが,これからの理科の授業の中で,当たり前のようにガスバーナーが使えるようになっていくことでしょう。 雨上がる
台風13号の接近に伴い風水害の心配もありましたが,北上しなかったことと勢力が弱かったことで,大きな影響はありませんでした。
昼ごろは一時激しい雨が降りましたが,午後になり,空が明るくなってきたと思ったら,一気に青空が広がりました。午前中,水たまりだらけだった運動場も,3時過ぎには大縄跳びの練習ができるほど水が引きました。 まぶしいほどの明るさで太陽が照りつけています。 What〜?(1年英語)
1年生の英語の勉強が始まって半年近くがたちました。この間に,いろいろな表現の仕方を勉強しました。
相手に質問をする場合,今までに「これは〜ですか」「あなたは〜ですか」などというように,「はい」か「いいえ」で答える方法を習ってきました。 今日は,「これは何ですか」というように,「はい」か「いいえ」ではない答え方をする聞き方,つまり,疑問詞を使った表現について勉強しました。 これから,「何?」「いつ?」「誰?」「どこ?」「どうやって?」などの聞き方を勉強していきます。使える表現がどんどんひろがっていきます。 台風接近中
今年はすでにいくつかの台風が上陸し,各地で被害をもたらせています。また,日本近海で台風が発生したり,台風が180度進路を変えたりするなど珍しい現象も続いています。
一昨日台風12号が九州に上陸したばかりですが,台風13号が日本の南の海上を北東に進んでいます。北寄りの進路を取った場合,この地方にも大きな影響が出る可能性があります。 本日,台風接近時の生徒の登下校についてのプリントを生徒に配布しました。右の配布文書のバナーをクリックしても見ることができます。 台風の進路,警報の発表にご留意ください。そして,風雨に十分にお気をつけください。 体育祭練習
6時間目・7時間目を使っての学年の体育祭練習が,今日から始まりました。
練習するのは,生徒会種目の「大縄跳び」「台風の目」「四人五脚」です。 四人五脚は,今年初めて採用される種目で,生徒会が話し合ってルールを考えました。 1年生にとってはどれもが初めての種目なので,ルールを知り競技のコツをつかむのに結構難儀をするかもしれません。2年生,3年生にとっては,2回目,3回目の競技になります。去年までの経験を生かし,今年のクラスでいかに結束できるかがポイントでしょう。 皆で知恵を出し合い,心を通わせ,皆が達成感のある成績を収めてほしいと思います。 秋晴れ
台風13号の動きが気がかりですが,今日は,予想に反してよい天気になりました。空には,秋を代表する雲,ひつじ雲が浮かんでいます。
運動場では,体育の時間に,2年生が全リレーの練習をしていました。 入退場の仕方や走る順番を確かめながらの練習でした。 リオのオリンピックで,男子400Mリレーの日本チームのバトンパスのすばらしさが話題になりました。今年の全リレーは,どんなバトンパスが見られるか楽しみです。 Sテスト(3年) 課題テスト(1・2年)
9月6日(火),今日は朝から,3年生が「Sテスト」,1・2年生が課題テストをおこなっています。
Sテストは,正式名称を「瀬戸学力検査」といいます。瀬戸市内全8中学校で3年生を対象に一斉に実施されています。「瀬戸」の頭文字をとって,「S(エス)テスト」とよばれています。今回のSテストは39回目なので,「S39テスト」ともよんでいます。1年生からの学習内容が出題範囲になり,実力が試されるテストになります。また,高校入試の模擬試験も兼ねています。 1・2年生の課題テストは,夏休みの課題を出題範囲としておこないます。こちらは,夏休みの課題にいかにまじめにきちんと取り組んだかがポイントになります。 物体の動き(3年理科)
3年生の理科の授業で,「物体のいろいろな動き」の勉強をしています。
今日は,「記録タイマー」を使って,物が移動する時の速さを調べていました。 記録テープに,1秒間に60個,等間隔で点が打たれます。テープを引くスピードが速くなると,点と点の間隔が広くなります。 打点の間隔をもとに,台車の速さの規則性を調べていきます。 台車を強く押すと移動距離は長くなり,弱く押すと移動距離は短くなります。つまり,移動する速さが速ければ,単位時間内の移動距離が増えるということになります。また,打点の間隔は,それぞれの速さでほぼ同じになっていました。つまり台車は同じ速さを維持しながら移動しているということがわかりました。 物理の領域を難しく感じる生徒も少なくないと思いますが,身近な世界の仕組みがわかって驚きも多いはずです。 全校集会
9月5日(月),2学期最初の全校集会を行いました。
校長講話では,「季節の移ろいを楽しもう」という話をしました。次のような話です。 「夏が終わり,季節は秋に変わろうとしています。皆さんは,4つの季節のうち,どの季節が好きですか。私は,子どもの時から夏が好きでした。 夏を象徴するものやことがらはいろいろありますが,今日はその中の1つ,セミについて話したいと思います。 今年の夏,幡山中学校では5種類のセミの鳴き声を聞くことができました。今からその5種類のセミの鳴き声を聞いてもらえます。何ゼミの声かわかりますか。 (アブラゼミ・ニイニイゼミ・ツクツクボウシ・クマゼミ・ヒグラシの鳴き声を放送する) それぞれ何ゼミの鳴き声かわかりましたか。このうち,この地域でよく見かけるのは,アブラゼミ,ニイニイゼミ,ツクツクボウシです。この3つのセミを,鳴き始める時期の早い順に並べるとどうなるでしょう。 最初に鳴き始めるのがニイニイゼミ。2番目がアブラゼミ。最後はツクツクボウシです。 ツクツクボウシが鳴くようになると,夏も終わりが近いということになります。ツクツクボウシの鳴き声は,今,とてもよく聞かれますが,秋分の日の頃,本校で体育祭が行われる頃になると,あまり聞かれなくなります。 虫の鳴き声というと,秋の虫の声があります。今,夜になると虫の声が聞こえてきますね。コオロギ,マツムシ,ウマオイ,スズムシなどが,今を盛りに鳴いています。そんな虫の声も,10月になるとだんだん聞こえなくなります。 季節は確実に変化していきます。 日本は四季が明確で,人々は昔から四季の移ろいを味わってきました。 平安時代に作られた古今和歌集に,こんな歌があります。 『秋来ぬと 目にはさやかに見えねども 風の音にぞ おどろかれぬる』 2学期は1年で一番長い学期です。季節の変化の大きい学期です。そんな季節の移ろいを味わいながら生活していってください。」 新人戦〜剣道部
9月4日(日),瀬戸市体育館で,尾張東地区中学校対抗剣道大会が行われました。3年生が引退した後の最初の団体戦です。瀬戸市内の中学校だけでなく,尾張旭や長久手,日進,東郷の中学校も出場します。
剣道の団体戦は,「先鋒」「次鋒」「中堅」「副将」「大将」の5人が出場し,それぞれが先に2本取った方が勝ちという3本勝負を行います。 幡山中剣道部は,男女とも5人の選手のうち,何人かは1年生が出場するという構成で臨みました。 2年生は先輩としての責任感を持ち,この2か月のうちにずい分たくましくなったなあと感じました。1年生も気後れせず堂々と試合ができていたので感心しました。 男女4つのブロックに分かれて,総当たりのリーグ戦を行いました。 男子は5校中の2位,女子は5校中の3位でした。1位校しか決勝トーナメントに進めなかったので,男女とも予選リーグで敗退しましたが,よい成績だったと思います。今後の頑張りを期待しています。 瀬戸市中学生新人大会〜ソフトテニス
再来週に行われる本番の新人戦にむけた、瀬戸市内の中学校が参加する新人大会が瀬戸市民コートで行われました。
男子は、ベスト16に2ペアが入り、健闘を見せた部分とともに、本番だからこそ見えるいくつかの課題も見つかりました。次の本番に向けたこれからの練習に熱が入ることでしょう。 女子は、ベスト8に2ペアが進出しました。サーブでも、レシーブでも、さまざまな工夫や、練習で身につけた技が見られ、次の試合が楽しみになりました。 野球部の新人戦同様、選手たちが声を掛け合い、ちょっとした時間に相談しあってゲームに取り組む姿が見られたことは、彼らのこれからのさらなる成長を予感させる姿でした。たくさんの応援ありがとうございました。これからも、彼らの頑張りに拍手をぜひお願いいたします。 新人戦〜野球部
部活動の新人戦が始まりました。
まず野球部の新人戦が長久手市民球場で開催されました。 相手は,水無瀬中学校です。 1点を先制した後,同点に追いつかれ,1点を入れ再びリードをするという,1点を争う試合になりました。 最終回に2点を入れられ逆転され,残念ながら新チームの公式戦の初戦を白星で飾ることはできませんでした。 互いに指示をし合ったり励まし合ったりする姿は,見ていて感心しました。勝利に向けて前向きに努力できる明るい雰囲気があります。1つ1つの経験がこれからの糧になっていくことでしょう。 今日の給食
2学期の給食が始まりました。
今日の献立は,瀬戸市産なす入りカレー,切干大根サラダ,ごはん,ハスカップゼリー,牛乳です。 久しぶりの給食は,よりおいしく感じられました。 授業開始
2学期が始まって2日目。1時間目から授業が通常通り始まりました。
夏休みの宿題の発表をしたり,1学期の続きの制作をしたり,新しい単元に入ったりと様々ですが,生徒たちは夏休み気分を一掃し,おおむね前向きに勉強に取り組めていました。 まだまだ暑さが続きますが,暑さに負けずに集中して勉強していってほしいと思います。 始業式
9月1日です。今日から2学期が始まります。
体育館で,始業式を行いました。 始業式に先立ち,この2学期からお休みすることになった先生に代わって本校に赴任したM先生の紹介をしました。 校長式辞では,次のような話をしました。 「42日間の長い夏休みが終わりました。この夏休みはリオデジャネイロのオリンピックで,日本中が大いに盛り上がりました。今回のオリンピックでは,日本選手団が12個の金メダルをはじめ,合計41個のメダルを獲得しました。皆さんも,オリンピックでの日本選手の活躍に,拍手を思ったことでしょう。 今回のオリンピックではさまざまな感動的な場面がありました。みなさんはどんなシーンが一番強く印象に残っていますか。 体操の内村航平選手の鉄棒の着地が決まったシーン,バドミントンの女子ダブルスで5点差を跳ね返して勝利したシーン,陸上男子400Mリレーでジャマイカに次いでゴールしたシーン,水泳の男子400M個人メドレーで萩野公介選手と瀬戸大也選手が表彰台に立ったシーン,女子レスリングで吉田佐緒里選手が決勝で敗れうずくまるシーン・・・。いろいろな感動的なシーンが思い出されます。 皆さんの中にも,『オリンピックに出てみたい』と思っている人がいることでしょう。 今回のオリンピックで活躍した人の中には,小学生の頃,あるいはもっと小さなころからそのスポーツに親しみ,頭角を現してきた人たちがいます。卓球や水泳,テニスなど個人種目に出場した選手はそうですね。しかし,中学生以降のがんばりでオリンピックに出場した人もいます。男子50キロ競歩で銅メダルを獲得した新井広宙選手は高校2年生の時に競歩を始めました。女子ラグビーの桑井亜乃選手は大学卒業後,ラグビーを始めたそうです。 皆さんにもこれからのがんばり次第では,次のオリンピック,東京オリンピックに出られるかもしれません。 しかし,そのために,過酷な練習を続けていかなければいけません。 シンクロナイズドスイミングのチームで銅メダルを取った選手たちは,こんな練習をしたと報道されていました。 『一生やりたくないという練習がある。150メートルを潜水で泳ぎ,すぐに通しで演技をする。設定タイムに1人でも間に合わないと連帯責任でもう一度。息が上がり,意識が遠のく』 文字通り生きるの死ぬかのすさまじい練習です。オリンピック前は,そういう練習を1日10時間したそうです。 そんな練習をしてきた人がオリンピックに出場し,メダルを手にすることができるのですね。 中学校には,オリンピックの種目にある部活動があります。2020年の東京オリンピックには,野球もソフトボールも採用されます。 厳しい道のりだと思いますが,それを乗り越えて,この中からオリンピック選手が誕生したらすばらしいことだと思います。 しかし,中学校の部活動は,将来,オリンピックに出場するための選手を育成するためにおこなっているわけではありません。また,プロのスポーツ選手を育成するためでもありません。 私が部活動の顧問をしていた頃,何のために部活動をするかと聞かれたら,次のように答えていました。 1つ目は,体を鍛える。 2つ目は,精神を鍛える。 3つ目は,人と協力できる人にする。 4つ目は,ルール・マナーをきちんと守れる人にする。 だから,走るのがいやできちんと走ろうとしないなら部活に来る意味がない。人と力を合わせようとしないなら部活に来る意味がない。マナーよくプレーができないなら試合に出る資格はない。そう思います。 先ほど話した4つの項目に,『頭を鍛える』を加えれば,学校生活全体のねらいにもなります。 頭,体,心を鍛える。 人と協力する。 ルールやマナーを守る。 これは,皆さんがやがて社会で生活するために,そして,社会で活躍するために必要なことです。 リオ・オリンピックで銀メダルを取った男子卓球の倉嶋洋介監督は,代表選手にこう話したそうです。 『社会の中に卓球界がある。常識や社会のルールを守れない選手は強くなれない』 日々の生活の中で,頑張らないといけないこと,苦しいこと,がまんしなければいけないことはたくさんあります。しかし,苦労することは将来の自分のためだと思ってがんばってみてください。そう考えると,苦労も少しは軽く感じるはずです。 それぞれが将来の自分のためにがんばれた2学期になることを願って,2学期の始業式の式辞とします。」 始業式のあとに,生徒指導主事のE先生から,瀬戸市内で交通死亡事故が多発していることから,交通事故にくれぐれも注意するようにという話がありました。また,「この2学期は,『将来の自分のためになるような生活』を心がけましょう。そのことが『中学生らしい生活』を送ることになります」という話がありました。 始業式のあと,生徒は学級に戻り,夏休みの課題を提出したり,2学期の生活について担任から話を聞いたりました。その後,体育館で,身長・体重の計測をしました。 生徒たちの元気な姿を見て,とてもうれしく思いました。生徒たちがより成長できるように,職員一同力を合わせて,精一杯努力していきたいと思います。2学期もよろしくお願いいたします。 |
瀬戸市立幡山中学校
〒489-0946 愛知県瀬戸市幡中町106 TEL:0561-82-4393 FAX:0561-82-4243
愛知環状鉄道「瀬戸口」より南に徒歩15分
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