最新更新日:2024/09/26 | |
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ペーパーカー作り選手権 2回戦 「生産ラインができてきた!」
2回戦。
カイゼンの結果,生産ラインができてきた工場が増えました。 車体を組み立てる人,部品をつくる人,塗装をする人,指示を出す人。 時間内に車はできるのか!? ペーパーカー作り選手権 カイゼンタイム
惨敗の1回戦を終えて作戦タイムです。
トヨタ自動車に習って「カイゼンタイム」と名付けました。 作業員同士で作戦を練る,見本をよく見る,資料集や教科書でヒントを探す。 工場ごとにカイゼンが進められました。 ペーパーカー作り選手権 1回戦
5年2組では社会科「自動車をつくる工業」を学習しています。
小学生にとって体験は成果の大きい学習です。 そこで,「ペーパーカー作り選手権」を行いました。 グループごとに使える用具(機械やロボットに見立てています)の数には制限があります。 1回戦は作戦無し。 とりあえず一人1台ずつ作ろうとします。 使える用具が足りなくて,何もできない子もいます。 何と,全グループが制限時間内に1台も車を作れませんでした。 5年3組 授業研究
11月11日(金),5年3組で社会科の研究授業が行われました。
授業の課題は「日本の工業生産の特色について考えよう」。 工業生産額の割合や,規模ごとの工場の数など様々な統計資料をもとに,日本の工業生産の特色について考える授業でした。 算数で割合を習っていないため,帯グラフの内容を現段階の5年生が読み取るのは容易ではないですが,よくトレーニングをしていて,すらすらと重要な情報を読み取ることができていました。 具体的に自動車で工業生産の学習をするのが楽しみですね。 5年2組はアメリカ人?
11月10日(木),アメリカ大統領選挙が行われました。
5年生にとっても結果が気になるとのことだったので,給食時間,途中経過をテレビで見ることになりました。 折しもこの日のメニューはハンバーガー。 ハンバーガー片手に,選挙の行方を見守る,気分はさながらアメリカ人でした。 驚きだったのは5年生でも両陣営の選挙活動や公約を知っていた子が多かったこと。 5年生の社会への関心の高さがうかがえました。 大造じいさんVS残雪,4度目はあるのか?無いのか?
「おうい、ガンの英雄よ。おまえみたいなえらぶつを、おれは、ひきょうなやり方でやっつけたかあないぞ。な、おい。今年の冬も、仲間を連れてぬま地にやって来いよ。そうして、おれたちは、また堂々と戦おうじゃあないか。」
4場面で大造じいさんが,残雪に呼びかける台詞です。 さて,本当に来年も戦うのでしょうか? この謎に5年2組は夢中になりました。 戦う派と戦わない派? 戦うにしても,狩るのか狩らないのか? そもそも卑怯なやり方とは? 物語の場面ごとに読み取ってきた大造じいさんの心情を用いて,熱い議論がお頃真下。 うきうきわくわく「ハッピー小物入れ」
図工で,ハッピー小物入れを作りました。
紙粘土に絵の具をつけて,手で揉むことで,色をつけていきます。 「うわー,ふわふわー。」 「気持ちいい〜!」 「わー!絵の具がついちゃった!」 小物入れを作ることが,よほど楽しかったようで, 「放課の時間だよ。」と言っても, 「えー!これ,やってていい?」と 全員が,休み時間も製作を続けていたので,驚きました。 出来上がった作品を見ていると, どれもが,見ているだけでハッピーになれるような素敵な作品でした。 小物を入れると,もっと楽しくなりそうです。 片付けのときには,紙粘土の粉をほうきで集めてくれる子や 友達が返し忘れた粘土板を片付けてくれる子がいました。 自分で気付き,行動できる。 自分のことではなくても,行動できる。 立派な姿でした。 「何度だろう?」
理科で,温度計の使い方を学びました。
まずは,水の温度。 次に,水+湯の温度。 そして,湯の温度を計りました。 「まっすぐに見ないといけないよね。」 「何度だろう?」 「うーん…。12度!」 グループの友達と頭を寄せて,真剣なまなざしで目盛りを読む姿。 とても,ほほえましかったです。 多くのグループが,交替で目盛りを読んでいましたが, 中には,みんなで同じ方向に集まって,目盛りを読むグループもありました。 子どもたちの表情からは,緊張の中にも楽しさが伝わってきました。 最後に計った湯は,39度でした。 「みんなが入っているお風呂くらいの温度だね。」と言うと, 「うち,42度!」 「うちは41度!」 「うち,50度。」 「それは,ないでしょ〜。」と大笑いしながら 楽しい授業が終わりました。 目標達成!外へ遊びに行きたいときも,「まずは図書館へ行ってから外に行こう」と声をかけ合っていました。 今日は結果発表がお昼の放送であり,2−1のみんなは大盛り上がりです! そして,お待ちかねの賞状はお昼の放課に届きました! みんなの努力が賞状という形になりました。 これからも,みんなで一緒に頑張っていきましょうね! お友達のために友達の作品がバラバラと落ちそうになっているのに気付き、 サッと立ち上がり、運ぶのを手伝う子どもたち。 「行くよ〜!○○くんの作品が動くから、道を開けて〜!」 自分のことで精一杯だった子どもたちが お友達のために動けるようになってきています。 子どもたちの成長に担任は感動しっぱなしです。 いろいろなはこから第1のミッションは、チームで協力して積んだり、並べたり…。 形を作ること。 どのチームも高いタワーを作ったり、お城を作ったりしていました。 『協力』が伝わりました。 第2のミッションは、箱を組み合わせて形をつくること。 ロボットや車や貯金箱や…。 大作が出来上がりました。 『着実に成長しています』
3年生の国語の授業は,「すがたをかえる大豆」という説明文を取り扱っています。
8個ある段落を,「はじめ・中・おわり」に分けました。 「はじめ」が1段落のみなのか。 1段落と2段落なのか。 根拠を教科書から探し出しました。 話し合いの場では,教科書1つを中心に置き,意見を交わしていました。 相手を傷つけないように,強い言葉で言わないよう気を付ける子。 威圧しないように,大勢で一人の子を説得しに行かないと心に決め,遠くから話し合う様子を見守っている子。 学ぶ姿勢と学び合う姿勢,相手への思いやり,どれもが成長しています。 なわとび交流会「もう少し声を出したほうがいいよ」「間隔をあけずに並んだほうがいいよ」「両足跳びじゃなくて片足跳びのほうがいいよ」 5年生から3年生へ、3年生から5年生へお互いの跳ぶ姿を見て、アドバイスをし合いました。 12月8日がなわとび大会本番です。残り1ヶ月。3年生は300回を目指して。5年生は350回を目指して。互いのクラスの良さを取り入れて、レベルアップしていこう。 100年後の地球環境のためにできること
5年生は総合的な学習の時間で環境について学習しています。
校外学習で地球温暖化について学習してきた5年生。 校外学習後,それぞれが環境のために自分で考えたことを家庭や学校で実践しました。 その中で「環境について調べたことや考えたことをみんなに発表をする」実践に長繊維した子が5年2組で一人だけいました。 今日は,時間をもらってその発表をしました。 テーマは循環型社会について。 よく調べ上げられた発表に,2組のみんなも集中して聞いていました。 『特別な日…』
今日は,クラスの女の子の誕生日でした。
誕生日会社がその子にやりたい遊びを質問していたようで,昼の休み時間は全員で「はないちもんめ」をやることになりました。 全員で手をつなぎ,誰がほしいか相談し,とても盛り上がりました。 写真がぼけてしまうほどの盛り上がり…。 会の最後には,誕生日の子が進んで感謝の言葉をみんなに伝えていました。 みんなが彼女を祝う気持ち。 彼女がみんなに感謝する気持ち。 温かい心のキャッチボールでした。 起震車体験最大震度は6弱を想定しました。思ったよりも揺れが強く、揺れはじめてびっくりしましたが、すぐに机の下に潜り込むことができました。 この体験が、強い揺れを感じたときに役立ちます。 ご協力いただいた、丹羽消防署、及び、大口町役場の皆様、ありがとうございました。 『心を静めて…』
3年2組は,月曜日の1時間目に書写があります。
2日ぶりに会う友達との会話をやめて,心を静めて書に向き合います。 このメリハリある姿勢を大切にしたいですね。 『アドバイス』どうやら,「オチ」のない「ネタ」だったようです。 親身になってアドバイスする優しさが温かい。 ビオラとチューリップを植えましたポットから、花を丁寧に出して、 優しく土をかけている姿が見られました。 育てたお花は、卒業式や入学式で、 体育館へ向かう渡り廊下に飾られます。 朝顔がなくなってから、少し寂しかったベランダに また、お花が並び、賑やかになりました。 子どもたちも嬉しそうです。 明日からまた水やりをして、大切に育てます。 ハロウィンパーティー
「みんなでハロウィンパーティーやりませんか?」
一人の子の提案に,みんなが大賛成しました。 計画の段階で, 「場所は,2階のワークスペースがいいと思います。」 「でも,職員室の前だから,うるさくしちゃいけないと思います。」 「お化け屋敷をやりたいです。」 「でも,人をおどろかせるのはいけないと思います。」 「みんなで仮装をやりたいです。」 過半数の子が賛成しました。 「仮装はちょっと…って思ってる子はどうしたらいいのかな?」の問いに, はじめは「したくない子は自由でいいんじゃない?」との返答。 「本当にそれでいいのかな?」と,その子たちの気持ちをきいてみると, 「仮装すること自体はいいんだけど,仮装する物がなくて困っている」とのこと。 「じゃあ,画用紙で作ればいいよ。ぼく,作ってきてあげる。」 「2つ持ってるから,貸してあげる。」 準備の段階でも,家で飾りを作ってくる子や,休み時間に友達と協力して作る子がたくさんいました。ゲームの担当になっている子は,ルールがすぐ分かるように,画用紙に説明を書いていました。 当日も,にこにこきらきら笑顔がいっぱいで,とても楽しい会になりました。 振り返りでは,「楽しかった!」「また,やりたい!」という意見だけでなく, 「ハンカチ落としで,みんながオニをやれるように,まだやってない子を優先に落とすようにしよう。」 「ルール説明に時間がかかったから,次はもっと分かりやすいように説明しよう。」 など,次につながる話し合いができました。 子どもたちの成長を感じる,ハロウィンパーティーでした。 |
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