最新更新日:2024/09/20 | |
本日:10
昨日:166 総数:908379 |
ぴよぴよクリスマス☆ありがとう1年生は、ずっとこの日を楽しみにしていました♪ チケットを持って体育館に入ると… 6年生のお兄さん、お姉さんが道を作ってお出迎えしてくれました。 もう、心はさらにウキウキです♪ 6年生ととても仲良くなった1年生は… 甘えっぱなし。 幸せそうな笑顔が溢れていました。 教室に戻ってからも、 『あ〜。楽しかった♪』 『カードの色塗りが上手!!』 益々、6年生のお兄さん、お姉さんのことが大好きになりました。 楽しい時間を、ありがとうございました。 『追求する』「先生が用意した塩は,他のより量が多いいんだよ」 …と,砂糖や小麦粉の量を増やしています。 不思議に思ったことや,納得のいかないことをとことん調べる。 彼らの姿は立派なアクティブラーナーでした。 『非日常を楽しむ』
他校から参観しに来ていただいた先生方は,理科のスペシャリストです。
そのような方々に,自分の考えを伝えるチャンスはなかなかない。 勇気を出して,一歩踏み出し,自分の意見を主張できる子が多くいました。 初対面の方に話し掛けるなんて,大人でもなかなかできません。 自分の殻を破る…。 また1つ大きく成長しました。 『考えを伝える,受け取る』『ものの種類が違うとき,大きさが同じならばものの重さはどうなるだろうか?』という課題に対し,予想をして,実験をして確かめました。 実験物は,「塩・砂糖・小麦粉」です。 【重さは同じ】 ・ 粘土では,同じ大きさだと重さは変わらなかったから,同じ大きさならば同じ。 ・ 全部粒でさらさらだから,重さは同じ。 【重さは違う】 ・ ものの種類が違うなら,できている材料が違うから,重さも違う。 ・ 全部粒でも,粒の大きさが違うから重さは違う。 など,活発な意見交流がなされました。 意見を堂々と発表する子。 彼らはきっと,しっかりと聞いてくれる子たちがいるから,堂々と発表できるのでしょう。 『考えを伝えること』と『考えを受け取ること』 この両輪が成り立ってこそ,学び合う授業ができるのです。 『おもてなし』教室の入口には,ウェルカムボードでお出迎え。 「これまで重さについて勉強してきました。そのことを意識して〜」 学習してきたことを『意識して』生かそうとする姿勢。 学ぶ素地ができています。 一緒にクリスマスカードを作ったよ!今回は、6年生と1年生のペアで一緒にクリスマスカードを作る企画でした。 折り紙でブーツやサンタを作ったり、シールや切り抜きを貼ったりして、ステキなクリスマスカードを作成していました。6年生が折り方を教えたり、1年生に教えられたりと和気あいあいとした雰囲気でした。 6年生の優しさや1年生の笑顔があふれていた1時間でした。 「ハッピー1年生」部のアイデアや周到な用意に、感動しました。 教室に鏡餅がやってきました
金曜日の収穫祭で,学級に一つ鏡餅を作りました。
実行委員が仕上げをして,今日各クラスに飾ることができました。 世間も学級も年の瀬です。 『納得解』国語の読解のような確かな答えはないが,全員が納得できる解を「納得解」。 3年2組では,このように呼んでいます。 国語の授業では,全員が「納得解」に向かって白熱した話し合いができるようになってきました。 上の写真は,物語の4場面はどこから始まるのか,話し合った授業の様子です。 ・ 1回目の授業では,12段落〜18段落に多くの人が集まりました。これまでは,何となくで多い意見に流れることが多くありました。(写真・上) ・ 2回目の授業で,12段落〜19段落に数人移りました。多いものにまかれず,自分の意見を再考した姿が立派でした。(写真・中) ・ 3回目の授業では,12段落〜19段落に大部分の子が移りました。「そもそも,場面が変わるということは,話が変わっている。」その言葉をきっかけに,「ところで」という言葉を理由にして多くの子が考えを変えたのでした。(写真・下) 納得いくまで話し合う。 簡単に結論を決めつけない。 考え続ける姿を嬉しく思います。 社会「情報産業とわたしたちのくらし」
社会「情報産業とわたしたちのくらし」の中で,放送局の番組づくりについて学習しました。新聞のテレビ欄を見て,ニュースや天気予報,ドラマやアニメ,バラエティー番組などが,どの曜日のどの時間帯に多いのかを,種類別に色分けすることで整理し,番組編成の工夫を調べました。
収穫祭2ありがとうございました。 収穫祭
12月16日に,5年生は,お米の収穫祭を行いました。田植えからずっとお世話になっている「大口環境を守る会」の方々をはじめ,多くの方のお力添えで,無事会を終えることができました。
第1部「米とふれあう会」では,自分たちでついたお餅に,きなことあんこで味付けをしたり,花もちや鏡餅をつくったりして楽しみました。 第2部「米を味わう会」では,味付けしたお餅を,お世話になった方々と一緒においしくいただきました。おかわりもあっという間に売り切れました。 第3部「感謝の会」では,大口環境を守る会の方から,姉妹都市松江市と大口町との違いや,稲の成長のお話をお聞きしました。その後,田植えから稲刈りまでの自分たちの活動を振り返り,感謝の気持ちを込めて,「ありがとう」を合唱しました。 実行委員のさいごの言葉に,「お米が実るまでの手間を考え,なにげなくお米が食べられる幸せを大事にしていきたいと思います。」という言葉がありましたが,ほんとうにそう実感した一日でした。 「知る番組」と「楽しむ番組」
5年2組は社会科で情報産業の学習をしています。
放送局が工夫をこらして番組編成をしています。 その工夫に気付くために,グループで新聞のテレビ欄に注目しました。 この番組は「知る番組」なのか? 「楽しむ番組」はどの時間帯に多いのか? グループごとに様々な発見がありました。 意外に盛り上がったのはドラマは「知る番組」でもあるのではないか?という意見。 ドラマから恋愛を知ることができるのでは…。 5年生も恋多き年代にさしかかっているのでしょうか?? ルパンルパン
5年生は音楽の授業で器楽合奏をしています。
2学期最後の授業で「ルパン3世のテーマ」を聞かせてくれました。 鼓笛活動をしていたので,合奏はお手の物。 楽器の種類が多いので,自分のやりたい楽器を楽しく演奏している姿が印象的でした。 今年の汚れ 今年のうちに
5年2組では家庭科で「物を生かして住みやすく」の学習をしています。
家庭での実践力を高めるために,班ごとに担当場所のそうじ計画をたてて実習しました。 1時間みっちり掃除をしても,多くの子が「まだ時間がほしい」と言っていました。 本当に,やると決めたらとことんやる子が多い学級です。 『はじめてのそろばん』講師の方をお招きして,授業をしていただきました。 きびきびとした授業の進行に,教室はたちまち「そろばん教室」へと変わりました。 子どもたちは,必死になって学んでいました。 12月の誕生日会見て!女子の団結力
体育の時間の短縄跳びが始まりました。放課には練習していましたが、体育の時間に行うのは、今日が初めてです。いろいろな跳び方があることを学びました。その中で、複数の人数で縄を絡めながら一緒に跳ぶということに挑戦しました。女子は誰からともなく、「全員でやろうよ」という意見が出て、学級の女子全員が円になったり、一直線になったりして、揃って跳ぶ練習を始めました。数回しかできませんが、全員で跳ぶということが、とても楽しそうでした。男子は、ジャンピングボードを使って、個人の技能を高め合っていました。
ありがとう 感謝をこめて写真は収穫祭のリハーサルの様子です。 これまで実行委員の子たちは、司会進行の練習をしたり必要な物を準備したりと頑張ってきました。 他の子ども達も美しい合唱をしようと練習を重ねてきました。 明日の収穫祭では、これまで稲をお世話してくださった方に感謝の気持ちを伝えよう。 一致団結した合奏練習のときからこつこつと努力してきました。 第1希望の楽器ではなくても、一生懸命取り組んできました。 お互いに、音を聴きあってアドバイスし合いました。 今年最後の音楽の授業。担任の先生はずっと楽しみにしていました。 今日その合奏を聴いてすごく感動しました。 楽しそうに演奏している子どもたちの顔は輝いていました。 人権教室「どうしてる?どうできる?」と題して、日常生活の友達とのよくあるトラブルについて、人権擁護委員の方々が劇を演じ、4年生の児童は、劇の内容から問題点を見つけ、解決策を考えて話し合いました。 この人権教室を通じて、 「事実を受け入れること」 「相手のことを考える想像力をもつこと」 「お互いのためにどうできるか」 ということを学ぶことができました。 人権擁護委員の皆様、ありがとうございました。人権教室で学んだことをこれからの生活に生かしていきます。 |
|