最新更新日:2024/06/21 | |
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3学期が始まりました その1二学期終業式に持ち帰った教材や教具は1月13日(金)まで に学校に持ってきましょう。 1月27日(金)は、ひまわり交流遠足です。 1月30日(月)には「節分集会」を予定しています。 (黒板メッセージの最上段右は1年教室です。) 研究授業に向けた話し合い
私たちは、伝え合い、学び合う場をもつための工夫をすることで、子どもたち一人一人を積極的に課題解決に向かわせ、納得のいく考えを導き出すことのできた喜びを明日の授業につなげたいと考えています。子どもたちが、より深く学ぼうとする授業を目指しています。
3学期は、6年国語「海の命」の単元で、登場人物の生き方にふれ、自分の考えを広げ、深める授業について研究協議していきます。子どもたちには、作者の優れた叙述を味わってほしいものです。 3学期始業式古南っ子、そしてご家族、地域の方々にとって、今年も幸せな一年となることを願い、校舎屋上から初日の出を眺めていました。 今年は、酉年です。漢字の「酉」には、物事が頂点まで極まった状態という意味があって、習い事が上達したり、どんどんいろいろなことを取り込んだりして、皆さんが大いに成長できる一年になればいいなあと思います。 鳥が羽を広げている様子を表している漢字が「飛」です。4年生で習う「飛」は、「空をとぶ」ことや「空中をかける」こと、「はね上がる」ことや「超える」ことを意味しています。先生たちは、皆さんがこの漢字のように、辛いことや苦しいこともあるかもしれませんが、そんなことに負けず飛び越え、羽ばたき、たくましく前に進んでいってほしいと願っています。 そして、その際に大切なことが、物事をじっくり観る目を持つことであり、気が付いたことを友達と話し合うことです。また、友達やまわりの大人の話をじっくり聴く耳を持つことも大切です。「飛耳長目(ひじちょうもく)」という四字熟語があります。「長」は3年生で習う漢字なので、1・2年生には少し難しい話となってしまいますが、これだけは覚えておいてください。 皆さん、これからじっくり観て、じっくり聴き、先生たちと一緒に何をするのがよいのかをよく考え、笑顔いっぱいの3学期にしていきましょう。 平成28年度江南市教育研究会研究発表会本校は、研究主題「自らの思いや考えをもち、生き生きと活動する児童の育成−伝え合い、学び合う場をもつための工夫−」について実践報告しました。 おもな1月の予定10日(火) 給食開始・クラブ見学1 あいさつの日 12日(木) 通学班会議 14日(土) 器楽クラブ発表会 16日(月) 先生とお話をする日 アルミ缶回収 (いずれも20日まで) 17日(火) 代表委員会 23日(月) 元気もりもりプログラム(27日まで) 24日(火) 委員会 30日(月) 授業公開 31日(火) クラブ見学2 冬休みの学習さて、3学期始業式は1月6日(金)です。 冬休みもあと三日となりました。「冬休みのこころえ」の一つに、時間を決めて学習に取り組むことがあります。「冬休みの日誌」の最終ページでは、冬休みを振り返ります。実行できたことを、しっかり書き込んでほしいものです。低・中学年の保護者の皆様には、頑張ったことを書き込んでいただいたり、サインをしていただいたりするページとなっておりますので、よろしくお願いします。 書きぞめ課題の文字とあわせて、2017年の目標や抱負、願いを書くのもよいですね。 初日の出本年もよろしくお願い申し上げます 写真:北館屋上より撮影 学校評価アンケート(12月)結果より その7本校の生徒指導のあり方についていただきましたご意見を踏まえ、保護者そして地域の皆様とともに、よりよい学校づくりを目指していきたいと思います。 2年 「先生とお話をする日」は、子どもにとっては大変よいと思う。先生と話のできない子がいるので、話せる環境を作っていただきたい。 3年 学習はもちろん大切だが、学校生活で学ぶ人間関係は家庭では補えないことなので、良好な人間関係構築のための力が付くよう指導していただくことを希望する。 3年 No TV Day、No Game Dayをもっと増やしてほしいです。 5年 見てもらえているということが励みになっているようなので、善いときも悪いときも声をかけていただけるとありがたい。 6年 人が人を動かすのか、形が人を動かすのか、時代の流れではあるが、「想い」が薄くなっているのではないか。 2017年も、皆様のご理解とご支援をよろしくお願い申し上げます。 学校評価アンケート(12月)結果より その62学期は、本の魅力を紹介するブックトークやきのこのこのこ読書週間に取り組みましたが、「増えた」「どちらかと言えば増えた」は55%にとどまってしまいました。 12月7日の新聞報道によれば、経済協力開発機構(OECD)による2015年「生徒の学習到達度調査」(PISA)結果において、日本の読解力は4位から8位まで下がりました。国立情報学研究所の新井紀子教授は「教科書以外、まったく文章に接していない子どもが増えている」と指摘し、また東京大学大学院の秋田喜代美教授は「読解力は積み上げが大事。就学前から多様な本に出合うことで文脈から言葉を推測する力が育まれる」と言います。 視覚的な情報と言葉を結びつけることが希薄となりつつある子どもたち。今こそ、読書の時間を大切にしたいものです。 決して長くはない冬休みですが、すすんで読書をしてましょう。 学校評価アンケート(12月)結果より その51年 計算カードなど、基礎に力を入れた取組のおかげで計算力が付いたように思う。 2年 子どもと接する時間が少なく、必要なことを手紙で書いておくことがある。必要最低限の文章を書けるように指導してほしい。 3年 難しい漢字が増えてきた。宿題が頭に入らない時間があるように思う。 4年 算数の少人数指導授業で、理解できずに帰ってくることがある。 5年 宿題を時間をかけてやっている。すごく丁寧にノートを見てもらい、直しの部分は自分で考えているので、とても良いと思う。 6年 宿題で分からないところをいきなりインターネットで調べようとしたがる。もう少し教科書なり辞書なりで調べてから、インターネットを使用するように進めてほしい。 アンケートにご理解とご協力をいただき、ありがとうございました。 次期学習指導要領では、これまで以上に、内容を学ぶことを通じて「何ができるようになるか」を意識した指導が求められています。子どもたちの学びの過程を大切にし、できた喜びを味わうことのできる授業を目指していきます。 写真は、少人数指導授業(算数・理科)の様子です。 奉仕活動ありがとうございました練習終了後には、体育館使用のお礼と言うことで、体育館の隅々まできれいに掃除をしていただきました。本当にありがとうございました。 最後に全員で校長先生にお礼を言って帰路につかれました。 今後の古知野高校バドミントン部の皆さんのご活躍を願っています。 がんばってください。 古知野南小学校は、古知野高校バドミントン部を応援しています。 学校評価アンケート(12月)結果より その412月23日付け朝刊に「小中高生の視力 過去最悪」との記事がありました。2016年度学校保健統計調査(速報値)によるもので、文部科学省は「スマートフォンやテレビゲームが普及し、物を近くで見る習慣が身に付いたことが影響した」と分析しています。 冬休み中も、江南市『携帯・スマホ三原則』にあるように、携帯・スマホ使用は寝る30分前までにやめて部屋に持ち込まないようにしましょう。また、『冬休みの心得』を読んで、インターネットを利用するときは、家族の人と相談しましょう。 それから、運動して体を鍛えましょう。 備えあれば憂いなし 〜消防設備点検〜災害時に備え学校としても万全の体制を整えておく必要があります。 ご家庭でも・・・ 〜備えあれば憂いなし〜 古南っ子vs古知野高校バドミントン部3名は、スポーツ少年団の活動でバドミントンに取り組んでおり、各種大会でも好成績を収めています。 高校生のお姉さんたちを相手に気後れすることなく、積極的にシャトルを打ち合っている姿が印象的でした。高校生のお姉さんたちも優しく教えてくれていました。 がんばれ 古南っ子! がんばれ 古知野高校バドミントン部! 本校のあゆみを語る航空写真ぜひ、本校の航空写真を見ながら、当時の学校生活の様子をお子さんに話してあげてください。3学期になると、3年生は「古い道具と昔のくらし」の学習を始めます。昔の道具を調べ、人々のくらしがどのように変わってきたのかをまとめていきます。学習をすすめる中で、受け継がれている地域の願いにふれてほしいと考えています。 教師力向上セミナーそこで、英語教育推進リーダーが受講された指導力向上研修の内容を学び合うべく、教師力向上セミナーが開催されました。本校からも多くの教職員が参加しました。 苦手意識のある子どもたちにも楽しく参加できるように、どのような活動を盛り込むとよいのか、Lesson Planを作ろう。教師自らが英語を使ってみようとする姿勢をもち、英語の歌や絵本を効果的に活用しながら、英語好きな子どもたちを増やしていきたいものです。 「大事なのは、勝つための準備!」見学にお邪魔すると、元気なあいさつをしてくれ、とてもさわやかな気持ちになりました。必死にシャトルを追い打ち合う姿は、とてもかっこよくてとてもステキでした。 当チームは、尾張有数の有力校だそうです。 古知野高校バドミントン部の皆さん、がんばってください。 古知野南小学校は、古知野高校バドミントン部を応援しています。 学校評価アンケート(12月)結果より その3これからの学校教育昨日、参加した小中英語教育研修会において、上智大学 吉田研作教授から興味深い話を伺いました。学べたところの一部を次に紹介します。 ○ 日本の中高生は英語が話せたらかっこいいと思っているし、英語ができたら就職に役立つとも考えている。しかし、英語を使った仕事をしたいと思っている割合は低い。自分の語学力に自信がないのだ。そこで、これからの英語教育では、“Yes, I can.”と言える、子どもたちに自信をもたせることのできる学習目標 Can-do を大切にした授業をすすめていきたい。 ○ 担任がALTとコミュニケーションしている姿を見せることが、かっこいい。子どもたちにとってのスピーカーモデルは、身近な人なのだ。 ○ 国際共通語としての英語は、違った国同士の人たちが、コミュニケーションの状況に応じて調整しながら作り上げていくものである。相手に通じるかどうかが大切なのだ。 ○ 次期学習指導要領について「深い学び」とよく言われているが、そのために必要な3段階とは、「HA??」「AHA」「AH!!」である。 |
江南市立古知野南小学校
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