最新更新日:2024/09/06 | |
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電気と私たちのくらし
6年生は理科で「電気と私たちのくらし」の勉強に取り組んでいます。発電の仕組みや作った電気をどのように利用できるかを、実験を交えて学習しています。
今回の実験では、電熱線の太さを変えると、発熱の仕方がどのように変わるかを調べ、電熱線の太さと発熱の関係に迫りました。 身の回りには、電気の性質やはたらきを利用したさまざまな道具があり、それらは電気をどのようなものに変換して利用しているかを具体的に理解して欲しいと思います。 小学校での理科の勉強も残り僅かです。身の回りにある「ふしぎ」を追究する気持ちを、中学校で更に深めてくれることを願っています。 2月8日(水)の給食献立・牛乳 ・納豆のかきあげ ・百花の雪花 ・ぽんかん 「いりこめし」について いりこめしは,香川県を代表する郷土料理の一つです。瀬戸内海では,「かたくちいわし」がたくさんとれ,これをさっとゆでて,干して作った「いりこ」が有名です。特に山間地では,鮮魚より扱いやすかったため,重宝されていたようです。 この「いりこ」と,季節の野菜を,しょうゆ味で炊きこんだものが,「いりこめし」です。いりこのだしがよく出て,さっぱりとした味が特徴です。いりこ漁の盛んな三豊地区では,今も家でよく作られているそうです。 昔から伝わる郷土料理を,味わっていただきましょう。 小学生駅伝結果は以下の通りです。 城西男子A 6位 16分07秒 城西男子B 21位 17分48秒 城西女子A 5位 17分14秒 城西女子B 13位 18分54秒 応援ありがとうございました。 2月7日(火)の給食献立・牛乳 ・ポトフ ・マカロニサラダ ・バナナ 「バナナ」について みなさんは果物がなぜ,あまいのか知っていますか?それは,果糖などの糖分が含まれているからです。 今日の給食にあるバナナも果糖・ショ糖・ブドウ糖とたくさんの糖分を含んでいます。これら3種類の糖は,すぐに吸収されるもの・時間をかけて吸収されるものと,体に吸収されるのにかかる時間が違います。スポーツ選手には,試合前にエネルギー補給としてバナナを食べる人がいますが,これはバナナを食べるとすぐエネルギーになり,エネルギーが持続するためです。 他にもバナナには,ビタミンやミネラル,たんぱく質などの栄養がバランスよく含まれています。しっかり食べて,午後からも授業や部活動をがんばりましょう。 〜 ストレスコントロール 怒り編 〜
なかよしでは「自立」の時間にSSTを行っています。ストレスコントロールの仕方の学習もしています。
1.「怒り」は,大切な自分の気持ちだから怒ることは悪いことではないこと 2.「怒り」は,とてもパワフルだから自分や相手を傷つけてしまうこともあるから,取り扱いに注意すること 3.「怒り」は,自分でコントロールできること を知りました。 今日は,「怒り」は自分の大切な気持ちのひとつだから,その気持ちを爆発させるのではなく相手に分かってもらうようにするために,怒りを表す正しいことばを探したり,怒りに温度をつけてみました。次回は,「怒り」をコントロールする『魔法のじゅもん』を覚えていきます。 2月6日(月)の給食献立
・むぎごはん
・あじつけのり ・牛乳 ・さばのみそだれかけ ・ほうれんそうのごまドレッシングあえ ・月菜汁 「のり」について 「のり」は古くから貴重な食べ物でした。日本で一番古い法律,大宝律令によると「のり」が年貢としておさめられていたことがわかりました。そこで,大宝律令が作られた2月6日を「のりの日」と1966年,全国海苔貝類漁業協同組合連合が決めました。 今日は「のりの日」にちなんで香川県水産振興協会から香川県でとれたものをいただきました。「地元でとれたおいしいのりを味わってほしい」とのことです。作ってくれた人,海の恵みに感謝していただきましょう。 物を溶かすと重さはどうなるの?「コーヒーに砂糖を溶かすと味がするから,食塩だって中にある!」 「いやいや,目に見えないんだから消えたんだ!」 と白熱した討論が繰り広げられました。 台ばかりに乗せて量ってみると・・・・・結果は,変わりませんでした! 実験の結果に喜んだり,悔しがっている児童の姿がとても印象的でした。 次は,どのくらい食塩が溶けるか,どうすればたくさん溶けるかの実験です。どのような結果になるか楽しみですね。 2月3日(金)の給食献立・牛乳 ・いわしのかばやき風 ・食べて菜のツナサラダ ・根菜汁 「節分」について 今日,2月3日は「節分」ですね。季節の変わり目をあらわしており,冬から春になる節目です。節分には,食べものを使った行事がいくつかあります。 まず,豆まきです。病気や災いなどを「鬼」に見立て,豆まきで追い払い,福を呼びこむためにします。また,炒った大豆を,自分の年の数食べると,病気にならず無事に過ごせるともいわれています。 次に,恵方巻きという太巻きずしを,縁起のよい方角「恵方」に向いて願いごとをしながらまるがじりすると良いといわれています。巻きずしには「福を呼びこむ」,まるごと食べるのには「縁を切らない」という願いがあります。 そして,魔よけに「柊鰯」というものがあります。柊の枝に焼いたイワシの頭を刺したものを,玄関に飾り,鬼が来ないようにする風習です。節分の日にイワシを食べる地域もあります。 行事食にこめられた思いを大切に,これからも受け継いでいきたいですね。 糸のこぎりで作品作りはじめは刃物ということもあり,板を動いている刃に近づけるのも躊躇し,やっとのことでまっすぐ切ることができていました。しかし,切る経験を積むうちに慣れていき,直角に切ったり,弧を描くように切ったりすることができるようになってきました。 細かいところも丁寧に仕上げられるようにがんばっています。 真剣なまなざしで励んでいます。 どれもアイデアあふれる素敵な作品になりそうで,楽しみです。 2月2日(木)の給食献立・牛乳 ・バーベキュードチキン ・さつまいものサラダ ・白菜と豆腐のスープ 「さつまいも」について さつまいもは,私たちの力やエネルギーになる食べものです。デンプンが多いので,加熱すると甘くなり,さらにおいしくなります。 また,風邪の予防や皮ふの調子を整える効果のあるビタミンCが豊富に含まれています。さつまいものビタミンCは,加熱しても壊れにくい特徴があります。さらに,食物せんいが豊富で,おなかの中をそうじしてくれます。 栄養がたっぷりのさつまいもを食べて,元気にすごしましょう。 委員会活動の報告をしよう!2月1日(水)の給食献立・牛乳 ・魚のさくさくあげ ・大根サラダ ・わかめスープ 「韓国料理」について 韓国は,私たちの住む日本と海を隔てて隣にある国です。そんな韓国で有名な食べものといえば,キムチです。 キムチは韓国の伝統的な漬物のことで,日本と違うのは,トウガラシなどの香辛料をたくさん加えて漬けこむことです。韓国は日本と比べて冬の寒さが厳しいため,体をあたためる作用のあるトウガラシなどの香辛料を用います。 今日の給食は,「キムチ」を混ぜたキムチごはんです。ピリッとした風味を楽しみ,体をぽかぽかにしましょう。 反対のいみの言葉でカルタをしました2年生の国語の学習で「はんたいのいみのことば」という学習があります。「大きい」の反対は「小さい」,「長い」の反対は「短い」というように,対義語について学習しました。 子どもたちは「『曲げる』の反対は?」「『しめる』の反対は?」などと,自分たちでカードを見ながら問題を出していました。学習したことが,遊びの中でも生かされていて,とても楽しそうでした。 1月31日(火)の給食献立・牛乳 ・スパゲティイタリアン ・百花のサラダ ・れんこんチップス ・プロセスチーズ 「食べものクイズ」について 食べものクイズをします。私はだれでしょう? 1 色は,白いです。 2 食べると歯ごたえがあります。 3 泥の中で育ちます。 4 切ると,穴があいています。 正解は,「れんこん」でした。 れんこんの穴は偶然できたものではなく,きちんと役割があります。植物が生長するためには,酸素が必要です。れんこんは水の下の土の中で育つため,葉から水の中の茎、土の中のれんこんまでを穴でつなげて外の空気を送っています。 また,れんこんの穴をのぞくと,むこう側が見えるので,「見通しがきく」として,おせち料理やお祝いの料理に縁起物として使われています。 今日の給食では,油でカリッと揚げたチップスにしています。よくかんで食べましょう。 1mの長さを計ったよ!今日は,身近なもので1mくらいのものはどんなものがあるのか計ってみました。 私たちが描いた絵の長さはどうかな。2枚分よりも長くて,3枚よりも短いな。 1mの長さに切った紙テープで色々な場所を計ってみると,長さの単位が身近に感じられて楽しかったです。 機会があれば,おうちでも1mの長さのものにどんなものがあるか調べてみてください。 1月30日(月)の給食献立・牛乳 ・ちくわの磯辺揚げ ・七日だきごぼう ・とり野菜 「友好都市:石川県七尾市の料理」について 今日は,丸亀市の友好都市,石川県七尾市の郷土料理です。 まず,「七日炊きごぼう」は,むかし,京都から持ち帰ったごぼうの種を育ててみたところ,粘土のような硬い土にも負けず立派なごぼうがとれるようになったことから,このごぼうを水とみそだけでコトコト煮て,食べられるようになりました。 もう一つは「とり野菜」。これは,石川県で冬場によく食べられている鍋で,江戸時代に北前船で大阪から北海道を行き来していた船乗りさんたちに,魚や野菜をたっぷり入れたみそ味の鍋を作ってあげたのが始まりだそうです。とり野菜の『とり』は、中に入っている鶏肉のことではなく,『野菜や栄養とる』という意味でつけられたそうです。 他にも,七尾市では魚がよくとれるので魚のすり身でつくる,「ちくわのいそべ揚げ」が登場しています。 味わっていただきましょう。 わくわくドレミ始めは,音楽ゲーム。「きらきら星」の音に合わせて歌います。 「ラ」や「ド」の音の代わりに手拍子をしたり,スピードが早くなったりするという音楽委員会さんの説明を聞き,全校生で楽しくゲームに取り組みました。 今月の歌は「フレンドリータイム」。この曲は,全校生から募集した歌詞を児童会がまとめ,太田先生が曲をつけてくれた城西小学校のオリジナルソングです。毎月のチャレンジウィークの目標を達成したら,フレンドリータイムという長い昼休みが行われるので,この曲を聴くだけで,心がうきうきしますね。 最後に,「365日の紙飛行機」。今日のピアノガールさんの美しいピアノの旋律に合わせ,全校生で歌いました。4月から歌い始めたこの曲も,回を追うごとに上手になっています。 今年度のわくわくドレミもあと少し。次の回もとても楽しみにしています。 1月27日(金)の給食献立・牛乳 ・ししゃものごま揚げ ・食べて菜のゆず香あえ ・冬の月菜汁 ・和三盆 「和三盆」について 和三盆は江戸時代,8代将軍徳川吉宗が砂糖作りをすすめる中で,向山周慶によって完成されたものです。当時,砂糖は沖縄県と奄美大島でしか作られておらず,香川県で作るのはとても苦労しました。 そんな状況を助けたのが,奄美大島からお遍路に来ていた関良助です。倒れていたところを向山周慶に助けてもらったお礼に,自分の所から外に出さないことになっていた,砂糖作りのもとになる,さとうきびをゆずったのです。しかし,奄美大島と香川県では,気候や地形がちがったため,同じ砂糖を作ることはむずかしかったので,作り方を何度も考えなおし,「和三盆」を作り出したのです。 さとうきびの自然な甘さを大切にした和三盆は,多くの人の苦労と技から生まれたものです。やわらかな口どけと甘さを味わっていただきましょう。 ぼくたち、わたしたちの代表そして4年生からも新たに6名の児童会役員が誕生しました。みんな緊張はしていましたが、「がんばろう」というやる気に満ちあふれていました。これから城西小学校の代表としてがんばってくださいね。 1月26日(木)の給食献立・牛乳 ・鶏肉のレモンあえ ・ポテトサラダ ・卵とレタスのスープ 「レタス」について 香川県でのレタス作りは,約40年の歴史があります。「らりるれレタス」というブランドのものが有名ですね。この「らりるれレタス」は,ミネラルや米ぬかなどを用いた天然由来の専用肥料を使い,農薬の使用にも厳しいきまりがあります。そのため,安全でおいしいレタスになるのです。 レタスには,カリウムが含まれており,体の中の余分な塩分を体の外に出すはたらきがあり,血圧が高くなるのを予防してくれます。 サラダにして食べることが多いレタスですが,今日の給食のようにスープにしてもおいしく食べられます。残さずいただきましょう。 |
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