最新更新日:2024/09/20 | |
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一緒にクリスマスカードを作ったよ!今回は、6年生と1年生のペアで一緒にクリスマスカードを作る企画でした。 折り紙でブーツやサンタを作ったり、シールや切り抜きを貼ったりして、ステキなクリスマスカードを作成していました。6年生が折り方を教えたり、1年生に教えられたりと和気あいあいとした雰囲気でした。 6年生の優しさや1年生の笑顔があふれていた1時間でした。 「ハッピー1年生」部のアイデアや周到な用意に、感動しました。 教室に鏡餅がやってきました
金曜日の収穫祭で,学級に一つ鏡餅を作りました。
実行委員が仕上げをして,今日各クラスに飾ることができました。 世間も学級も年の瀬です。 『納得解』国語の読解のような確かな答えはないが,全員が納得できる解を「納得解」。 3年2組では,このように呼んでいます。 国語の授業では,全員が「納得解」に向かって白熱した話し合いができるようになってきました。 上の写真は,物語の4場面はどこから始まるのか,話し合った授業の様子です。 ・ 1回目の授業では,12段落〜18段落に多くの人が集まりました。これまでは,何となくで多い意見に流れることが多くありました。(写真・上) ・ 2回目の授業で,12段落〜19段落に数人移りました。多いものにまかれず,自分の意見を再考した姿が立派でした。(写真・中) ・ 3回目の授業では,12段落〜19段落に大部分の子が移りました。「そもそも,場面が変わるということは,話が変わっている。」その言葉をきっかけに,「ところで」という言葉を理由にして多くの子が考えを変えたのでした。(写真・下) 納得いくまで話し合う。 簡単に結論を決めつけない。 考え続ける姿を嬉しく思います。 社会「情報産業とわたしたちのくらし」
社会「情報産業とわたしたちのくらし」の中で,放送局の番組づくりについて学習しました。新聞のテレビ欄を見て,ニュースや天気予報,ドラマやアニメ,バラエティー番組などが,どの曜日のどの時間帯に多いのかを,種類別に色分けすることで整理し,番組編成の工夫を調べました。
収穫祭2ありがとうございました。 収穫祭
12月16日に,5年生は,お米の収穫祭を行いました。田植えからずっとお世話になっている「大口環境を守る会」の方々をはじめ,多くの方のお力添えで,無事会を終えることができました。
第1部「米とふれあう会」では,自分たちでついたお餅に,きなことあんこで味付けをしたり,花もちや鏡餅をつくったりして楽しみました。 第2部「米を味わう会」では,味付けしたお餅を,お世話になった方々と一緒においしくいただきました。おかわりもあっという間に売り切れました。 第3部「感謝の会」では,大口環境を守る会の方から,姉妹都市松江市と大口町との違いや,稲の成長のお話をお聞きしました。その後,田植えから稲刈りまでの自分たちの活動を振り返り,感謝の気持ちを込めて,「ありがとう」を合唱しました。 実行委員のさいごの言葉に,「お米が実るまでの手間を考え,なにげなくお米が食べられる幸せを大事にしていきたいと思います。」という言葉がありましたが,ほんとうにそう実感した一日でした。 「知る番組」と「楽しむ番組」
5年2組は社会科で情報産業の学習をしています。
放送局が工夫をこらして番組編成をしています。 その工夫に気付くために,グループで新聞のテレビ欄に注目しました。 この番組は「知る番組」なのか? 「楽しむ番組」はどの時間帯に多いのか? グループごとに様々な発見がありました。 意外に盛り上がったのはドラマは「知る番組」でもあるのではないか?という意見。 ドラマから恋愛を知ることができるのでは…。 5年生も恋多き年代にさしかかっているのでしょうか?? ルパンルパン
5年生は音楽の授業で器楽合奏をしています。
2学期最後の授業で「ルパン3世のテーマ」を聞かせてくれました。 鼓笛活動をしていたので,合奏はお手の物。 楽器の種類が多いので,自分のやりたい楽器を楽しく演奏している姿が印象的でした。 今年の汚れ 今年のうちに
5年2組では家庭科で「物を生かして住みやすく」の学習をしています。
家庭での実践力を高めるために,班ごとに担当場所のそうじ計画をたてて実習しました。 1時間みっちり掃除をしても,多くの子が「まだ時間がほしい」と言っていました。 本当に,やると決めたらとことんやる子が多い学級です。 『はじめてのそろばん』講師の方をお招きして,授業をしていただきました。 きびきびとした授業の進行に,教室はたちまち「そろばん教室」へと変わりました。 子どもたちは,必死になって学んでいました。 12月の誕生日会見て!女子の団結力
体育の時間の短縄跳びが始まりました。放課には練習していましたが、体育の時間に行うのは、今日が初めてです。いろいろな跳び方があることを学びました。その中で、複数の人数で縄を絡めながら一緒に跳ぶということに挑戦しました。女子は誰からともなく、「全員でやろうよ」という意見が出て、学級の女子全員が円になったり、一直線になったりして、揃って跳ぶ練習を始めました。数回しかできませんが、全員で跳ぶということが、とても楽しそうでした。男子は、ジャンピングボードを使って、個人の技能を高め合っていました。
ありがとう 感謝をこめて写真は収穫祭のリハーサルの様子です。 これまで実行委員の子たちは、司会進行の練習をしたり必要な物を準備したりと頑張ってきました。 他の子ども達も美しい合唱をしようと練習を重ねてきました。 明日の収穫祭では、これまで稲をお世話してくださった方に感謝の気持ちを伝えよう。 一致団結した合奏練習のときからこつこつと努力してきました。 第1希望の楽器ではなくても、一生懸命取り組んできました。 お互いに、音を聴きあってアドバイスし合いました。 今年最後の音楽の授業。担任の先生はずっと楽しみにしていました。 今日その合奏を聴いてすごく感動しました。 楽しそうに演奏している子どもたちの顔は輝いていました。 人権教室「どうしてる?どうできる?」と題して、日常生活の友達とのよくあるトラブルについて、人権擁護委員の方々が劇を演じ、4年生の児童は、劇の内容から問題点を見つけ、解決策を考えて話し合いました。 この人権教室を通じて、 「事実を受け入れること」 「相手のことを考える想像力をもつこと」 「お互いのためにどうできるか」 ということを学ぶことができました。 人権擁護委員の皆様、ありがとうございました。人権教室で学んだことをこれからの生活に生かしていきます。 『体験的に学ぶ』分数の足し算では,「どうして分母を足さないのか?」ということを考えました。 「いくつかに分けた入れ物は変わらないから」など,鋭い意見も多く出ました。 最後は実験で確かめました。 具体物で考えることは,やはり理解しやすいです。 自然と見やすい場所に移動して,様子を見守る子どもたち。 学習に意欲的です(o^^o)♪ 大成功!そのおもちゃを使って,1年生に遊んでもらうために,いろいろな工夫をしてきました。楽しんでもらうために,景品も用意しました。 1年生も楽しそうに遊んでくれていました。 2年生の満足げな表情が印象的でした。 今日まで一生懸命準備を進めてきてよかったですね。 『叙述にこだわる』
3年生の国語の授業の様子です。
物語文の場面分けを行っています。 場面分けのポイントは, ・ 時間(いつ) ・ 人物(だれ) ・ 場所(どこで) が変わったとき。 このポイントを念頭に置き,様々な理由を考えて場面を分けています。 『家にすっとんで』という叙述に注目して, 「すっとんで,ということは時間はあまり経っていないから場面は分かれない。」 『そんなある日のこと』という叙述に注目して, 「そんなある日,は時間がたくさん経っているから場面が変わった。」 「そんなある日のこと,は1場面が分かれた,「ある秋の日のこと」とそっくりだから,ここで場面が変わる」 など,本文の叙述をもとに活発な意見交流ができるようになっています。 『基本を身に付ける』
3年生から,体育の授業で「ハードル走」が本格的に始まります。
ハードルとハードルのインターバルをリズムよく走ること。 正しい抜き足の型。 一つ一つ丁寧に,確かめながら授業が進められています。 『謎を解き明かす』「形をかえるとものの重さは変わるのか」を予想し,実験しました。 多くの子が「変わらない」と予想しました。 しかし,量る前に丸まった粘土と平たく伸ばした粘土を手のひらの上に置きました。 すると,「重さが違う!」と大パニックに…。 30分近く,粘土を色々な形に変えて量りました。 真偽はいかに…。 |
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