最新更新日:2024/09/20 | |
本日:3
昨日:85 総数:908618 |
合同体育〜ドッチボール大会〜
今日の1時間目は,2年1組と2組で合同体育をしました。
白熱したドッチボール大会になりました。 同じ学年の友達と一緒に体育をすることは,あまりないことなので,どちらのクラスの子たちも楽しそうでした。 『プラス1をする』掃除の時間は,配膳台を掃除していませんでした。 自分の担当場所をくまなく掃除していました。 掃除の時間後に,気になったところを掃除する。 「プラス1」をする姿勢が素晴らしいものでした。 『対話力』
国語の授業で,筆者が一番伝えたかった1文を探しました。
自分の考えの正しさを立証するために,違う考えの子に質問や反論する場面が多く見られました。 白熱した話し合いができるようになってきました。 『無邪気に楽しむ!』
外国語活動の様子です。
果物を英単語で言うことや,「What」の質問にどのように答えるか学習しました。 その2つを組み合わせたゲームは大盛り上がり。 楽しむときは,無邪気に楽しむ。 大切なことです。 『自分たちで考える』試合前は,各チームで練習です。 話し合って何をするか決めたり,キャプテンが主となって何をするか決めたりしています。 バランス感覚を鍛える基礎トレーニングをするチーム。 パス練習を重点的にするチーム。 ハーフコートで実践的な練習をするチーム。 育まれた話し合う力は,体育の場面でも多く生かされています。 ランキング部がんばっています。朝礼朝礼では、校長先生より七五三を例に挙げ、命の大切さについて話がありました。 運営委員会からは、本をたくさん読みましょうと呼びかけがありました。 朝から、曇り空で気温も上がらず、寒い朝となりました。体調を崩さず、一週間元気に過ごしていきたいと思います。 こちらこそありがとう…「大きなかけ声やなわのスピードが勉強になりました。」 「自分たちも300回目指して頑張りたいです。」 5年生の教室で堂々と自分の思いを話している3年生の子の姿を見て、感動する5年生もいました。 自分たちが3年生だった頃をふりかえり、「3年生なのにすごい」と感心している5年生もいました。 3年生の子の感謝の気持ちを聞いて、温かい雰囲気に包まれた5年生でした。 ペーパーカー作り選手権 3回戦 「車ができてきた!」
2回戦は作業効率を大幅に上げたものの,完成に至らないグループがほとんど。
2度目のカイゼンタイムをはさみ,作業時間を増加させた上で3回戦に臨みました。 生産ラインを生かし,3台の車を指示書通りに完成させた3班が優勝しました。 生産ライン,カイゼン,ジャストインタイム方式など実際の自動車工場で見られる工夫が5年2組工業地帯でも見られました。 ゲームを通して,自動車工場の工夫が分かるようになっただけでなく,グループで協力する力も高めることができました。 ペーパーカー作り選手権 2回戦 「生産ラインができてきた!」
2回戦。
カイゼンの結果,生産ラインができてきた工場が増えました。 車体を組み立てる人,部品をつくる人,塗装をする人,指示を出す人。 時間内に車はできるのか!? ペーパーカー作り選手権 カイゼンタイム
惨敗の1回戦を終えて作戦タイムです。
トヨタ自動車に習って「カイゼンタイム」と名付けました。 作業員同士で作戦を練る,見本をよく見る,資料集や教科書でヒントを探す。 工場ごとにカイゼンが進められました。 ペーパーカー作り選手権 1回戦
5年2組では社会科「自動車をつくる工業」を学習しています。
小学生にとって体験は成果の大きい学習です。 そこで,「ペーパーカー作り選手権」を行いました。 グループごとに使える用具(機械やロボットに見立てています)の数には制限があります。 1回戦は作戦無し。 とりあえず一人1台ずつ作ろうとします。 使える用具が足りなくて,何もできない子もいます。 何と,全グループが制限時間内に1台も車を作れませんでした。 5年3組 授業研究
11月11日(金),5年3組で社会科の研究授業が行われました。
授業の課題は「日本の工業生産の特色について考えよう」。 工業生産額の割合や,規模ごとの工場の数など様々な統計資料をもとに,日本の工業生産の特色について考える授業でした。 算数で割合を習っていないため,帯グラフの内容を現段階の5年生が読み取るのは容易ではないですが,よくトレーニングをしていて,すらすらと重要な情報を読み取ることができていました。 具体的に自動車で工業生産の学習をするのが楽しみですね。 5年2組はアメリカ人?
11月10日(木),アメリカ大統領選挙が行われました。
5年生にとっても結果が気になるとのことだったので,給食時間,途中経過をテレビで見ることになりました。 折しもこの日のメニューはハンバーガー。 ハンバーガー片手に,選挙の行方を見守る,気分はさながらアメリカ人でした。 驚きだったのは5年生でも両陣営の選挙活動や公約を知っていた子が多かったこと。 5年生の社会への関心の高さがうかがえました。 大造じいさんVS残雪,4度目はあるのか?無いのか?
「おうい、ガンの英雄よ。おまえみたいなえらぶつを、おれは、ひきょうなやり方でやっつけたかあないぞ。な、おい。今年の冬も、仲間を連れてぬま地にやって来いよ。そうして、おれたちは、また堂々と戦おうじゃあないか。」
4場面で大造じいさんが,残雪に呼びかける台詞です。 さて,本当に来年も戦うのでしょうか? この謎に5年2組は夢中になりました。 戦う派と戦わない派? 戦うにしても,狩るのか狩らないのか? そもそも卑怯なやり方とは? 物語の場面ごとに読み取ってきた大造じいさんの心情を用いて,熱い議論がお頃真下。 うきうきわくわく「ハッピー小物入れ」
図工で,ハッピー小物入れを作りました。
紙粘土に絵の具をつけて,手で揉むことで,色をつけていきます。 「うわー,ふわふわー。」 「気持ちいい〜!」 「わー!絵の具がついちゃった!」 小物入れを作ることが,よほど楽しかったようで, 「放課の時間だよ。」と言っても, 「えー!これ,やってていい?」と 全員が,休み時間も製作を続けていたので,驚きました。 出来上がった作品を見ていると, どれもが,見ているだけでハッピーになれるような素敵な作品でした。 小物を入れると,もっと楽しくなりそうです。 片付けのときには,紙粘土の粉をほうきで集めてくれる子や 友達が返し忘れた粘土板を片付けてくれる子がいました。 自分で気付き,行動できる。 自分のことではなくても,行動できる。 立派な姿でした。 「何度だろう?」
理科で,温度計の使い方を学びました。
まずは,水の温度。 次に,水+湯の温度。 そして,湯の温度を計りました。 「まっすぐに見ないといけないよね。」 「何度だろう?」 「うーん…。12度!」 グループの友達と頭を寄せて,真剣なまなざしで目盛りを読む姿。 とても,ほほえましかったです。 多くのグループが,交替で目盛りを読んでいましたが, 中には,みんなで同じ方向に集まって,目盛りを読むグループもありました。 子どもたちの表情からは,緊張の中にも楽しさが伝わってきました。 最後に計った湯は,39度でした。 「みんなが入っているお風呂くらいの温度だね。」と言うと, 「うち,42度!」 「うちは41度!」 「うち,50度。」 「それは,ないでしょ〜。」と大笑いしながら 楽しい授業が終わりました。 目標達成!外へ遊びに行きたいときも,「まずは図書館へ行ってから外に行こう」と声をかけ合っていました。 今日は結果発表がお昼の放送であり,2−1のみんなは大盛り上がりです! そして,お待ちかねの賞状はお昼の放課に届きました! みんなの努力が賞状という形になりました。 これからも,みんなで一緒に頑張っていきましょうね! お友達のために友達の作品がバラバラと落ちそうになっているのに気付き、 サッと立ち上がり、運ぶのを手伝う子どもたち。 「行くよ〜!○○くんの作品が動くから、道を開けて〜!」 自分のことで精一杯だった子どもたちが お友達のために動けるようになってきています。 子どもたちの成長に担任は感動しっぱなしです。 いろいろなはこから第1のミッションは、チームで協力して積んだり、並べたり…。 形を作ること。 どのチームも高いタワーを作ったり、お城を作ったりしていました。 『協力』が伝わりました。 第2のミッションは、箱を組み合わせて形をつくること。 ロボットや車や貯金箱や…。 大作が出来上がりました。 |
|