最新更新日:2024/09/20 | |
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救助袋体験から学びました〜子供たちの感想より〜 ・ 救助袋は、階段などが使えなかったときの非常用のすべり台ということを知り救助の時どうすればいいかと改めて考えられた。 ・ 救助袋体験で、救助袋の中に入るときに急いでいったらいけないということが理解でき、急がず降りることが分かった。貴重な体験ができた。 ・ 救助袋体験で、3階から1階まで数秒で行けることに驚いた。一見、危なそうに見えて意外と丈夫で中につかむものがあり、すごく安全なものだなと思った。 校長先生との会食(1組)2日目『あたたか〜い』欠席した子の家に届けると,自分の家まで帰るのが遅くなってしまいます。 それなのに,とても明るくお遣いを引き受けてくれた彼女たち。 風は冷たいけれど,心はぽかぽかになりました。 『結果はいかに…』休み時間なのに,学級全員が参加していました。 誰が一番速くビー玉を転がすのか…。 全員が記録に耳をすませます。 『今日は何の日…?』そう,2月14日はバレンタインデー☆ みんなにほめ言葉を伝えたいということで,ハートの紙に一生懸命,丁寧な文字で,同じ内容にならないよう書き込んでいました。 ハートをもらった子は,嬉しそうに友達と見せ合いっこをしていました。 チョコじゃなくても…。 物じゃなくても…。 人を思う「心」が大切なのだと改めて思いました。 『具体的に伝える』左の子は,いつも具体的に日直の子をほめています。 ・ 日直の子との会話の内容を取り入れたほめ言葉。 ・ 日直の子の過去と今を比べて,成長していることを伝えるほめ言葉。 ・ 日直の子がしていた行為に,どんなよさがあったのか教えてあげるほめ言葉。 これらをその場で考え,30秒ほど語っています。 ここまでできるのは…, ・ 日直の子のためになることをしたい。 ・ 日直の子に自信をもってもらいたい。 ・ 日直の子がもっと成長できるよう手助けをしたい。 それらの思いが強いからだと思います。 子どもたちから大人が学ぶべきことが多くあります。 『表彰状』
会社活動で,1週間,「あまりのあるわり算」の早解き競争を行っていました。
今日は,その成績優秀者が表彰されていました。 認めてもらえるからこそ頑張れる。 どんなことでも,自分の得意なことを堂々と言える子に育ってほしいと思います。 校長先生との会食(1組)救助袋体験「エコ・クッキング」2
講師の先生にアドバイスを受けながら,細かく記録を取りました。調理中に出た二酸化炭素の量を数値で教えていただき,調理法によって出る二酸化炭素の量の違いに驚きました。これからの生活に生かしていけたらと思います。
環境に優しい 「エコ・クッキング」
5年生では,総合的な学習の一環として,地球の環境を守るために自分たちにできる「環境にやさしい調理法の体験」をしました。「どうしたら,地球温暖化の原因となる二酸化炭素を,できるだけ出さないように調理できるのか」をグループごとに考えて,じゃがいもを丸ごと使っての粉ふきいも作りに挑戦しました。使用する鍋の材質と大きさ,じゃがいもの切り方,強火,中火の使用時間など,ストップウォッチ片手に真剣に取り組んでいました。
新1年生と遊ぼうの会一年生は、5時間目に「なかよくあそぼうの会」に招待しました。 小学校の説明と、すごろく遊びをしました。 いつもは、一番年下で「かわいい」と言われる一年生ですが… この日だけは、お兄さん、お姉さんになれ、とても張り切っていました。 心なしか、いつもよりも「ぴしっ」として見えました。 「新一年生がくるのが楽しみです。 いろいろなことを、もっと教えてあげたいです。」 「こんなに小さいんだなぁ〜と思いました。」 と、自分たちの成長も感じたようでした。 2年生になるまで残り29日です。 正真正銘のお兄さん、お姉さんになれるよう、残りの日々をがんばります。 『追求する』
3年生の理科の授業の様子です。
「どんなものが電気を通すのか」を課題に授業を進めました。 くぎとクリップと空き缶で実験結果が割れました。 「くぎはさびていた」 「クリップはピンクのビニールが巻かれている」 「空き缶は開ける部分なら明かりがついたけれど,横の部分はつかなかったよ」 どうしたら,電気を通すようになるのか考え,実行しました。 たどり着いた答えは,「どれも周りを囲んでいるものを外す」ことでした。 さびを削って落とす子。 クリップのビニールをはがす子。 空き缶の塗料を削り落とす子。 それぞれが夢中になって,自分達で立てた仮説を実証していました。 『大口町の伝統文化を学ぶ』
3年生は,お祭り体験広場を実施しました。
子どもたちの住んでいる地区の伝統文化に触れる行事です。 「笛太鼓」「木やり」「虫送り」を体験しました。 お祭りなどの行事には欠かせない「笛太鼓」。 祝い事があるときに行う「木やり」。 五穀豊穣を願い,害虫を追い払う「虫送り」。 どれもなくなってはいけない,守るべき伝統文化です。 後継者がいないという問題を聞き,「今」の自分たちに何ができるのか。 振り返りの時間では,深く考える子どもたちの姿がありました。 『学んできたことを生かす』
国語の授業の様子です。
説明文を,「はじめ」「中」「おわり」に分けています。 説明文の教材では繰り返し行っている活動です。 子どもたちは,分けるポイントをしっかりと踏まえ,自分なりの理由付けをして,話し合っていました。 辞書で語句の意味から迫る子。 教科書を指で指しながら,根拠を主張している子。 これまで学んできたことを,生かして授業に参加しています。 『一工夫する』今日の日直の子が,交流の内容を決めます。 今日は,「左手で腕相撲をする」でした。 左手が利き腕の子でいつも負けてしまう子が,今日は無類の強さを見せるなど,大いに盛り上がりました。 「左手でする」という一工夫が,大きなうねりを作り出しました。 JICA国際理解学習お話をうかがう中で、日本という国が恵まれた国であること、自分たちが当たり前だと思っていることは当たり前ではないことを、改めて知りました。また、「夢を簡単に諦めてはいけない」、「努力を続ければその先に新たな発見や出会いがあるかもしれない」、「一生懸命な人にこそさす希望の光が必ずある」、これらのいただいたことばは、6年生の心に響いたと思います。 愛情の反対は? 6年生なら答えられるでしょう。 国際協力は隣人から、身近なところから始めてみましょう。 入学説明会『3年生の鏡』掃除の時間は,ずいぶん前に終わって,昼休み真っ只中です。 階段は吹き上がったほこりが時間差で落ちてくるので,掃除したのにすぐに汚れてしまいます。 その汚れをなくそうと,休み時間も黙々と掃除に取り組む二人。 三年生の鏡です。 『気持ちを切り替えて…』上段の写真は,名札入れです。 北っ子発表会が迫っていた頃は,名札をつけている子は少数でした。 それが今朝,全員分の名札が名札入れにありませんでした。 全員が名札をつけていたのです。 下の写真は,「ほめ言葉のシャワー」の様子です。 主役とほめ言葉を言う子に,全員の視線が注がれています。 「聴く」ができています。 北っ子発表会モードから,しっかりと切り替えている子どもたちの姿を頼もしく思いました。 |
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