最新更新日:2024/09/20 | |
本日:1
昨日:85 総数:908616 |
哀悼の意東日本大震災で犠牲となられた方々に哀悼の意を表すとともに、被災者の方々に対して心からお見舞い申し上げます。 『わけ合えば…』
給食のおかわりの場面です。
希望者が多く,食べられない人が出てしまう状況でした。 そこで,小さく分けることにしていました。 相田みつをさんの詩を思い出しました。 『わけ合えば』 うばい合えば足らぬ わけ合えばあまる うばい合えばあらそい わけ合えばやすらぎ うばい合えばにくしみ わけ合えばよろこび うばい合えば不満 わけ合えば感謝 うばい合えば戦争 わけ合えば平和 うばい合えば地獄 わけ合えば極楽 相田みつを 『絶対に負けられない戦いがそこにはある…!?』
体育のサッカーが佳境に差し掛かっています。
リーグ戦を行っています。 ボールに群れるのではなく,スペースを広く使ったサッカーができるようになってきました。 白熱した試合が続いています。 『深い関わりを促す』
今日の日直さんの朝の会での指令です。
「腕相撲をして,勝った人は負けた人にほめ言葉を言う。負けた人は,言われた感想を言いましょう。」 腕相撲で関わるだけでなく,ほめ言葉を加えることで,グッと子どもたちの関わりが深いものになりました。 『仮説を立てて…』
「鉄は磁石になるのだろうか?」
子どもたちの意見は,真っ二つでした。 「では,どうしたら鉄が磁石になったと証明できるかな?」 ・ 鉄が鉄とくっついたら,磁石になったということだと思う。 ・ 鉄にS極とN極ができたら,磁石と言えるんじゃないかな。 と,仮説を立て,実験に臨みました。 夢中になって活動する子どもたち…。 与えられたことを実行するのではなく,自分で考えたことを実行する方が子どもたちは生き生きと活動するのだと改めて感じた授業でした。 感謝の気持ちをこめて団結!八木節
6年生は、音楽の最後の学習で八木節の合奏を行っています。今日は、6年2組の最後の音楽の授業で、担任を招いての発表会でした。音楽の先生から、「なかなか上手になっていますよ。」と聞いていたので、期待に胸をふくらませて音楽室に向かいました。合奏は、期待以上、すばらしい出来でした。安定した和太鼓のリズムにのって、木琴や鉄筋、リコーダーも速いテンポによくついていっていました。音楽の先生の指導に加え、ずいぶん練習もがんばったんだなぁ、ととてもうれしくなりました。6年間の音楽の授業の集大成にふさわしい八木節でした。
たこやきパーティ6年生からを引き継ぎます6年間お世話になりました「お話メリーゴーランド」ろくいちお料理パーティー【審査編】3年生ってすごい!!!算数ではそろばん,音楽ではリコーダー,書写では習字道具など,2年生では使わない道具を使って勉強をしていました。 3年生に憧れている2年生は,興味津々!! 教室に戻ってきたら,「さすが,3年生!!」と興奮気味でした。 『自分がいる奇跡』
保健室の先生から,「命のつながり」について学びました。
「どうして,家族に似ている人がいるのだろう?」 「お父さんのお父さん,お母さんはだれ?」 「ひいおじいさんのお父さん,お母さんは?」 自分たちが今,大口北小学校で授業を受けていること。 それはご先祖様がいたからこそ。 ご先祖様が,命を大切につないできたからこそ…。 自分の『命』について考えを深めました。 『プレゼンテーション力』
3年生には,2週間ほど海外から体験入学に来ている子がいます。
各学級に行って,自分の故郷の紹介をしてくれました。 質問には答えだけではなく,詳しい説明も加えて話してくれました。 周りは知らない人ばかりなのに,堂々と自分のことを発表できる力。 プレゼンテーション力。 その姿に,刺激をもらった3年生でした。 【※ 写真中】 ウサギの絵で国際交流☆どれか1つが彼女の描いたものです。分かるでしょうか? 『確かな力に…』
3年生の国語の授業の様子です。
最後の単元,「モチモチの木」の学習を進めています。 「クライマックス場面はどこだろう?」 この課題に対して, 「主人公の気持ちが大きく変わったところだから…」 と,自分たちで進んで考えていました。 すぐに話し合わずに,よりよい理由を本文から粘り強く探す子もいて,学ぶ姿勢が体に染み込んでいます。 ろくいちお料理パーティー【食事編】ろくいちお料理パーティー【調理編】『極を探る』
磁石に極があることを学んだ3年生。
極が書かれていない磁石のS極とN極を仕分けしました。 S極とN極の特性を考え,集中して活動していました。 『思い』
「ありがとうの気持ちを伝えてもいいです?」
感謝の気持ちをこめて,メッセージ入りのメダルを全員に授与するグループがありました。 1つ1つメダルを折る。 それぞれに合ったメッセージを書く。 それらについやした作業時間。 みんなへの思いを込めて作業している彼女たちを想像するだけで,胸がいっぱいになります。 『姿勢から伝わるもの…』子どもたちの中には,家でメモ用紙を準備して発表する子たちがいます。 もちろん,メモ用紙を見ないで発表することは素晴らしいことです。 ただ,見方を変えると…。 自分の日直の番を覚えていて,しっかりと準備してくる責任感。 正確な意味をみんなに伝えたいという思いやり。 気持ちのよい朝を迎えることができます。 |
|