最新更新日:2024/06/10 | |
本日:244
昨日:155 総数:1262812 |
今週の学び理科「季節と生き物」季節ごとの植物の成長を観察し、環境との関わりについての見方や考え方をもつことができるように学習しています。また、国語「初雪のふる日」では、登場人物の気持ちの変化や情景を想像しながら音読発表会を行います。 写真下:ひまわり 一年間の思い出と成長できたことを歌にして、振り返っています。 6年生 卒業式まであと5日気持ちのこもった歌声が、とても心に響きました。ぜひ当日を楽しみにしていてください。 残り5日になりました。この土日でけがや体調不良にならないように、十分に気を付けて過ごし、本番を迎えたいと思います。 どうぞ、よろしくお願いします。 チャレンジ完食ウィーク感謝の気持ちで給食をいただき、残さないように食べるマナーを身に付ける一週間でした。 写真は、5年3組での取組です。 3月10日(金) 岩手県の郷土料理今日の献立に登場した岩手県は、日本の中で北海道の次に広い県です。南部と北部では気温が違うため、岩手県南部はお米がとれますが、北部は寒さで米がとれなかったので、米をあまり使わないようにするために小麦を使った料理が作られました。 「ひっつみ」はその代表的な料理で、小麦粉を水でねったものを鍋にひきちぎって入れます。「手でちぎる」ことを方言で「ひっつむ」と言うことから、「ひっつみ」という名がついたと言われています。また地域によっては、「とってなげ」「はっと」「きりばっと」と呼ばれています。 給食の「ひっつみ」は、思ったより大きく盛りつけるのが大変そうでしが、当番がみんなに1個あるように上手に盛りつけてくれていました。 今週の学びボールを蹴ったり、止めたり、捕らえたりして楽しくゲームをしよう。 写真中:3年生 理科「おもちゃショーをひらこう」 風やゴムの力のはたらきや豆電球、乾電池、磁石などを利用して物づくりを楽しもう。 写真下:4年生 図画工作「ギコギコクリエーター」 のこぎりの扱いに慣れ、切ってできるいろいろな形や長さの木を組み合わせて作品を仕上げよう。 6年生の班長さん、ありがとうございましたそして、一斉下校時には、5年生を中心とした新通学班長が班旗を引き継ぎました。 6年生 卒業式まで あと7日写真下:卒業式の練習の様子 金のつめ日曜日にきちんとつめを切っているおかげで、長いつめが原因で起こるけがはほとんどありません。 今後も続けていってほしいと思います。 3月9日(木)の給食豆じゃがは、肉じゃがに大豆を入れた料理でした。大豆は畑の肉と呼ばれるほど、たんぱく質が豊富に含まれています。たんぱく質は、筋肉や血液などの身体を作る材料になるだけでなく、皮膚、爪、髪などあらゆる組織を作る成分となっています。しっかり摂りましょう。 とり肉のごまよごしは、揚げた鶏肉にごまをたっぷり入れたたれを絡めた料理です。衣にもしっかり味が染み込んでいました。 学校保健委員会・地区代表委員会・地区委員と通学班顧問との懇談会学校眼科医の久納先生からは、ドライアイや眼精疲労などゲームのやり過ぎやパソコン画面の見過ぎの弊害についてご指導をいただきました。 地区代表委員会では、28年度事業中間報告、28年度会計決算中間報告について議論をし承認をいただきました。 地区委員と通学班顧問との懇談会では、地域での子どもたちの様子についてお話を伺い、子どもたちの安全について学校と地域が一体となって見守っていくことを確認し合いました。 学校保健委員会校長挨拶 本年度、第3回目となりました学校保健委員会を開催するにあたり眼科医久納先生には、大変お忙しいところご臨席を賜り、誠にありがとうございます。本日は、よろしくお願いいたします。 さて、本校は知・徳・体の調和のとれた心豊かにたくましく生きる力を育もうと、「心づくり」「学びづくり」「体づくり」の教育活動に努めてまいりました。本日は、その取組を様々なアンケート結果から振り返り、皆様からご意見をいただきたいと考えています。例えば、「体づくり」として、早寝・早起き・朝ご飯に気を付けて生活できたかどうかを児童に聞いてみると、「よく気を付けている」との回答は、 平成27年度は約50%であったものが平成28年度は約40%と落ち込んでしまいました。「ぜんぜん気をつけていない」との回答は、平成27年度に約6%であったものが平成28年度に約7%と増えたことで、生活リズムの乱れをとても心配しています。 また、保護者対象にお答えいただいたところによりますと、携帯電話やスマートフォンを持っている児童の割合は7月が約4割であったのが、12月には約6賄に急増しています。携帯電話やスマートフォンは便利なツールではありますが、生活リズムの乱れとの関連、あるいは児童がトラブルに巻き込まれる危険性等を心配しないではいられません。 こうした数値の増減の背景には、子どもたちを取り巻く環境が加速度的に変化しているところが考えられるわけですが、だからこそ、今、子どもたちに、教師として保護者として何を語るべきなのか、しっかり話し合うことが大切だと思います。 週初めの朝礼では、二十四節気のひとつ啓蟄(けいちつ)を過ぎ、冬ごもりしていた虫たちも土の中から顔を出し始めるのと同じように、本校児童にも外で元気よく遊んでほしいと話をしました。一人一人がたくましい古南っ子であるために、この時間を有意義なものとしていただきますよう、よろしくお願いいたします。 6年生 卒業式まであと 8日卒業証書のもらいかた、動き方、礼の仕方など、一つ一つの動きに注意を払い、練習に臨みました。張り詰めた緊張感の中、本当に頑張っていると思います。 国語科の授業では、将来の自分や大切にしたいことなどを発表しています。どの発表も説得力があり、資料を効果的に活用していました。 残り8日になりました。残り少ない日々ではありますが、今後ともよろしくお願いします。 3月8日(水)の給食今日は、子どもたちの大好きなカレーライスでした。訪問した2年1組では、残す児童もおらず全て完食で食缶を空にしてセンターに返すことができました。子どもたちから、「今日はセンターの人喜んでくれるね」と話をしてくれました。調理員もきっと喜んでくれたと思います。 完食ウィーク中は、給食委員が各クラスを訪問し完食できた人数を数えます。写真のように今日はカレーライスということもあり、ほとんどの児童が完食をすることができていました。 6年生 卒業式まであと9日
本日は、5年生と一緒に、卒業式にむけて合唱練習を行いました。
また、新旧の班長・副班長で、安全な登下校、班旗の正しい使い方について確認しました。 初老記念品贈呈式一 竜凪会会長挨拶 一 児童お礼の言葉 一 校長挨拶 一 記念撮影 本日は、本校を昭和63年度卒業された竜凪会(たつなかい)の皆様より児童用雨傘をご寄付いただき、誠にありがとうございます。 皆様が過ごされた昭和63年度は、記録によれば、本校は在籍児童数 1012人、6年生においては192人で5学級という大規模校でした。学校を美しくする運動やげた箱掃除の日、姿勢体操やなわとび体操、水泳大会など、心と体を鍛える豊かな教育活動が行われていたことを知りました。また、卒業アルバムを見ますと、今では地域への方々への環境に配慮することから難しい焼き芋も運動場で行われており、とても魅力的で、一つ一つが大切な思い出となっておみえのことと思います。 当時と変わらない教育活動もあれば、すでに行われていないものもありますが、今も「力の限り」子どもたちは学校生活を過ごしています。こうした子どもたちの、下校時の安全にお気遣いいただき、雨傘をご寄付いただきましたことを、本当にうれしく思っております。大切に使わせていただきます。本当にありがとうございました。 3月6日(月)の給食ラーメンは中国のめん料理をもとに、日本で独自に開発された料理です。明治時代に初めて作られ、大正時代に日本各地に広まったと言われています。今日は海鮮ラーメンでしたので、いか、えび、ほたて、あさりがたっぷり入っていました。 三色和えは、チンゲン菜、もやし、人参を使った和えものでした。酢の味付けでさっぱりと食べることができました。 古南では、今日から1週間完食ウィークが始まります。1学期、2学期より残菜が減るように自分が食べられる分は、しっかりと食べましょう! 3月6日(月) 朝礼第18回 東海小学生 バレーボール 新人大会 第2位 江南男子 (4年男子1名所属) 3月6日 朝礼久しぶりの運動場での朝礼となりました。 少し大きめのカレンダーを観ると、昨日、3月5日のところには「啓蟄(けいちつ)」という言葉が書かれているものがあります。これは、土の中で冬ごもりしていた虫たちが、春の訪れを感じて、穴から出てくる頃であることを教えてくれている言葉です。ちょうど、皆さんが、暖かくなってきたので、運動場に出て遊びたくてしかたがない気持ちに似ている気がします。 さて、そんな皆さんに、今朝は、愛知県生まれで、世界の人々から「マラソン王」と呼ばれた日比野 寛(ひびの ゆたか)先生の話をします。日比野先生は、いまから100年ほど前、50歳を過ぎ、校長先生を辞められ極東オリンピック大会40キロ競走に出場されています。少年の頃、体の弱かったのですが、外国の体育の教科書に「マラソン」という言葉を見つけ、自ら長く走り続ける方法を生み出した先生です。頭を動かさないように、無駄な力を使わず、足と手だけを動かす。この方法は、「日比野式走法」と呼ばれました。日比野先生は、もっとも、大切なのは健康で、いくら勉強しても体力がなかったら役に立つ人にはなれないと考え、子どもたちにも走ることを教えたそうです。 今朝は、愛知県が誇れる日比野先生の話をしましたが、校長先生も、勉強と同じように体を動かすことは大切なことだと思います。さあ、暖かくなってきましたから、皆さんも外で元気よく遊んで、じょうぶな体をつくってください。 なお、学校から帰って遊ぶときには、交通安全に十分心がけてください。 写真下: 朝礼が終わったところで6年生は体育館に移動し、卒業式に向けての練習を始めました。 卒業生を送る会★5年生会の進行がスムーズにいくように,司会や言葉を言ったり,マイク運びやオルガンの片付けなど会場の中をたくさん動いてくれていた実行委員。 毎日の休み時間を使って、懸命に練習してくれた、引き継ぎやビオラ係,スライド・暗幕係,指揮者や伴奏者。 6年生が気持ちよく会場に入ることができるように1年生へ輪飾りの作り方を教えに行ってくれた会場係やアーチで花道を作ってくれたアーチ係。 そして,6年生へ感謝の気持ちを届けようと,「そのままの君で」の歌詞を大切に歌った5年生のみんな。 一人一人の活躍があって本当に素敵な卒業生を送る会になりました。 5年生のみんながとても頼もしく感じた1時間となりました。 最高学年まであともう少しです。 残り少ない5年生の日々を充実させ、6年生につなげていきましょう。 3月PTA役員会3月2日(木)には再び「交通死亡事故多発警報」が発令されました。学校職員との懇談会では、PTA地区代表委員の皆様と、通学班での登下校の様子や地域での生活の様子等について情報交換をさせていただき、いっそう交通安全の意識を高めていきたいと考えています。 卒業生を送る会写真下 5年生からのプレゼント 校長先生の話 6年生への感謝の気持ちがあふれ、また6年生が5年生から1年生の皆さんに思いを伝えるという、とても素敵な時間となりました。5年生を中心に、この会を創り上げてくれて、本当にうれしく思います。 この今の、校長先生の気持ちを一つの色で表すとすれば、「黄色」でしょうね。そう、この時期、皆さんが登下校時に見かける菜の花のような鮮やかな「黄色」。春の香りを運び、私たちの心を明るくしてくれる「黄色」。心を弾ませ、学んだことを生かし、一歩前に進もうとする時に勢いをつけてくれるのが「黄色」です。この「送る会」には、そうした「黄色」のような春の暖かさと勢いがありました。 そして、もう一つ。色の三原色というのがありますが、分かりやすくお話しすると、カラー印刷をするときになくてはならない色ということですが、その一つが「黄色」なのです。皆さんは、古知野南小学校の大切な一人一人です。その皆さんが、今日、この時間、光り輝き、古知野南小学校をいっそう温かい心いっぱいの学校としてくれました。「本当に、ありがとう。」 むすびとして、赤魂の6年生に一言。「黄」という漢字には、真っ赤に燃えて火の光りを放つ矢の意味があるそうです。これからも、まっすぐ先を見据え、力の限り進んでいってください。「6年生の皆さん、本当にありがとう。」 |
江南市立古知野南小学校
〒483-8215 江南市古知野町大塔72 TEL:0587-56-2861 FAX:0587-56-2873 |