最新更新日:2024/09/06 | |
本日:1
昨日:27 総数:440053 |
糸のこぎりで作品作りはじめは刃物ということもあり,板を動いている刃に近づけるのも躊躇し,やっとのことでまっすぐ切ることができていました。しかし,切る経験を積むうちに慣れていき,直角に切ったり,弧を描くように切ったりすることができるようになってきました。 細かいところも丁寧に仕上げられるようにがんばっています。 真剣なまなざしで励んでいます。 どれもアイデアあふれる素敵な作品になりそうで,楽しみです。 2月2日(木)の給食献立・牛乳 ・バーベキュードチキン ・さつまいものサラダ ・白菜と豆腐のスープ 「さつまいも」について さつまいもは,私たちの力やエネルギーになる食べものです。デンプンが多いので,加熱すると甘くなり,さらにおいしくなります。 また,風邪の予防や皮ふの調子を整える効果のあるビタミンCが豊富に含まれています。さつまいものビタミンCは,加熱しても壊れにくい特徴があります。さらに,食物せんいが豊富で,おなかの中をそうじしてくれます。 栄養がたっぷりのさつまいもを食べて,元気にすごしましょう。 委員会活動の報告をしよう!2月1日(水)の給食献立・牛乳 ・魚のさくさくあげ ・大根サラダ ・わかめスープ 「韓国料理」について 韓国は,私たちの住む日本と海を隔てて隣にある国です。そんな韓国で有名な食べものといえば,キムチです。 キムチは韓国の伝統的な漬物のことで,日本と違うのは,トウガラシなどの香辛料をたくさん加えて漬けこむことです。韓国は日本と比べて冬の寒さが厳しいため,体をあたためる作用のあるトウガラシなどの香辛料を用います。 今日の給食は,「キムチ」を混ぜたキムチごはんです。ピリッとした風味を楽しみ,体をぽかぽかにしましょう。 反対のいみの言葉でカルタをしました2年生の国語の学習で「はんたいのいみのことば」という学習があります。「大きい」の反対は「小さい」,「長い」の反対は「短い」というように,対義語について学習しました。 子どもたちは「『曲げる』の反対は?」「『しめる』の反対は?」などと,自分たちでカードを見ながら問題を出していました。学習したことが,遊びの中でも生かされていて,とても楽しそうでした。 1月31日(火)の給食献立・牛乳 ・スパゲティイタリアン ・百花のサラダ ・れんこんチップス ・プロセスチーズ 「食べものクイズ」について 食べものクイズをします。私はだれでしょう? 1 色は,白いです。 2 食べると歯ごたえがあります。 3 泥の中で育ちます。 4 切ると,穴があいています。 正解は,「れんこん」でした。 れんこんの穴は偶然できたものではなく,きちんと役割があります。植物が生長するためには,酸素が必要です。れんこんは水の下の土の中で育つため,葉から水の中の茎、土の中のれんこんまでを穴でつなげて外の空気を送っています。 また,れんこんの穴をのぞくと,むこう側が見えるので,「見通しがきく」として,おせち料理やお祝いの料理に縁起物として使われています。 今日の給食では,油でカリッと揚げたチップスにしています。よくかんで食べましょう。 1mの長さを計ったよ!今日は,身近なもので1mくらいのものはどんなものがあるのか計ってみました。 私たちが描いた絵の長さはどうかな。2枚分よりも長くて,3枚よりも短いな。 1mの長さに切った紙テープで色々な場所を計ってみると,長さの単位が身近に感じられて楽しかったです。 機会があれば,おうちでも1mの長さのものにどんなものがあるか調べてみてください。 1月30日(月)の給食献立・牛乳 ・ちくわの磯辺揚げ ・七日だきごぼう ・とり野菜 「友好都市:石川県七尾市の料理」について 今日は,丸亀市の友好都市,石川県七尾市の郷土料理です。 まず,「七日炊きごぼう」は,むかし,京都から持ち帰ったごぼうの種を育ててみたところ,粘土のような硬い土にも負けず立派なごぼうがとれるようになったことから,このごぼうを水とみそだけでコトコト煮て,食べられるようになりました。 もう一つは「とり野菜」。これは,石川県で冬場によく食べられている鍋で,江戸時代に北前船で大阪から北海道を行き来していた船乗りさんたちに,魚や野菜をたっぷり入れたみそ味の鍋を作ってあげたのが始まりだそうです。とり野菜の『とり』は、中に入っている鶏肉のことではなく,『野菜や栄養とる』という意味でつけられたそうです。 他にも,七尾市では魚がよくとれるので魚のすり身でつくる,「ちくわのいそべ揚げ」が登場しています。 味わっていただきましょう。 わくわくドレミ始めは,音楽ゲーム。「きらきら星」の音に合わせて歌います。 「ラ」や「ド」の音の代わりに手拍子をしたり,スピードが早くなったりするという音楽委員会さんの説明を聞き,全校生で楽しくゲームに取り組みました。 今月の歌は「フレンドリータイム」。この曲は,全校生から募集した歌詞を児童会がまとめ,太田先生が曲をつけてくれた城西小学校のオリジナルソングです。毎月のチャレンジウィークの目標を達成したら,フレンドリータイムという長い昼休みが行われるので,この曲を聴くだけで,心がうきうきしますね。 最後に,「365日の紙飛行機」。今日のピアノガールさんの美しいピアノの旋律に合わせ,全校生で歌いました。4月から歌い始めたこの曲も,回を追うごとに上手になっています。 今年度のわくわくドレミもあと少し。次の回もとても楽しみにしています。 1月27日(金)の給食献立・牛乳 ・ししゃものごま揚げ ・食べて菜のゆず香あえ ・冬の月菜汁 ・和三盆 「和三盆」について 和三盆は江戸時代,8代将軍徳川吉宗が砂糖作りをすすめる中で,向山周慶によって完成されたものです。当時,砂糖は沖縄県と奄美大島でしか作られておらず,香川県で作るのはとても苦労しました。 そんな状況を助けたのが,奄美大島からお遍路に来ていた関良助です。倒れていたところを向山周慶に助けてもらったお礼に,自分の所から外に出さないことになっていた,砂糖作りのもとになる,さとうきびをゆずったのです。しかし,奄美大島と香川県では,気候や地形がちがったため,同じ砂糖を作ることはむずかしかったので,作り方を何度も考えなおし,「和三盆」を作り出したのです。 さとうきびの自然な甘さを大切にした和三盆は,多くの人の苦労と技から生まれたものです。やわらかな口どけと甘さを味わっていただきましょう。 ぼくたち、わたしたちの代表そして4年生からも新たに6名の児童会役員が誕生しました。みんな緊張はしていましたが、「がんばろう」というやる気に満ちあふれていました。これから城西小学校の代表としてがんばってくださいね。 1月26日(木)の給食献立・牛乳 ・鶏肉のレモンあえ ・ポテトサラダ ・卵とレタスのスープ 「レタス」について 香川県でのレタス作りは,約40年の歴史があります。「らりるれレタス」というブランドのものが有名ですね。この「らりるれレタス」は,ミネラルや米ぬかなどを用いた天然由来の専用肥料を使い,農薬の使用にも厳しいきまりがあります。そのため,安全でおいしいレタスになるのです。 レタスには,カリウムが含まれており,体の中の余分な塩分を体の外に出すはたらきがあり,血圧が高くなるのを予防してくれます。 サラダにして食べることが多いレタスですが,今日の給食のようにスープにしてもおいしく食べられます。残さずいただきましょう。 2分の1成人式に向かって〜将来の夢を伝え合おう〜当日は,少し緊張していましたが,生き生きと夢や目標を語ってくれました。そして,最後に,お家の人への感謝の言葉と歌のプレゼントをして,とても満足そうでした。 これからも,子どもたちが夢に向かって成長していけるように,温かく支えていってくださればと願っています。大好きな子どもたちが,優しく,心豊かな大人に近づけるように・・・。 わたしの いのち赤ちゃんがおなかの中にいるときのことや,生まれてくるときのこと,お母さんたちがおなかの中で赤ちゃんを大事に守ってくれたこと,そんなお母さんたちをお父さんや周りの人が支えてくれたことなどを聞きました。たくさんの人に守られて,「わたしの いのち」がはじまったんだということを改めて知ることができました。 そのあと,おなかの中の赤ちゃんと同じくらいの大きさの人形をだっこさせてもらいました。とっても小さな赤ちゃんが,おなかの中でだんだんと大きくなることを感じました。 自分のいのちに感謝し,人のいのちも大切にできる人になりたいですね。 1月25日(水)の給食献立・牛乳 ・ぶりの照り焼き ・ほうれん草のおひたし ・豚汁 ・ぽんかん 「ぶり」について 今日の給食には「ぶり」の照り焼きがありますね。ぶりは成長するにしたがい,名前が変わる「出世魚」といわれており,縁起の良い魚として親しまれています。香川県の県魚でもある「はまち」が大きくなると「ぶり」と呼ばれるようになります。 ぶりは,良質なたんぱく質が豊富で,体をしっかりと作ってくれます。そして,脳のはたらきをよくしたり,血液をサラサラにしたりする,良いあぶらを含んでいます。冬が旬の栄養たっぷりのぶりを食べて,寒い冬を乗りこえましょう。 給食訪問に来てくださいましたさて問題です。きゅうりは,色の濃い野菜でしょうか,薄い野菜でしょうか? 正解は,色の薄い野菜です。皮の色ではなく,わたしたちが食べる部分の色で判断するそうです。色の濃い野菜も,薄い野菜も好き嫌いせず,たくさん食べて元気な体をつくりたいですね。 1月24日(火)の給食献立・ウインナー ・ゆで野菜 ・クラムチャウダー ・オレンジ 「交流都市アメリカの料理」について 今日は,丸亀市と交流都市であるアメリカの「ガダルーベ市」にちなんで,アメリカの料理を取り入れています。 アメリカで生まれた食べものの一つに,ホットドッグがあります。1900年,アメリカの野球場でソーセージとキャベツをはさんだ温かいサンドイッチが初めて売られた時,スポーツ漫画家のT・A・ドルガンが,これを見て,胴の長いダックスフント犬に似ているので「ホットドッグ」と命名したといわれています。 また,クラムチャウダーもアメリカのニューイングランドで生まれた料理で,首都の名前をつけてボストンクラムチャウダーとも呼ばれています。 アメリカの料理ですが,日本でもなじみのある料理ですね。野菜が苦手な人も,ソーセージといっしょに食べるとおいしく食べられますよ。残さずいただきましょう。 小学生駅伝にむけて放課後,冷たい風が吹く中,はじめは寒そうにしている子どもたちですが,タイムを計る頃になると頬を紅潮させ,1秒でも縮めよう,前の子を抜こうと頑張っています。 当日は,4人1チームで男子2チーム,女子2チームが出場します。温かい応援をお願いします。 バランスよく食事をしよう!本日の献立に使われている食材を紹介し,黄,赤,緑に分けたり,それぞれの色の食物が自分たちの体にどのような働きがあるかを,絵やキャラクターを使って分かりやすくお話していただきました。 これからもそれぞれの働きに気を付けて,バランスのよい食事を心がけたいと思います。 1月23日(月)の給食献立・牛乳 ・鶏肉とじゃがいもの煮物 ・白菜の昆布あえ ・小いわしのフライ 「全国学校給食週間」について みなさんが食べている給食,いつから始まったのか知っていますか?明治22年に山形県の私立忠愛小学校において,お弁当をもってこられない子ども達に昼食を出したことがはじまりだといわれています。その後,各地に給食は広がっていきましたが,戦争により中断されます。戦後,栄養状態の悪い子ども達を助けるため,外国からの助けを受けて,昭和21年12月24日に給食が再開しました。 助けてもらったことへの感謝とともに,給食の大切さを考えるため,冬休みと重ならない1月24日から30日を「全国学校給食週間」としました。食べものがあるありがたさや,かかわる人たちへの感謝,給食への思いを考えてみましょう。 |
丸亀市立城西小学校
〒763-0026 香川県丸亀市六番丁12 TEL:0877-22-9267 FAX:0877-22-9269 |