最新更新日:2024/09/20 | |
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ぴよぴよファイナル「ぴよぴよあそぼうの会ファイナル」を行いました。 1年生が司会をし、会を進めました。 進化ジャンケンとジャンケン列車をしました。 6年生も一緒に振付をしながら、一緒にジャンケンを楽しみました。 1年生は、すっかり甘えモードに。 6年生もそれに応えてくれて、笑顔で寄り添ってくれていました。 最後には、感謝の手紙を渡しました。 1年間、どんなときも優しく一緒に遊んでくれた6年生のみなさん、 ありがとうございました。 私たちがつくる授業最後には家庭科の時間に懸命に作ってきたおうちの人へのプレゼントと手紙を渡しました。普段なかなか言えない感謝の気持ちを伝えることができたと思います。 2時間目は国語で、「未知へ」という詩を扱いました。中学へと羽ばたいていく自分と詩を重ね、理解する授業でしたが、なかなか内容理解が難しいものでした。次回は話し合いの中でさらに深く理解していきます。 見に来ていただいた保護者の皆様ありがとうございました。 『昔のくらしと今のくらしでは,どちらが幸せだったのだろうか』
学校公開3時間目は,社会科でした。
『昔のくらしと今のくらしでは,どちらが幸せだったのだろうか』 初めて討論会を行いました。 審判は,保護者の皆様でした。 ・ 昔は冷蔵庫でも氷がないと冷やせなかった。今はいつでも冷やせる。 この意見に対し, ・ いつも手に入らない氷だから,氷があることに幸せを感じていた。氷だけでも嬉しくなることが温かい感じがする。 ・ 洗濯板の洗濯は大変だけれど,汚れを落とそうと頑張る間に,服に愛着がわく。 この意見に対し, ・ 洗濯機が洗っていてくれる間に,他のことができる。洗濯も早く終わる。 など,両者一歩も譲りませんでした。 結果は…。 昔のくらし16票。今のくらし15票。 1票差で,昔のくらしの勝利でした。 『昔のくらしは大変だった。けれど,苦労したからこそ,頑張ったからこそ,できたときの達成感は大きかったと思う。』 という,最後の主張でした。 最後まで「気持ち」の部分にスポットを当てた,一貫性のある主張が勝敗を決したのだと感じました。 『コミュニケーションが大切』
学校公開の2時間目の様子です。
4コマ漫画を使った授業でした。 ある小学生がガラス窓を割ってしまいました。 ・ ろくに謝らず,お金で解決しようとする小学生。 ・ その態度を見て手を出してしまったおじさん。 ・ それを聞いて,「訴える」と言い,子どもをかばうお母さん。 誰が1番かっこ悪いか。 どうするとよかったのか,を考えました。 ・ 子どもは,深く反省してしっかりと謝るべき。 ・ 自分でやったことだから,お母さんに甘えてはいけない。 ・ おじさんは手を出したのがだめだった。言葉で伝えれば,伝わるのだから。 ・ お母さんは,おじさんに話を聞いてから,「訴える」とかを言うべき。 ・ お母さんは子どもが悪いことをしたことを認めないとだめ。 など,多くの意見が出ました。 共通して言えることは…。 3人のコミュニケーション力が弱かったために生まれた事件でした。 コミュニケーションの大切さを改めて学びました。 道徳「決勝戦」6の1では討論をすることが好きな児童が多いようです。今日は、道徳の時間にクラブチームでの少年の決断をめぐって、選手交代を「すべき」、「すべきではない」という二つ立場から討論を行いました。 「ルールを破って勝ってもうれしくない」「ルールを変えればいい」「選手交代されなかった子の気持ちを考えると・・・ 議論は白熱していました。どちらの立場からも物事を考えられる広い視野をもっていたいものですね。 『期待に胸が膨らみます』3年生は,来年度からクラブが始まります。 どのクラブも楽しそう…。 目を輝かせて,上級生の活動の様子を見ていました。 『規律ある授業』
4年生の国語の授業の様子です。
発言する人は,みんなの方を向く。 聞く人の体は自然と発言する人を向く。 意見を言う際に文を引用するときには,ページ数と行数を伝えて分かりやすく説明する。 など,よりよい授業をするための規律がしっかりと整っていました。 土台がしっかりとした学級で,子どもたちは安心して授業に参加していました。 英語劇は、難しい!!
昨日は、外国語のカイヤ先生がお休みでした。そこで、来週、カイヤ先生に見てもらうために英語劇の練習をしました。内容は、練習を続けていた桃太郎のオリジナルバージョンです。初めのグループは、はずかしがっていましたが、だんだん身振り手振りが入るようになってきました。場面がわかるような言い方や動作を考えて、がんばっています。
怪力女子は誰?
6年2組の女子の間で、腕相撲が流行っています。放課になると、「先生、腕相撲やろう。」と寄ってきます。女子の中でも、強い子は、担任にも勝ってしまいます。小柄な子や普段おとなしそうな子の中にも、なかなかの力自慢がいます。今日は、長放課に、トーナメント戦を行いました。
救助袋体験から学びました〜子供たちの感想より〜 ・ 救助袋は、階段などが使えなかったときの非常用のすべり台ということを知り救助の時どうすればいいかと改めて考えられた。 ・ 救助袋体験で、救助袋の中に入るときに急いでいったらいけないということが理解でき、急がず降りることが分かった。貴重な体験ができた。 ・ 救助袋体験で、3階から1階まで数秒で行けることに驚いた。一見、危なそうに見えて意外と丈夫で中につかむものがあり、すごく安全なものだなと思った。 校長先生との会食(1組)2日目『あたたか〜い』欠席した子の家に届けると,自分の家まで帰るのが遅くなってしまいます。 それなのに,とても明るくお遣いを引き受けてくれた彼女たち。 風は冷たいけれど,心はぽかぽかになりました。 『結果はいかに…』休み時間なのに,学級全員が参加していました。 誰が一番速くビー玉を転がすのか…。 全員が記録に耳をすませます。 『今日は何の日…?』そう,2月14日はバレンタインデー☆ みんなにほめ言葉を伝えたいということで,ハートの紙に一生懸命,丁寧な文字で,同じ内容にならないよう書き込んでいました。 ハートをもらった子は,嬉しそうに友達と見せ合いっこをしていました。 チョコじゃなくても…。 物じゃなくても…。 人を思う「心」が大切なのだと改めて思いました。 『具体的に伝える』左の子は,いつも具体的に日直の子をほめています。 ・ 日直の子との会話の内容を取り入れたほめ言葉。 ・ 日直の子の過去と今を比べて,成長していることを伝えるほめ言葉。 ・ 日直の子がしていた行為に,どんなよさがあったのか教えてあげるほめ言葉。 これらをその場で考え,30秒ほど語っています。 ここまでできるのは…, ・ 日直の子のためになることをしたい。 ・ 日直の子に自信をもってもらいたい。 ・ 日直の子がもっと成長できるよう手助けをしたい。 それらの思いが強いからだと思います。 子どもたちから大人が学ぶべきことが多くあります。 『表彰状』
会社活動で,1週間,「あまりのあるわり算」の早解き競争を行っていました。
今日は,その成績優秀者が表彰されていました。 認めてもらえるからこそ頑張れる。 どんなことでも,自分の得意なことを堂々と言える子に育ってほしいと思います。 校長先生との会食(1組)救助袋体験「エコ・クッキング」2
講師の先生にアドバイスを受けながら,細かく記録を取りました。調理中に出た二酸化炭素の量を数値で教えていただき,調理法によって出る二酸化炭素の量の違いに驚きました。これからの生活に生かしていけたらと思います。
環境に優しい 「エコ・クッキング」
5年生では,総合的な学習の一環として,地球の環境を守るために自分たちにできる「環境にやさしい調理法の体験」をしました。「どうしたら,地球温暖化の原因となる二酸化炭素を,できるだけ出さないように調理できるのか」をグループごとに考えて,じゃがいもを丸ごと使っての粉ふきいも作りに挑戦しました。使用する鍋の材質と大きさ,じゃがいもの切り方,強火,中火の使用時間など,ストップウォッチ片手に真剣に取り組んでいました。
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