最新更新日:2024/09/20 | |
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新1年生と遊ぼうの会一年生は、5時間目に「なかよくあそぼうの会」に招待しました。 小学校の説明と、すごろく遊びをしました。 いつもは、一番年下で「かわいい」と言われる一年生ですが… この日だけは、お兄さん、お姉さんになれ、とても張り切っていました。 心なしか、いつもよりも「ぴしっ」として見えました。 「新一年生がくるのが楽しみです。 いろいろなことを、もっと教えてあげたいです。」 「こんなに小さいんだなぁ〜と思いました。」 と、自分たちの成長も感じたようでした。 2年生になるまで残り29日です。 正真正銘のお兄さん、お姉さんになれるよう、残りの日々をがんばります。 『追求する』
3年生の理科の授業の様子です。
「どんなものが電気を通すのか」を課題に授業を進めました。 くぎとクリップと空き缶で実験結果が割れました。 「くぎはさびていた」 「クリップはピンクのビニールが巻かれている」 「空き缶は開ける部分なら明かりがついたけれど,横の部分はつかなかったよ」 どうしたら,電気を通すようになるのか考え,実行しました。 たどり着いた答えは,「どれも周りを囲んでいるものを外す」ことでした。 さびを削って落とす子。 クリップのビニールをはがす子。 空き缶の塗料を削り落とす子。 それぞれが夢中になって,自分達で立てた仮説を実証していました。 『大口町の伝統文化を学ぶ』
3年生は,お祭り体験広場を実施しました。
子どもたちの住んでいる地区の伝統文化に触れる行事です。 「笛太鼓」「木やり」「虫送り」を体験しました。 お祭りなどの行事には欠かせない「笛太鼓」。 祝い事があるときに行う「木やり」。 五穀豊穣を願い,害虫を追い払う「虫送り」。 どれもなくなってはいけない,守るべき伝統文化です。 後継者がいないという問題を聞き,「今」の自分たちに何ができるのか。 振り返りの時間では,深く考える子どもたちの姿がありました。 『学んできたことを生かす』
国語の授業の様子です。
説明文を,「はじめ」「中」「おわり」に分けています。 説明文の教材では繰り返し行っている活動です。 子どもたちは,分けるポイントをしっかりと踏まえ,自分なりの理由付けをして,話し合っていました。 辞書で語句の意味から迫る子。 教科書を指で指しながら,根拠を主張している子。 これまで学んできたことを,生かして授業に参加しています。 『一工夫する』今日の日直の子が,交流の内容を決めます。 今日は,「左手で腕相撲をする」でした。 左手が利き腕の子でいつも負けてしまう子が,今日は無類の強さを見せるなど,大いに盛り上がりました。 「左手でする」という一工夫が,大きなうねりを作り出しました。 JICA国際理解学習お話をうかがう中で、日本という国が恵まれた国であること、自分たちが当たり前だと思っていることは当たり前ではないことを、改めて知りました。また、「夢を簡単に諦めてはいけない」、「努力を続ければその先に新たな発見や出会いがあるかもしれない」、「一生懸命な人にこそさす希望の光が必ずある」、これらのいただいたことばは、6年生の心に響いたと思います。 愛情の反対は? 6年生なら答えられるでしょう。 国際協力は隣人から、身近なところから始めてみましょう。 入学説明会『3年生の鏡』掃除の時間は,ずいぶん前に終わって,昼休み真っ只中です。 階段は吹き上がったほこりが時間差で落ちてくるので,掃除したのにすぐに汚れてしまいます。 その汚れをなくそうと,休み時間も黙々と掃除に取り組む二人。 三年生の鏡です。 『気持ちを切り替えて…』上段の写真は,名札入れです。 北っ子発表会が迫っていた頃は,名札をつけている子は少数でした。 それが今朝,全員分の名札が名札入れにありませんでした。 全員が名札をつけていたのです。 下の写真は,「ほめ言葉のシャワー」の様子です。 主役とほめ言葉を言う子に,全員の視線が注がれています。 「聴く」ができています。 北っ子発表会モードから,しっかりと切り替えている子どもたちの姿を頼もしく思いました。 4年生「魔法をすてたマジョリン」衣装の準備や体調管理にご協力していただいた保護者の皆様。本当にありがとうございました。 さとうきび畑の唄沖縄戦が題材ということで、演技も当時の歴史的背景を理解するところから始まりました。現代を生きる自分と当時の人々の暮らしや考え方には、大きな違いがあり、演じることが難しい場面がいくつもありました。「静と動」で魅せるために、何度も練習し確実に演技は上達していきました。 「涙そうそう」「さとうきび畑の唄」「triangle」 ただ歌うだけではなく、戦争で亡くなった人々、平山一家、今もなお戦争や貧困に苦しむ人々に思いをはせ、歌いました。6年生一人一人の表情から、この劇に対する強い思いを感じました。 この北っ子発表会を通して6年生は、戦争に対する自分の考えをもち、今を生きる自分たちに課せられた使命は何かを実感できたと信じています。 6年生の皆さん感動をありがとう。見に来ていただいた保護者の皆様ありがとうございました。 「未知へ」詩を読み深めよう北っ子発表会今日までの日、お支えくださいましたご家族の皆様、ありがとうございました。 セリフを大きく・ゆっくり・心をこめて『セリフを大きく・ゆっくり・心をこめて』 を合言葉に練習を重ねてきました。 初めての練習のときには、自分の台詞をどこで言って よいのかがわからなかった子も 今日は、自分の台詞をバッチリ言い切りました。 ソロ隊は、自分のパートをきれいな歌声で歌いました。 北っ子発表会を通して、 自信をもって大きな声で発表できる子が増えたように思います。 堂々と演技をすることのできた1年生に 大きな拍手が贈られ、とても嬉しそうな笑顔を浮かべていました。 本当によく頑張ったと思います。 保護者の皆様、 道具の準備 日々の台詞の練習へのお付き合いなど たくさん、支えていただきありがとうございました。 歌も楽しく♪楽しく、揺れて歌う練習にも取り組んできました。 本番では、 心を一つに、身体の揺れも揃えて、楽しく歌おう♪ という気持ちが伝わってきました♫ 学年の心が一つになってきた1年生です。 1000点のがんばり☆どの学級も100点満点を取り、 学年で300点をとることが目標でした。 なんと… 本番のできは、300点を超え 1000点! 初めての北っ子発表会 1000点のがんばりで、 子どもたちの満足そうな笑顔がはじけました。 『出し切りました』
3年生は演技終了後,学年集会を行いました。
「130点です!」と,胸を張って言う子。 「ハプニングはありましたが,やりきりました!」と,動じなかった子。 多くの子が,100点以上の自己採点をしていました。 ・ 学年の心が1つになること。 ・ 聞く姿勢が美しくとれるようになったこと。 ・ 注意し合えるようになったこと。 ・ 切り替えのスピードが速くなったこと。 など,数え上げたらきりがないほど,多くの成長をしました。 行事をただの行事にしない。 行事という非日常を利用して,大きく成長できた子どもたちの頑張りに脱帽です。 『この国のスマイル Vol.2』
「やるべきことをやる。」
一人一人が,自分のすべきことを行っているからこそ,楽しく平和な毎日がすごせています。 物語で伝えたことを実践できるよう,残りの日数を大切に活動していきます。 『この国のスマイル Vol.1』
3年生の北っ子発表会の劇は「この国のスマイル」。
劇の題名は,子どもたちが考えたものです。 物語にぴったりな題名でした。 みんながいつも「スマイル」で過ごすために,やるべきこととは…。 3年生がメッセージを伝えます。 いよいよ明日「さとうきび畑の唄」 劇を通して伝えたい、伝えなくてはならないメッセージがあります。 精一杯の50分。13時40分頃開始です。 |
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