最新更新日:2024/09/06 | |
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〜 今日の気持ちのチェックをしてみよう 〜
なかよし学級では,「自立」の時間にSSTを取り入れています。今日は,自分の気持ちをお天気で表し,どうしてそんな気持ちなのか,理由もいっしょに考えました。今日の気持ちを天気にたとえて,わかりやすく表現します。
友だちの発表を聞いて,「なるほど。ぼくは,今,晴れで楽しい気持ちだけど,○○さんは,ちょっといらいらしているんだな。」「私は,普通な感じ。いつもといっしょだよ。」 一緒に勉強している友だちにも,いろいろな気持ちがあること,自分と同じではないことがわかりました。今の自分の気持ちがどんな状態なのか,自分で把握し理解していることが大切です。また,自分の気持ちや,友だちの気持ちは変化することにも気付きました。 そして,自分の気持ちが○○な時には,どうしたらいいのかカードを使って学習しました。このカードが,生活の中で使えるように繰り返し練習していきます。 5月8日(月)の給食献立いちごジャム 牛乳 クラムチャウダー 元気サラダ ミニトマト きなこビーンズ 今日のめあては「大豆の栄養について知ろう」です。 大豆はある栄養が含まれているため、それにまつわる呼び名があります。それは次の3つのうちどれでしょう。 1 畑の肉 2 海のミルク 3 森のバター 答えは1の畑の肉です。 大豆は、畑の肉とよばれるほど、血や筋肉、ひふを作る「たんぱく質」が多く含まれています。昔日本人は、肉をあまり食べなかったので、大豆は体をつくる上でとても重要な食べ物でした。 また、大豆からは豆腐や油揚げ、納豆やみそやしょうゆなどの調味料も作られていて、私たちの食事には欠かせない食べ物のひとつです。 今日のきなこビーンズは、「大豆」と大豆から作られる「きなこ」を使った畑の肉のパワーがつまった料理です。よくかんでしっかり食べましょう。 5月7日(月)の給食献立牛乳 高野豆腐の卵とじ ちくわのいそべ揚げ おひたし 今日のめあては「私たちの主食、お米について知ろう」です。 2300年以上もの長い間、お米作りは日本の食文化のもととなり、私たち日本人の食生活を支えてきました。お米は特別な味付けはされていませんが、よくかめばかむほどあまみが口いっぱいに広がります。このごはんの味わいがさまざまな料理との相性をよくし、栄養バランスがとりやすいので、日本食の基本形である「ごはん」「主菜」「副菜」「汁物」は理想の食事バランスといわれています。 給食で使うお米は必ず、香川県産・丸亀市産のものです。香川県の穏やかな気候と清らかな水で育まれたおいしいお米に、地域の農作物や水産物を上手に組み合わせて、お米の良さを味わってみましょう。 学校探検をしたよ!運動会練習がんばっています!!
入学して1ヶ月の1年生。初めての運動会練習を頑張っています。
体育館では曲に合わせてダンスの練習を頑張っています。曲をよく聴いて,大きく元気いっぱいに踊っています。 今日は,初めての運動場での練習がありました。 ダンスの途中で場所を移動する練習をしました。隣の子や場所の目印を確認し,先生の声に合わせて素早く自分の場所に移動しています。一生懸命頑張る様子がすてきです。 運動会での発表を楽しみにしていてくださいね。 5月2日(水)の給食献立
たけのこごはん
牛乳 さばのみそだれかけ ほうれんそうとコーンのあえもの すまし汁 かしわもち 今日のめあては「こどもの日の行事食について知ろう」です。 5月5日は「子どもの日」ですね。「端午の節句」ともいわれ、男の子の成長を祝う日とされてきました。 端午の節句に食べるものには、「ちまき」と「かしわもち」があります。「ちまき」を食べる風習は中国から伝わりました。一方、「かしわもち」を食べる風習は日本で生まれました。江戸時代、武士の家では自分の家を代々受け継いでいくことがとても大切でした。「かしわ」の葉は、次の年に新しい葉が出るまで木から落ちないといわれています。5月5日の端午の節句にぴったりの縁起のよい、食べ物としてかしわもちが食べられるようになりました。 このように行事食には、時代の歴史がかくされているのですね。 5月1日(火)の給食献立牛乳 きのこの和風スパゲティ 白身魚の新茶あげ キャベツのしらすあえ 今日のめあては「旬のお茶について知ろう」です。 5月2日は2月4日の立春から数えて、88日目の日、つまり八十八夜です。小学校3年生の音楽で習う茶摘みの歌の歌詞も「夏も近づく八十八夜〜」からはじまります。八十八夜は春から夏に移る節目の日で、この日から夏の準備を始めます。 また、お茶を栽培している地域では茶摘みが最も盛んになる時期でもあり、特に八十八夜に摘んだお茶は縁起物として大切にされています。 香川県では、三豊市の高瀬町や高松市の塩江町などが、お茶の産地として有名です。今日は粉のお茶を入れた衣で魚を揚げています。今が旬のお茶の香りを楽しみながら味わって食べましょう。 4月27日(金)の給食献立牛乳 アスパラとちくわのかき揚げ ゆで野菜 今日のめあては「旬のアスパラガスについて知ろう」です。 アスパラガスは、春から夏にかけて、一番たくさん獲れ、おいしい時期です。冬に蓄えたエネルギーを、一気に放出して成長していく様子やロケットのような形に春の命の力強さを感じさせる野菜です。土から茎が伸びてきて、1日に4〜6センチくらい伸びる、パワーのある野菜です。 今日のアスパラガスは香川県でとれたものです。春ならではの、アスパラガスを使ったかき揚げを味わってください。 お城まつりにむけてわくわくドレミを盛り上げるよ!4月26日(木)の給食献立
りんごパン
牛乳 たけのことイカのチリソース煮 ビーフンスープ ミニトマト 今日のめあては「たけのこの成長の早さを知ろう」です。 「雨後のたけのこ」という言葉を聞いたことはありますか?たけのこはもともとは成長が早いのですが、雨が降った後はさらに早くなります。1日に1m以上伸びることもあるそうです。 普通、植物が成長するところは、先端の一か所なのですが、竹は先端とそれぞれの節にたくさんあってそれらがいっせい働き、下の節からぐんぐん伸びていくのです。この成長をささえているのが水です。 今週の月曜日と同じ今日も香川県でとれたたけのこを使っています。ぐんぐん成長したたけのこの栄養をおいしくいただきましょう。 さわやかな挨拶の声が聞こえてきます4月25日(水)の給食献立牛乳 白身魚のアーモンドフライ キャベツのおひたし さつま汁 今日のめあては「食器の並べ方について知ろう」です。 今日の給食は和食の献立です。みなさん、食器を正しく置けていますか。今から一緒に確認していきましょう。まずは、「発芽玄米ごはん」です。「発芽玄米ごはん」は手前の左側に置かれていますか? 次に、「さつま汁」は右側に置かれていますか? では、その奥に「白身魚のアーモンドフライ」と「キャベツのおひたし」が置かれていますか? 和食ですので、皿の上側に「白身魚のアーモンドフライ」、下側に「キャベツのおひたし」がくるように置きましょう。和食の時も、洋食の時も、食器の並べ方には決まりがあります。 毎日の食器の置き方は配膳図で確認してみましょう。 かたかなでかくことば言葉を楽しみながら,正しく使えるようになっていきたいですね。 僕の・わたしのすきなもの4月24日(火)の給食献立牛乳 春野菜のポトフ 小煮干しとアーモンドの揚げ煮 いちご入りフルーツポンチ キャンディチーズ 今日のめあては、「春野菜について知ろう」です。 今日の給食には春野菜が入っています。セロリー、パセリ、春キャベツ、新たまねぎがそうです。どの野菜も年中店先に並んでいますが、旬は春です。春キャベツはその名のとおり、春が旬の野菜です。普通のキャベツと違って葉が軟らかく、玉が軽いのが特徴です。たまねぎは年中出回っていますが、3月、4月頃のものは新たまねぎと呼ばれています。甘味が強くやわらかいです。 今しか食べられない春野菜を使ったポトフを味わっていただきましょう。 ほめほめカード
今 がんばっている子どもたちにシールをプレゼントしています。「元気なあいさつ」など今月の生活目標を頑張っている子には赤のシール,あいさつ運動などのボランティア活動に参加した子には緑のシール,特に素晴らしい行動をした子には金のシール・・・シールをきっかけに,ちょっぴり勇気を出してあいさつしたり,困っている友だちに声かけしたり・・・ときらきら輝く城西っ子が増えています。
4月23日(月)の給食献立牛乳 鶏肉のてりやき 小松菜のごまドレッシングあえ たけのこの土佐煮 ヨーグルト 今日のめあては、「旬の野菜、たけのこについて知ろう」です。 「たけのこ」は、漢字で書くと、竹かんむりに旬と書ききます。これは、たけのこは、芽が出てから10日間くらいが食べられる期間で、それを過ぎると竹になるという意味から、できた漢字なのだそうです。 小学校2年生では、国語で「たけのこぐん」という力強い詩をお勉強しましたね。 たけのこは1年中、料理に使われますが、じつは春が旬の食べ物です。今日は香川県でとれたたけのこを使っています。 春の恵みをおいしく味わって食べましょう。 授業参観日でした
今日は,本年度最初の授業参観日でした。お忙しい中,参観ありがとうございました。新学期が始まって2週間が経ちました。新たなクラスで,友だちや先生と勉強するお子さんの姿はいかがでしたでしょうか。これから各クラスとも,このメンバーで学級をつくっていきます。みんなが居心地よく過ごせるよう見守っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
4月20日(金)の給食献立牛乳 さわらのみそだれかけ 春キャベツのゆずかあえ 紅白だんごの月菜汁 お祝いデザート 今日のめあては、「入学・進級お祝い給食を味わおう」です。 今日は新しく入学してきた1年生を歓迎するとともに、みなさんの学年が一つ大きくなったお祝いとして、赤飯にしました。昔の米は、赤い色をしていて、蒸すと赤いごはんになりました。昔はお米は大変貴重なものであり、おめでたいことがあったときだけ食べたようです。そのしきたりが今も残っていて、お祝いごとがある時には、赤飯を食べるのです。赤という色は日本人にとって生命力つまり生きる力を意味すると考えられていました。赤飯でお祝いをする習慣は昔から伝わってきた方法なのです。 「小豆が入っていて、ちょっと苦手」という人もぜひ味わって食べましょう。 |
丸亀市立城西小学校
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