最新更新日:2024/09/06 | |
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2月5日(火)の給食献立牛乳 ブロッコリーのスパイシートマトソースパスタ フレンチサラダ ココア豆 今日のめあては「ブロッコリーの生産、出荷について知ろう」です。 香川県はブロッコリーの生産が盛んに行われています。香川県のブロッコリーの多くは、県外に出荷され、品質、味がとても優れていると他県より評価を受けています。 農家の方は朝3時頃から収穫し、そのブロッコリーは集荷場へ持ち込まれ、箱詰めされていきます。この箱詰めの方法が独特で、ダンボールにビニール袋を入れて、水分を吸収するマットを敷き、ブロッコリーを入れていきます。その上から氷を入れて、冷凍庫で二日から三日冷やして出荷します。このような方法をとることでブロッコリーを完全に凍らせ、県外に出荷する時も鮮度を保ったまま、お店に出すことができます。 今日のパスタには、今が一番おいしいブロッコリーをたくさん使っています。生産や出荷に携わってくださった方々に感謝して残さずいただきましょう。 ブラジルの人、聞こえますか〜?
6年生は異文化教室に参加しました。
ブラジル人のジャジさんに,ブラジルのことをたくさん教えてもらいました。 世界遺産の写真をみせてもらったり,ブラジルのゲームを教えてもらったりしました。 子どもたちも普段なかなか知ることのできないブラジルに興味津々でした。 栓抜きでポン!ピンセット,ペンチ,はさみ,爪切り…いろいろなものが出てきました。 そして,道下先生が「栓抜き!」と言ったところ,子どもたち「栓抜きって?」 みんな,ペットボトルや缶のジュースに慣れていて,瓶の飲み物を飲んだことがない,開けたことがないということでした。 したことがないのなら,「栓抜きで開けてみよう!」瓶のジュースがなかなか見つからない中,ある保護者さんの協力により瓶ジュースを手に入れることができました。 今日は,班ごとに栓抜きで「ポン!ポン!」と開けることができて,大興奮でした。 子どもたちは,「栓抜きで開けるとスカッとする。」「端のほうをもって開けると簡単にできる。」「これで,栓のある飲み物も大丈夫!」と感想を語っていました。 栓抜き初体験,とてもいい学習になりました。 2月4日(月)の給食献立あじつけのり 牛乳 さばの塩焼き ほうれんそうと白菜のごまあえ 大根の雪花 今日のめあては、「香川県産の のりを味わおう」です。 みなさんは「のりの日」があるのを知っていますか?2月6日が「のりの日」です。 「のり」は古くから貴重な食べ物でした。今から約1300年前にできた日本で一番 古い法律「大宝律令」においても年貢の対象として「のり」が取り入れられていたほどです。そこで、大宝律令が作られた日である2月6日が「のりの日」と決められました。 昔は「のり」を作ることは、とても大変な作業でした。冬の寒い時期に「のり」を摘み取り、包丁できざみ、1枚1枚手で乾燥させていたそうです。 今日の「のり」は「のりの日」にちなんで香川県水産振興協会から香川県産のものを無料でいただいたものです。つくってくれた人に感謝して、地元でとれた「のり」を味わっていただきましょう。 2月1日(金)の給食献立牛乳 いわしのかば焼き風 小松菜のごまドレッシングあえ 白菜のみそ汁 今日のめあては「節分の行事食を知ろう」です。 2月3日は節分です。節分とは季節が変わる前の日のことをいいます。まだ寒いですが、暦の上では、2月4日から春になります。 昔から節分の日は、わざわいを追い払い、家の中や自分の心の中に福を呼び込むという願いをこめて、豆まきをし、家の入り口にいわしの頭にヒイラギの枝をさしていました。全国では地域によっていろいろと変わった行事もあるそうです。 どの行事も、寒くて暗い、鬼でも出て来そうな冬をすごしたあとで、明るい春を待つ、人々の心を表した行事といえそうです。 今日は節分に合わせて、麦ごはんに炒った大豆を入れた「鬼退治ごはん」と、「いわしのかば焼き」の献立です。しっかり食べて、心の中に福を呼び込みましょう。 6年生になわとびをおしえてもらったよ。1月31日(木)の給食献立黒豆きなこクリーム 牛乳 ポークビーンズ ひじきサラダ りんご 今日のめあては、「大豆の栄養を知ろう」です。 大豆は、たんぱく質という栄養素が多く含まれており、主に体をつくる赤の食べ物です。大豆は豆の仲間ですが、肉や魚と同じようにたんぱく質が多く含まれているので「畑の肉」と呼ばれています。 また、たんぱく質だけでなく、骨や歯を強くするカルシウム、血のもとになる鉄分などを多く含んでいます。 日本人は、古くから大豆を食べてきました。豆腐、油揚げ、しょうゆ、みそなどは全て大豆からできています。大豆から作られた食材も同じように栄養が豊富なので、食べるようにしたいですね。 今日はポークビーンズに大豆をたっぷり入れています。残さず、いただきましょう。 もりのおふろでゴシゴシシュッシュ給食訪問また,野菜を育てている人や料理をしてくれている人の思いを知ることもできました。これまでも「残菜ゼロ」を目指してがんばってきた1年生ですが,さらに感謝の気持ちをもって残さずに食べようという気持ちをもちました。 〜今, わたしたちに できること〜
5年生は,総合学習で「共に生きる」ことについて体験的に学び,自分たちの生活を見つめ直す学習をしました。
1時間目から4時間目までじっくりと,車椅子体験,ボッチャ体験,車椅子バスケットを体験することで,当事者の方の話をより実感的に聞くことができました。どんな工夫をしたら,いろいろな特性をもつ人と一緒に学習したり,遊んだり,活動したりできるのかを考える契機の1つとなりました。 共生についての見方や考え方を広げ,自分にできることは何かを具体的に考えることができました。これからの生活で行動につなげていきたいです。 1月30日(水)の給食献立牛乳 こいわしのフライ 百花の雪花 月菜汁 今日は「月菜汁の由来について知ろう」です。 今から20年前、 旧 丸亀市では、市制100周年を記念して、歌手のさだまさしさん作詞作曲により「城のある町」という歌が作られました。その歌詞の中で「月菜汁」が出てきます。しかし、実際にはない料理だったので市民グループによって創作されたのが始まりです。現在では、汁の中に月に見立てた丸いものや菜を表現する野菜を入れた内容で、丸亀市の新しい郷土料理として親しまれています。 その月菜汁が誕生したきっかけになった丸亀城の石垣の一部が崩落したことが昨年大きなニュースになりました。 丸亀城の石垣が早く元の姿に戻れるよう、願いをこめて、いただきましょう。 ちょっぴり おにいちゃん おねえちゃんになったね。午前中から,「先生!お道具箱の中 きれいに並べたよ。見て!」と言ったり,「花丸つけてあげるんだ。」と言って花丸の書き方を練習したり,どきどきそわそわして待っていました。いざ始まると,とっても優しく教室にあるものを紹介したり,机の中,お道具箱や筆箱の中を詳しく説明しながら見せてあげたりできていて,とっても頼もしく1年間の成長を感じるひとときでもありました。 今日はとってもりっぱなお兄ちゃんお姉ちゃんだったよ! 1月29日(火)の給食献立牛乳 クラムチャウダー オレンジ 今日のめあては「丸亀市の交流都市、ガダルーペ市がある、アメリカの料理について知ろう」です。 アメリカで生まれた食べ物の一つにホットドッグがあります。ソーセージとキャベツをはさんだ温かいサンドイッチが初めて売られた時、犬のダックスフンドに似ているので、「ホットドッグ」と名付けられたといわれています。野菜が苦手な人もソーセージと一緒に食べるとおいしく食べられますよ。 また、クラムチャウダーもアメリカのニューイングランドで生まれた料理で、首都の名前をつけてボストンクラムチャウダーとも呼ばれています。 どちらもアメリカの料理ですが、日本でもなじみのある料理ですね。 1月28日(月)の給食献立牛乳 ちくわのいそべ揚げ 七日炊きごぼう とり野菜 今日のめあては、「石川県の郷土料理を味わおう」です。 丸亀市の親善都市の石川県七尾市は能登半島のつけ根あたりにある市で、人口は丸亀市の半分ぐらいですが、面積は丸亀市の3倍もの広さのある都市です。 「七日炊きごぼう」は、七尾市で昔から食べられてきた料理のひとつです。七尾市は、「沢野ごぼう」と名付けられた能登野菜の1つの産地としても有名です。その太い沢野ごぼうを大きく切って、七日間コトコト煮て出来上がるのが「七日炊きごぼう」です。 「とり野菜」は、全国にたくさん種類のあるなべ料理で、石川県のなべ料理の代表です。とり野菜の「とり」は、中に入っている鶏肉のことではなく、「野菜の栄養をとる」という意味でつけられたそうです。石川県の郷土料理を味わってください。 卒業式に向けて1月25日(金)の給食献立牛乳 ぶりの照り焼き 食べて菜のごまドレッシングあえ ふしめん汁 和三盆 今日のめあては、「さぬきの郷土料理や地場産物について知ろう」です。 郷土料理の「いりこめし」は、瀬戸内海でよくとれる「かたくちいわし」をお米と一緒にたきこんだごはんです。いりこ漁が盛んな地域では、今でも家でよく作られている料理です。 同じく郷土料理の「ふしめん」は、そうめんを干すときにできる端の部分「節」のことで、小豆島では手軽なお吸い物として食べられています。 そして「和三盆」は、さとうきびの自然な甘さとやわらかな口どけを昔ながらの作り方で作った貴重な地場産物です。 このほかにも「ぶり」「食べて菜」も地場産物として今日の献立に取り入れています。昔から食べられてきた郷土料理や食材を味わっていただきましょう。 いのちのお話授業参観でいのちのお話を聞きました。 赤ちゃんが生まれるまでのお話を聞いたり, 妊婦体験をしたりする活動を通して, いのちについてお家の方々と考える 貴重な機会となりました。 過去無量のいのちのバトンをうけついで いま,ここに自分のばんを生きている わたしたち。 自分のいのちも 友だちのいのちも 大切にしたいですね。 1月24日(木)の給食献立牛乳 鶏肉のレモンあえ ポテトサラダ 卵とレタスのスープ 今日のめあては、「学校給食 週間について知ろう」です。 1月24日から30日までの1週間は、全国学校給食 週間です。日本の給食は、明治22年に始まりました。戦後、食べ物がなく中断されましたが、無料でいただいた食べ物をもとに昭和21年12月24日から、また給食を再開することができました。このことに感謝の気持ちをこめて、年に一度「忘れてはいけないこと」として、この一週間を「全国学校給食 週間」としているのです。 この週間中には、香川県に伝わる郷土料理や地域でとれた野菜を取り入れています。また、私たちが住む丸亀市と交流のある国や県の料理も登場します。 先人たちの知恵や工夫がつまった郷土料理や地域の人が育てた地場産物を味わって、食の大切さや食文化について、みんなで考える週間にしましょう。 大きくなったね二年生!産まれる前から今の自分まで、保護者の方にインタビューしたり、 思い出の写真や昔使っていた服やおもちゃをもって来たりして、 今までの自分の成長がぎゅっと詰まった素敵なアルバムができています。 時にはお友だちと読み合いながら、 「えっ!そんなことをしたの?」「昔のおもちゃ懐かしいね」 等の声とともにみんなそれぞれのアルバムに興味津々。 思い出の詰まった素敵なアルバムを完成させるのが待ち遠しいな! 1月23日(水)の給食献立牛乳 かみかみサラダ キウイフルーツ 今日のめあては、「よくかんで食べよう」です。 みなさんは日ごろの食事、よくかんで食べていますか。好きな料理であれば、あまりかまずにパクパク食べてしまうかもしれませんが、よくかんで味わって食べることも大切です。よくかんで食べると、舌の上にある、味を感じる細胞に味がよく伝わり味わって食べることができます。また、口の中でだ液と混ぜ合わさることで消化がすすみ、体の中に栄養を取り込みやすくなります。 カミカミサラダには、かみごたえのある食べ物として、さきいかとごぼうが入っています。よくかんで、味わって食べましょう。 |
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