最新更新日:2024/10/31 | |
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1組畑作業冷たい朝
立春を間近にした今日、冷たい朝を迎え、弁天池は全面氷におおわれていました。また、運動場のタイヤなどは、霜で朝日に白く輝いていました。
今日は、私立高等学校・専修学校の推薦入試が行われています。受験している3年生には、普段の力を発揮してもらいたいと思っています。 全校特別授業 がん教育1 がんが身近な病気であることや、がんの予防、早期発見・検診等について関心をもち、正しい知識を身に付け、適切に対処できる実践力を育成すること 2 がんについて学ぶことを通じて、自他の健康と命の大切さに気付き、自己のあり方や生き方を考え、共に生きる社会づくりを目指す態度を育成すること を目的とした新しい試みです。 「一生のうち日本人の2人に1人ががんにかかる」ことや「がん細胞は、大人の体の中で1日に1000個以上できること」などがんについての知識や予防法をわかりやすく学ぶことができました。 また、自分の身近な人(おばさん)ががん患者になったことを想定し、「おばさんはどんな気持ちでいるだろう?」「おばさんの家族はどんな気持ちだろう?」「みんなは何がしてあげられるだろう?」と、接し方についても真剣に考えることができました。 学校給食週間救命救急講習会
今週、2年生は瀬戸市消防署の方々においでいただき、救急救命講習を実施しています。心臓マッサージやまわりの人たちへの声掛けなど、救命のために必要な事柄を、人形を使って体験します。
今日の学びが、どこかで生かされることを願っています。 入学説明会説明会の後は、部活動の見学をしていただきました。4月以降の中学校生活をイメージしながら興味深く見学する様子が印象的でした。 駐車場のキャパが十分でなく、瀬戸信用金庫のグラウンドにまわっていただいた保護者の皆様にはご不便をおかけしました。思っておられたよりも長い道のりを歩いていただくことになり、ご苦労をおかけしたことと思います。申し訳ありませんでした。 今後、本校の学校行事におきましては、同じような対応となることが多くなります。大変申し訳ありませんが、何卒ご理解をいただけますよう、今後ともよろしくお願いいたします。 全国学校給食週間
1月24日を含む1週間は、第二次世界大戦後の給食再開を記念し、「全国学校給食週間」と定められています。この期間の給食には、地元の食材や郷土料理がたくさん登場します。
ちなみに今日のメニューは、 カリフラワーと白菜のシチュー 大豆サラダ 黒ロールパン リンゴ・牛乳 です。 明日は、「瀬戸のごも」、29日は「きしめん」「けんちゃん」「おにまんじゅう」が登場です。 平成31年度入学説明会
明日1月25日(金)、平成31年度の入学説明会を行います。
中学校生活の説明のほかに、授業参観や部活動参観も予定しています。体育館にストーブは入れますが、温かくしてお越しください。 インフルエンザによる学級閉鎖で参加できない児童もありますが、来年度に向けての出会いの場であり、大切な時間にしたいと思います。 エゴグラム
先日に続き、1年生では自分を客観的に見つめる機会をもちました。とても楽しい雰囲気で、笑顔に満ちた様子が素晴らしいと思いました。
全校集会校長講話は、「幡中の4つの宝」の一つ、「あいさつ」についてでした。 幡山中の生徒は「あいさつ」という宝をもっています。宝は使い、磨かなければ価値をなしません。目と目を合わせ、一方通行にならない、人とつながるあいさつ、相手に届くあいさつを心がけ、そして、中学校を卒業しても続けてほしいと呼びかけました。 給食担当からは、味覚を大切にし、愛知県の特産品でもある野菜をおいしく食べられるようになってほしいという話がありました。 最後に生徒会から、学校保管物に関するルールについて説明がありました。そして、「大人にいわれたからやる」、「叱られてからやる」、「みんながしているから何となくやる」のではなく、自分自身で考えて、自分を高めてきましょう。幡中生の自主性を高めようと呼びかけました。 百人一首大会「ちはやふる〜」には、さすがに皆の反応が鋭かったです。 1年生体育 フォークダンスはじめに体育館の中を音楽に合わせ3分間走り、体を温めていました。次に、マイムマイムを踊り、オクラホマミキサーの基本ステップの確認を行いました。そして、ペアの入れ替わり方の説明を聞いて練習し、最後に音楽に合わせて踊っていました。 基本を丁寧に学習し、習得することで、楽しいダンスの授業になっていました。 1・2年課題テスト
1・2年生は、課題テストに取り組んでいます。
冬休みの宿題がテスト範囲になっていますので、年末・年始の学習の成果が試されます。 このテストが終わると、次は「学年末テスト(2月13日〜)」。いよいよ学年の学習の総決算の時期がやってきます。 一人一人を大切にするために
学校は、「教員がたくさんいるところ」というイメージは今も強いかもしれません。
実は、「合理的な配慮」をきちんと進めることができるように、学校には様々な方が関わってくださっています。様々な支援を少しでも手厚くできれば、成長のきっかけをもてる生徒がいます。 学校サポーター(2名) 特別支援教育支援員(1名) スクールソーシャルワーカー(1名) スクールカウンセラー(1名) 読み聞かせボランティアの皆さん(多数) といった、一人一人の子どもを大切にするために力を貸してくださる方々のおかげで学校は成り立っています。 エゴグラム「自分を知ることで、自分を変える(成長させる)ことができ、人との付き合いがうまくいくことになる」と養護教諭が伝えていました。例えば、プリントを配る際には、手渡す方は「お願いします」、受け取る方は「ありがとう」というだけでコミュニケーションがうまくいくようになります。こんな実践的なロールプレイも交えながら、エゴグラムの授業は進んでいきました。 中学1年生という大きく心が変化する時期に、少しでも上手に自分をコントロールするすべやコミュニケーション力を身に着けてほしいと思います。 3学期のはじまり
弁天池に氷が張りつめた1月7日、平成30年度3学期が始まりました。
子どもたちは、空気もピンと張りつめたなか登校し、始業式のあと身体測定をしました。 今年度のまとめの学期として生活するだけでなく、来年度の準備をする学期にもしていきたいと思います。 3学期始業式校長式辞では、将来の夢を実現させるために、 些細な思いでも大切にすること、 そうなりたいと思うこと、 チャンスを逃さないこと、 などが重要になることが話されました。 また、3学期は締めくくりであるとともに新しい年度の準備の学期であること、日々の生活を大切にするとともに新しい年に希望をもって頑張ってほしいことが平成最後の新年を迎えたことになぞらえて話されていました。 生活担当からは、新年の目標をもつことが大切であり、3学期をより充実したものにしてほしいという話がありました。 朝陽が差し込み、凛とした空気の中、3学期がスタートしました。 あいさつ運動
3学期の最初の朝は、元気なあいさつとともに始まりました。環境安全部では、年間6回のあいさつ運動を行ってきました。もともとあいさつには積極的な子どもたちではありますが、回を重ねるうちに、さらに進んで大人たちにあいさつをする様子が増えてきた実感があります。
地道な取り組みの大切さを感じた朝となりました。 第8回PTA役員会各部からの2学期の報告と、3学期の計画を確認しました。部局によっては今年度の活動がすでに終了した部もあり、1年間の総括を行う2月の全体委員会に向けての準備が始まっている雰囲気になっています。 |
瀬戸市立幡山中学校
〒489-0946 愛知県瀬戸市幡中町106 TEL:0561-82-4393 FAX:0561-82-4243
愛知環状鉄道「瀬戸口」より南に徒歩15分
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