最新更新日:2024/09/26 | |
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1月13日 今日の学び1月13日 今日の学び1月12日 今日の学び図書委員会は,「お年玉読書週間」を企画しました。令和3年1月14日(木)から1月29日(金)までの期間において,本を一回借りると10reading-enがもらえます。また,先着100名には年明けジャンボ抽選に参加できる番号がもらえます。古南っ子に読書の面白さに気付いてもらうための読書週間が始まります。なお,図書館を利用する前後での手洗いと手指消毒の呼びかけも忘れずに続けていきます。 ぜひ,ご家庭でも読書の時間を作るように声かけをお願いします。 写真下:本日の登校時の様子/工事の様子 寒さ厳しい中,見守りのお力添えをいただき,本当にありがとうございます。 1月12日 今日の学び今日の給食(1/12)今日は久しぶりのカレーライスで,子どもたちは嬉しそうな表情で,もりもり食べていました。給食後の食缶は空っぽでした。 1月11日 今週の学び社会「市のうつりかわり」では,わたしたちのまち江南市と住む人々のくらしが,どのように変わってきたのかを調べていきます。ぜひ,ご家庭においては,20年前,30年前,さらに前の様子についてご存じのところを話題としてみてください。 理科「電気の通り道」では,電気の回路について調べる活動を進めます。 外国語活動では,アルファベットの文字に慣れ親しんでいます。 写真下:本日の工事の様子 1月10日 今週の予定1月8日付 学校通信 第10号「こみなみ」において,授業公開のご案内をさせていただきました。一方,愛知県が新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言について協議すると報道されたことを踏まえ,今後の情勢により,開催内容の変更あるいは中止とさせていただく場合があることに,ご理解いただきますようお願い申し上げます。 写真中:5年の学び 理科「ふりこの動き」では,振り子が一往復する時間に着目して,おもりの重さや振り子の長さなどの条件を制御しながら,振り子の運動の規則性を調べる実験を続けています。 算数「円と正多角形」では,紙を折って正六角形を作り,正六角形について調べることから始めます。続いては,円周と直径の関係について調べる学習をすすめます。 写真下:本日の工事の様子 1月9日 工事作業について1月9日 今週の学びより1年算数「大きい かず」では,数え棒で10までのまとまりをつくって,20を超える数の数え方を学びます。漢字の学習にも,落ち着いて取り組んでいます。 写真下 2年算数「九九の きまり」では,九九の表を完成させ,九九のきまりについて調べていきます。 4年 冬休みの課題を掲示し,学ぶ教室環境を整えました。 1月8日 今日の学び第3学期の学校給食が始まりました。今日の献立は,ご飯・牛乳・ぶりのみりん焼き・黒豆の昆布和え・白玉雑煮でした。おせち料理に欠かせない食材である黒豆には,「元気・丈夫・健康」「まめに働く」などという意味があります。黒豆を食べて今年も一年の健康を願いたいものです。…「いただきます」 写真下 6年生によるあいさつロード「おはようございます」 <教育相談>スクールカウンセラー来校日
子どもの元気な声が校舎に戻ってきました。来週からは「先生とお話をする日」が始まります。今年も、子どもの声に耳を傾け、心に寄り添った教育相談活動を進めていきます。
3学期のスクールカウンセラー来校日をお知らせします。相談を希望される場合は、学校へご連絡ください。 1月7日 今日の学び 3学期始まる発明家 化学者 村木風海(むらき・かずみ)さんのことを話します。2歳の頃,電車に乗っていたときに「ねぇ,どうして近くの景色は速く流れるのに,遠くの景色はゆっくり過ぎていくの?」と両親に聞いたのだそうです。そして,小学4年生の時には,祖父からプレゼントされた冒険小説「宇宙への秘密の鍵シリーズ」に書かれていた火星という星の話に興味をもちました。地球以外の星に,私たちは住むことができるのでしょうか。二酸化炭素でいっぱいの火星のように,二酸化炭素でいっぱいにしたペットボトルの中で雑草を育ててみようと実験をしました。どうなったと思いますか。3日を過ぎても枯れなかったのです。ということは?ここから村木さんの二酸化炭素の研究が始まりました。……そして,「学ぶことは冒険だ」と言い,世界中が注目する研究を続けています。まだ20歳の村木さんは2045年までに火星にいく夢に向かって動き続けているそうです。思い描いた未来に一歩ずつ近づこうとしている化学者なのです。 私たちのまわりには,「不思議だな」を追いかけている人がたくさんいます。雨が降っていてもチョウの羽には水が染み込まないのはなぜだろう?この写真の水滴がみえますか。 転んだダンゴムシは,どのようにし起き上がるのだろうか?みなさんは,面白いことを探す力を持っているのですよ。 まとめの3学期,みなさんにはこれまでの学んできたことを生かして,さらに名探偵ぶりを発揮してほしいと思います。わかっていることよりもわからないこと,知らないことの方が多いのです。だからこそ,ひとつずつ,自分の頭で,またみんなで頭を寄せ合って一緒に考えていきましょう。……さあ,一歩,一歩,そして,もう一歩。なりたい自分に向かって動き出してください。 1月7日 今日の学び 3学期始まる私が3学期にがんばりたいことは,二つあります。 一つは,人に優しくすることです。2学期に人権教室がありました。私は,そこで人は勉強する権利や遊ぶ権利があることが分かりました。優しくすると,もっと楽しく過ごせると思ったので,友だちやまわりの人に優しくできるようにがんばりたいです。 二つ目は,本をたくさん読むことです。本を読むことは前から好きです。本を読むと,いろいろな言葉が覚えられるし,国語の文章を読む力にもつながるからです。私は,これからも本をたくさん読みたいと思います。 四年生の3学期は,五年生の0学期でもあり,高学年になるので,この古知野南小学校のためにできることを,自分で考えて行動したいです。1学期と2学期は,運動会やこみなみ発表会など多くの行事が中止になってしまい,とても残念でしたが,四年生も残りわすかなので学級のみんなと楽しく過ごしていきたいです。 生活委員会は,「登校時のあいさつをしよう」と「下校時の集合時刻を守ろう」について,寸劇で全校児童に呼びかけました。1月の月目標は,「時間を守って生活しよう」です。 1月6日 3学期に向けて2学期,5年生のある学級において人権週間に係る標語を作ろうとの話し合いがされました。できあがった標語は,「ごめんじゃなくて 増やしたいのは ありがとう」でした。児童が互いにどう関わりあっていこうかと一生懸命に考えた,この標語のように,なりたい自分やよりより自分に向かって,「一歩 そして,もう一歩!」と動きだす,温かい心を育んでいきたいものです。 いよいよ明日から3学期です。「教育活動の実施等に関するガイドライン」(愛知県教育委員会作成)に記されているように,新型コロナウイルス感染症に関連する偏見や差別につながる行為は,不適切であり,断じて許されるものではありません。私たちは,誰でも感染者や濃厚接触者になる可能性があることを指導し,かつ子どもたちの心のケアも鑑み,相手に対する気遣いと「よろこばせごっこ」のできる心の教育に努めてまいります。 写真下:本日より,情報通信ネットワーク設備改修工事が始まりました。 1月5日 3学期に向けて本校においては,いよいよ今週木曜日より第3学期が始まります。第2学期終業式で述べましたように,ぐっと我慢しながら芽を出し,児童一人一人が伸びる丑年としたいものです。「鐵牛」「聖牛」のごとくどっしりと先を見据え,コロナに負けない元気な学校教育を工夫していきたいと考えます。 さて,冬休みの課題のひとつに,日誌があります。日誌の1頁に書き込んだお手伝いや学習などのめあて・計画に,あきらめずに取り組めていることでしょう。児童にとって残り二日となってしまった冬休みですが,今一度,各学年通信で課題と1月7日(木)の持ち物等をご確認いただき,保護者の皆様とともに安全に過ごしてください。 <お願い 冬休み検温チェック> 冬休み中も,毎日検温をして,体調管理に努めていただき,ありがとうございます。ほけんだより 冬休み・1月号にある検温チェック表などを活用いただき,記録を残しておけるとよいでしょう。1月7日(木)登校前の検温もよろしくお願いします。 1月4日 3学期に向けて1月1日毎日新聞「ニューノーマル コロナと暮らし」の中で,サンスターグループによる「外出自粛による生活の変化に関する調査」(2020年4月)結果が紹介されていました。その中で着目するのが,「コミュニケーションの変化」です。全体的な会話の量が「減った」との回答は65%で,「変わらない」31%を大きく上回っていました。私たちの「密」を避ける暮らしの中で,互いに話し合う機会が減りつつあると感じている人が多いということでしょう。感染症対策コンサルタント 堀成美氏は,お口の機能を健康に維持するうえで,口や顔の筋肉を使うコミュニケーションが大切だと述べています。 コロナ禍にあって児童一人一人の健康をいかに守るか,その感染症対策のあり方を私たちは,保護者の皆様と一緒に考え続けていかねばなりません。 学校生活のさまざまな場面で,思いや考えを伝え合い,学び合うコミュニケーションが,実は児童一人一人の健康と深く関わっているのです。 外遊びでのコミュニケーションについて考えてみます。器具や用具を共用で使用する外遊びを控える判断をした時期がありました。外遊びを通しての児童同士のコミュニケーションの場が減り,運動場を笑顔で駆け回り,体を思いっきり動かす姿が消えたときがありました。とてもつらい時間でした。12月27日朝日新聞「フォーラム 外遊び できてる?」において,元NHK・Eテレの体操のお兄さんこと小林よしひさ氏は「複数の子どもたちで遊ぶと,会話の中から新しい遊びが生まれることがあります。遊びはすべて勉強につながります」と取材に答えています。外遊びでのコミュニケーションは,児童の生活を面白く,元気にしていきます。私たちは,児童の心と体の健康について考え,寒さ厳しい3学期ではありますが,引き続き外遊び・運動を楽しむ時間を大切にした学校生活を工夫していきたいものです。 コミュニケーションの場を大切にして,マスクの下には笑顔がいっぱいのまとめの時間を目指します。 <お願い> 感染症対策においては,「手洗い・うがい・マスク」「換気」「距離」「検温」が大切です。とくにタイミングよく手を洗い,しっかりふき取ることを怠らないようにしたいものです。3学期は,きれいなハンカチを持ち歩くことについても,ぜひ,登校前にお声かけいただきますようお願いします。 1月3日 3学期に向けて「子供たち一人ひとりに個別最適化され,創造性を育む教育ICT環境の実現に向けて〜令和時代のスタンダードとしての1人1台端末環境〜 文部科学大臣メッセージ 」では,学習用端末を「鉛筆やノートと並ぶマストアイテム」と位置付けています。これまでの学びの深化と転換が図られ,児童各人が同時に別々の内容を学習する場面も広がり,その学習履歴は記録・蓄積されていきます。また,児童同士はお互いの考えを即時に共有し,多様な意見に触れ協働的な学びをすすめる仕組みが整うこととなります。私たちは,この「GIGAスクール構想」を単なる環境整備とならないように,さらなる授業改善に取り組む元年としなければなりません。 また,「GIGAスクール構想」のロードマップには,児童が手にしている紙の教科書と同じ内容をデジタル化した「デジタル教科書」の導入拡大計画が盛り込まれています。現在,その体験版は各教科書発行者のホームページで公表されています。見たいところを自由に拡大することができたり,ペンツールで自分だけの記録を書き込むことができたり,さらには文字の大きさや行間を変更したり,本文を読み上げる機能もあり,児童の可能性を大きく広げるものといわれています。しかしながら,この教科書のデジタル化について,讀賣新聞社説は,「紙の教科書をやめてデジタル・タブレットに切り替えるなど,本末転倒も甚だしい」とし,書物を読み文章を書くことの大切さを指摘しているところもあり,私たちは「デジタル教科書」の効果的な活用方法についても十分に検討し,導入に向けて準備をしていきたいと考えています。 この学校教育のデジタル化という技術革新「変化」をしっかり受け止め,私たちは自らのICT活用指導力の向上に努めてまいります。 写真:1月2日早朝に撮影 1月2日 3学期に向けて1月1日 あけまして おめでとうございますSDGsの大原則は「誰一人取り残さない」という考え方です。コロナ禍において不寛容な風が強く吹く今,みんなが幸せな未来をつくっていくには,互いの思いを伝え合い,考えを深め,できることから行動しようとする力を身に付けていかねばなりません。 本校は,本年度,「どうすればできそうかなあ」と仲間と一緒に考える授業改善,「ありがとうございます」の感謝の言葉と相手を思う「よろこばせごっこ」などの取組を続けてきました。 2021年も,なにとぞ本校のよりよい教育活動の推進にお力添えを賜りますよう,よろしくお願い申し上げます。 12月31日 2020年を振り返って |
江南市立古知野南小学校
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